23 / 96
胡散臭い茶坊主
言動さえも胡散臭い…
しおりを挟む
まさか、この茶坊主がジジイの代わりなのか?
「これ、何て読むんだ?うたな?うだな?」
苗字をどう読むのか解らなかった。
「うだな(^^)」
「うだなひろし?どっからどう見ても、茶坊主にしか見えないが、お前も仙人なのか?」
仙人にしては程遠い風貌。
寺で修行してる坊主の方がお似合いな面構えだ。
「はい。私こう見えて、東方仙人の上司です(^^)」
ジジイの上司だと?
確かに名刺に部長と記されてあるが、あのジジイより上なのか?
どう見ても、コイツの方が部下って感じだろ?
何となく、頭悪そうだし。
「私これでも、400年この職に就いてますから、どんな問題でも解決出来ます(^^)」
…次から次へと、胡散臭いヤツが現れてくるな、オレの目の前に。
「400年?400年って、お前何才だ?」
どう見ても、トッチャン坊やだろう。
「大丈夫です(^^)私に任せれば全ては上手くいきます(^^)」
自信満々で言うけど、あのジジイより胡散臭い…
しかも、400年のキャリア?
今2017年だから、400年前だと、1617年?江戸時代じゃないか?
アホらしい…こんな、いびつな頭したトッチャン坊や相手にしたら、こっちまで変な目で見られる。
っていうか、今朝から変な目で見られっぱなしだよ!
「私が最初に担当した案件は、徳川三代将軍の家光さんです(^^)
まず、徳川直臣である旗本を再編し、幕府には老中・若年寄・奉行・大目付と言う役職を設け、将軍を最高権力者「公方」と言う位置づけを確立させ、平和な世の中の組織に作り替えました(^^)
そして、参勤交代や大奥をアドバイスしたのも私です(^^)」
聞いてもいないのに、勝手に自分の経歴を話し出した。
見た目以上に胡散臭い。
更に話を続けた。
「後は五代将軍の綱吉さんに、殺生を禁止する法令「生類憐みの令」(しょうるいあわれみのれい)を進言しました(^^)
まぁそれで、歴史的に有名な将軍となってしまったのは私のお陰です(^^)
将軍とお犬様の関係ですが、
実のところ、徳川綱吉さんに跡継ぎがいないことを心配していた母・桂昌院さんが、寵愛していた僧の隆光僧正の助言を受けたものという事になっていますが、
それは私が隆光僧正になりすましました(^^)
将軍が犬年生まれなので、犬を保護させてみました(^^)
最初は、将軍が通行する道では、犬・猫を自由に放しておく程度の法律でしたが、徐々に厳しくなります。
魚や鳥を生きたまま、食用として売らない事。
犬・猫・鼠に芸を覚えさせて見世物にするのを禁止。
金魚の飼育が禁止された江戸の庶民は、藤沢の遊行寺の池に金魚を放流。
大久保・四谷の住民を強制退去させ、犬を保護する小屋が建てられました。広さは東京ドーム20個分。
犬虐待や犬殺しを密告した者には、賞金を支給。
ドジョウ・ウナギの取引禁止。
もちろん、鷹狩りも禁止されていました。
最終的には「殺生はダメ」と言う考え方に至るまで、24年間の間に合計135回も追加・改正され、貝類・虫類まで保護されました。
なお、動物に対してだけと言う事ではなく、捨て子を禁じたなど良い面もあり、捨て子や病人の保護は、生類憐みの令が廃止されたあとも続けられました(^^)
徳川綱吉さんは動物愛護の精神にのっとれば、人間の生活においても忠孝に励み、召使(使用人)に対しても情けを掛け、親・兄弟や親戚が皆仲良く暮らせる世の中になると考えたかも知れませんが、少し暴走し過ぎました(^^)
犬を飼っても、簡単に捨てる人も多かった為、まずは身近な「犬」と言えども、大切に接しようと訴え、庶民の感情を変えようと試みた結果、あのような行き過ぎな法令を出してしまったのです(^^)」
随分と話が長い…
ニンマリと笑みを見せながら話すのはいいが、全てが胡散臭くて、誰も信じないぞ!
「それと、暴れん坊将軍で有名な八代将軍の吉宗さんは…」
「ちょっと待て!」
「はい、なんですか?」
コイツは、新興宗教の勧誘者か何かか?
「オレは神を信じないぞ!イエス・キリストも、仏陀も一切信じないからな!」
オレは宗教なんかに、全く興味がない。
「私、宗教の勧誘ではないです(^^)でも、神様はいます。
天界のトップに君臨しています(^^)」
益々怪しい…
「もう、さっきのジジイで大抵の事には驚かないが、お前は結局、何が言いたいワケ?」
コイツとは、話が噛み合わない。
「私の経歴を話してるだけです(^^)」
こっちは聞くつもりはないんだが…
「で、話を元に戻しますね(^^)吉宗さんは目安箱を設置して庶民の意見を聞きました(^^)
大岡越前守(大岡忠相)などを採用して、司法制度を改革したり、
小石川養生所を創設して医療制度の向上につとめ、
一部の洋書の輸入を解禁して、蘭学発展の基盤を築いたのも、私の進言によるものです(^^)」
コイツの話、外資系の保険会社のCMの内容とほぼ同じだろ!
しかも、Wikipediaで調べていたんじゃないのか、ジジイみたいに?
「私、Wikipediaはよく知りません(^^)」
…何で分かるんだ?もしや、オレの心を読んだのか?
頭の形がいびつなトッチャン坊やが、読心術をマスターしてるとは。
こりゃ、ホントにあのジジイより上なのかも知れない。
宇棚はトイレを出る前、何かを思い出したように、こちらを向くと、思いもよらない事を言った。
「あ、そうだ。言い忘れました。
私明日から転校生として山本智さんのクラスに入るので、ヨロシクお願いします(^^)」
なに~っ!転校生だぁ?
ジジイの時はオレにしか見えなかったが…
コイツは、姿を現すのか?
「てことは何か?お前がジジイの代わりに、オレのお目付け役となるってワケか?」
「んだな(^^)」
何故、返事が訛るんだ?
…何か力が抜ける。こんなトッチャン坊やで、頭悪そうなヤツがお目付け役?
「おい…まさか、ジジイの時みたいに変な杖持って、オレの頭に輪っかを被せるのか?」
こんなマヌケ面がジジイの代わりとは…中2ライフは薔薇色だと思ってたのに。
て事は?…冗談じゃない!またあの輪っかで、頭をギリギリと締め付けられるのはイヤだ~っ!
「私そんな事しません(^^)人を縛り付けるつもりはありません(^^)
これが私のポルシーです(^^)」
ポルシー?…
「何だその、ポルシーってのは?」
業界用語か何かの言葉か?
「方針です。その人に自由にやらせて、何が必要なのか見極めて、進言するのが私のポルシーです(^^)」
…ポリシーの事だろ…
「ポリシーだろ!フツーは間違えねえぞ、こんな単語を!こんなのが、オレのお目付け役なのかよ?」
「すみません、私横文字苦手です(^^)」
あぁ…どうなっていくんだ、オレの中2ライフは…?
「これ、何て読むんだ?うたな?うだな?」
苗字をどう読むのか解らなかった。
「うだな(^^)」
「うだなひろし?どっからどう見ても、茶坊主にしか見えないが、お前も仙人なのか?」
仙人にしては程遠い風貌。
寺で修行してる坊主の方がお似合いな面構えだ。
「はい。私こう見えて、東方仙人の上司です(^^)」
ジジイの上司だと?
確かに名刺に部長と記されてあるが、あのジジイより上なのか?
どう見ても、コイツの方が部下って感じだろ?
何となく、頭悪そうだし。
「私これでも、400年この職に就いてますから、どんな問題でも解決出来ます(^^)」
…次から次へと、胡散臭いヤツが現れてくるな、オレの目の前に。
「400年?400年って、お前何才だ?」
どう見ても、トッチャン坊やだろう。
「大丈夫です(^^)私に任せれば全ては上手くいきます(^^)」
自信満々で言うけど、あのジジイより胡散臭い…
しかも、400年のキャリア?
今2017年だから、400年前だと、1617年?江戸時代じゃないか?
アホらしい…こんな、いびつな頭したトッチャン坊や相手にしたら、こっちまで変な目で見られる。
っていうか、今朝から変な目で見られっぱなしだよ!
「私が最初に担当した案件は、徳川三代将軍の家光さんです(^^)
まず、徳川直臣である旗本を再編し、幕府には老中・若年寄・奉行・大目付と言う役職を設け、将軍を最高権力者「公方」と言う位置づけを確立させ、平和な世の中の組織に作り替えました(^^)
そして、参勤交代や大奥をアドバイスしたのも私です(^^)」
聞いてもいないのに、勝手に自分の経歴を話し出した。
見た目以上に胡散臭い。
更に話を続けた。
「後は五代将軍の綱吉さんに、殺生を禁止する法令「生類憐みの令」(しょうるいあわれみのれい)を進言しました(^^)
まぁそれで、歴史的に有名な将軍となってしまったのは私のお陰です(^^)
将軍とお犬様の関係ですが、
実のところ、徳川綱吉さんに跡継ぎがいないことを心配していた母・桂昌院さんが、寵愛していた僧の隆光僧正の助言を受けたものという事になっていますが、
それは私が隆光僧正になりすましました(^^)
将軍が犬年生まれなので、犬を保護させてみました(^^)
最初は、将軍が通行する道では、犬・猫を自由に放しておく程度の法律でしたが、徐々に厳しくなります。
魚や鳥を生きたまま、食用として売らない事。
犬・猫・鼠に芸を覚えさせて見世物にするのを禁止。
金魚の飼育が禁止された江戸の庶民は、藤沢の遊行寺の池に金魚を放流。
大久保・四谷の住民を強制退去させ、犬を保護する小屋が建てられました。広さは東京ドーム20個分。
犬虐待や犬殺しを密告した者には、賞金を支給。
ドジョウ・ウナギの取引禁止。
もちろん、鷹狩りも禁止されていました。
最終的には「殺生はダメ」と言う考え方に至るまで、24年間の間に合計135回も追加・改正され、貝類・虫類まで保護されました。
なお、動物に対してだけと言う事ではなく、捨て子を禁じたなど良い面もあり、捨て子や病人の保護は、生類憐みの令が廃止されたあとも続けられました(^^)
徳川綱吉さんは動物愛護の精神にのっとれば、人間の生活においても忠孝に励み、召使(使用人)に対しても情けを掛け、親・兄弟や親戚が皆仲良く暮らせる世の中になると考えたかも知れませんが、少し暴走し過ぎました(^^)
犬を飼っても、簡単に捨てる人も多かった為、まずは身近な「犬」と言えども、大切に接しようと訴え、庶民の感情を変えようと試みた結果、あのような行き過ぎな法令を出してしまったのです(^^)」
随分と話が長い…
ニンマリと笑みを見せながら話すのはいいが、全てが胡散臭くて、誰も信じないぞ!
「それと、暴れん坊将軍で有名な八代将軍の吉宗さんは…」
「ちょっと待て!」
「はい、なんですか?」
コイツは、新興宗教の勧誘者か何かか?
「オレは神を信じないぞ!イエス・キリストも、仏陀も一切信じないからな!」
オレは宗教なんかに、全く興味がない。
「私、宗教の勧誘ではないです(^^)でも、神様はいます。
天界のトップに君臨しています(^^)」
益々怪しい…
「もう、さっきのジジイで大抵の事には驚かないが、お前は結局、何が言いたいワケ?」
コイツとは、話が噛み合わない。
「私の経歴を話してるだけです(^^)」
こっちは聞くつもりはないんだが…
「で、話を元に戻しますね(^^)吉宗さんは目安箱を設置して庶民の意見を聞きました(^^)
大岡越前守(大岡忠相)などを採用して、司法制度を改革したり、
小石川養生所を創設して医療制度の向上につとめ、
一部の洋書の輸入を解禁して、蘭学発展の基盤を築いたのも、私の進言によるものです(^^)」
コイツの話、外資系の保険会社のCMの内容とほぼ同じだろ!
しかも、Wikipediaで調べていたんじゃないのか、ジジイみたいに?
「私、Wikipediaはよく知りません(^^)」
…何で分かるんだ?もしや、オレの心を読んだのか?
頭の形がいびつなトッチャン坊やが、読心術をマスターしてるとは。
こりゃ、ホントにあのジジイより上なのかも知れない。
宇棚はトイレを出る前、何かを思い出したように、こちらを向くと、思いもよらない事を言った。
「あ、そうだ。言い忘れました。
私明日から転校生として山本智さんのクラスに入るので、ヨロシクお願いします(^^)」
なに~っ!転校生だぁ?
ジジイの時はオレにしか見えなかったが…
コイツは、姿を現すのか?
「てことは何か?お前がジジイの代わりに、オレのお目付け役となるってワケか?」
「んだな(^^)」
何故、返事が訛るんだ?
…何か力が抜ける。こんなトッチャン坊やで、頭悪そうなヤツがお目付け役?
「おい…まさか、ジジイの時みたいに変な杖持って、オレの頭に輪っかを被せるのか?」
こんなマヌケ面がジジイの代わりとは…中2ライフは薔薇色だと思ってたのに。
て事は?…冗談じゃない!またあの輪っかで、頭をギリギリと締め付けられるのはイヤだ~っ!
「私そんな事しません(^^)人を縛り付けるつもりはありません(^^)
これが私のポルシーです(^^)」
ポルシー?…
「何だその、ポルシーってのは?」
業界用語か何かの言葉か?
「方針です。その人に自由にやらせて、何が必要なのか見極めて、進言するのが私のポルシーです(^^)」
…ポリシーの事だろ…
「ポリシーだろ!フツーは間違えねえぞ、こんな単語を!こんなのが、オレのお目付け役なのかよ?」
「すみません、私横文字苦手です(^^)」
あぁ…どうなっていくんだ、オレの中2ライフは…?
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
冤罪で辺境に幽閉された第4王子
satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。
「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。
辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。
【完結】乙女ゲーム開始前に消える病弱モブ令嬢に転生しました
佐倉穂波
恋愛
転生したルイシャは、自分が若くして死んでしまう乙女ゲームのモブ令嬢で事を知る。
確かに、まともに起き上がることすら困難なこの体は、いつ死んでもおかしくない状態だった。
(そんな……死にたくないっ!)
乙女ゲームの記憶が正しければ、あと数年で死んでしまうルイシャは、「生きる」ために努力することにした。
2023.9.3 投稿分の改稿終了。
2023.9.4 表紙を作ってみました。
2023.9.15 完結。
2023.9.23 後日談を投稿しました。
「わざわざ始まるまでまたないで、今のうちに手を打ったってよくない?」
イチイ アキラ
恋愛
アスター公爵令嬢エステルは、夢をみる。それは先を映す夢。
ある日、夢をみた。
この国の未来を。
それをアルフレッド王太子に相談する。彼女を愛して止まない婚約者に。
彼は言う。
愛する君とぼくの国のためなら、未来を変えるのも仕方なくない?
母の下着 タンスと洗濯籠の秘密
MisakiNonagase
青春
この物語は、思春期という複雑で繊細な時期を生きる少年の内面と、彼を取り巻く家族の静かなる絆を描いた作品です。
颯真(そうま)という一人の高校生の、ある「秘密」を通して、私たちは成長の過程で誰もが抱くかもしれない戸惑い、罪悪感、そしてそれらを包み込む家族の無言の理解に触れます。
物語は、現在の颯真と恋人・彩花との関係から、中学時代にさかのぼる形で展開されます。そこで明らかになるのは、彼がかつて母親の下着に対して抱いた抑えがたい好奇心と、それに伴う一連の行為です。それは彼自身が「歪んだ」と感じる過去の断片であり、深い恥ずかしさと自己嫌悪を伴う記憶です。
しかし、この物語の核心は、単なる過去の告白にはありません。むしろ、その行為に「気づいていたはず」の母親が、なぜ一言も問い詰めず、誰にも告げず、ただ静かに見守り続けたのか——という問いにこそあります。そこには、親子という関係を超えた、深い人間理解と、言葉にされない優しさが横たわっています。
センシティブな題材を、露骨な描写や扇情的な表現に頼ることなく、あくまで颯真の内省的な視点から丁寧に紡ぎ出しています。読者は、主人公の痛みと恥ずかしさを共有しながら、同時に、彼を破綻から救った「沈黙の救済」の重みと温かさを感じ取ることでしょう。
これは、一つの過ちと、その赦しについての物語です。また、成長とは時に恥ずかしい過去を背負いながら、他者の無償の寛容さによって初めて前を向けるようになる過程であること、そして家族の愛が最も深く現れるのは、時に何も言わない瞬間であることを、静かにしかし確かに伝える物語です。
どうか、登場人物たちの静かなる心の襞に寄り添いながら、ページをめくってください。
【完結】捨て去られた王妃は王宮で働く
ここ
ファンタジー
たしかに私は王妃になった。
5歳の頃に婚約が決まり、逃げようがなかった。完全なる政略結婚。
夫である国王陛下は、ハーレムで浮かれている。政務は王妃が行っていいらしい。私は仕事は得意だ。家臣たちが追いつけないほど、理解が早く、正確らしい。家臣たちは、王妃がいないと困るようになった。何とかしなければ…
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる