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第1章 入試篇
第17話 試験内容
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その後の話は、主にラティスの初夜権が売られた経緯等を聞いていたが、ラティスは近隣の村の村長の娘だと言う。主力の作物が病気により不作になってしまった為、結果として村は飢饉に苦しみ、資金難に喘いでいたという事だった。そう、シーラ達と似たような状況だ。
資金難から村で一番見目麗しいだけの理由で売られたのだと。理由はよく分からないが、やはり不憫だからと魔法学校に行くように言われたのだと。学校のお金は売られたお金の一部から渡され、このお金で魔法学校に行きなさいと言われたのだという。シーラ達もそうだが、元々魔法学校には入るつもりがなかったらしい。その為どこかで何かの力が働き、無理やり導かれているとしか思えなかった。どう見ても不自然で無理が有るからだ。シーラ達の時はそんな事も有るのかと無理矢理納得したが、ラティスの話を聞いた後ではお気軽なフォルクスとはいえ、不自然だと違和感を覚えざるを得なかった。そう、拒否できなかったと。普通で考えれば罪人じゃなければ拒否できるし、逃げ出すだけの技量があるが、仕方の無い事と嘆きはしたが、成すがままにされていったと。
しかもわざとらしく取って付けたような村の飢饉と不自然極まりない。無理がある設定なのに、違和感を感じる者が誰一人としていなかった。異を唱える者がいなかったかと言うので、フォルクスはそう判断したのだった。シーラ達だけならいざ知らず、ラティスも受け入れているのは、何かの力が本人達の意思に干渉し、拒否する事が出来なかったのだろうと。
そうして話をしているとひとつ、またひとつと次々にチーム登録をしに来るチームが顕れ始めた。だが、結局時間内に顕れてチーム登録をしたのは22チームであった。
弁当を食べきれなかったのか、チーム編成ができなかったのか理由迄は分からなかった。だか、宮廷魔導師の息子もしっかりとチーム登録をしていた。そして時間になった為に講師がチーム登録の締切と二次試験の試験内容の説明を始めた。
期限は5日以内。
課題は魔石を持って来る。
冒険者ギルド、通称ギルドより査定をする職員に来て貰い、持参した魔石をギ最終的にギルドに売る。
各自学校にギルドに対して買取をして貰う為の魔石を見せる。また見せた魔石の全てがギルドにて買い取っていなければ失格となると言う。
ギルドより正当な理由により除外された魔石は例外とする。例えばギルドの建物にて査定しないと金額が出ないものだ。
但し、当日は換金する為の手形を発行して貰うのみ。
その手形の金額で順位を決めると言うのだ。
上位15チームが合格。
ギルドにて手形を発行して貰えるのは査定申し込み券が必要。本人しか使えない。
査定や買取はギルドのルールに則り行うものとする。
査定の当日、全員に名前入りの査定申し込み券を渡す。
他人の券は使えない。
それだけしか言わなかった。倒した魔物を持って来いとは言わなかったのだ。
要するに魔石の入手方法は問わず、ギルドに魔石を売り、ギルドがその時に査定し、後日換金をする為に発行した手形、その金額で決めると言うだけの事であった。また魔石を売れるのは一人に付き一度だけ。
皆騒然となった。例年の試験方法と大幅に違うからだ。そして期限を言われたのだが例年より長い5日後だ。5日後に戻って来て、持ってきた魔石の査定及び換金をすると言う。
講師は質問を基本的に受け付けなかった。唯一受け付けたのは五日後の何時から何時の間に戻ればいいのか、何時時迄にここに来ないと失格なのかと。それに対しては説明不足を理由に答えてくれた。ただ、それ以外では、例えばどうやって確保すれば良いのだとか、魔物の種類に対して制約があるのか?、自力で倒したのじゃなきゃ駄目なのか?そういう事には答えを返さず、自分で考えて調べなさいと言うだけだった。
一部の者はニヤッとして騒がなかったが、当然の事ながらフォルクスも騒がず黙っていた。シーラ達がどうしようどうとオロオロしていたので、チームメイトには大丈夫、どうすべきか理解したからとだけ言っておいた。そう、試験の裏に隠された本当の意味での試験内容について、フォルクスは大体の事を理解出来たからだ。既に冒険者であるから偶々知っていたのだ。そして講師が一言告げる。
「それでは解散」
殆どの者達はオロオロしていた。「親父に、親父に頼まなきゃ」というような者もいれば、「いくら出せば合格できるんだよ」等という者もいて、自らの手で魔物を倒し、魔石を確保しようというような者は殆どいなかったのだ。
フォルクスはさてどうするかな!と作戦を考えねばならないなとは思ったが、その前に改めてラティスに確認する事が先だと感じたが、周りに他の受験生がいては話ができないので一旦外に出て、他の者から距離を置いた。一部の者は即行動を開始したが、殆どの者達はその場で蠢いていただけだった。
近くのカフェに入り、各自の飲み物をお願いした。飲み物を飲みながら打ち合わせに入る事にした。一番奥で盗み聞きを避ける配慮がされた席だった。衝立まで有り都合が良かったのだ。
「とりあえず明日ラティスの権利も僕が買うという事で良いんだよね?ただ、一言断らなきゃいけないんだよな。もし十八歳になった段階でお金が用意出来なければ、僕も死にたくないから権利を使い君を抱かなきゃいけない。それ以外は権利を使うつもりはないよ。そういう事で良いよね?」
彼女はただただ驚いた顔をしながら頷くだけだった。そう、実行出来得る中で一番条件が良いのだ。しかしそんなラティスに構わずフォルクスは先を続ける。
「じゃあ、明日の予定だけれども、まず奴隷商に行って俺とべソンが君達4人の権利を買う。確か販売開始時間の少し前に行けば良いんだよね?」
4人共頷いていた。
「その後は強い魔物が出る所に遠征し、可能な限り粘りたい。だけど流石にぎりぎりは怖いから、少し余裕を持って戻って来ようかと思うのだけれどもどうだろう?今からその為の準備をする必要が有るけれど、皆、何か意見がある?」
誰もフォルクスを見るだけで意見を言わない。
「問題はどこで何が買えるのか、街の作りや店の位置等を僕が殆ど知らない事なんだよね。皆の方が地理には詳しいと思うけれどもどう?それとラティスは冒険者登録をしているのかい?」
ラティスは首を横に振った。
「そうか。じゃあまずはギルドに行きラティスの冒険者登録と俺達のパーティーへの登録をしないとだな。新規登録という事はパーティーとしてはD ランクまでの依頼しか受けられないって事だね。」
皆が頷くのを見て話しを続ける
「ふむふむ、よし。まあなんとかなるだろう。奴らはどうせ親に金を払って貰い魔石を買ってくるんだろうけどさ、そうは簡単にはいかない筈だよ。皆が同じような行動を取るだろうから、何人かがめぼしい魔石を買い占めるだろうから、早々に店頭から魔石が枯渇して終わるだろう。出遅れた奴が慌てて冒険者から魔石を直接買取ったり、冒険者を雇い魔物を狩りに行く奴もいるかもな。次に宿についてだけれども、ラティスって宿はどうしているんだい?良かったら僕達が今泊まっている部屋に来ないか?今の部屋は6人部屋でさ、ベッドがひとつ余っているんだ。お金は勿論俺が出すというよりも、実際問題仲間として一緒の部屋にいて貰わないと困る。だから同じ部屋に来て貰うよ。打ち合わせや準備もあるから俺達の部屋に来てくれ。これはリーダーとしてお願いというよりも、仲間として、チームとしての指示事項に当たるよ。いいね?」
彼女はただただ頷く。フォルクスはどうせラティスは安宿か野営をしているのだろうと、身なりや荷物から推測していたから宿に来るように指示をしたが、フォルクスの勘違いという事も有るから念の為に確認をする。
「因みに今はどうしているの?」
「その、私はその、テントを張って野営をしております」
フォルクスは頷く
「うん、何となく分かっていたよ。何はともあれ直ぐに行動開始しよう。動かないとどうにもならないから、まずギルドに行こう」
そうしてカフェを後にし、ギルドに向かった。幸いまだ混み出す前の時間であった。
資金難から村で一番見目麗しいだけの理由で売られたのだと。理由はよく分からないが、やはり不憫だからと魔法学校に行くように言われたのだと。学校のお金は売られたお金の一部から渡され、このお金で魔法学校に行きなさいと言われたのだという。シーラ達もそうだが、元々魔法学校には入るつもりがなかったらしい。その為どこかで何かの力が働き、無理やり導かれているとしか思えなかった。どう見ても不自然で無理が有るからだ。シーラ達の時はそんな事も有るのかと無理矢理納得したが、ラティスの話を聞いた後ではお気軽なフォルクスとはいえ、不自然だと違和感を覚えざるを得なかった。そう、拒否できなかったと。普通で考えれば罪人じゃなければ拒否できるし、逃げ出すだけの技量があるが、仕方の無い事と嘆きはしたが、成すがままにされていったと。
しかもわざとらしく取って付けたような村の飢饉と不自然極まりない。無理がある設定なのに、違和感を感じる者が誰一人としていなかった。異を唱える者がいなかったかと言うので、フォルクスはそう判断したのだった。シーラ達だけならいざ知らず、ラティスも受け入れているのは、何かの力が本人達の意思に干渉し、拒否する事が出来なかったのだろうと。
そうして話をしているとひとつ、またひとつと次々にチーム登録をしに来るチームが顕れ始めた。だが、結局時間内に顕れてチーム登録をしたのは22チームであった。
弁当を食べきれなかったのか、チーム編成ができなかったのか理由迄は分からなかった。だか、宮廷魔導師の息子もしっかりとチーム登録をしていた。そして時間になった為に講師がチーム登録の締切と二次試験の試験内容の説明を始めた。
期限は5日以内。
課題は魔石を持って来る。
冒険者ギルド、通称ギルドより査定をする職員に来て貰い、持参した魔石をギ最終的にギルドに売る。
各自学校にギルドに対して買取をして貰う為の魔石を見せる。また見せた魔石の全てがギルドにて買い取っていなければ失格となると言う。
ギルドより正当な理由により除外された魔石は例外とする。例えばギルドの建物にて査定しないと金額が出ないものだ。
但し、当日は換金する為の手形を発行して貰うのみ。
その手形の金額で順位を決めると言うのだ。
上位15チームが合格。
ギルドにて手形を発行して貰えるのは査定申し込み券が必要。本人しか使えない。
査定や買取はギルドのルールに則り行うものとする。
査定の当日、全員に名前入りの査定申し込み券を渡す。
他人の券は使えない。
それだけしか言わなかった。倒した魔物を持って来いとは言わなかったのだ。
要するに魔石の入手方法は問わず、ギルドに魔石を売り、ギルドがその時に査定し、後日換金をする為に発行した手形、その金額で決めると言うだけの事であった。また魔石を売れるのは一人に付き一度だけ。
皆騒然となった。例年の試験方法と大幅に違うからだ。そして期限を言われたのだが例年より長い5日後だ。5日後に戻って来て、持ってきた魔石の査定及び換金をすると言う。
講師は質問を基本的に受け付けなかった。唯一受け付けたのは五日後の何時から何時の間に戻ればいいのか、何時時迄にここに来ないと失格なのかと。それに対しては説明不足を理由に答えてくれた。ただ、それ以外では、例えばどうやって確保すれば良いのだとか、魔物の種類に対して制約があるのか?、自力で倒したのじゃなきゃ駄目なのか?そういう事には答えを返さず、自分で考えて調べなさいと言うだけだった。
一部の者はニヤッとして騒がなかったが、当然の事ながらフォルクスも騒がず黙っていた。シーラ達がどうしようどうとオロオロしていたので、チームメイトには大丈夫、どうすべきか理解したからとだけ言っておいた。そう、試験の裏に隠された本当の意味での試験内容について、フォルクスは大体の事を理解出来たからだ。既に冒険者であるから偶々知っていたのだ。そして講師が一言告げる。
「それでは解散」
殆どの者達はオロオロしていた。「親父に、親父に頼まなきゃ」というような者もいれば、「いくら出せば合格できるんだよ」等という者もいて、自らの手で魔物を倒し、魔石を確保しようというような者は殆どいなかったのだ。
フォルクスはさてどうするかな!と作戦を考えねばならないなとは思ったが、その前に改めてラティスに確認する事が先だと感じたが、周りに他の受験生がいては話ができないので一旦外に出て、他の者から距離を置いた。一部の者は即行動を開始したが、殆どの者達はその場で蠢いていただけだった。
近くのカフェに入り、各自の飲み物をお願いした。飲み物を飲みながら打ち合わせに入る事にした。一番奥で盗み聞きを避ける配慮がされた席だった。衝立まで有り都合が良かったのだ。
「とりあえず明日ラティスの権利も僕が買うという事で良いんだよね?ただ、一言断らなきゃいけないんだよな。もし十八歳になった段階でお金が用意出来なければ、僕も死にたくないから権利を使い君を抱かなきゃいけない。それ以外は権利を使うつもりはないよ。そういう事で良いよね?」
彼女はただただ驚いた顔をしながら頷くだけだった。そう、実行出来得る中で一番条件が良いのだ。しかしそんなラティスに構わずフォルクスは先を続ける。
「じゃあ、明日の予定だけれども、まず奴隷商に行って俺とべソンが君達4人の権利を買う。確か販売開始時間の少し前に行けば良いんだよね?」
4人共頷いていた。
「その後は強い魔物が出る所に遠征し、可能な限り粘りたい。だけど流石にぎりぎりは怖いから、少し余裕を持って戻って来ようかと思うのだけれどもどうだろう?今からその為の準備をする必要が有るけれど、皆、何か意見がある?」
誰もフォルクスを見るだけで意見を言わない。
「問題はどこで何が買えるのか、街の作りや店の位置等を僕が殆ど知らない事なんだよね。皆の方が地理には詳しいと思うけれどもどう?それとラティスは冒険者登録をしているのかい?」
ラティスは首を横に振った。
「そうか。じゃあまずはギルドに行きラティスの冒険者登録と俺達のパーティーへの登録をしないとだな。新規登録という事はパーティーとしてはD ランクまでの依頼しか受けられないって事だね。」
皆が頷くのを見て話しを続ける
「ふむふむ、よし。まあなんとかなるだろう。奴らはどうせ親に金を払って貰い魔石を買ってくるんだろうけどさ、そうは簡単にはいかない筈だよ。皆が同じような行動を取るだろうから、何人かがめぼしい魔石を買い占めるだろうから、早々に店頭から魔石が枯渇して終わるだろう。出遅れた奴が慌てて冒険者から魔石を直接買取ったり、冒険者を雇い魔物を狩りに行く奴もいるかもな。次に宿についてだけれども、ラティスって宿はどうしているんだい?良かったら僕達が今泊まっている部屋に来ないか?今の部屋は6人部屋でさ、ベッドがひとつ余っているんだ。お金は勿論俺が出すというよりも、実際問題仲間として一緒の部屋にいて貰わないと困る。だから同じ部屋に来て貰うよ。打ち合わせや準備もあるから俺達の部屋に来てくれ。これはリーダーとしてお願いというよりも、仲間として、チームとしての指示事項に当たるよ。いいね?」
彼女はただただ頷く。フォルクスはどうせラティスは安宿か野営をしているのだろうと、身なりや荷物から推測していたから宿に来るように指示をしたが、フォルクスの勘違いという事も有るから念の為に確認をする。
「因みに今はどうしているの?」
「その、私はその、テントを張って野営をしております」
フォルクスは頷く
「うん、何となく分かっていたよ。何はともあれ直ぐに行動開始しよう。動かないとどうにもならないから、まずギルドに行こう」
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