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第1章(高校生入学編)
第109話 ウォーガトル
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2体の魔物を倒した後、そう言えばバンダナがあったなと思い出した。警戒をお願いし、タオルに穴を開けて紐の代わりにバンダナを通し、結ぶ事でブラの代わりにする事にした。
童貞には美少女がぷるるんしているのは刺激がつようございます!
コライリス、悪いけど今はこれしかないからこれで胸を隠して。
コライリスが受け取ったが、その手からはシワが消えており薄い緑色な事以外、人間の手となっていた。
顔をちらりと見るとまだ少しきつい顔立ちだが、ゴブリン特有の醜女ではなかった。
「これをどのようにすれば良いので?」
流石にナイトだけあり、言葉遣いもしっかりしている。
「後ろを向いて!僕が縛るから、タオルで胸が隠れるように調整してね」
僕はコライリスの背後に回りタオルを頭から被せ、後は自分で胸元に持って行ってもらった。
キツめに縛ったが、ポロリしたらゴメンナサイ。
「状況を説明すると僕はラビリンスに入っていて、4階層にいたんだけど、床が抜けて落ちてしまったんだ。6階層より下まで落ちていていると思われるのとここがどの階層かは不明なんだ。一緒に落ちてきたカーヴァントは重症を負いカードに戻しているんだ。君達にとって初めて召喚された直後なのに悪いけど、ここを脱出するのに力を貸して欲しい。」
「この身に代えましても!」
コライリスは返事をし、タイタンは頷く。
周りを見渡すと多少の起伏があり、巨大が活動できる広い空間のようだ。
岩があり、身を隠す場所には事欠かない。
改めてコライリスを見ると先程と比べきつい顔立ちが柔らかくなっている。
段々変化していて、まだ変化は終わっていないようだ。
「ご主人様、あちらから2体こちらに向かって魔物が来ます!」
気配を感じたのか警告された方を見ると、確かに水辺からワニ?が来ている。
タイタンのクロノスの腕前を見ようと思う。
「クロノス、任せられる?」
「委細承知」
名前 クロノス
所有者 淺沼 斗升
種族 タイタン
ジョブ タイタン
性別 男
ランク 8 Ι
レベル 1
能力
爆雷撃
神罰
人化
タイタンのクロノスが手に持つハンマーをワニ型の魔物に向い振るうと、雷というか電撃がほとばしり、そこにはエフェクトが残った。
「大量に来ます!」
2足歩行する上位種と思われるのもいるが、リザードマンとは違い純粋にワニが2足歩行している感じだ。
立つと2m少しありそうだ。
水辺から次々とワニが這いずり出てくるのが見え、ついゴクリとつばを飲み込む。
本物のワニも脅威は物凄いけど更に魔物となると、その脅威度はかなりのものとなるんだよね。
先程放ったバトルスーツのオプション装備の砲塔には魔粉が練り込まれたパチンコ玉を100玉装填してあり、残り100玉を持ってきている。
特注で1玉1000円になるのだが、最低製造ラインが1000発だったので発注してある。
100万・・・
設定が分からないが、取り敢えず分かっているのはパワーオンとオフだ。
他は試行錯誤しなければだ。
現状中居さんが最後に戦闘していた時の設定で、手記によると中居さんのポジションは小隊の指揮と、戦闘においては後方支援だったようだ。
カーヴァントによる戦闘がメインになっても、遠距離攻撃は重宝したらしい。
今はオンにしていると魔石の補充を要求してくるのと、右目に装着するスカウターのようなのが目線を追い、オートで発射する。
スカウターは右耳に装着するヘッドセットと一体で、右耳は発射音から鼓膜を保護する目的と、システムアナウンスが聞こえる浪漫仕様だ。
数が多いのと、勉強不足なのもあるけど、知識にない魔物に絶望感を覚えた。
「あれはウォーガトルです!」
僕は忠煎廟剣を持って身構えつつ、先頭の1匹に視線を向けた。
ヒューイーン!・・・バリバリバリ!バシュっ!
炸裂音と共に砲身から玉が放たれ、ヒューンと風切音がしたが直ぐに頭部に命中し、頭を吹き飛ばした。
すると短いエフェクトが発生し、その位置を後続のウォーガトルが埋めた。
また、純粋なワニ型の魔物も水場から上がってきており、クロノスが鎚を振るい吹き飛ばしていく。
持ち堪えるのがいるが、大半はエフェクトに沈む。
僕の方は早速魔石を補充するようにと警告が発生したのだった。
童貞には美少女がぷるるんしているのは刺激がつようございます!
コライリス、悪いけど今はこれしかないからこれで胸を隠して。
コライリスが受け取ったが、その手からはシワが消えており薄い緑色な事以外、人間の手となっていた。
顔をちらりと見るとまだ少しきつい顔立ちだが、ゴブリン特有の醜女ではなかった。
「これをどのようにすれば良いので?」
流石にナイトだけあり、言葉遣いもしっかりしている。
「後ろを向いて!僕が縛るから、タオルで胸が隠れるように調整してね」
僕はコライリスの背後に回りタオルを頭から被せ、後は自分で胸元に持って行ってもらった。
キツめに縛ったが、ポロリしたらゴメンナサイ。
「状況を説明すると僕はラビリンスに入っていて、4階層にいたんだけど、床が抜けて落ちてしまったんだ。6階層より下まで落ちていていると思われるのとここがどの階層かは不明なんだ。一緒に落ちてきたカーヴァントは重症を負いカードに戻しているんだ。君達にとって初めて召喚された直後なのに悪いけど、ここを脱出するのに力を貸して欲しい。」
「この身に代えましても!」
コライリスは返事をし、タイタンは頷く。
周りを見渡すと多少の起伏があり、巨大が活動できる広い空間のようだ。
岩があり、身を隠す場所には事欠かない。
改めてコライリスを見ると先程と比べきつい顔立ちが柔らかくなっている。
段々変化していて、まだ変化は終わっていないようだ。
「ご主人様、あちらから2体こちらに向かって魔物が来ます!」
気配を感じたのか警告された方を見ると、確かに水辺からワニ?が来ている。
タイタンのクロノスの腕前を見ようと思う。
「クロノス、任せられる?」
「委細承知」
名前 クロノス
所有者 淺沼 斗升
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ジョブ タイタン
性別 男
ランク 8 Ι
レベル 1
能力
爆雷撃
神罰
人化
タイタンのクロノスが手に持つハンマーをワニ型の魔物に向い振るうと、雷というか電撃がほとばしり、そこにはエフェクトが残った。
「大量に来ます!」
2足歩行する上位種と思われるのもいるが、リザードマンとは違い純粋にワニが2足歩行している感じだ。
立つと2m少しありそうだ。
水辺から次々とワニが這いずり出てくるのが見え、ついゴクリとつばを飲み込む。
本物のワニも脅威は物凄いけど更に魔物となると、その脅威度はかなりのものとなるんだよね。
先程放ったバトルスーツのオプション装備の砲塔には魔粉が練り込まれたパチンコ玉を100玉装填してあり、残り100玉を持ってきている。
特注で1玉1000円になるのだが、最低製造ラインが1000発だったので発注してある。
100万・・・
設定が分からないが、取り敢えず分かっているのはパワーオンとオフだ。
他は試行錯誤しなければだ。
現状中居さんが最後に戦闘していた時の設定で、手記によると中居さんのポジションは小隊の指揮と、戦闘においては後方支援だったようだ。
カーヴァントによる戦闘がメインになっても、遠距離攻撃は重宝したらしい。
今はオンにしていると魔石の補充を要求してくるのと、右目に装着するスカウターのようなのが目線を追い、オートで発射する。
スカウターは右耳に装着するヘッドセットと一体で、右耳は発射音から鼓膜を保護する目的と、システムアナウンスが聞こえる浪漫仕様だ。
数が多いのと、勉強不足なのもあるけど、知識にない魔物に絶望感を覚えた。
「あれはウォーガトルです!」
僕は忠煎廟剣を持って身構えつつ、先頭の1匹に視線を向けた。
ヒューイーン!・・・バリバリバリ!バシュっ!
炸裂音と共に砲身から玉が放たれ、ヒューンと風切音がしたが直ぐに頭部に命中し、頭を吹き飛ばした。
すると短いエフェクトが発生し、その位置を後続のウォーガトルが埋めた。
また、純粋なワニ型の魔物も水場から上がってきており、クロノスが鎚を振るい吹き飛ばしていく。
持ち堪えるのがいるが、大半はエフェクトに沈む。
僕の方は早速魔石を補充するようにと警告が発生したのだった。
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