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第1ピース目
肺ターン【41】信じる者は救われる場合もある
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綺麗な砂浜のプライベートビーチがあるぞ……
あそこから城に上がれそうだ。
リサ、全部終わったらプライベートビーチを貸してくれ!
「好きに使っていただいて大丈夫ですよ」
「白、そんなに水着が見たいの?」
「もう見たであろう……」
メリーのは見てない!
「肺灰さん、魔王をなめすぎですよ……」
そうだな…… ちょっと気合い入れるために、
トレント、俺を殴ってくれ!
『我自信を殴る意味…… 何か考えがあるんだな、分かった』
バシン!
トレント、ゴメン痛くない……
『我が痛いわ!』
上陸……
階段を上がれば城の前に行けそうだ。
ここからは、まじめに行くぞ!
『誰か暴走する肺を止めてくれ…… 』
「トレントさん、あんなの食べるから……」
「信じ過ぎるのはよくないぞ……」
「魔王を倒すまでの辛抱ですよ」
『人が怖い……』
「嘘じゃよ、我の血族が救った命…… ラングが見捨てようとも、妾が必ず元の森に連れて帰ることを約束しよう」
『天使よ、ありがとう……』
俺が見捨てるわけがないだろう……
『信じない……』
もうすぐ、階段が終わる……
察知!
「城の前に、ダークレッドドラゴン(クイーン)です」
予定通り…… トレント、水鉄砲頼む!
タエとローズは、前回通り上空からよろしく!
『水鉄砲打て~!』
バシャ~…… バシャ~…… バッシャ~ン!
「ドラゴンが水を嫌がって、上空に逃げました」
『水鉄砲が当たらないぞ……』
任せろ…… スキル水流(特殊)発動!
《キャストタイム、残り3分30秒》
そうだった~……
タエ、頑張ってくれ~……
「やってるわよ!」
バッシャ~ン!
よし、かなり弱ってきてる……
「ドラゴンが離れていきます」
逃げたか?
「いや、大きく円を描いて飛んで…… 遠心力で乾かしておるぞ!」
これはまずい…… 戻ってきたらブレス来るぞ!
みんな散らばれ~…… 水流間に合ってくれ。
「円の半分まで…… 戻ってきます!」
十分に引き付けてから、俺の合図で四方八方から水をぶっかけてくれ…… スキル水流で全てドラゴンにぶつける!
「ブレスの準備に入りました……」
まだだ……
「ブレス来ます!」
チクショ~!間に合わない……
「母上~…… 」
……
《スキル発動!水流(特殊)》
今だ~!
バッシャ~ン!!
「全て命中です…… ドラゴンが地面に落ちます!」
ドーン!
トレント、ドラゴンを抑え込んでくれ!
トレントの子供達、ドラゴンを蔦でグルグル巻きに…… 口もきつく縛ってくれ!
『お前達、急げ~!』
これでよし!
俺たちの勝ちだ~!
と言いたいところだが…… ブレスを一瞬遅らせてくれた王子、ありがとう助かったよ。
「王子様、見直しましたよ」
「ドラゴンの前に立ち塞がるとは…… 妾も少しだけカッコよく見えたぞ」
「お兄様、なぜあんなに危ないことを……」
「私は、肺の勇者が言ったとおりに自分を信じて…… 母上を信じただけだ」
ふざけた俺が悪かった……
だけど、結果オーライということで……
「肺の勇者様、魔王の部屋へ案内します」
ドラゴンは、王子の事が分かるみたいだからトレントの子供達と一緒に抑えておいてくれ!
「任せろ!」
俺たちは魔王の元に行くぞ!
「いよいよだね」
「必ず妾達で平和を取り戻すぞ」
「魔王倒してプライベートビーチですね…… ご褒美は私の水着姿ですよ…… ナンチャッテ」
あっ鼻血が……
『我が変態に見えるから止めい!』
続く……
あそこから城に上がれそうだ。
リサ、全部終わったらプライベートビーチを貸してくれ!
「好きに使っていただいて大丈夫ですよ」
「白、そんなに水着が見たいの?」
「もう見たであろう……」
メリーのは見てない!
「肺灰さん、魔王をなめすぎですよ……」
そうだな…… ちょっと気合い入れるために、
トレント、俺を殴ってくれ!
『我自信を殴る意味…… 何か考えがあるんだな、分かった』
バシン!
トレント、ゴメン痛くない……
『我が痛いわ!』
上陸……
階段を上がれば城の前に行けそうだ。
ここからは、まじめに行くぞ!
『誰か暴走する肺を止めてくれ…… 』
「トレントさん、あんなの食べるから……」
「信じ過ぎるのはよくないぞ……」
「魔王を倒すまでの辛抱ですよ」
『人が怖い……』
「嘘じゃよ、我の血族が救った命…… ラングが見捨てようとも、妾が必ず元の森に連れて帰ることを約束しよう」
『天使よ、ありがとう……』
俺が見捨てるわけがないだろう……
『信じない……』
もうすぐ、階段が終わる……
察知!
「城の前に、ダークレッドドラゴン(クイーン)です」
予定通り…… トレント、水鉄砲頼む!
タエとローズは、前回通り上空からよろしく!
『水鉄砲打て~!』
バシャ~…… バシャ~…… バッシャ~ン!
「ドラゴンが水を嫌がって、上空に逃げました」
『水鉄砲が当たらないぞ……』
任せろ…… スキル水流(特殊)発動!
《キャストタイム、残り3分30秒》
そうだった~……
タエ、頑張ってくれ~……
「やってるわよ!」
バッシャ~ン!
よし、かなり弱ってきてる……
「ドラゴンが離れていきます」
逃げたか?
「いや、大きく円を描いて飛んで…… 遠心力で乾かしておるぞ!」
これはまずい…… 戻ってきたらブレス来るぞ!
みんな散らばれ~…… 水流間に合ってくれ。
「円の半分まで…… 戻ってきます!」
十分に引き付けてから、俺の合図で四方八方から水をぶっかけてくれ…… スキル水流で全てドラゴンにぶつける!
「ブレスの準備に入りました……」
まだだ……
「ブレス来ます!」
チクショ~!間に合わない……
「母上~…… 」
……
《スキル発動!水流(特殊)》
今だ~!
バッシャ~ン!!
「全て命中です…… ドラゴンが地面に落ちます!」
ドーン!
トレント、ドラゴンを抑え込んでくれ!
トレントの子供達、ドラゴンを蔦でグルグル巻きに…… 口もきつく縛ってくれ!
『お前達、急げ~!』
これでよし!
俺たちの勝ちだ~!
と言いたいところだが…… ブレスを一瞬遅らせてくれた王子、ありがとう助かったよ。
「王子様、見直しましたよ」
「ドラゴンの前に立ち塞がるとは…… 妾も少しだけカッコよく見えたぞ」
「お兄様、なぜあんなに危ないことを……」
「私は、肺の勇者が言ったとおりに自分を信じて…… 母上を信じただけだ」
ふざけた俺が悪かった……
だけど、結果オーライということで……
「肺の勇者様、魔王の部屋へ案内します」
ドラゴンは、王子の事が分かるみたいだからトレントの子供達と一緒に抑えておいてくれ!
「任せろ!」
俺たちは魔王の元に行くぞ!
「いよいよだね」
「必ず妾達で平和を取り戻すぞ」
「魔王倒してプライベートビーチですね…… ご褒美は私の水着姿ですよ…… ナンチャッテ」
あっ鼻血が……
『我が変態に見えるから止めい!』
続く……
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