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今度はお爺ちゃん対決?
久しぶりの作品PRです。
まだ小説大賞の【投票権】持ってる方が居ましたら投票をお願い致します。
現在101位なんです。なんとか100位以内に入りたいと思っていますので、よろしくお願い致します。
(´;ω;`)
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
「フンッ!!!」
「ハッ!?」
お父様とお爺様は鍛え抜かれた身体(筋肉)を、美しく魅せる為に、一定置きにポージングを変えていた。そして、その熱気が伝わったのか大勢の龍族が集まってきた。
「なんだ!あれは!?」
「人間にしては中々の筋肉だな」
「いやいや、あのポーズは計算されているぞ!」
ワイの!ワイの!と、龍族の筋肉談義が始まった。
なんだ?なんだ?なんなんだよーーーー!!!!
「すまんな~シオン。龍族は実力主義だから、どれだけ身体を鍛え上げているのか【魅せ合う】習慣があってな?お前の父上とは少し違うが、肉体美には興味があるのだ」
へぇ~そうなんだ~?だから龍族は脳筋なんだねー?
龍族(外野)から声援が飛び交った。
「おい!爺さん!そこだ!リラックスポーズから、サイド・トライセップスだ!!!」
「いや、サイドチェストからなら、アブトミナル・アンド・サイの方がスムーズにいけるぞ!」
ワイの!ワイの!
白熱した戦いに、両者とも息を切らし始めた。
「はぁはぁ!そろそろ降参したらどうですかな?」
「き、貴様こそ!もう限界じゃろう?」
両者とも引かない構えだ!そこに、バッサ!バッサ!と、騒ぎを聞き付けた龍王のお爺ちゃんがやってきた。
「なんの騒ぎだ!この大事な時期に、軽率な行動は慎むがよい!」
迫力ある龍王様の言葉に、このカオスな状態は終息したのだった。
「うむ、確かにこれ以上の騒ぎは申し訳ないのぅ?この勝負は預かりとそようぞ!」
「ええ、お義父さんにはまだまだ負けません!今度はどちらがレイラを愛しているのか勝負しましょ─」
パスコーーーーン!!!
お母様は靴を脱いで、そのまま顔を真っ赤にしながらお父様を殴り付けた!
「もう!恥ずかしいわ!!!さっさと行くわよ!」
お母様はお父様を引きずりながら、中へ入っていった。
「うむ~、あのレイラが顔を真っ赤にして照れるとはのぅ?」
「あらあら、確かに貴重な表情ね♪」
お婆様も興奮のためか、ほんのりと顔が赤かった。
「ふぉふぉふぉ!まだまだ若いのぅ?」
龍王のお爺ちゃんが人化してやってきた。
「流石は龍王のお爺ちゃんだよ!ありがとうね!大好き♪」
シオンは龍王のお爺ちゃんへ抱きついた。
ピキッ!?
ピキッピキッピキッ!!!!!
「おい…………?貴様はダレノユルシヲエテオジイチャントヨバレテイル?」
「大祖父様!シオンから離れて下さい!」
なんと!龍王様に怒りの矛先が向いた!
「そこの『人間』よ!我は龍王!シオンに長年封じられていた所を救われた者じゃ」
龍王様は経緯を話した。
「なるほど、しかしシオンはワシの孫にあたる。ワシこそが本当の『お爺様』と呼ばれるにふさわしいのじゃ」
「ふふふっ、青いな?お爺ちゃんと呼ばれる方が親近感があるのじゃよ?お爺様など、他人行儀ではないかのぅ?」
バチバチバチ!!!!
ここに、どちらがお爺ちゃん、お爺様と呼ばれるのにふさわしいかの、戦いが切って落とされ………………無かった。
「ワシは最愛の娘に、孫に囲まれて幸せじゃ」
「うむ、あの天真爛漫なシオンの笑顔は癒されるのぅ~?」
ここに、ジジイによるじじぃによっての、爺の孫自慢が始まったのだった。
そして、龍王様と先帝陛下は意気投合し、酒を飲み比べるほどの仲になっていくのに、時間は掛からなかったのである。
・
・
・
・
・
・
・
・
・
高層ビルの一画にて─
「まさか、お母さんのお爺さん、お婆さんがやってくるとは思わなかったなぁ~」
もう一人の孫に当たる、クオン・アクエリアスであった。
「シオンとは違って落ち着いた感じの青年ね。将来(筋肉)が楽しみだわ♪」
クオンはお婆様と握手をしながら丁寧に挨拶をした。
「なかなか鍛えておるようだが、もう少し筋肉を付けた方がよいな?御主は線が細いようだしのぅ?」
「はい!精進致します!」
いつも自信家なクオンも、先帝陛下と言うこともあり、謙虚に対応するのだった。
そして、一通りの挨拶が済んだ所でシオンが言い出した。
「では、もう日が暮れます。街へ繰り出しますか!」
シオンは、眠らない街を案内すると言ってお爺様とお婆様を連れ出すのだった。
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「なんだ!あれは!?」
「人間にしては中々の筋肉だな」
「いやいや、あのポーズは計算されているぞ!」
ワイの!ワイの!と、龍族の筋肉談義が始まった。
なんだ?なんだ?なんなんだよーーーー!!!!
「すまんな~シオン。龍族は実力主義だから、どれだけ身体を鍛え上げているのか【魅せ合う】習慣があってな?お前の父上とは少し違うが、肉体美には興味があるのだ」
へぇ~そうなんだ~?だから龍族は脳筋なんだねー?
龍族(外野)から声援が飛び交った。
「おい!爺さん!そこだ!リラックスポーズから、サイド・トライセップスだ!!!」
「いや、サイドチェストからなら、アブトミナル・アンド・サイの方がスムーズにいけるぞ!」
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「き、貴様こそ!もう限界じゃろう?」
両者とも引かない構えだ!そこに、バッサ!バッサ!と、騒ぎを聞き付けた龍王のお爺ちゃんがやってきた。
「なんの騒ぎだ!この大事な時期に、軽率な行動は慎むがよい!」
迫力ある龍王様の言葉に、このカオスな状態は終息したのだった。
「うむ、確かにこれ以上の騒ぎは申し訳ないのぅ?この勝負は預かりとそようぞ!」
「ええ、お義父さんにはまだまだ負けません!今度はどちらがレイラを愛しているのか勝負しましょ─」
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お母様は靴を脱いで、そのまま顔を真っ赤にしながらお父様を殴り付けた!
「もう!恥ずかしいわ!!!さっさと行くわよ!」
お母様はお父様を引きずりながら、中へ入っていった。
「うむ~、あのレイラが顔を真っ赤にして照れるとはのぅ?」
「あらあら、確かに貴重な表情ね♪」
お婆様も興奮のためか、ほんのりと顔が赤かった。
「ふぉふぉふぉ!まだまだ若いのぅ?」
龍王のお爺ちゃんが人化してやってきた。
「流石は龍王のお爺ちゃんだよ!ありがとうね!大好き♪」
シオンは龍王のお爺ちゃんへ抱きついた。
ピキッ!?
ピキッピキッピキッ!!!!!
「おい…………?貴様はダレノユルシヲエテオジイチャントヨバレテイル?」
「大祖父様!シオンから離れて下さい!」
なんと!龍王様に怒りの矛先が向いた!
「そこの『人間』よ!我は龍王!シオンに長年封じられていた所を救われた者じゃ」
龍王様は経緯を話した。
「なるほど、しかしシオンはワシの孫にあたる。ワシこそが本当の『お爺様』と呼ばれるにふさわしいのじゃ」
「ふふふっ、青いな?お爺ちゃんと呼ばれる方が親近感があるのじゃよ?お爺様など、他人行儀ではないかのぅ?」
バチバチバチ!!!!
ここに、どちらがお爺ちゃん、お爺様と呼ばれるのにふさわしいかの、戦いが切って落とされ………………無かった。
「ワシは最愛の娘に、孫に囲まれて幸せじゃ」
「うむ、あの天真爛漫なシオンの笑顔は癒されるのぅ~?」
ここに、ジジイによるじじぃによっての、爺の孫自慢が始まったのだった。
そして、龍王様と先帝陛下は意気投合し、酒を飲み比べるほどの仲になっていくのに、時間は掛からなかったのである。
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高層ビルの一画にて─
「まさか、お母さんのお爺さん、お婆さんがやってくるとは思わなかったなぁ~」
もう一人の孫に当たる、クオン・アクエリアスであった。
「シオンとは違って落ち着いた感じの青年ね。将来(筋肉)が楽しみだわ♪」
クオンはお婆様と握手をしながら丁寧に挨拶をした。
「なかなか鍛えておるようだが、もう少し筋肉を付けた方がよいな?御主は線が細いようだしのぅ?」
「はい!精進致します!」
いつも自信家なクオンも、先帝陛下と言うこともあり、謙虚に対応するのだった。
そして、一通りの挨拶が済んだ所でシオンが言い出した。
「では、もう日が暮れます。街へ繰り出しますか!」
シオンは、眠らない街を案内すると言ってお爺様とお婆様を連れ出すのだった。
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