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第2章
初心者ダンジョン終わりと改名
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美菜達が会議室に入ってきた。初心者ダンジョンを無事に終わらせたと。
ギルドマスターは立ち上がり一礼をする。
ギルマスへはみっちゃんが対応する。
一番幼く見えるのが一番歳上と伝えているから、代表として話をするようだ。
ギルドマスターが俺の案に修正を加えてきた。
多分城から来た管理する者が美菜達が帰らないと捜索依頼を出してくる。
ギルドが依頼を受理し、ダンジョンに捜索隊を出す。
俺もその中のワンパーティーと。
1ヶ月位して監視が弱くなったら捜索隊に紛れて美菜達が二つのパーティーに紛れてダンジョンを出る。
俺が40階辺りにカードを放置してダンジョンを出る。
入場管理までは出来ていないから髪型と色を変えて出れば大丈夫だと。
一抹の不安が残るが二日後からダンジョンから出なくする。
宿に帰らなかったらおかしいと思うだろうと。
俺は毎日夕方まで探索し家に帰る。そうして捜索隊と思わせる。
今街にいる中では30階層に行った事の有る者が一番潜っていると言う。この2日で30階層には辿り着きたい。
王城街には50階に潜った事のある冒険者もいると言う。
全会一致で採用だ。
早速2枚目のカードを作る事になった。
各自が用意した名前がこうだ。
美菜 ミーナ
律子 リーナ
沙友理 サーヤ
みっちゃん ミーコ
雪乃さん ユキリン
優子さん ユリア
友樹 フレディー
大輔 ビグザ
俺は頭が痛い。名前そのままやん!と突っ込みを入れたい。
名前を知らないからそのまま登録するようだが、まあ良いか!俺のじゃないし。しかし、美菜が一番酷い。雪乃さんと沙友理なんて愛称そのものだ。コイツラ揃いも揃ってネーミングセンスがない!いや作者か!?みっちゃんなんてミーコを却下したらトモリンとかだろうなと思っている。
登録を済ますと指示事項を伝える。
明日は俺達も合流するが22階層からスタートでそこで待ち受けて行く。一緒に出入りは出来ないから少し前後させて出入りする。
それと問題が片付いたらこの街で暮らせとも言われた。
俺達が向かうのは東側のペブレスと言う国だ。そこは治安も良く勇者に優しい国なので入国後は王城へ行きギルド経由で身分を明かして国王に会う事を勧められた。
美菜達はというと、これから魔石を換金し、皆で遊びに繰り出すという。
カモフラージュだが楽しんでくると。
俺は追加の買い物とかだ。
怪しまれるので美菜達が先に出て暫くすると俺がギルドを出て行く。
美菜達は歯がゆい感じだった。俺と再会できても今はまともに会話ができない。ようやく監視員の存在に気がついたようで、会議室に入ると監視員がいっぱいいるのを見つけたよと知らせてきた。
一度家にリリアを迎えに行き、奥さんのお礼を言い毛染め剤を買いに出掛けた。俺の髪は青色になった。
リリアに不足品を確認すると特に無さそうだったので夕方エミリーを迎えに行き、花束を持たされた泣いているエミリーが皆に見送られていた。暫くはダンジョンに潜り、時折顔を出すからと、一週間位したら大陸を回る旅に出ると伝えていた。
そして家に帰るのであった。
ギルドマスターは立ち上がり一礼をする。
ギルマスへはみっちゃんが対応する。
一番幼く見えるのが一番歳上と伝えているから、代表として話をするようだ。
ギルドマスターが俺の案に修正を加えてきた。
多分城から来た管理する者が美菜達が帰らないと捜索依頼を出してくる。
ギルドが依頼を受理し、ダンジョンに捜索隊を出す。
俺もその中のワンパーティーと。
1ヶ月位して監視が弱くなったら捜索隊に紛れて美菜達が二つのパーティーに紛れてダンジョンを出る。
俺が40階辺りにカードを放置してダンジョンを出る。
入場管理までは出来ていないから髪型と色を変えて出れば大丈夫だと。
一抹の不安が残るが二日後からダンジョンから出なくする。
宿に帰らなかったらおかしいと思うだろうと。
俺は毎日夕方まで探索し家に帰る。そうして捜索隊と思わせる。
今街にいる中では30階層に行った事の有る者が一番潜っていると言う。この2日で30階層には辿り着きたい。
王城街には50階に潜った事のある冒険者もいると言う。
全会一致で採用だ。
早速2枚目のカードを作る事になった。
各自が用意した名前がこうだ。
美菜 ミーナ
律子 リーナ
沙友理 サーヤ
みっちゃん ミーコ
雪乃さん ユキリン
優子さん ユリア
友樹 フレディー
大輔 ビグザ
俺は頭が痛い。名前そのままやん!と突っ込みを入れたい。
名前を知らないからそのまま登録するようだが、まあ良いか!俺のじゃないし。しかし、美菜が一番酷い。雪乃さんと沙友理なんて愛称そのものだ。コイツラ揃いも揃ってネーミングセンスがない!いや作者か!?みっちゃんなんてミーコを却下したらトモリンとかだろうなと思っている。
登録を済ますと指示事項を伝える。
明日は俺達も合流するが22階層からスタートでそこで待ち受けて行く。一緒に出入りは出来ないから少し前後させて出入りする。
それと問題が片付いたらこの街で暮らせとも言われた。
俺達が向かうのは東側のペブレスと言う国だ。そこは治安も良く勇者に優しい国なので入国後は王城へ行きギルド経由で身分を明かして国王に会う事を勧められた。
美菜達はというと、これから魔石を換金し、皆で遊びに繰り出すという。
カモフラージュだが楽しんでくると。
俺は追加の買い物とかだ。
怪しまれるので美菜達が先に出て暫くすると俺がギルドを出て行く。
美菜達は歯がゆい感じだった。俺と再会できても今はまともに会話ができない。ようやく監視員の存在に気がついたようで、会議室に入ると監視員がいっぱいいるのを見つけたよと知らせてきた。
一度家にリリアを迎えに行き、奥さんのお礼を言い毛染め剤を買いに出掛けた。俺の髪は青色になった。
リリアに不足品を確認すると特に無さそうだったので夕方エミリーを迎えに行き、花束を持たされた泣いているエミリーが皆に見送られていた。暫くはダンジョンに潜り、時折顔を出すからと、一週間位したら大陸を回る旅に出ると伝えていた。
そして家に帰るのであった。
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