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第二章 大地の絆始動編
第31話 大地の絆初戦闘
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必要な物の準備をしてから茂みに隠れて配置についた。
皆に最終確認をすると、覚悟はできたので戦おうとなった。
ジークとユーリクスが弓の狙いを定め、ユーリクスがカウントダウンをした。彼の準備を待つ為だ。距離にして30mだ。
地形は直径30m位の広間のある所で、戦闘はその広間になると思われる。
カウントダウンが終わり、二人が矢を放つと一本は喉に、もう一本は胸に刺さり、ほぼ即死だった。
「見事だよ!」
一言言い、ローシェルを伴って駆け出した。
他にアーリアとギャレッジもだ。
リースティアとユーリクスは茂みの中で弓で狙う為その場で待機だった。
アーリアとギャレッジに背中を任せ、洞窟の入り口に収納から出した木の枝を積み重ね、ローシェルの火魔法と、ジークの火魔法とで枝を燃やし始めた。
バチバチと火が着いたのでローシェルには離れさせ、ジークの風魔法で風を送り込んだ。煙は全て中に入って行き、もし中にいる者達がランプや松明を持っていても煙で前が見えないであろう。
少しすると叫び声等が聞こえてきたが、やがてそれも無くなった。
火が消えたようで、煙は洞窟の隙間があるようで、茂みの中から漏れていた。暫く風を送り込んでいると煙の漏れも無くなり、ジークはアーリアを伴い中を見に行く事にした。
引き続きギャレッジとローシェルが入り口にて警戒だ。
中は途中途中煙りに巻かれたと思われるゴブリンの死体が転がっており、収納に入れて行った。
20m位で開けた場所に出ると、間仕切などがあり、集落が見て取れた。直径15m位の空間で、所狭しと住居が有った。ゴブリンの死体は14体あった。更に奥にも通路があり、そこには20体のオークの死体が有った。そこが行き止まりだが、死体の数と間仕切りの数が合わなかった。
「出掛けてからまだ戻っていないのがかなりいるようだ。急ぎ戻ろう!」
入り口に近づくと金属の当たる音がして、戦闘の気配がした。
入り口にはローシェルの背中が見え、杖を振りかざして魔法を放っている感じだった。
少し時間が戻る。ジークとアーリアが中を見に行って5分程で異変が有った。
茂みから2頭のゴブリンが現れ、ギャレッジを見ると怒りながら粗末な棒切れを振り回しながらキシャーと叫び突っ込んできた。
ユーリクスはギャレッジが邪魔で矢を放つ事が出来なかったが、リースティアの矢はそのうちの一体の胸に刺さった。
もう一頭はギャレッジに飛び掛かったが、盾で受け止め、剣の一閃で切り裂いた。
すると一気に7頭のゴブリンが現れ、応戦が始まった。ローシェルは洞窟の入り口を背にしてファイヤーボウルを先頭に投げつけた。
「我が求めに応じ敵を焼き払いなさい!ファイヤーボール」
そしてリースティアも魔法を放った。
「我が求めに応じ敵を貫き給え!アイスショット」
敵に氷の鏃を放ち、3体に怪我を負わせ、一体は喉を潰した。10個程出て、散弾銃のように広範囲に放つ事が出来るが、ギャレッジの剣で攻撃する間合いに来ると味方に当たるので使えない。
ユーリクスも矢を射掛けており、一体を倒し、一体は脚に当て、そいつは悶絶していた。
「数が多いわね。ユーリクス、ここは私一人で大丈夫だからローシェルを守りに行って」
「分かったよ。お前も危なくなったら洞窟の中に逃げ込めよ」
そうしてユーリクスは斜面を滑り降りてローシェルの方に向かった。まあギャレッジは大丈夫だろうと彼は放置にした。
ギャレッジの方に2体が向かったが、一体を難なく切り裂き、もう一体は盾で殴り倒すと地面に這いつくばり唸っていた。そこへリースティアの矢が刺さり仕留めていた。
あっという間にゴブリン戦が終わり、ギャレッジが警戒をしつつユーリクスが魔石の抜き取りと、討伐証明部位の切り取りを行っていた。
ユーリクスの背後の茂みからゴソゴソと音がし、そこから一体のオークが粗末な剣を持って飛び出してきた。まず一体だったが、完全にユーリクスが背中を向けていた方から来たのだ。ギャレッジが危ないと一言放つと、咄嗟にユーリクスは右に避けたが、完全に避けきる事ができなかった。
左の二の腕を少し切られ甲当ての方まで斬り掛かられたが、甲当のおかげで二の腕を少し切るのに止まった。
そのオークは一瞬動きが止まったので、リースティアが瞬時に矢で射殺していった。そしてユーリクスは慌てて洞窟の方を背にし、周りを警戒し始めた。
それと10匹ほどのオークが一斉に茂みから飛び出してきた。リースティアがアイスショットを放ち、ローシェルがファイヤーウォールを放った。相手を分断させる為にだ。
そして続けざまにファイヤーボウルを放っていた。ギャレッジは一歩前に出て、盾と剣を身構えて、戦闘を始めた。ユーリクスはローシェル目掛けて突っ込んできた奴を剣で薙ぎ払っていた。
急ぎ回復ポーションを飲んでいたので、二の腕の傷もほぼ塞がり血は止まっていた。
乱戦気味になってきてしまったので、リースティアはアイスショットを放つ事ができず、なんとか一体はウォーターバルーンで頭の周りを水て囲み、水の中に頭のみを閉じ込め、溺死させていた。だがまだそれでも6匹残っていた。
矢を放つも、矢をあっさりと避けられてしまった。挙句の果てにリースティアの存在を見破られ、一頭がリースティア目掛けて突っ込んでいった。
そんな中、異変を感じたジーク達が戻ってきたのであった。
皆に最終確認をすると、覚悟はできたので戦おうとなった。
ジークとユーリクスが弓の狙いを定め、ユーリクスがカウントダウンをした。彼の準備を待つ為だ。距離にして30mだ。
地形は直径30m位の広間のある所で、戦闘はその広間になると思われる。
カウントダウンが終わり、二人が矢を放つと一本は喉に、もう一本は胸に刺さり、ほぼ即死だった。
「見事だよ!」
一言言い、ローシェルを伴って駆け出した。
他にアーリアとギャレッジもだ。
リースティアとユーリクスは茂みの中で弓で狙う為その場で待機だった。
アーリアとギャレッジに背中を任せ、洞窟の入り口に収納から出した木の枝を積み重ね、ローシェルの火魔法と、ジークの火魔法とで枝を燃やし始めた。
バチバチと火が着いたのでローシェルには離れさせ、ジークの風魔法で風を送り込んだ。煙は全て中に入って行き、もし中にいる者達がランプや松明を持っていても煙で前が見えないであろう。
少しすると叫び声等が聞こえてきたが、やがてそれも無くなった。
火が消えたようで、煙は洞窟の隙間があるようで、茂みの中から漏れていた。暫く風を送り込んでいると煙の漏れも無くなり、ジークはアーリアを伴い中を見に行く事にした。
引き続きギャレッジとローシェルが入り口にて警戒だ。
中は途中途中煙りに巻かれたと思われるゴブリンの死体が転がっており、収納に入れて行った。
20m位で開けた場所に出ると、間仕切などがあり、集落が見て取れた。直径15m位の空間で、所狭しと住居が有った。ゴブリンの死体は14体あった。更に奥にも通路があり、そこには20体のオークの死体が有った。そこが行き止まりだが、死体の数と間仕切りの数が合わなかった。
「出掛けてからまだ戻っていないのがかなりいるようだ。急ぎ戻ろう!」
入り口に近づくと金属の当たる音がして、戦闘の気配がした。
入り口にはローシェルの背中が見え、杖を振りかざして魔法を放っている感じだった。
少し時間が戻る。ジークとアーリアが中を見に行って5分程で異変が有った。
茂みから2頭のゴブリンが現れ、ギャレッジを見ると怒りながら粗末な棒切れを振り回しながらキシャーと叫び突っ込んできた。
ユーリクスはギャレッジが邪魔で矢を放つ事が出来なかったが、リースティアの矢はそのうちの一体の胸に刺さった。
もう一頭はギャレッジに飛び掛かったが、盾で受け止め、剣の一閃で切り裂いた。
すると一気に7頭のゴブリンが現れ、応戦が始まった。ローシェルは洞窟の入り口を背にしてファイヤーボウルを先頭に投げつけた。
「我が求めに応じ敵を焼き払いなさい!ファイヤーボール」
そしてリースティアも魔法を放った。
「我が求めに応じ敵を貫き給え!アイスショット」
敵に氷の鏃を放ち、3体に怪我を負わせ、一体は喉を潰した。10個程出て、散弾銃のように広範囲に放つ事が出来るが、ギャレッジの剣で攻撃する間合いに来ると味方に当たるので使えない。
ユーリクスも矢を射掛けており、一体を倒し、一体は脚に当て、そいつは悶絶していた。
「数が多いわね。ユーリクス、ここは私一人で大丈夫だからローシェルを守りに行って」
「分かったよ。お前も危なくなったら洞窟の中に逃げ込めよ」
そうしてユーリクスは斜面を滑り降りてローシェルの方に向かった。まあギャレッジは大丈夫だろうと彼は放置にした。
ギャレッジの方に2体が向かったが、一体を難なく切り裂き、もう一体は盾で殴り倒すと地面に這いつくばり唸っていた。そこへリースティアの矢が刺さり仕留めていた。
あっという間にゴブリン戦が終わり、ギャレッジが警戒をしつつユーリクスが魔石の抜き取りと、討伐証明部位の切り取りを行っていた。
ユーリクスの背後の茂みからゴソゴソと音がし、そこから一体のオークが粗末な剣を持って飛び出してきた。まず一体だったが、完全にユーリクスが背中を向けていた方から来たのだ。ギャレッジが危ないと一言放つと、咄嗟にユーリクスは右に避けたが、完全に避けきる事ができなかった。
左の二の腕を少し切られ甲当ての方まで斬り掛かられたが、甲当のおかげで二の腕を少し切るのに止まった。
そのオークは一瞬動きが止まったので、リースティアが瞬時に矢で射殺していった。そしてユーリクスは慌てて洞窟の方を背にし、周りを警戒し始めた。
それと10匹ほどのオークが一斉に茂みから飛び出してきた。リースティアがアイスショットを放ち、ローシェルがファイヤーウォールを放った。相手を分断させる為にだ。
そして続けざまにファイヤーボウルを放っていた。ギャレッジは一歩前に出て、盾と剣を身構えて、戦闘を始めた。ユーリクスはローシェル目掛けて突っ込んできた奴を剣で薙ぎ払っていた。
急ぎ回復ポーションを飲んでいたので、二の腕の傷もほぼ塞がり血は止まっていた。
乱戦気味になってきてしまったので、リースティアはアイスショットを放つ事ができず、なんとか一体はウォーターバルーンで頭の周りを水て囲み、水の中に頭のみを閉じ込め、溺死させていた。だがまだそれでも6匹残っていた。
矢を放つも、矢をあっさりと避けられてしまった。挙句の果てにリースティアの存在を見破られ、一頭がリースティア目掛けて突っ込んでいった。
そんな中、異変を感じたジーク達が戻ってきたのであった。
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