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第0話 プロローグ
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三郎は付き従っていた精霊術者にして神獣使いのエルフの美少女を伴い、城壁の周りにいる魔物の一部を強引に駆逐し、一気に城壁内に乱入した。そこには同じ学校の出で聖女と呼ばれる美少女、神獣使いの爆乳娘、2属性の魔法を使える魔法使いの美少女、仲間の大学生の弓使いとその恋人がいて、三郎の帰還を喜んだ。
状況は押されていた。正門は破壊され、城壁の中から兵士達が必死に魔物の侵入を食い止めていた。
三郎はまだ慣れない精霊術を駆使し、正門の前に巨大な石壁を作り、塞いだ。皆呆れていたが、次の行動も啞然とさせるには十分だった。
「いでよシルフ!」
「はい!ここに」
「見ての通り王都が魔物に囲まれている。駆逐できるか?」
「はい、マイマスター。少し力を分けていただく必要がありますが可能です」
「頼む、やってくれ」
皆が見ている前でどこからともなく現れた緑の髪をしたありえない位の美貌の人型精霊、四大精霊が一つのシルフが三郎に口付けをし、背後に周り、そのからだに手を回し抱き付いた。それは力を渡してもらう臨時パスを構築したに過ぎない。
三郎にも力を分け与えるパスを通じて、力を吸われているのが理解できた。
長い詠唱を行うと上空に王都の大きさ位の巨大な魔法陣が形成された。
それを確認し、三郎に回している手を離し、両手をかざした。そして掛け声と共に、その細い手を振ったのだ。
「人に仇なす悪しき存在よ、我の前より消えなさい。弩級サンダーレイン」
すると魔法陣より魔物達に向け、情け容赦なく雷が迸った。
これにより殆どの魔物を駆逐していったのだ。
「まだです!」
そこには数体のボス級の魔人?がおり、その一体を守ったようだ。
「小汚い人間や精霊如きが我らに楯突くか!楽に死ねると思うなァァ!ゴルアー!おらぁどうした!俺様はこのとおりピンピンしているぞ!強者はおらんのか!おらんのなら死ねや!」
皆の視線が何を物語っているか分かる。俺に期待しているのだ。ため息を付きつつ、ヌンチャクを片手にもう一度シルフにキスをした。
「少ししか力を渡せなくて悪いな。今はこれだけで許してくれ。うん、助かったよ。ゆっくり休んでいて」
シルフは疲れ切った顔をしていたが、頷いていから三郎の中に入った。つまり霧散したのだ。
三郎はおおお!と叫びながら敵の指揮官?と思われる者と対峙した。
「ほう、魔王軍の切り裂き隊体長たる我の前に来た事を褒めてやる!善処したなら名くらい教えてやろう!」
「能書きはいいから掛かってこいよ!脳漿をぶちまけろ!」
「小僧!楽に死ねると思うな行くぞ!」
その巨大な魔人の繰り出す豪剣をヌンチャクで捌き、反撃をしていた。強者である。三郎は心が踊った!つぇえな!と。愛する者が見ている前で強い者との戦いだ、色々興奮しており、夢中で戦い・・・いつもそこで夢が覚めるのだ。
まだ知らぬ意世界の戦いの夢であったが、この先夢で見ていた事は夢ではなく、本当にその場にいて現実の事になるとは知らずに、高校の修学旅行の初日を迎えていたのだった。
状況は押されていた。正門は破壊され、城壁の中から兵士達が必死に魔物の侵入を食い止めていた。
三郎はまだ慣れない精霊術を駆使し、正門の前に巨大な石壁を作り、塞いだ。皆呆れていたが、次の行動も啞然とさせるには十分だった。
「いでよシルフ!」
「はい!ここに」
「見ての通り王都が魔物に囲まれている。駆逐できるか?」
「はい、マイマスター。少し力を分けていただく必要がありますが可能です」
「頼む、やってくれ」
皆が見ている前でどこからともなく現れた緑の髪をしたありえない位の美貌の人型精霊、四大精霊が一つのシルフが三郎に口付けをし、背後に周り、そのからだに手を回し抱き付いた。それは力を渡してもらう臨時パスを構築したに過ぎない。
三郎にも力を分け与えるパスを通じて、力を吸われているのが理解できた。
長い詠唱を行うと上空に王都の大きさ位の巨大な魔法陣が形成された。
それを確認し、三郎に回している手を離し、両手をかざした。そして掛け声と共に、その細い手を振ったのだ。
「人に仇なす悪しき存在よ、我の前より消えなさい。弩級サンダーレイン」
すると魔法陣より魔物達に向け、情け容赦なく雷が迸った。
これにより殆どの魔物を駆逐していったのだ。
「まだです!」
そこには数体のボス級の魔人?がおり、その一体を守ったようだ。
「小汚い人間や精霊如きが我らに楯突くか!楽に死ねると思うなァァ!ゴルアー!おらぁどうした!俺様はこのとおりピンピンしているぞ!強者はおらんのか!おらんのなら死ねや!」
皆の視線が何を物語っているか分かる。俺に期待しているのだ。ため息を付きつつ、ヌンチャクを片手にもう一度シルフにキスをした。
「少ししか力を渡せなくて悪いな。今はこれだけで許してくれ。うん、助かったよ。ゆっくり休んでいて」
シルフは疲れ切った顔をしていたが、頷いていから三郎の中に入った。つまり霧散したのだ。
三郎はおおお!と叫びながら敵の指揮官?と思われる者と対峙した。
「ほう、魔王軍の切り裂き隊体長たる我の前に来た事を褒めてやる!善処したなら名くらい教えてやろう!」
「能書きはいいから掛かってこいよ!脳漿をぶちまけろ!」
「小僧!楽に死ねると思うな行くぞ!」
その巨大な魔人の繰り出す豪剣をヌンチャクで捌き、反撃をしていた。強者である。三郎は心が踊った!つぇえな!と。愛する者が見ている前で強い者との戦いだ、色々興奮しており、夢中で戦い・・・いつもそこで夢が覚めるのだ。
まだ知らぬ意世界の戦いの夢であったが、この先夢で見ていた事は夢ではなく、本当にその場にいて現実の事になるとは知らずに、高校の修学旅行の初日を迎えていたのだった。
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