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楽しい中2ライフ
またコイツか!
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明日から三学期が始まる。
行きたくないな学校に…
でも確か、明日は放課後に沙織のお別れ会をするんだっけ。
となると、風邪を引いても行かなきゃならない。
それよか問題は梅だ。
アイツ、学校でも馴れ馴れしい態度してくるのだろうか。
だとしたらヤバい。
「確か明日は同級生のお別れ会じゃないかポメ」
珍しくポメ夫が起きてる。
「そうなんだけどさぁ、なんつーか、気分が重いんだよ」
「彼女の事かポメ?」
「うん、まぁ」
「いくら何でも、学校の中ではそんなあからさまな態度はしないと思うポメ」
だといいんだが…
「だけどさぁ、アイツの事だから何かやってきそうな感じがするんだよ」
「何かやってきそうな感じって、どんな感じだポメ?」
「それが解れば苦労しないよ」
「要はお前の事に関心を持たないようにすればいいのかポメ?」
「何だ、出来るのか?」
「んー、出来るってワケではないが、もしかしたらこれならどうかなってのは頭の中にあるポメ」
「この際、何でもいいよ!梅がオレに変な接し方しなけりゃいいんだし」
「んー、じゃあ明日にでもやってみるポメ」
翌日になった。
今日から三学期が始まる。
「はぁ~…憂うつだなぁ」
「ほら、智!早く行かないと学校に遅れるわよ!」
「はーい、わかったよ」
玄関前なのに既に足取りが重い。
何事も無きゃいいんだが…
「おいっす、山本!」
「ん?」
振り返ると、龍也がいた。
「おー、龍也おはよう」
「今日から三学期だなぁ」
「何だよ、やけに元気だな」
表情が明るい。何かあったのだろうか。
「いや~、今日からまたサヤカちゃんに会えるから、楽しみだよなぁ」
「あぁ、そうか。確か今日から副担任だっけ」
梅は今日からオレたちのクラスの副担任だ。
「しかし、授業も瑠璃子と一緒なのかな」
「そうなるんじゃないのか。要は見習いみたいなもんだろ」
「見習いねえ~…まぁいいか!毎日会えるんだから」
能天気だな、おい。
「そうだ、今日は内海のお別れ会やるから残ってくれよ」
「いいけど、皆集まるのかよ?」
「あー、それなら大丈夫」
「ふーん、まぁいいか」
そんな話をしているうちに学校へ着いた。
教室はいつもの様子だ。
1つ違うのは、沙織の周りにクラスの何人かが囲むようにして話をしていた。
「ねぇ、内海さんホントに転校するの?」
「急じゃない?なんで今日なの?」
「出来れば2年生が終わりまでいて欲しいな」
沙織は笑顔だ。
チャイムが鳴って席に着き始める。
ガラッ
まず最初に佐伯が教室に入る。
盲腸で入院して以来の教鞭だ。
続いて梅が教室に入った。
…オイオイ、いくらなんでも佐伯の前でそんな格好は無いだろ。
あれじゃアムラーじゃないか。
「おおー、サヤカちゃん今日もカワイイね!」
「相変わらず似合ってるよ~」
「サヤカちゃんサイコー!」
何だ、ここはアイドルのライブ会場かよ!
「ほら、静かにしなさい!」
佐伯の声で教室は静かになった。
「えー、この度は入院してしまって皆に迷惑をかけたけど、三学期からは元の通り、授業を行います」
しかし、佐伯と梅が並ぶと色んな面で正反対だな。
でも、佐伯はまだ30で、梅は…ホントは梅の方が年上なんだが、アレだし。
どう見ても佐伯の方が年上に見える。
やっぱりエステってスゴいわ!
「はい、それじゃ皆も知ってるかと思いますが、今日からこのクラスの副担任となる綾坂先生です」
「えー、皆さん。これからは副担任になるけど、いつも通りに接するから、皆もヨロシクね」
そう言うと、梅はペコリと頭を下げた。
「ヨロシク~っ」
「サヤカちゃん、これからもヨロシク」
「サヤカちゃんが来てくれるなら、オレもっと勉強頑張るから!」
「コラ!先生に向かってサヤカちゃんはないでしょう!」
「ところで先生!」
オレが手を挙げた。
「何、山本くん?」
「えーっと、今日はこれから内海のお別れ会をやろうと思うんだけど、いいかな?」
ポメ夫は皆が残るようにしてくれるって言ったけど、大丈夫なのか?
「はーい、いいよ」
「問題ないよ」
「オレも大丈夫」
良かった…全員残ってくれそうだ。
「あ、そうそう!忘れてた!」
ん?何だ?
「あのね、今日から転校生が来るの!」
「えっ…」
「マジかよ」
「転校生って、内海と入れ替わりじゃん」
教室内がザワザワした。
「はい、静かに!それじゃ紹介します!」
佐伯の声で教室に転校生が入ってきた。
「ゲッー!!」
思わず声をあげてしまった。
「はじめまして!私、宇棚ひろしいいます!」
またコイツが転校生なのかよ!
行きたくないな学校に…
でも確か、明日は放課後に沙織のお別れ会をするんだっけ。
となると、風邪を引いても行かなきゃならない。
それよか問題は梅だ。
アイツ、学校でも馴れ馴れしい態度してくるのだろうか。
だとしたらヤバい。
「確か明日は同級生のお別れ会じゃないかポメ」
珍しくポメ夫が起きてる。
「そうなんだけどさぁ、なんつーか、気分が重いんだよ」
「彼女の事かポメ?」
「うん、まぁ」
「いくら何でも、学校の中ではそんなあからさまな態度はしないと思うポメ」
だといいんだが…
「だけどさぁ、アイツの事だから何かやってきそうな感じがするんだよ」
「何かやってきそうな感じって、どんな感じだポメ?」
「それが解れば苦労しないよ」
「要はお前の事に関心を持たないようにすればいいのかポメ?」
「何だ、出来るのか?」
「んー、出来るってワケではないが、もしかしたらこれならどうかなってのは頭の中にあるポメ」
「この際、何でもいいよ!梅がオレに変な接し方しなけりゃいいんだし」
「んー、じゃあ明日にでもやってみるポメ」
翌日になった。
今日から三学期が始まる。
「はぁ~…憂うつだなぁ」
「ほら、智!早く行かないと学校に遅れるわよ!」
「はーい、わかったよ」
玄関前なのに既に足取りが重い。
何事も無きゃいいんだが…
「おいっす、山本!」
「ん?」
振り返ると、龍也がいた。
「おー、龍也おはよう」
「今日から三学期だなぁ」
「何だよ、やけに元気だな」
表情が明るい。何かあったのだろうか。
「いや~、今日からまたサヤカちゃんに会えるから、楽しみだよなぁ」
「あぁ、そうか。確か今日から副担任だっけ」
梅は今日からオレたちのクラスの副担任だ。
「しかし、授業も瑠璃子と一緒なのかな」
「そうなるんじゃないのか。要は見習いみたいなもんだろ」
「見習いねえ~…まぁいいか!毎日会えるんだから」
能天気だな、おい。
「そうだ、今日は内海のお別れ会やるから残ってくれよ」
「いいけど、皆集まるのかよ?」
「あー、それなら大丈夫」
「ふーん、まぁいいか」
そんな話をしているうちに学校へ着いた。
教室はいつもの様子だ。
1つ違うのは、沙織の周りにクラスの何人かが囲むようにして話をしていた。
「ねぇ、内海さんホントに転校するの?」
「急じゃない?なんで今日なの?」
「出来れば2年生が終わりまでいて欲しいな」
沙織は笑顔だ。
チャイムが鳴って席に着き始める。
ガラッ
まず最初に佐伯が教室に入る。
盲腸で入院して以来の教鞭だ。
続いて梅が教室に入った。
…オイオイ、いくらなんでも佐伯の前でそんな格好は無いだろ。
あれじゃアムラーじゃないか。
「おおー、サヤカちゃん今日もカワイイね!」
「相変わらず似合ってるよ~」
「サヤカちゃんサイコー!」
何だ、ここはアイドルのライブ会場かよ!
「ほら、静かにしなさい!」
佐伯の声で教室は静かになった。
「えー、この度は入院してしまって皆に迷惑をかけたけど、三学期からは元の通り、授業を行います」
しかし、佐伯と梅が並ぶと色んな面で正反対だな。
でも、佐伯はまだ30で、梅は…ホントは梅の方が年上なんだが、アレだし。
どう見ても佐伯の方が年上に見える。
やっぱりエステってスゴいわ!
「はい、それじゃ皆も知ってるかと思いますが、今日からこのクラスの副担任となる綾坂先生です」
「えー、皆さん。これからは副担任になるけど、いつも通りに接するから、皆もヨロシクね」
そう言うと、梅はペコリと頭を下げた。
「ヨロシク~っ」
「サヤカちゃん、これからもヨロシク」
「サヤカちゃんが来てくれるなら、オレもっと勉強頑張るから!」
「コラ!先生に向かってサヤカちゃんはないでしょう!」
「ところで先生!」
オレが手を挙げた。
「何、山本くん?」
「えーっと、今日はこれから内海のお別れ会をやろうと思うんだけど、いいかな?」
ポメ夫は皆が残るようにしてくれるって言ったけど、大丈夫なのか?
「はーい、いいよ」
「問題ないよ」
「オレも大丈夫」
良かった…全員残ってくれそうだ。
「あ、そうそう!忘れてた!」
ん?何だ?
「あのね、今日から転校生が来るの!」
「えっ…」
「マジかよ」
「転校生って、内海と入れ替わりじゃん」
教室内がザワザワした。
「はい、静かに!それじゃ紹介します!」
佐伯の声で教室に転校生が入ってきた。
「ゲッー!!」
思わず声をあげてしまった。
「はじめまして!私、宇棚ひろしいいます!」
またコイツが転校生なのかよ!
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