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第2ピース目
肺ターン【2-22】怖いものは怖い
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「ファ!…… ここはどこ?私は誰?…… 」
「ニャ!…… ここは誰?ボクはどこニャ?…… 」
大丈夫そうだな……
ローズ、早速本題に入る……
パワーアップは、0時までだから簡潔に話す……
「了解じゃ…… 」
ハルは、別の世界で誘拐… 監禁… 殺されて…
埋められている……
俺は犯人を許せない!
犯人を懲らしめるために力を貸してほしい……
「なんと…… 仲間のためなら何でもするに決まっておろう」
ありがとう……
「ありがとう、ローズさん」
「どう懲らしめるのじゃ?」
懲らしめるには、 警察…… だけじゃ足りない……
恐怖…… ホラー…… よし、これだ!
内容を説明する……
……
「それは、怖いわね…… 」
「面白そうじゃの」
「ガオ~頑張るニャ!」
「肺灰さん、サポートは任せてください」
みんな準備はいいか?
「OKよ!」
「いいニャ!」
「よいぞ!」
「肺灰さん、得意の人任せどうぞ!」
メリー……
ローズよろしく!
「お願いじゃ!
ハルを殺した者に直接、恐怖と罰を与えたい!」
《スキル発動!
夢見る力(確率)…… 10 ×
叶える力(確率)…… 10 = 100%
スキル発動に成功しました》
パワーアップ半端ない……
……
お!
懐かしい空気…… どこだ?
「肺灰さん、別の世界のようですが…… 」
「マシロ…… この豪邸…… 私知ってる…… 」
ということは、元の世界に戻ってこれたみたいだな……
「ラングよ…… 皆、体が透けておるぞ…… 」
あ~…… タエの流体離脱方式か……
時間もないから……
ハル、埋められてる体の場所を探してくれ!
「肺灰さんの適応能力がすごいです…… 」
「え~っと…… この庭の…… あっちの方よ!」
あれ?…… タマは?
「マシロ、この下よ…… 」
この状態じゃ…… 掘り起こすのは厳しいか……
ズバッ!
「キャー!」
「なんじゃ!」
どうした?
「地面から手が出てきました!」
怖すぎる……
「ニャ~…… 」
「タマちゃん?」
ニャ~…… じゃなくて説明求む!
「土の中にあった体に入ったら、動かせたニャ…… 」
タマの行動力半端ない……
で、ハルの体にタマが?
「いや…… 私の体じゃないわ…… 」
え……
「あと2人いたニャ」
おいおい…… 3人も…… もうキレた!
ハル、ローズ、あとの2人に憑依してくれ!
俺は、犯人をやる!
あ…… ローズ、次の願いは……
……
『「ハッハッハ…… オモシレ~……
お笑い見ながら、マシュマロ最高~! 」』
こいつ魔王か?……
見えないけど似た気配を感じる……
「30代くらいの男です……
100インチの最新有機ELテレビを視聴中です」
金持ちのボンボンが犯人か……
って、情報半端ないな……
『「あ~…… また、オモチャ壊れちまった……
次は、どの子にしようかな~…… 」』
ウンコ野郎だな……
メリー、俺はどうやって移動してる?
「いつも通りにタワシの上ですが…… 飛んでます」
よし!
タワシ、あいつに憑依だ!
ビューン!
「肺灰さん、そっちは…… 」
憑依できたのか?
何も見えないまま……
「マシュマロに憑依しました」
グハ!
「犯人が、腐ったマシュマロを手に取りました」
ニヤリ……
グチャグチャ……
魔王並に気持ち悪いな……
ゴクン……
《スキル発動!
不死身の精神(特殊)からの略奪(特殊)》
動かせるのは…… ほぼ動かせるな……
さぁ~ショーを始めよう……
『「次は、この子がいいか…… 」』
こっちの子の方が好みだけどな~……
『「いやいや、俺様の好みはこの子だろ」』
そういえば、ハルに似た感じだな……
『「だろ?…… って何としゃべってる?」』
3人も殺して、なんで捕まらないんだ?
『「俺様の親の権力で、全て無かった事に……
だから、何なんだ!」』
バチッ!
『「停電か?発電機が…… 動かない?」』
テレビを見ようか……
『「テレビだけ電気が…… 映ってるのは庭か?
…… あそこには防犯カメラはなかったはず…… 」』
スッ!
『「あれは…… なんだ?」』
ズバッ!ズバッ!ズバッ!
『「手!ウソだろ…… あいつらは死んだ!
え…… 足が、動かない…… 」』
ザ…… ザザ…… ザ…… ザザ……
『「来るな!こっちに来るな~!
おいおいおいおい…… テレビから…… 」』
こんな大画面から3人……
これは知ってても怖い……
さ~…… クライマックス!
ベチャ…… ベチャ……
『「動け! 俺様の足! 動け~!」』
ベチャ…… ベチャ…… ガシッ!
『「ギャ~!」』
ギャ~!
「お前を呪ってやる…… 」
「血を吸わせろ…… 」
「ニャ~!」
バタッ!
「はい、カットです!
皆さん、お疲れ様でした……
犯人が気絶しました……
よっぽど怖かったのでしょう……
髪が白髪になりましたよ」
俺も一瞬気絶したぞ……
「本当に呪ったからよ……
内容を知ってるマシロまで、なんで叫んでるのよ」
いや~…… 怖すぎて……
俺は、このまま警察に自首してくるから……
3人は体を綺麗にしておいてくれ……
親の元には、綺麗な姿で帰ってほしい……
「マシロ、ありがとう」
「分かったニャ!」
「任せるのじゃ」
「肺灰さん、罪を償って来て下さい」
俺じゃないからね?……
……
『速報です!
連続誘拐事件の犯人が自首したとの情報が入りました』
……
続く……
「ニャ!…… ここは誰?ボクはどこニャ?…… 」
大丈夫そうだな……
ローズ、早速本題に入る……
パワーアップは、0時までだから簡潔に話す……
「了解じゃ…… 」
ハルは、別の世界で誘拐… 監禁… 殺されて…
埋められている……
俺は犯人を許せない!
犯人を懲らしめるために力を貸してほしい……
「なんと…… 仲間のためなら何でもするに決まっておろう」
ありがとう……
「ありがとう、ローズさん」
「どう懲らしめるのじゃ?」
懲らしめるには、 警察…… だけじゃ足りない……
恐怖…… ホラー…… よし、これだ!
内容を説明する……
……
「それは、怖いわね…… 」
「面白そうじゃの」
「ガオ~頑張るニャ!」
「肺灰さん、サポートは任せてください」
みんな準備はいいか?
「OKよ!」
「いいニャ!」
「よいぞ!」
「肺灰さん、得意の人任せどうぞ!」
メリー……
ローズよろしく!
「お願いじゃ!
ハルを殺した者に直接、恐怖と罰を与えたい!」
《スキル発動!
夢見る力(確率)…… 10 ×
叶える力(確率)…… 10 = 100%
スキル発動に成功しました》
パワーアップ半端ない……
……
お!
懐かしい空気…… どこだ?
「肺灰さん、別の世界のようですが…… 」
「マシロ…… この豪邸…… 私知ってる…… 」
ということは、元の世界に戻ってこれたみたいだな……
「ラングよ…… 皆、体が透けておるぞ…… 」
あ~…… タエの流体離脱方式か……
時間もないから……
ハル、埋められてる体の場所を探してくれ!
「肺灰さんの適応能力がすごいです…… 」
「え~っと…… この庭の…… あっちの方よ!」
あれ?…… タマは?
「マシロ、この下よ…… 」
この状態じゃ…… 掘り起こすのは厳しいか……
ズバッ!
「キャー!」
「なんじゃ!」
どうした?
「地面から手が出てきました!」
怖すぎる……
「ニャ~…… 」
「タマちゃん?」
ニャ~…… じゃなくて説明求む!
「土の中にあった体に入ったら、動かせたニャ…… 」
タマの行動力半端ない……
で、ハルの体にタマが?
「いや…… 私の体じゃないわ…… 」
え……
「あと2人いたニャ」
おいおい…… 3人も…… もうキレた!
ハル、ローズ、あとの2人に憑依してくれ!
俺は、犯人をやる!
あ…… ローズ、次の願いは……
……
『「ハッハッハ…… オモシレ~……
お笑い見ながら、マシュマロ最高~! 」』
こいつ魔王か?……
見えないけど似た気配を感じる……
「30代くらいの男です……
100インチの最新有機ELテレビを視聴中です」
金持ちのボンボンが犯人か……
って、情報半端ないな……
『「あ~…… また、オモチャ壊れちまった……
次は、どの子にしようかな~…… 」』
ウンコ野郎だな……
メリー、俺はどうやって移動してる?
「いつも通りにタワシの上ですが…… 飛んでます」
よし!
タワシ、あいつに憑依だ!
ビューン!
「肺灰さん、そっちは…… 」
憑依できたのか?
何も見えないまま……
「マシュマロに憑依しました」
グハ!
「犯人が、腐ったマシュマロを手に取りました」
ニヤリ……
グチャグチャ……
魔王並に気持ち悪いな……
ゴクン……
《スキル発動!
不死身の精神(特殊)からの略奪(特殊)》
動かせるのは…… ほぼ動かせるな……
さぁ~ショーを始めよう……
『「次は、この子がいいか…… 」』
こっちの子の方が好みだけどな~……
『「いやいや、俺様の好みはこの子だろ」』
そういえば、ハルに似た感じだな……
『「だろ?…… って何としゃべってる?」』
3人も殺して、なんで捕まらないんだ?
『「俺様の親の権力で、全て無かった事に……
だから、何なんだ!」』
バチッ!
『「停電か?発電機が…… 動かない?」』
テレビを見ようか……
『「テレビだけ電気が…… 映ってるのは庭か?
…… あそこには防犯カメラはなかったはず…… 」』
スッ!
『「あれは…… なんだ?」』
ズバッ!ズバッ!ズバッ!
『「手!ウソだろ…… あいつらは死んだ!
え…… 足が、動かない…… 」』
ザ…… ザザ…… ザ…… ザザ……
『「来るな!こっちに来るな~!
おいおいおいおい…… テレビから…… 」』
こんな大画面から3人……
これは知ってても怖い……
さ~…… クライマックス!
ベチャ…… ベチャ……
『「動け! 俺様の足! 動け~!」』
ベチャ…… ベチャ…… ガシッ!
『「ギャ~!」』
ギャ~!
「お前を呪ってやる…… 」
「血を吸わせろ…… 」
「ニャ~!」
バタッ!
「はい、カットです!
皆さん、お疲れ様でした……
犯人が気絶しました……
よっぽど怖かったのでしょう……
髪が白髪になりましたよ」
俺も一瞬気絶したぞ……
「本当に呪ったからよ……
内容を知ってるマシロまで、なんで叫んでるのよ」
いや~…… 怖すぎて……
俺は、このまま警察に自首してくるから……
3人は体を綺麗にしておいてくれ……
親の元には、綺麗な姿で帰ってほしい……
「マシロ、ありがとう」
「分かったニャ!」
「任せるのじゃ」
「肺灰さん、罪を償って来て下さい」
俺じゃないからね?……
……
『速報です!
連続誘拐事件の犯人が自首したとの情報が入りました』
……
続く……
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