カントボーイの僕が、セフレの子を妊娠して逃げ出した話。

東山 庭子

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カントボーイの僕が、セフレの子を妊娠して逃げ出した話。

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「まんこだけ取り外せたら良かったのにな~~」

大学のカフェテリアでそんな最低な発言をする男は、ヤリチンクズ男と名高い川口幸宏だ。たまたま川口たちの背後に席を取ってしまったせいで、聞きたくもないのに下品な会話が聞こえてくる。

「どうした幸宏?」
「またセフレと揉めた。彼女にしてくれだってよ。他の女と寝るなとか、既読無視すんなとか、とにかくウザくてさ~~……じゃあお前とは終わりだっつったら、ビンタされた」
「ギャハハ!!お前が悪いんじゃねーかw 」
「あ゛~~もう女はいらねーから、誰かまんこだけ寄越せよな~~」
「もうオナホで我慢しとけw 」
「やだ。肉オナホがいい」

……噂に違わぬクズ男だ……絶対関わりたくない。


なのに……飲み会でハプニングがあり、川口にバレてしまったのだ……僕が、カントボーイだって……

「へぇ~~、桃生君、おまんこ付いてたんだぁ~~♡ ……ねぇ、バラされたくないよねぇ?俺のセフレになってくんない?♡♡」

そんな風に脅されてしまえば、僕のような陰キャに拒否権は無く……その日からズルズルと肉体関係を続けたのだった……。




「はぁっ……♡ はぁっ……♡ もぅっ……また中で出しやがって……」
「別にいいじゃん♡♡ 避妊薬飲んでるんだろ?♡♡♡」

コイツが毎度毎度ナマでヤりたがるせいで、避妊薬を飲む羽目になったのだが、副作用がキツくて今は止めている。元々カントボーイの着床率は低いみたいだし、そこまで気にすることじゃないのかもしれない。

「全く……万が一妊娠したらどうするんだ……」

「堕ろせよ」

真顔でそう言う幸宏に心底幻滅した。コイツは、快楽の代償を払うつもりなど無いドクズ野郎だ。知ってはいたけど、あまりの身勝手さに吐き気がした。





「うそ……だろ……?」

妊娠検査薬に現れた、陽性反応。
 
「8周目ですね」

医師にそう告げられ、目の前が真っ暗になった。渡されたエコーの写真には、人の形をした、小さな小さな命が……そこにあった。

「……産もう……」

この子を守れるのは僕しかいない。一人で産んで育てるんだ。幸宏には絶対知られてはならない。あのクズ男のことだから、絶対堕ろせと迫ってくるだろう。

僕は誰にも告げずに大学を自主退学し、飛行機の距離の実家に帰った。




実家の両親には大層怒られたけれど、いざ孫を抱いたらデレデレになっていた。農家の仕事を手伝いながら慣れない子育てに奮闘する日々。それでも息子の奏多は大きな病気もせず、すくすくと育ってくれた。もうすぐ5歳の誕生日を迎える奏多は、日に日に幸宏そっくりに成長している……。




「わざわざご丁寧にありがとうございます~~」
「いえいえ、これからどうぞよろしくお願い申し上げます」

保育園に奏多を迎えに行き、家に帰ると菓子折りを持った信用金庫の担当さんがいた。隣の人は新人さんか?

「バァちゃん!ただいま~~!」
「おかえり奏多♡♡」

奏多の声に振り返った男はーーー……

「お孫さん……奏多君って仰るんですか?」
「はい~~♡ もうヤンチャな子で~~♡」
「へえ……こんにちは、奏多君」
「こんにちは!」
「……いい子だねぇ……」

男は奏多の頭を撫でると、ゆっくりとこちらを向いた。

「本店より転勤になりました、川口と申します。これから末長く、お付き合いくださいね……オカーサン♡♡♡」

ぱっと見は男にしか見えない僕をお母さんと呼んだその男は……奏多の、父親だった……。





「あーー!!ゆきひろくんきてるのぉーー?」
「おーー♡ 奏多君、こんにちは~~♡♡♡」
「こんにちは!!」

あれからしょっちゅう家に来る幸宏……すっかり奏多を手懐けている幸宏が恐ろしくて堪らない。一体何を企んでるんだ……?

「オカーサンも、こんにちは~~♡♡♡」
「……こんにちは……」

家の中に入ろうとしたら、腕を掴まれた。

「毎日お迎え大変ですねぇ~~?」
「……何のつもりだ……?」
「いや?オカーサンが毎日大変そうなので、保育園の送り迎え、僕がしてあげようかな~~?って思って。ね?ナイスアイデアだと思いません?♡♡♡」
「ッッ……結構ですッッ!!」

掴まれた腕を振り払い、睨み付ける。本当に何のつもりだ!?まさか奏多に危害を加えようなんて思ってないだろうな!?

「いって~~な……」
「お前に……迷惑はかけてないはずだ……」
「はぁ??」
「お前に迷惑など掛けてないだろ!?認知してくれなんて言ってないし、養育費を請求したわけでもない!!一体何が不満で俺たちに付き纏うんだッッ!!?」
「不満だわ!!!……ッッ……不満だよ……」

何でお前が……苦しそうな顔をするんだ……。

「突然連絡が取れなくなって……俺がどんな思いでいたと思ってんだ!!?」
「知るかそんなこと!!?セフレの一人いなくなったことくらい大したことないだろ!?」
「大したことあるわアホが!!!」
「なんだと!!?」

「ちょっと遥佳……何大声出しとるの……?」
「母さん……」
「奏多もびっくりしとるがね……」
「あ……すみません♪またお伺いしますね~~♡♡♡」

笑顔で取り繕った幸宏は、そそくさと帰って行った。



「これ……何……?」

呼び出されたファミレスで、分厚い封筒を差し出す幸宏。

「全然足りないと思うけど、取り敢えず百万……」
「いらないし……」
「頼むから貰ってくれよ……」

またしても苦しそうな表情を浮かべる幸宏。何でお前がそんな顔するんだよ!?

「マジで今さら何のつもりだよ!?嫌がらせか!?堕ろさなかった腹いせか!?奏多は僕の息子だ!!お前なんかに何かしてもらおうなんて思ってないから!!もう俺たちのことは放っといてくれよ!!」

思わず声を荒げると、周りの人たちが一斉にこちらを見た。慌てて取り繕うと、幸宏がボソッと呟いた。

「……ずっと探してた……お前のこと……」
「はあ?嘘つけ……」
「嘘じゃねーし……誰に聞いても行方分かんなかったし、実家がどこにあるのかも誰も知らないし……遥佳、あんま友達いなかったもんな……」
「ほっとけ」
「写真残ってないかスマホの中とかSNSとか探したけど、一枚も出てこなかった……俺、何でお前との思い出残さなかったんだろうって、すっげぇ後悔した……」
「終わったことだし……」
「あの時……堕ろせなんて言ってごめん……」
「ホント、最低のクズ男だったよな……」
「奏多……俺にそっくりでビビッた……」
「……あの子は……お前の子じゃない……」
「はあ!?嘘つけ!?」

殊勝な態度でいた筈の幸宏が、急に声を荒げた。

「産むと決めた時……奏多の父親は死んだことにした。だからお前は、何の責任も感じなくていい……。何の責任も負いたくないんだろう?なら今まで通りそうしろよ」
「……ッッ……ごめん……ごめんなさい……俺がバカでした……」

今さら謝ってどうなると言うのだ……静かに泣く幸宏を眺めながら、うんざりした気持ちでコーヒーを啜った。





ーーーーーーー


「産むと決めた時……奏多の父親は死んだことにした。だからお前は、何の責任も感じなくていい……。何の責任も負いたくないんだろう?なら今まで通りそうしろよ」

何年も忘れられなくて……追いかけて追いかけて……やっと会えた遥佳から飛び出した言葉に、俺は酷く打ちのめされた。




ドアが壊れていた居酒屋のトイレ。焦る遥佳の股間には、俺と同じモノが無かった。入学以来、密かに気になっていた遥佳の秘密を握った俺は、そのチャンスに飛び付いた。

俺の悪評は遥佳の耳にも届いているのだろう。大学ですれ違うたびに嫌な顔をされる。心底軽蔑しているといった表情に、胸が痛んだのは一度や二度じゃない。だからセフレになれと言った。普通に告白しても一笑に付されて終わりだろうから、セフレになってカラダから落とそうと思っていた。

初めて抱いた時、遥佳があまりにも可愛くて誰にも渡したくなかった俺は、初めて生でヤッた。何の自慢にもならないが、セフレが妊娠して責任取らされるのだけは嫌だった俺は、女を抱く時必ず避妊していた。孕ませたいと思ったのは遥佳が初めてだった。なのに遥佳は避妊薬を飲み始めた。

あの時咄嗟に産んでくれと言いそうになって、焦った俺の口から出たのは「堕ろせ」だった。あの時の遥佳の……心底愛想を尽かしたと言いたげな表情は、今でも忘れられない……。


それから間もなく、遥佳は消えた。連絡が取れなくなって、焦って遥佳の部屋に行ったら、既にもぬけの殻だった。大学も退学していて、連絡先を聞いても個人情報がどうとかで教えてくれなかった。仲が良かった友達にも口止めしているのか本当に知らないのか、とにかく知らないの一点張りだった。SNSもやっていなかった遥佳の消息は途絶え、俺は途方に暮れた。

何度探してもたった一枚の写真も出てこないスマホを握り締め、何度も泣いた。何故思い出を残さなかったのだろう。何故遥佳をもっと大切に出来なかったのだろう。後悔だけが押し寄せる日々を過ごす毎日……気付いたら月日だけが流れていた……。

信用金庫に入社して三年目のある日、会報の表紙に載っていた大根を収穫する地域の人々を見て驚愕した。その中に小さく写っていた人の顔を、俺は忘れたことなどなかった。

「◯◯町のみなさん」と書かれた会報を握り締め、マップで調べたら、飛行機の距離だった。



「桃生遥佳さんは、ご両親とお子さんの四人で暮らしています」

思い切って探偵を雇ったら、あっさり見つかって拍子抜けした。もっと早くこうすれば良かったと思っていたら、驚愕の事実を聞かされた。

「子供……?誰の子供ですか……?」
「それは分かりません。どうやら母子手当を受けているようです。ただ……お子さん、川口さんにそっくりですね……」

告げられた言葉に、頭が真っ白になった。取り出された写真には、俺そっくりな子供と手を繋ぎ、楽しそうに笑う遥佳の姿が写っていた。


ちょうどその頃、◯◯町への人事異動の話があり、俺はそのチャンスに飛び付いた。



「バァちゃん!ただいま~~!」
「おかえり奏多♡♡」

「桃生」と書かれた表札のお宅に挨拶に行った時、子供の声に振り返ったら……俺によく似た子供と、ずっと会いたかった人がいた……。







ーーーーーーー


「もう来るなって言ってるだろ……」
「こっちも仕事なんでねぇ~~」
「嘘つけ!」

すっかり奏多が懐いてしまい、僕は途方に暮れてしまった……。

「嘘つきはどっちだよ……奏多が言ってたぜ。大人になったら、お父さんのこと教えて貰えるってよ」
「奏多に父親のことを話したら一生恨んでやる」
「そう睨むなよ……ご両親も気付いてるんじゃねーの?こうして見ると、本当の親子みたいねってお母さん言ってたぞ?」
「お前……」
「そりゃこんなにもそっくりだったら疑うよな。……なあ、遥佳……やり直さないか?」
「はあ!?何で今さらそんなこと……」
「信じて貰えないだろうけど、俺にとって遥佳は、初めからセフレじゃなかった。好きだったんだ……」
「ハッ!!嘘つけ!!」
「嘘じゃない。俺と結婚してくれ!!頼む!!」
「ちょっとっっ!?頭上げろよ!?」

突然土下座をする幸宏に慌てた。お前、そんなことするキャラじゃなかっただろ!?

「あの頃から言いたかったんだ!!子供が出来たら結婚しようって、本当は言いたかった!!」
「ちょっ……声が大きいんだよッッ!?」
「結婚してくれ遥佳!!遥佳のことも奏多のことも、命をかけて守るから!!頼む!!」
「わっ……分かったからお前の気持ちは……」
「結婚してくれるのか……?」
「それとこれとは話が別……」
「結婚してくれぇぇーーーーーッッ!!!」
「うるせーーーッッ!!!」

大声に気付いた母さんが覗きに来て、そこで話は終わったけど……あのバカ……何考えてるんだよ……





あれから顔を見るたびに「結婚しよう♡」と言い続けている幸宏。バカにするなと思いながら、柄にも無く胸が高鳴るのも事実で……

「そろそろ結婚する気になった?♡♡♡」
「バカやろう……」
「もう一人作っちまえば諦めて結婚するかな?♡♡♡」
「はあ!?」
「お前……あれから誰かとシた……?」
「ッッ……関係無いだろお前には!!」

シてない……妊娠、出産、子育てで目まぐるしい日々だったんだ。するわけないだろマヌケ!!

「ふはっw 顔に出てるぜ。いい加減お前も欲求不満だろ?♡♡♡ なあ、シようぜ♡♡♡」
「ふざけんなッッ……やっ♡ やめろよ……♡」

俺の肩を抱き、内股を撫でる幸宏……ダメなのに……久しぶりの男の手に、ついドキドキしてしまう……♡

「……奏多、明日からお泊まり保育なんだってな……」
「だから何だよ!?」
「これ……お前に渡しとく……」

渡されたのは、ホテルのカードキーだった。

「待ってる……遥佳が来てくれるの、待ってるから……」

言いたいことだけ言って、去って行く幸宏。

「ゆきひろかえったの?」
「うん、帰ったよ」
「なんだぁ~~つまんないっ!」
「奏多は、幸宏のこと……好き?」
「だいすきっっ♡」
「そっか……」
「かなたくんとねぇ、にてるんだって」
「誰かにそう言われたの?」
「うーん……バァちゃんとぉ~~、となりのおばちゃんとぉ~~、ゆみこせんせいとぉ~~……」

思ってたよりだいぶ言われてるな……。

「幸宏がお父さんになったら……嬉しい?」
「うれしいっ!ゆみこせんせいいってたよ。ほんとうのおとうさんみたいだねって!」

嬉しそうにそう言う奏多に、胸が締め付けられた。思わずギュッと奏多を抱き締めると、少し苦しそうな声を出していた。




翌日、お泊まり用の荷物を保育園に預け、奏多と別れた後、車に乗って繁華街に向かった。


カードキーに記された部屋の前に立ち、しばらく逡巡する。意を決してドアに翳すと、カチャリと音がした。

「良かった……来てくれて……」
「ケジメをつけに来ただけだ……」

中にいた幸宏に出迎えられ、少しバツが悪い思いをしながら部屋に入る。

スイートルームまでは行かないが、結構広い部屋だった。一人がけ用のソファーに腰掛けると、幸宏は向かい側のソファーに座った。

「来てくれたってことは……結婚してくれるってこと……?」
「……奏多が、幸宏がお父さんになったら……嬉しいって……」
「……ッッ……マジかよ……ッッ……」

声を殺して泣きだす幸成。コイツはコイツなりに、奏多のことを大切に思っているのかもしれない。

「確かに……奏多のこの先の人生を考えると、父親が必要かもしれない。経済的にも、お前がいると安心出来るかもしれない……」
「俺……ATMでも良いよ……?」
「何だ?信用金庫ジョークか?」
「そういうつもりじゃないけど……」

口を尖らせる幸成の表情は、クズ男だった頃の面影を残していて、思わず吹き出してしまった。

「そういう子供っぽい表情、変わってないな……良いのか?打算で結婚しても」
「打算で良いよ……結婚して欲しい……」
「しょうがないから、前向きに検討してやる」
「えっ……マジで……?やった……やったぁぁーーーッッ!!!♡♡♡♡」
「しっかり稼げよATM」
「任せとけっっ!!♡♡♡」
 
はしゃぐ幸宏に呆れていると、ベッドの方に引っ張られた。

「オイ……」
「別に良いじゃん……夫婦になるんだし♡♡♡」
「前向きに検討すると言っただけだ……」

現金な幸弘に呆れつつも、されるがままにベッドに押し倒された。





「んっ…♡ バカ…♡ ガッつき過ぎだ……♡」
「だって久しぶりのセックスなんだぜ?♡♡♡」
「嘘つけw どうせ最近までヤりまくってたんだろ?」
「バカ言え……お前がいなくなってからその気になれなかったんだよ……」
「ふーん……ま、そういうことにしといてやる」
「あっ!?信じてねーな!?マジなんだって!!」
「ハイハイw 」

セフレの時すらしなかった軽口を叩き合い、何度もされる口付けに内心腰砕けになりながら、精一杯余裕のあるフリをする。

「んむっ♡ …バカ……こんなにキスしたことなかっただろ?♡♡」
「我慢してたんだよっ!♡♡♡ 好きバレしたらカッコ悪いとか意地張って……死ぬほど後悔したわ」

不貞腐れる幸宏を可愛いと思うなんて、僕も大概甘いな……♡♡

「あの頃から好きで好きで堪らなかった……今も好きで好きで堪らない♡♡♡ 結婚してくれてありがとうな♡♡♡」
「前向きに検討するだけだ……ッッ♡♡ やぁ…♡ ソコ……吸わないで……♡♡」
「エッロいおっぱいになっちまったなぁ♡♡♡ 母乳で育てたん?」
「ッッ……まあ、そうだ……」
「偉いな遥佳は~~♡♡♡ ……俺も子育てしたかったな……」
「嘘つけッッ!!」
「……やっぱ信じてくんねぇか……これからめちゃくちゃ頑張らないとな♡♡♡」

そう言った幸宏は、服を剥ぎ取り、僕の足を大きく開いた。

「え……まさか……嘘だろ……?」
「シたことないのにって?♡♡ 確かに、キャラじゃないからしたことなかったもんな♡♡♡」

幸宏はニヤリと笑うと、見せつけるように舌を出してきた♡♡

クチュ…クチュクチュクチュ…レロッ、レロッ、レロッ、レロッ…

「イヤイヤイヤッ♡ 待ってくれっっ…♡♡ やだぁぁ……恥ずかしいよぉぉ~~……♡♡」
「恥ずかしいだけじゃないだろ?♡♡♡ めっちゃ濡れてんじゃん♡♡♡」

途端にカァッと熱くなる僕のおまんこ……♡♡ ずっとお母さんとして生きてきたから、急にメスとして扱われることに戸惑ってしまう♡♡♡

ヌチュヌチュヌチュヌチュッ…クチュクチュクチュクチュッ…ぢゅるぢゅるっ…ぢゅるるるっ…ぢゅるぢゅるぢゅるぢゅるっ…

「いやぁんバカバカッ♡♡♡ あっ、あ~~っ、やだやだやだっっ♡♡ やだよぉぉ~~おまんこシないでっっ♡♡♡ やだやだやだぁぁ~~♡♡ やんっ、やぁん♡ あっ、あっ、あっ…♡ やぁぁ~~んっ…やんっ♡ あ゛ッッ!?♡♡ イきそ……ダメダメダメダメッ!!離せバカッ!!♡♡♡ ダメッ…ダメ…ダメぇぇ~~ッッ!!♡♡♡ い゛や゛ああぁぁーーイクぅぅーー~~ッッ!!♡♡♡♡♡」

ビクン!ビクンビクンビクンッ…ビクンッ…ビクンッ…ビクンッ…

クチュ……クチュクチュクチュクチュクチュッ

「あ゛ッッ!?♡♡ オイ!?もぉイッた!!♡ もぉイッたんだって!?♡♡♡ もぉ舐めんなってぇぇ~~~ッッ!!♡♡♡♡ イッたからぁぁ~~!!♡♡ イッたもうイきましたッッ!!♡♡♡」
「知ってる♡♡♡」

ぢゅっ…ぢゅぅぅ~~っっ…ぢゅっ、ぢゅるぢゅるぢゅるぢゅるぅぅ~~っっ…

「バカぁソコがいちばんビンカンッ……やだぁぁ~~っっ!!♡♡♡ 

ジュコジュコジュコジュコジュコジュコッ…ゴチュッ、ゴチュッ、グチュグチュグチュグチュグチュグチュッ…

クリを吸いながら膣内に指を突っ込んでくる幸宏♡♡♡ 突然の快感に、口をパクパクさせることしか出来ない♡♡♡

「カハッ!?……あ゛ッッ…♡♡ あ゛~~ッッ…♡ バカやろッッ…♡♡ あ゛ーー…ッッ♡♡ イッ…く……ッッ!!♡♡♡♡♡ ッッアァァーーッッ!!♡♡♡♡♡」

ぐにゅぅ~~っっ…♡ ぐにぃ~~っっ…♡ きゅっぱっ…きゅっぱっ…♡ くぱぁ…くぱぁ…♡

「うっっわ♡♡ めっちゃスケベまんこになってんじゃん♡♡♡ 気持ち良かった?♡♡♡」
「バカやろぉ~~……ヘタクソォ~~……♡」
「はあ!?……もう手加減してやんね……」

グチュグチュグチュグチュグチュグチュッ…ジュプジュプジュプジュプジュプジュプッ…ぢゅっぽぢゅっぽぢゅっぽぢゅっぽぢゅっぽっ…

強めの手マンで抉られるGスポット♡♡♡ 普段オナニーする時は、クリでサクッとするだけの簡易的なものだから、こんな濃厚な膣内の快感には慣れてない……♡♡♡ 膣壁ごと持って行かれそうな快感に悶えて、イヤイヤと懸命に首を振る♡♡♡

「やらっ!♡♡ やらぁぁッッ!!♡♡ じーすぽっとやらぁぁ~~ッッ!!♡♡♡ お願い幸宏ッッ……イヤァァーー~~ッッ!!♡♡♡♡」

バチュバチュバチュバチュバチュバチュバチュッ…ビチャビチャビチャビチャビチャビチャッ…ジョバッ…ジョバッ…ジョバッ…

「イヤぁぁーー~~ッッ!!♡♡♡ 出ちゃう出ちゃうぅぅーー~~ッッ!!♡♡♡♡ ダメッ…ダメぇぇ~~~~ッッ!!♡♡♡♡♡」

バシュウウゥゥッッ……ビシャビシャビシャッ!ビシャッ…ビシャッ…

想像していたよりも遥かに高い弧を描き、噴出する潮……あまりに卑猥な光景に、脱力してしまった……♡♡♡

「ごめんな~~?♡♡ 俺ヘタクソだから、手加減出来なかったわ♡♡♡」
「はぁっ……はぁっ……はぁっ……サイテーッ……ばかやろぉぉ……♡♡♡」
「挿れても良い?♡♡♡」
「もうっ……勝手にしろッッ♡♡♡」

ベッドサイドからゴムを取り、じっとゴムを見つめる幸宏……

「奏多の弟か妹作りたいっつったら怒る?」
「はあ!?……お前がATMとしてちゃんと機能するならなッッ!!♡♡♡」
「やったぁ!!♡♡♡ 俺めっちゃ頑張って稼ぐな?♡♡♡」
「生でヤりたいだけだろ……?」
「生でヤッたのは遥佳だけなんだけど?♡♡♡ ま、どーせ信じねぇか……」
「それはこれからのお前次第だろ……」
「めっちゃ頑張るわ♡♡♡」

ゴムの袋をポイっと放り投げて、膣口に亀頭を宛てがう幸宏。期待に身構えていると、お伺いを立てるようにゆっくり入ってきた♡♡♡

ずぷっ……ずぷっ……ずぷんっ!!

「あ゛うぅぅ~~~~~~っっ!!♡♡♡♡」

久しぶりに膣内で感じる肉竿の感触♡♡♡ セフレの時から薄々感じてたことだけど、悔しいくらい相性が良い……♡♡♡

「あ゛~~……クッソ……夢じゃねーんだよな……?♡♡♡」
「はあ?お前……泣いてんのかよ……」
「だって俺ぇぇ~~……めっちゃ探したんだぞ!?♡♡♡ 何でお前んちこんなに遠いんだよ……ッッ……」
「こんな遠くまで追いかけてきたストーカー野郎には言われたくねーよ」
「うっせ♡♡ もう絶対離さねぇからな?♡♡♡」
「抜かせっ……ぁん♡ いきなり動くなバカッ!!♡♡♡」

ズッチュズッチュズッチュズッチュズッチュッ…ぐりっ、ぐりっ、ぐりっ、ぐりっ…

Gスポットに狙いを定めて腰を振る幸宏♡♡♡ カリで抉られる快感に、腰が蕩けてしまいそうだ♡♡♡

「い゛やぁぁん♡ い゛やぁぁん♡ お゛ッッ…お゛ッッ…♡♡ お゛ほぉぉん♡ お゛おおぉぉん♡ バカバカッ…おまんこのご機嫌取り止めろよぉぉ~~ッッ!!♡♡♡」
「え~~?♡ だってこれから超頑張るって宣言したしぃ?♡♡♡」

馬鹿野郎……あの頃は自分勝手なセックスしかしなかった癖に……どんなに悪評を聞いても、幻滅しても、本心から嫌いになれなかった男……ムカつくくらい……惚れてしまった男……♡♡♡ 僕だって、どうしても……お前のこと、忘れられなかったんだ……♡♡♡

ドチュドチュドチュドチュドチュドチュッ…

「お゛ほぉぉ~~ッッ!!♡♡ らめぇぇぇ~~いぐぅぅ~~ッッ…いぐいぐいぐぅぅーー~~ッッ!!♡♡♡♡♡」

ビクビクビクビクッ…ビクン…ビクン…ビクン…

「ゔぅぅ~~……♡ ゔぅぅ~~……♡ 悔しいよぉぉ~~……悔しいけどぉぉ~~……まんこきもちぃよぉぉ~~……♡♡♡」
「遥佳……♡♡ めっちゃ可愛いよ……♡♡♡ 教えてくれて、ありがとな……♡♡♡」

おでこに、頬に、唇に……労るようなキスを繰り返す幸宏に、蕩けたおまんこがキュンキュン媚びる♡♡♡ 

「クソッ……好きだよバカやろ~~……」
「は?………マジ……?♡♡♡」
「ふんっ……どうだろうなっっ!?」
「マジかよぉぉ~~~~ッッ!!?♡♡♡♡♡」

バチュンバチュンバチュンバチュンバチュンッ

「お前ッッ!?ちょっと待てよバカッ!?♡♡♡」
「好き好き好き好き好き好き好き好き好きっっ!!♡♡♡♡ 好きだ遥佳ッッ♡♡♡ ずっとずっと大好きだぁぁ~~~~ッッ!!♡♡♡♡ あ゛あぁぁチクショウ大好きなんだよぉぉーー~~ッッ!!♡♡♡♡♡」
「あ゛ああ待って待ってぇぇ!!?♡♡♡ 奥ダメ奥ダメッッ!!♡♡♡ ダメぇぇ~~ん!!♡♡♡♡ い゛やぁぁん!♡ い゛っぢゃうぅぅーー~~ッッ!!♡♡♡♡♡ い゛や゛あ゛ああああぁぁぁーーー~~~ッッ!!♡♡♡♡♡」
「あ゛ーーもうヤバイヤバイヤバイッ!!♡♡♡ 出すぞ遥佳ッッ♡♡♡ また俺の子産んでくれッッ!!♡♡♡♡ 好きだ好きだ好きだぁぁーーー~~ッッ!!!♡♡♡♡♡」

ビクン!ビクン!ビクン!ガクガクガクガクガクガクッ…ガクッ…ガクッ…
ビュルッ!ビュルビュルビュルビュルッ…ドプッ…ドプッ…ドプッ…

抱き締めながら種付けなんかするなよ馬鹿野郎……♡♡♡ 愛されてるって……錯覚してしまうだろうが……♡♡♡

「好きだ……遥佳……好きだ……♡♡♡」
「はぁ……はぁ……俺も……♡♡♡」

何度も何度も口付けをする幸宏に、ちょっとだけ絆されてしまったのは、僕だけの秘密だけど♡♡♡




「射精した後は女がブタに見えるとか言ってたよな?そう言えば」
「はあっ!?……そんなこと……覚えてたのかよ……」
「クズ過ぎて覚えてたわ……どう?僕のこと、ブタに見える?」
「ッッ……見えるわけねーだろッッ!!?はぁ~~もうマジで俺信用なさすぎだわ……」
「自業自得だろ?」
「申し訳ございません……」

素直に頭を下げられるようになっただけでも、まぁ成長したと言えなくもないか……まだまだ先は長そうだけどな……。

「マジで好きだからな……?終わった後も……ちゃんと好きだからな……?」
「ハイハイ、頑張って信用させてくださいよ……って、近い近いw 」
「もう一回シよ?♡♡♡」
「はぁ~~?もう無理だって……んっ♡ やだぁ…♡ あんっ♡」

しつこい幸宏のせいで、結局その日の夜遅くまで……しっかり致してしまった……♡♡♡







「ゆきひろがおとうさん……?……やった……やったぁぁ~~!!♡♡♡」

僕と幸宏の前で大喜びする奏多。喜び方が幸宏そっくりだ♡♡♡ 僕たちの前では気丈に振る舞っていた奏多も、本心では父親が欲しかったのだと思うと胸が締め付けられた。隣では幸宏が滂沱の涙を流していたけど……。

「これからはお父さんの俺と、いっぱい遊ぼうな!!」
「うんっ!かなたくんといっぱいあそんでね?♡♡♡」
「くぅぅ~~っっ……」
「泣き過ぎだアホ……」

結局その様子を見ていた僕と両親も泣いてしまったんだけど。






「あ~~、前見て前っっ!!」

今日は奏多の学校の運動会だ。ハイハイを始めたばかりの栄子を抱っこしながらカメラを構える幸宏。校庭で創作ダンスを踊る奏多。親の欲目だが、誰よりも上手に踊っている。多少落ち着きは無いけど……。

こちらを見て手を振る奏多に、僕と幸宏も手を振る。

「あ~~感無量~~♡♡♡ 奏多大きくなったなぁ~~♡♡♡」
「幸宏はまだそれ言う資格無いから」
「ゴメンナサイ……」

あれから忠実なATMとして我が家で暮らす幸宏。子供の面倒もちゃんと見てくれるし、家事も出来るようになってきたし、そろそろ愛してるって言ってやっても良いかもしれないな♡♡♡
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中学1年生の梨夢は5人兄弟の末っ子。4人の兄にとにかく溺愛されている。兄たちが大好きな梨夢だが、心配性な兄たちは時に過保護になりすぎて。

悪役令息に転生したらしいけど、何の悪役令息かわからないから好きにヤリチン生活ガンガンしよう!

ミクリ21 (新)
BL
ヤリチンの江住黒江は刺されて死んで、神を怒らせて悪役令息のクロエ・ユリアスに転生されてしまった………らしい。 らしいというのは、何の悪役令息かわからないからだ。 なので、クロエはヤリチン生活をガンガンいこうと決めたのだった。

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