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3章:動き始めた国々です!
私腹(しふく)の時
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ゴロゴロ~ゴロゴロ~ゴロゴロ~
わたしはこうしゃくれいじょうのしおんだよー!おじょうさまだからすごいべっとでねころんでいるの~てんまくのある、ざっ!べっとでねころんでいるの~
ゴロゴロ~ゴロゴロ~ゴロゴロ~
うん!飽きた!!!
城塞都市から戻って来た私は、屋敷に閉じ込められた。名目上は、光の精霊王と契約した後遺症のため体調不調と言う事らしい。なんでだよー!私の畑は街の人達にお願いしてるから良いけど、身体がなまっちゃうよ~
実はシオンの事が周辺国に知れ渡り、特に国内ではお茶会の招待や、すでに夜会の招待状まで届く始末である。
(まだ6歳で夜会に行けるか!)
隣国であるグランド帝国から使者が来て、是非とも1度で良いので帝国へ遊びに来て欲しいとプッシュが凄いらしい。
戻って来てから1ヶ月ほど経っているのに殆ど外に出られないのー!プリプリと私が部屋で怒っていると【ひかりさん】がやって来た。
人の姿で!
「シオン~そろそろ腐っているんじゃないかと思って、誘いに来たわ♪」
おお!流石はひかりさん!わかってるー!
「じゃ、行きましょう!」
テクテクテク・・・
テクテクテク・・・
ジャーーーン!
着きました。
調理場に!
「「お嬢様!御待ちしておりました」」
料理長を初め、調理場にいる料理人が一斉に挨拶をする。
「さて、本日は何を作りましょうか?食材を見ても良いかな?」
「はっ!どうぞご覧下さい。本日、市場で仕入れて来た食材です」
料理長が執事の様に、手を胸に当て優雅にお辞儀をする。私は食材保管庫を見渡し昼食のメニューを決める。
むふふふ!本日も皆様の舌を悦ばして魅せましょう!
「キャー!シオンちゃん!素敵ーー!!!」
黄色い声援を送るのはひかりさん!光の球体にもなれるし、人の姿でも何も食べ無くても生きていけるらしいが、私の料理を食べて虜になっちゃたんだ♪光の精霊王を胃袋で虜にした悪役令嬢って・・・
(。´Д⊂)ホロリ
まぁ、暇を持て余していた時に料理を作り始めたのがきっかけだけどね!すぐに、家族を初めまさか料理人達まで虜になって料理を教えて欲しいと乞うなんて思わなかったなー!
よし!決めたぜ!本日は─
「ラーメン定食だ!!!」
「「ラーメン定食?!」」
ラーメン定食の定義はラーメンと餃子とご飯だ!前に他国から米を輸入して、ようやく水田も出来てきて、ある程度ようやく生産も出来るようになったのだ。フィリアス領ではもう米は身近な食べ物になってきているのだ!
ただ、残念な事に醤油が無いの!違う大陸の【ミスレイン公国】からの輸入に頼っているのだけど・・価格も高くて大量に仕入れる事が出来ないんだよね!早く、うちで作りたいよ!
ってな訳で、ラーメンは魚介類から取ったスープに昆布と野菜類を入れて調味料で味付けして、餃子は、肉ダネを作り皮の閉じ方を皆に教えながら作った。今回はシンプルな餃子だけど次は手の込んだ色々な味付け具材で作ろう!
ジュー!ジュー!
さぁ、どんどん焼くよ!
今回はラーメンに使った魚介類スープを差し水代わりに使い、味付けをして蒸しながら焼くのよ♪パリッと香ばしい焼き目が出来たら完成です!
餃子には塩胡椒を振りかけて食べるか、酢は在ったので、酢に付けるか二通り好みで食べれる様にしたよ!味付けはしてあったしね。
ん~良い匂い♪
あっ!ひかりさん!摘まみ食いはメっ!ですよ!
今日はお父様が仕事で王都に出掛けているので、お兄様とお母様、ひかりさんでの食事です。
ワクワク♪ドキドキ♪
ああ、止めてひかりさん!そんな乙女モードで目をハートにして待たないで!前に、私を残念な目で見ていたのが逆転しているよ!
「シオンちゃん~まだ~?」
そ、そんな捨てられた子猫みたいな目をしてもダメなんだから!
少し経って─
完成です!シオン・特性ラーメン定食の出来上がり♪
「「おおおぉ!!!」」
「これは熱々で食べるのが美味しいのですぐに食べましょう!」
急いで調理場から食事の間に移動して、すでに椅子に座っていたお母様とお兄様に御出ししたよ。フィリアス家では【箸】の使い方もお手のものなのだ!なんでも貴族の嗜みで済んでしまううちの家族って・・・貴族の嗜みってなんだろう?
「ズズッズ!熱つっ旨い!」
「美味しいわ!?」
「ご飯が進みます!!!ご飯に付いた汁も・・良い感じに♪」
ふふふ、旨かろう!美味しかろう!庶民の味を舐めるなよ!これでア・ナ・タ・も、私(料理)の虜さ♪
貴族の食事のでは静かに食べるのがマナーだけど、私の料理はみんなでワイワイガヤガヤ食べるのが良いのだ。大量に作ったスープは使用人達も食べれる様に料理長に麺を茹でて貰った。
厳命で、フィリアス家全ての人達に食べさせる事を伝えてある。フィリアス家に仕える事が出来れば、毎日美味しい物が食べられると、各家から侍女の面接の紹介状などが多く届く事になった。
王子の婚約者候補筆頭でもある公爵家に仕える事が出来れば、自分の家の箔付けにもなるからだ。
ちなみに、伯爵家以上の寄り親の所からの紹介状が無いと受付もしないよ?そうしないととんでもない事になるし、間者だとヤバいから侍女、執事の雇用はかなり気を使うのだ。
フィリアス公爵家は領民に愛される公爵家を目指しているのです!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【後書き】
シオン&愚者の声
「シオンと!愚者の声の!あるふぁ3分クッキング!」
(きゅー◯のメロディー流れます。)
シオン
「さー今日も始まりました。あるふぁ3分クッキングのお時間です」
愚者の声
「今日の料理はこれです!」
バッ!
『愚者の声のタタキ』です
愚者の声
「え゛っ!?カツオのタタキじゃないの!?」
ニコニコ
シオン
「まずは、拳でボコボコにします。顔の原型がわからなくなりましたら、ここにあるこん棒で更に叩いてミンチにします。血抜きが終わっ・・・あ!こら!どこに行きますの!?」
愚者の声
必死にダッシューーー!!!!
シオン
「食材が逃げましたわ!スタッフ捕まえなさい!?」
ピーーー!
しばらくお待ち下さい。
わたしはこうしゃくれいじょうのしおんだよー!おじょうさまだからすごいべっとでねころんでいるの~てんまくのある、ざっ!べっとでねころんでいるの~
ゴロゴロ~ゴロゴロ~ゴロゴロ~
うん!飽きた!!!
城塞都市から戻って来た私は、屋敷に閉じ込められた。名目上は、光の精霊王と契約した後遺症のため体調不調と言う事らしい。なんでだよー!私の畑は街の人達にお願いしてるから良いけど、身体がなまっちゃうよ~
実はシオンの事が周辺国に知れ渡り、特に国内ではお茶会の招待や、すでに夜会の招待状まで届く始末である。
(まだ6歳で夜会に行けるか!)
隣国であるグランド帝国から使者が来て、是非とも1度で良いので帝国へ遊びに来て欲しいとプッシュが凄いらしい。
戻って来てから1ヶ月ほど経っているのに殆ど外に出られないのー!プリプリと私が部屋で怒っていると【ひかりさん】がやって来た。
人の姿で!
「シオン~そろそろ腐っているんじゃないかと思って、誘いに来たわ♪」
おお!流石はひかりさん!わかってるー!
「じゃ、行きましょう!」
テクテクテク・・・
テクテクテク・・・
ジャーーーン!
着きました。
調理場に!
「「お嬢様!御待ちしておりました」」
料理長を初め、調理場にいる料理人が一斉に挨拶をする。
「さて、本日は何を作りましょうか?食材を見ても良いかな?」
「はっ!どうぞご覧下さい。本日、市場で仕入れて来た食材です」
料理長が執事の様に、手を胸に当て優雅にお辞儀をする。私は食材保管庫を見渡し昼食のメニューを決める。
むふふふ!本日も皆様の舌を悦ばして魅せましょう!
「キャー!シオンちゃん!素敵ーー!!!」
黄色い声援を送るのはひかりさん!光の球体にもなれるし、人の姿でも何も食べ無くても生きていけるらしいが、私の料理を食べて虜になっちゃたんだ♪光の精霊王を胃袋で虜にした悪役令嬢って・・・
(。´Д⊂)ホロリ
まぁ、暇を持て余していた時に料理を作り始めたのがきっかけだけどね!すぐに、家族を初めまさか料理人達まで虜になって料理を教えて欲しいと乞うなんて思わなかったなー!
よし!決めたぜ!本日は─
「ラーメン定食だ!!!」
「「ラーメン定食?!」」
ラーメン定食の定義はラーメンと餃子とご飯だ!前に他国から米を輸入して、ようやく水田も出来てきて、ある程度ようやく生産も出来るようになったのだ。フィリアス領ではもう米は身近な食べ物になってきているのだ!
ただ、残念な事に醤油が無いの!違う大陸の【ミスレイン公国】からの輸入に頼っているのだけど・・価格も高くて大量に仕入れる事が出来ないんだよね!早く、うちで作りたいよ!
ってな訳で、ラーメンは魚介類から取ったスープに昆布と野菜類を入れて調味料で味付けして、餃子は、肉ダネを作り皮の閉じ方を皆に教えながら作った。今回はシンプルな餃子だけど次は手の込んだ色々な味付け具材で作ろう!
ジュー!ジュー!
さぁ、どんどん焼くよ!
今回はラーメンに使った魚介類スープを差し水代わりに使い、味付けをして蒸しながら焼くのよ♪パリッと香ばしい焼き目が出来たら完成です!
餃子には塩胡椒を振りかけて食べるか、酢は在ったので、酢に付けるか二通り好みで食べれる様にしたよ!味付けはしてあったしね。
ん~良い匂い♪
あっ!ひかりさん!摘まみ食いはメっ!ですよ!
今日はお父様が仕事で王都に出掛けているので、お兄様とお母様、ひかりさんでの食事です。
ワクワク♪ドキドキ♪
ああ、止めてひかりさん!そんな乙女モードで目をハートにして待たないで!前に、私を残念な目で見ていたのが逆転しているよ!
「シオンちゃん~まだ~?」
そ、そんな捨てられた子猫みたいな目をしてもダメなんだから!
少し経って─
完成です!シオン・特性ラーメン定食の出来上がり♪
「「おおおぉ!!!」」
「これは熱々で食べるのが美味しいのですぐに食べましょう!」
急いで調理場から食事の間に移動して、すでに椅子に座っていたお母様とお兄様に御出ししたよ。フィリアス家では【箸】の使い方もお手のものなのだ!なんでも貴族の嗜みで済んでしまううちの家族って・・・貴族の嗜みってなんだろう?
「ズズッズ!熱つっ旨い!」
「美味しいわ!?」
「ご飯が進みます!!!ご飯に付いた汁も・・良い感じに♪」
ふふふ、旨かろう!美味しかろう!庶民の味を舐めるなよ!これでア・ナ・タ・も、私(料理)の虜さ♪
貴族の食事のでは静かに食べるのがマナーだけど、私の料理はみんなでワイワイガヤガヤ食べるのが良いのだ。大量に作ったスープは使用人達も食べれる様に料理長に麺を茹でて貰った。
厳命で、フィリアス家全ての人達に食べさせる事を伝えてある。フィリアス家に仕える事が出来れば、毎日美味しい物が食べられると、各家から侍女の面接の紹介状などが多く届く事になった。
王子の婚約者候補筆頭でもある公爵家に仕える事が出来れば、自分の家の箔付けにもなるからだ。
ちなみに、伯爵家以上の寄り親の所からの紹介状が無いと受付もしないよ?そうしないととんでもない事になるし、間者だとヤバいから侍女、執事の雇用はかなり気を使うのだ。
フィリアス公爵家は領民に愛される公爵家を目指しているのです!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【後書き】
シオン&愚者の声
「シオンと!愚者の声の!あるふぁ3分クッキング!」
(きゅー◯のメロディー流れます。)
シオン
「さー今日も始まりました。あるふぁ3分クッキングのお時間です」
愚者の声
「今日の料理はこれです!」
バッ!
『愚者の声のタタキ』です
愚者の声
「え゛っ!?カツオのタタキじゃないの!?」
ニコニコ
シオン
「まずは、拳でボコボコにします。顔の原型がわからなくなりましたら、ここにあるこん棒で更に叩いてミンチにします。血抜きが終わっ・・・あ!こら!どこに行きますの!?」
愚者の声
必死にダッシューーー!!!!
シオン
「食材が逃げましたわ!スタッフ捕まえなさい!?」
ピーーー!
しばらくお待ち下さい。
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