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第3章
第208話 女は苦手だ
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今更何を?と思うかもだが、俺は女の扱いが下手だ。
昔の事だが結構趣味人だと言うのもあり、付き合うも長続きしなかった。
サーキットにレース観戦や、花火観覧等でテントで寝たり、車中泊ばかりしており、日程的にホテルに泊まる事はなかった。
体の相性が良かったからか、学校が終わると泊まりに来て、週末はデートをしないとかで、心を繋ぎ止められなかった。
だが、亡くなった妻は違った。
元々チンピラ2人が強引にナンパしており、拳で語り合ったのだが、頬を腫らしつつ撃退したのだが、それから何かと俺に付き纏うようになった。
彼女は旅行やアウトドアが好きな今風に言うとアウトドアガールというのか?
とにかく俺の週末の予定に同行したがり、まあ同行者がいるとそれはそれで楽しいのでいつの間にか同棲していた。いや趣味の仲間として同居かな。
プロポーズも妻からだった。
何故か手を出さず、同棲いや、同居していたのに初めて肌を重ねたのはプロポーズされた日だった。
今時珍しい身持ちの良い女で、普段手の早かった俺も手を出してはいけない相手だと思わされるピュアな女性だった。
俺は肌を重ねた日から彼女の尻に敷かれっぱなしだった。
それまで荒れていた生活も一変し、彼女の為と銀行に就職を決めた。
周りにはというか、職場には同棲している事を隠し、彼女が大学を卒業するのを待って結婚した。
俺はダメ出しをされまくり、少なくとも銀行の女性に嫌われないようにしてもらっていたが、そのお陰で時折不倫になると分かっているのに言い寄られ、全てを断っていた。
しかし、断り方が下手で奥さんによく怒られていたな。
そんな俺が複数の妻を持ってまともにやっていけるとは思えない。
アイリーンは妻にしたかったが、エンピアル、アニーファ、シャルルはやってしまったし、みっちゃんは2号とはいえ手を出してしまった。
アニーファはまだ発表できないとか。
今回結婚したと発表されなかったが、シャルワールのエナリス(15歳)とも婚約している。
結婚したとされた中にラーナ、フレア、アデルとまだやっていない女もいるが・・・
彼女達の気持ちはどうなんだ?
女のご機嫌取りに翻弄される未来しか見えないぞ。
ハーレムウハウハだって?
確かに性的にはそうだが、女の機嫌の取り方なんて分からんぞ。
それはともかく、魔導通信機での話で、知の兄弟であるハンニバルにいや、血の兄弟か。
彼にこの国の摂政を打診したのだが、泣いて喜ばれてしまった。
俺の後ろ盾の1人だが、全てを曝け出した中だ。
という事で、早速こちらに向かうという。
先行して向かう準備をするからと、総督に政務に精通している者で赴いても良い者をお願いした。
ハンニバルの補佐を頼むからだ。
人の確保があり、次の動きもあり一旦高校生達と共に先ずはサルベルに向かう。
そこで一部の者にここ、トライデルの政務の為に飛ばす事となる。
なるべく早くが良いので、皆を飛ばし、俺の同行者となったアウィンを抱きしめながらサルベルへ飛ぶのであった。
後書き失礼します。
漆黒の私刑人~S級パーティーを追放されたので今度は面倒事から逃げます!~
お正月にプレゼント!として新作投函です。
処刑もので、ダークファンタジーです!
宜しくお願いします!
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プロポーズも妻からだった。
何故か手を出さず、同棲いや、同居していたのに初めて肌を重ねたのはプロポーズされた日だった。
今時珍しい身持ちの良い女で、普段手の早かった俺も手を出してはいけない相手だと思わされるピュアな女性だった。
俺は肌を重ねた日から彼女の尻に敷かれっぱなしだった。
それまで荒れていた生活も一変し、彼女の為と銀行に就職を決めた。
周りにはというか、職場には同棲している事を隠し、彼女が大学を卒業するのを待って結婚した。
俺はダメ出しをされまくり、少なくとも銀行の女性に嫌われないようにしてもらっていたが、そのお陰で時折不倫になると分かっているのに言い寄られ、全てを断っていた。
しかし、断り方が下手で奥さんによく怒られていたな。
そんな俺が複数の妻を持ってまともにやっていけるとは思えない。
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ハーレムウハウハだって?
確かに性的にはそうだが、女の機嫌の取り方なんて分からんぞ。
それはともかく、魔導通信機での話で、知の兄弟であるハンニバルにいや、血の兄弟か。
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そこで一部の者にここ、トライデルの政務の為に飛ばす事となる。
なるべく早くが良いので、皆を飛ばし、俺の同行者となったアウィンを抱きしめながらサルベルへ飛ぶのであった。
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