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第24話 ニスティー
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3人はニスティーの体が光った事に大いに驚いていた。
3人が驚いていると、ニスティーが目覚めた。
ニスティーは寝ぼけていた為、誰に膝枕をされているのかを確かめもせずに、そのお腹に顔を埋めて泣き始めた。
「お助けください。国が滅んでしまい、私は捕まって奴隷落ちになったの。今まで守り抜いた純潔が風前の灯なの!怖いよ!嫌だよ!助けて!お願い!どうか助けて!」
ブラッドは何も言わずに黙って抱きしめ、ニスティーの頭を撫で、背中をポンポンと叩いていた。大丈夫だよというような優しいタッチでだ。
「ああ、受け止めてくれるのですね。私、安心しました。心が落ち着きます。いつまでも私の事をお守りください」
ブラッドは了承と言わんばかりに強く抱きしめたが、誰と勘違いしているのか分からないが、これで自分に対し少しは好感度が上がるのかな?と思わなくもなかった。
マリーナが狼狽えていた。
「お、お嬢様、そ、そ奴は!」
そう言われてニスティーが急にはっとなったが、ニスティーはこれが誰なのか分からなかった。分厚い胸板、逞しい“左腕“に抱かれている。心地よく、この方になら全てを委ねても良いとさえ思う安心感を感じ取れたので、これが誰なのかを確かめたくなった。
「大丈夫だ。俺は必ず約束を守る。ただし1年だからのらりくらりはするなよ。もし金を払わずに最短で開放と言うのなら、これから目的地に着くまでの約一週間の間、毎日夜伽の相手を務めるなら受けてやるが、あまりお勧めはしない。ニスティー、ちゃんと声が出るようになったようだな」
ニスティは悲鳴を上げながらブラッドの元から離れ、マリーナに抱き付きヒぃーと唸っていた。
「お嬢様、落ち着いてください。取り敢えずこの男が言っている事に嘘偽りはなさそうです。それとその彼がお嬢様のお体を治してくださりました。そこだけは素直に感謝をされた方が宜しいかと思います」
マリーナはニスティーに意味有りげに目配せをし、ニスティーは頷いた。そしてニスティーはブラッドの手を取った。
「その昨日は唾を吐き掛けたりと失礼な事を致しました。謝罪させてください。申し訳ございませんでした。その、治療をしてくださり、ありがとうございました。その、ちょっと失礼してもよろしいでしょうか?」
ブラッドはなんだろう?と思いつつ、ああと頷いた。昨日の様子からまたもや唾を吐き掛けられるのかな?と思ったが、意外だった。
ニスティーは断りを入れた後、ブラッドの胸に手を添えた。次に右の頬を当て、そして後に手を回し、ぎゅっと抱きつく形になった。
ブラッドは顔には出さなかったが驚いた。てっきり毛嫌いされているのだと思っていたからだ。
ニスティーは難しそうな顔をしながら離れた。
「どうしてかしら?不思議と落ち着くの。マリーナ、貴女も同じようにやってみて」
そう言われ、嫌そうな顔をしつつマリーナも同じようにする。しかし驚いた顔をして席に戻った。
「これは一体どういう事でしょうか?」
タミアが不思議そうに2人に聞いた。どうしたの?と。
「はい。不思議な事に、あれ程というよりも、私は唾を吐いた相手なのに、ピタッと寄り添うと物凄い安心感と、心が温まるんです。この人といれば安心だという安心感があるのです。タミア様も同じようにしてみれば分かるのではないでしょうか?」
タミアもピタッと寄り添った。やはり物凄い安心感がある。
「確かにこのまま抱かれたいというより、お父さんの胸に抱かれている感じがする」
2人はハッとなった。6、7歳しか離れてはいないが、先程馬車から落ちていったのは別として、股間を見たのも、風呂場で父親のが見えた程度の事で、頭が驚いただけだった。
ニスティーは不覚にもこの人素敵かもと思ったのだ。他の女と浮気をしている所を襲ったとはいえ、フィアンセを殺す実力者だ。胸板、その身長等、雄としての体が魅力的だと感じた。また、折角男性のシンボルが復活したのに、襲おうとしない。不思議だった。それより何故か無性に槍を握りたくなった。
「ブラッド様、その、槍をお持ちでは有りませんか?!」
「持っていると思うがどうした?」
「分からないのです。無性に握りたいのです。手元にないと不安なんです」
「お前はスキル持ちなのか?」
「以前調べて貰った時には少なくとも覚醒しているのは無いと言われました。私も、16歳になりましたから、もしもスキルを持っているのなら覚醒してもおかしくはないのですが」
「ほら、これを持ってみろ」
「あのう、一体何処から出したのでしょうか?」
「あのなぁ、聖騎士から奪ったストレージの腕輪?と便宜上と言うが、それを身に着けているからだよ。ストレージ自体は知っているだろ?」
「貴様だったのか。確かに倒した当人が持っているのは不思議ではないのだが、貴様はストレージの中に何があるのか知っているのか?」
「駄目だよ。貴女の主人となるんだから、ちゃんとブラッド様って言いなよ」
「わ、分かりました」
「いや、まあ、この馬車とかは入っていたし、軍の兵糧とかも入っているな。ただ、殆ど確認していないぞ」
「ああ!多分ですが、私スキルを得られました!」
「槍か?」
「はい。槍が愛おしいのですが、今まではそのような事が無かったのです」
「俺にはギフトと思われる能力は有るが、元々スキルは無いからスキルが覚醒したらどんなふうに成るのかは分からないんだ。俺のギフトは恐らくスキル食いだ。殺した奴のスキルを奪うからだ。ニスティーは槍使いのようだが、今迄使った事は有るのか?」
「いえ、ありませんわ」
「分かった。時間を見て基本は教えてやる。スキル持ちならそれで十分だろう。それよりも体力を付けないとな。心配するな。ちゃんとやっていれば稼ぐ事が出来るようにしてやるから。約束した一年の間、のらりくらりと過ごし、お前達が稼ぐ事が出来ないようにして前等を抱くなんて事はしないさ」
「どうしてですか?」
「どうしてというと?」
「何故女を抱けるようになったのに私達を犯さないのかです。自分で言うのもなんですが、私達は美人ですよ」
「そうだな。色々有るが、復活させてくれた感謝、それと俺は奴隷だった。言っとくが尻の穴は守り通したからな。奴隷の辛さを知っているから、買った奴隷に対してリベンジマッチなんて真似は俺には出来んのだ。その、性的に開放的な奴だったら宜しくやっていたかも分からないが、あのように恐怖の目で見られたら俺には抱くというか、犯す事は出来ない。多分青臭い綺麗事だろうな。それと、愛した女に嫌われたくない。尤も他の男と結婚していたり、既に死んでいるかもだがな」
そのように話すブラッドの事を超青臭いな!と2人はジト目で見るのであった。
3人が驚いていると、ニスティーが目覚めた。
ニスティーは寝ぼけていた為、誰に膝枕をされているのかを確かめもせずに、そのお腹に顔を埋めて泣き始めた。
「お助けください。国が滅んでしまい、私は捕まって奴隷落ちになったの。今まで守り抜いた純潔が風前の灯なの!怖いよ!嫌だよ!助けて!お願い!どうか助けて!」
ブラッドは何も言わずに黙って抱きしめ、ニスティーの頭を撫で、背中をポンポンと叩いていた。大丈夫だよというような優しいタッチでだ。
「ああ、受け止めてくれるのですね。私、安心しました。心が落ち着きます。いつまでも私の事をお守りください」
ブラッドは了承と言わんばかりに強く抱きしめたが、誰と勘違いしているのか分からないが、これで自分に対し少しは好感度が上がるのかな?と思わなくもなかった。
マリーナが狼狽えていた。
「お、お嬢様、そ、そ奴は!」
そう言われてニスティーが急にはっとなったが、ニスティーはこれが誰なのか分からなかった。分厚い胸板、逞しい“左腕“に抱かれている。心地よく、この方になら全てを委ねても良いとさえ思う安心感を感じ取れたので、これが誰なのかを確かめたくなった。
「大丈夫だ。俺は必ず約束を守る。ただし1年だからのらりくらりはするなよ。もし金を払わずに最短で開放と言うのなら、これから目的地に着くまでの約一週間の間、毎日夜伽の相手を務めるなら受けてやるが、あまりお勧めはしない。ニスティー、ちゃんと声が出るようになったようだな」
ニスティは悲鳴を上げながらブラッドの元から離れ、マリーナに抱き付きヒぃーと唸っていた。
「お嬢様、落ち着いてください。取り敢えずこの男が言っている事に嘘偽りはなさそうです。それとその彼がお嬢様のお体を治してくださりました。そこだけは素直に感謝をされた方が宜しいかと思います」
マリーナはニスティーに意味有りげに目配せをし、ニスティーは頷いた。そしてニスティーはブラッドの手を取った。
「その昨日は唾を吐き掛けたりと失礼な事を致しました。謝罪させてください。申し訳ございませんでした。その、治療をしてくださり、ありがとうございました。その、ちょっと失礼してもよろしいでしょうか?」
ブラッドはなんだろう?と思いつつ、ああと頷いた。昨日の様子からまたもや唾を吐き掛けられるのかな?と思ったが、意外だった。
ニスティーは断りを入れた後、ブラッドの胸に手を添えた。次に右の頬を当て、そして後に手を回し、ぎゅっと抱きつく形になった。
ブラッドは顔には出さなかったが驚いた。てっきり毛嫌いされているのだと思っていたからだ。
ニスティーは難しそうな顔をしながら離れた。
「どうしてかしら?不思議と落ち着くの。マリーナ、貴女も同じようにやってみて」
そう言われ、嫌そうな顔をしつつマリーナも同じようにする。しかし驚いた顔をして席に戻った。
「これは一体どういう事でしょうか?」
タミアが不思議そうに2人に聞いた。どうしたの?と。
「はい。不思議な事に、あれ程というよりも、私は唾を吐いた相手なのに、ピタッと寄り添うと物凄い安心感と、心が温まるんです。この人といれば安心だという安心感があるのです。タミア様も同じようにしてみれば分かるのではないでしょうか?」
タミアもピタッと寄り添った。やはり物凄い安心感がある。
「確かにこのまま抱かれたいというより、お父さんの胸に抱かれている感じがする」
2人はハッとなった。6、7歳しか離れてはいないが、先程馬車から落ちていったのは別として、股間を見たのも、風呂場で父親のが見えた程度の事で、頭が驚いただけだった。
ニスティーは不覚にもこの人素敵かもと思ったのだ。他の女と浮気をしている所を襲ったとはいえ、フィアンセを殺す実力者だ。胸板、その身長等、雄としての体が魅力的だと感じた。また、折角男性のシンボルが復活したのに、襲おうとしない。不思議だった。それより何故か無性に槍を握りたくなった。
「ブラッド様、その、槍をお持ちでは有りませんか?!」
「持っていると思うがどうした?」
「分からないのです。無性に握りたいのです。手元にないと不安なんです」
「お前はスキル持ちなのか?」
「以前調べて貰った時には少なくとも覚醒しているのは無いと言われました。私も、16歳になりましたから、もしもスキルを持っているのなら覚醒してもおかしくはないのですが」
「ほら、これを持ってみろ」
「あのう、一体何処から出したのでしょうか?」
「あのなぁ、聖騎士から奪ったストレージの腕輪?と便宜上と言うが、それを身に着けているからだよ。ストレージ自体は知っているだろ?」
「貴様だったのか。確かに倒した当人が持っているのは不思議ではないのだが、貴様はストレージの中に何があるのか知っているのか?」
「駄目だよ。貴女の主人となるんだから、ちゃんとブラッド様って言いなよ」
「わ、分かりました」
「いや、まあ、この馬車とかは入っていたし、軍の兵糧とかも入っているな。ただ、殆ど確認していないぞ」
「ああ!多分ですが、私スキルを得られました!」
「槍か?」
「はい。槍が愛おしいのですが、今まではそのような事が無かったのです」
「俺にはギフトと思われる能力は有るが、元々スキルは無いからスキルが覚醒したらどんなふうに成るのかは分からないんだ。俺のギフトは恐らくスキル食いだ。殺した奴のスキルを奪うからだ。ニスティーは槍使いのようだが、今迄使った事は有るのか?」
「いえ、ありませんわ」
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