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「どんなクラスかな?」
「んー。そうだね・・・逆にさ快斗はどんなクラスがいいの?」
「質問に質問で返さないでよ。でも、なんであれ楽しみだね。」
「そうだね。僕的には快斗がいる時点で楽しみだよ。」
「僕も!」
なんて言う会話をしていたら結構廊下で目立っていた。
僕は繋いでいる手をぎゅっと握り直して
「は、恥ずかしい。」
と、呟いてしまった。
そして、待ちに待った1年1組の教室が見えてきた。
2人で仲良く手を繋ぎながら、教室の中へと入った。
すると、色んな人がそこにはいた。
「んー。そうだね・・・逆にさ快斗はどんなクラスがいいの?」
「質問に質問で返さないでよ。でも、なんであれ楽しみだね。」
「そうだね。僕的には快斗がいる時点で楽しみだよ。」
「僕も!」
なんて言う会話をしていたら結構廊下で目立っていた。
僕は繋いでいる手をぎゅっと握り直して
「は、恥ずかしい。」
と、呟いてしまった。
そして、待ちに待った1年1組の教室が見えてきた。
2人で仲良く手を繋ぎながら、教室の中へと入った。
すると、色んな人がそこにはいた。
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