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第2章
第122話 助けた者
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そのテントの中にはどう見ても冒険者の若者達がただ単に縛られていた!と言う事が出来れば良かったのだが、そこにいた女は裸にされており、縛りあげた男も裸だった。
女は2人いて、このテントを最初に見た護衛の冒険者は、どう見てもやっている最中だったと。つまり犯されている最中だったから引き離し、男を拘束したという。
女も一応拘束したが、シーツを掛けてある。
美人ではないが普通に可愛らしい女性だ。
俺は男を外へ運び出し、アウィンに警護、シャルルとエンピアルに服を着させてあげるよう頼んだ。
俺の方で体の汚れは拭いてある。
また、女の首には首輪がされており、奴隷のようだ。
1人は普通の体格だが、もう1人は鍛えられており、筋肉質で体は細い。
多分冒険者か何かをやっていて、奴隷にされたのだろう。
他の者には捕えた者を一箇所に集める者と、警護に当たる者を分けている。
基本的に男性が運び手、女性が警護だ。
アイリーンとみっちゃん2号、警護でニーナがもうひとつのテントを見に行っている。
テントに入ってきたシャルルとアウィンは一瞬体を強張らせたが、女の顔を見るなり複雑な顔に変わった。
既に何があったのか伝えられていたからだ。
「可哀想に。でも良かった。こんな状況ですが生きていたのですね。レオン様、この者達は私の護衛を請け負った冒険者です。拘束を解いてやりたいです」
「シャルル、悪いけど服を着せた後拘束し直してくれ。この女性達の主を探して処置をしないと、命令されてこちらを襲い兼ねないからね。その後開放しよう」
「分かりました。他にもいなかったのでしょうか?」
「もうひとつのテントに首輪を着けた奴隷がいるそうで、そちらにはアイリーンとみっちゃんが見に行ってくれている。この人達が何をされていたかを知るのは俺達だけで、周りには秘密にしよう。俺はアイリーン達がいるテントを見てくるよ」
そうして問題の者が捕えられているもうひとつのテントに行った。
そこには怪我の酷い者が5名横たわっていた。
やはり首を見ると隷属の首輪がされており、包帯を巻かれていて最低限の治療のみをされ、辛うじて命を繋いでいるだけのようだ。
片腕がない者と片脚が膝より下が無い者がおり、四肢が無事な者も片目に包帯が巻かれている者がいたりと酷かった。
既にニーナが治療をしており、俺がテントに入ったのは最後の者を丁度治療し終わるタイミングだった。
「こっちもか。ニーナ、なんとかなりそうか?」
「ああ。命だけはね。見ての通り手足が無い者がいるが、そっちはどうにもならないぜ。流石にアタイも欠損修復は出来ないぜ」
俺はシャルル達の所に行き、2人の女性の面倒をエンピアルに託し、護衛としてアウィンとニーナを入れ替え、シャルルとアウィンを連れて5人がいるテントに戻った。
早速アウィンとシャルルに捕らえられている5名への面通しをして貰ったが、やはり護衛の冒険者との事だった。
取り敢えず座らせた格好で拘束し、彼らを起こした。
するとキョロキョロと周りを見て、現状を把握しようとしていたが、そこにアウィンの姿を見て安堵していた。
そしていち早くリブートしたその中の1人がアウィンに声を掛けた。
「ア、アウィン殿、ご無事だったのですね!シャルル様は?」
アウィンの後ろにいる形の為、シャルルは見えなかったようだ。
「ああ。貴方達のお陰で逃げ果せました。勿論シャルル様もいらっしゃいます。それに剣聖様のご助力により貴方達を救けました」
その者の前にシャルルは行き、その手を取った。
「いったい何があったというのですか?」
「はい。その、その前に、ここにいる者以外に捕らえられている者は他にいなかったでしょうか?」
「はい。女性は2名共無傷で、確認しましたが、幸いな事に生娘のままでした。恐らく生娘の性奴隷として高値で売ろうとしたのでしょう。ただ、確認できたのは貴方達5名と女性2名以外は賊です」
「えっ!?あの状況でやられていなかったのか?」
「あの状況と言いますと?」
「あっ!。その、裸にされ、裸の男がいたんだ」
アウィンが咳払いをした。
「恐らく処女性を無くさない範囲で凌辱したのでしょう。それと男性器にご奉仕させていたのだと思います。よく聞く話です。幸い生娘のままでしたから、立ち直る事が可能でしょう」
その男はほっとしていた。
「良かった。せめてあいつらだけでも逃がそうとしましたが、多勢に無勢で、俺達のパーティーは3人しか生き残れなかったんです。俺も左脚を斬られちまって。そして奴隷にされちまいました。命を助けられましたが、この後どうしていけばよいのやら」
「それなら王都にある俺の屋敷の警護の者として働かないか?門番が必要だから例え片脚がなくてもなんとかなるぞ。勿論健常者と同じ待遇でだ」
「失礼ですが、貴方様は?」
「こちらの御方は私達を救ってくれた方で、剣聖様と同じパーティーを組まれておいでで、リーダーのレオン様です。見ての通り異世界から来られた勇者様のひとりです」
助けた5人はポカーンとなったのであった。
女は2人いて、このテントを最初に見た護衛の冒険者は、どう見てもやっている最中だったと。つまり犯されている最中だったから引き離し、男を拘束したという。
女も一応拘束したが、シーツを掛けてある。
美人ではないが普通に可愛らしい女性だ。
俺は男を外へ運び出し、アウィンに警護、シャルルとエンピアルに服を着させてあげるよう頼んだ。
俺の方で体の汚れは拭いてある。
また、女の首には首輪がされており、奴隷のようだ。
1人は普通の体格だが、もう1人は鍛えられており、筋肉質で体は細い。
多分冒険者か何かをやっていて、奴隷にされたのだろう。
他の者には捕えた者を一箇所に集める者と、警護に当たる者を分けている。
基本的に男性が運び手、女性が警護だ。
アイリーンとみっちゃん2号、警護でニーナがもうひとつのテントを見に行っている。
テントに入ってきたシャルルとアウィンは一瞬体を強張らせたが、女の顔を見るなり複雑な顔に変わった。
既に何があったのか伝えられていたからだ。
「可哀想に。でも良かった。こんな状況ですが生きていたのですね。レオン様、この者達は私の護衛を請け負った冒険者です。拘束を解いてやりたいです」
「シャルル、悪いけど服を着せた後拘束し直してくれ。この女性達の主を探して処置をしないと、命令されてこちらを襲い兼ねないからね。その後開放しよう」
「分かりました。他にもいなかったのでしょうか?」
「もうひとつのテントに首輪を着けた奴隷がいるそうで、そちらにはアイリーンとみっちゃんが見に行ってくれている。この人達が何をされていたかを知るのは俺達だけで、周りには秘密にしよう。俺はアイリーン達がいるテントを見てくるよ」
そうして問題の者が捕えられているもうひとつのテントに行った。
そこには怪我の酷い者が5名横たわっていた。
やはり首を見ると隷属の首輪がされており、包帯を巻かれていて最低限の治療のみをされ、辛うじて命を繋いでいるだけのようだ。
片腕がない者と片脚が膝より下が無い者がおり、四肢が無事な者も片目に包帯が巻かれている者がいたりと酷かった。
既にニーナが治療をしており、俺がテントに入ったのは最後の者を丁度治療し終わるタイミングだった。
「こっちもか。ニーナ、なんとかなりそうか?」
「ああ。命だけはね。見ての通り手足が無い者がいるが、そっちはどうにもならないぜ。流石にアタイも欠損修復は出来ないぜ」
俺はシャルル達の所に行き、2人の女性の面倒をエンピアルに託し、護衛としてアウィンとニーナを入れ替え、シャルルとアウィンを連れて5人がいるテントに戻った。
早速アウィンとシャルルに捕らえられている5名への面通しをして貰ったが、やはり護衛の冒険者との事だった。
取り敢えず座らせた格好で拘束し、彼らを起こした。
するとキョロキョロと周りを見て、現状を把握しようとしていたが、そこにアウィンの姿を見て安堵していた。
そしていち早くリブートしたその中の1人がアウィンに声を掛けた。
「ア、アウィン殿、ご無事だったのですね!シャルル様は?」
アウィンの後ろにいる形の為、シャルルは見えなかったようだ。
「ああ。貴方達のお陰で逃げ果せました。勿論シャルル様もいらっしゃいます。それに剣聖様のご助力により貴方達を救けました」
その者の前にシャルルは行き、その手を取った。
「いったい何があったというのですか?」
「はい。その、その前に、ここにいる者以外に捕らえられている者は他にいなかったでしょうか?」
「はい。女性は2名共無傷で、確認しましたが、幸いな事に生娘のままでした。恐らく生娘の性奴隷として高値で売ろうとしたのでしょう。ただ、確認できたのは貴方達5名と女性2名以外は賊です」
「えっ!?あの状況でやられていなかったのか?」
「あの状況と言いますと?」
「あっ!。その、裸にされ、裸の男がいたんだ」
アウィンが咳払いをした。
「恐らく処女性を無くさない範囲で凌辱したのでしょう。それと男性器にご奉仕させていたのだと思います。よく聞く話です。幸い生娘のままでしたから、立ち直る事が可能でしょう」
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「それなら王都にある俺の屋敷の警護の者として働かないか?門番が必要だから例え片脚がなくてもなんとかなるぞ。勿論健常者と同じ待遇でだ」
「失礼ですが、貴方様は?」
「こちらの御方は私達を救ってくれた方で、剣聖様と同じパーティーを組まれておいでで、リーダーのレオン様です。見ての通り異世界から来られた勇者様のひとりです」
助けた5人はポカーンとなったのであった。
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