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第五章 魔軍襲来
第104話 インペリアル
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三郎は二人に頼まれた。ここを自分達の住まう山にしたいと。森を新たに作るというので、任せる事にしたが、精霊力の補充はどうするのか?と聞いたが、もし必要になったら貰いに行くという。シルフとはまた仕組みが違うのだというのだ。森の精霊の為、木々から精霊力を貰えるので大丈夫よと。
ただ、時々遊びに来て欲しいと。もしくは遊びに行くと。しかも、顕現中の精霊とは短時間なら念話が可能との事だ。三郎はここが危険な魔物の生息地だと言うと、二人がこの森の番人になるのに伴い、世界樹を植えるから大丈夫よと言われた。
これは周辺の魔素を精霊力に変換してくれるから、大気中にある魔力の源の魔素を吸収するから、魔素が凝縮されて魔力のコアが形成されるのを防ぎ、結界として魔物が発生しにくくなるとの事だ。但し、新たに発生しにくくなるだけであり、他所からいどうしてくる個体を排除できない。だからそれらは自分立ちが駆除するとの事だ。
三郎は今はやる事が無くなったが、二人に任せて引き上げようとしたが、ゴーレムを数体召喚して欲しいと言われた。樹木の運搬をするのが目的だと。
そうしてマウンテン山を引き上げ、町に戻った。だがシルフはいつの間にか姿を消していた。
出掛けてから4時間程度で町に戻り、城に戻ったが、4人に取り囲まれた。そしてリセが仁王立ちし腕を組んで怒っていた。
「ちょっと何よこれ!」
「リセしゃん?こ、これって何の事かなぁ」
「あれよあれ!何で山が出来ているのよ!おかしいでしょ!それにさっきかなり揺れたんだからね!あんたの仕業でしょ!?」
「なんだそっちの事か」
「はぁ、もう一つも心当たりが有るんでしょ?」
「はて?何の事かなぁ」
三郎はお尻をボリボリしていた。
「三郎君、4時間よ!4時間も町にいなかったから心配したのよ!町が広がったって大騒ぎよ!」
「そうそう、城壁を広げた所に100m✕100mの敷地を確保したから、俺達の屋敷にしようぜ!既に建物は作ったんだ。ドアだけは作れていないし、クロスとか作れなかったから内装屋さんにお願いしないとだけどさ。あっ!王様に言っとかないとかな?」
そう話していると、ドアがノックされた。今いるのは紗代子の部屋だ。
紗代子がドアを開けると血相を変えた国王が家臣と妻達を連れて入って来た。
そして三郎を見るなり抱きついた。
「良かった!三郎殿が戻ったと聞いたから慌てて来たんだ!あれは君がやったんだよね?見ていた者から報告があったんだ!」
「ご、ごめんなさい。調子に乗って結構な面積を勝手に囲みました!まずいですよね?」
「さ、三郎殿、そのような些細な事を気にされていたのか?部下から聞いているが、問題ない。感謝しても感謝しきれない。そのだな、三郎殿は我が娘を娶る気はないか?」
「でもミライさんにはトニーが」
「勿論あれはトニー殿に嫁ぐ。まだ、嫁いでいなくて戻っているのはこのインペリアルしかおらぬが、どうだ?インペリアルこれに」
「三郎様、お久し振りです。インペリアルでございます。あの時はありがとうございました」
「あれ?君確か宿の看板娘?じゃなかったか?どうしてここに?」
そこには宿の看板娘の10歳位の上品な女の子がいた。確か酔っぱらいに絡まれているのを助けたが、まあ酔っ払いの多い宿ではよくある事だ。
「どう言うことですか?」
場所を変えて国王が話し始めるのであった。
ただ、時々遊びに来て欲しいと。もしくは遊びに行くと。しかも、顕現中の精霊とは短時間なら念話が可能との事だ。三郎はここが危険な魔物の生息地だと言うと、二人がこの森の番人になるのに伴い、世界樹を植えるから大丈夫よと言われた。
これは周辺の魔素を精霊力に変換してくれるから、大気中にある魔力の源の魔素を吸収するから、魔素が凝縮されて魔力のコアが形成されるのを防ぎ、結界として魔物が発生しにくくなるとの事だ。但し、新たに発生しにくくなるだけであり、他所からいどうしてくる個体を排除できない。だからそれらは自分立ちが駆除するとの事だ。
三郎は今はやる事が無くなったが、二人に任せて引き上げようとしたが、ゴーレムを数体召喚して欲しいと言われた。樹木の運搬をするのが目的だと。
そうしてマウンテン山を引き上げ、町に戻った。だがシルフはいつの間にか姿を消していた。
出掛けてから4時間程度で町に戻り、城に戻ったが、4人に取り囲まれた。そしてリセが仁王立ちし腕を組んで怒っていた。
「ちょっと何よこれ!」
「リセしゃん?こ、これって何の事かなぁ」
「あれよあれ!何で山が出来ているのよ!おかしいでしょ!それにさっきかなり揺れたんだからね!あんたの仕業でしょ!?」
「なんだそっちの事か」
「はぁ、もう一つも心当たりが有るんでしょ?」
「はて?何の事かなぁ」
三郎はお尻をボリボリしていた。
「三郎君、4時間よ!4時間も町にいなかったから心配したのよ!町が広がったって大騒ぎよ!」
「そうそう、城壁を広げた所に100m✕100mの敷地を確保したから、俺達の屋敷にしようぜ!既に建物は作ったんだ。ドアだけは作れていないし、クロスとか作れなかったから内装屋さんにお願いしないとだけどさ。あっ!王様に言っとかないとかな?」
そう話していると、ドアがノックされた。今いるのは紗代子の部屋だ。
紗代子がドアを開けると血相を変えた国王が家臣と妻達を連れて入って来た。
そして三郎を見るなり抱きついた。
「良かった!三郎殿が戻ったと聞いたから慌てて来たんだ!あれは君がやったんだよね?見ていた者から報告があったんだ!」
「ご、ごめんなさい。調子に乗って結構な面積を勝手に囲みました!まずいですよね?」
「さ、三郎殿、そのような些細な事を気にされていたのか?部下から聞いているが、問題ない。感謝しても感謝しきれない。そのだな、三郎殿は我が娘を娶る気はないか?」
「でもミライさんにはトニーが」
「勿論あれはトニー殿に嫁ぐ。まだ、嫁いでいなくて戻っているのはこのインペリアルしかおらぬが、どうだ?インペリアルこれに」
「三郎様、お久し振りです。インペリアルでございます。あの時はありがとうございました」
「あれ?君確か宿の看板娘?じゃなかったか?どうしてここに?」
そこには宿の看板娘の10歳位の上品な女の子がいた。確か酔っぱらいに絡まれているのを助けたが、まあ酔っ払いの多い宿ではよくある事だ。
「どう言うことですか?」
場所を変えて国王が話し始めるのであった。
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