40 / 88
イザナギ学院一年生編
第2話 入学式
しおりを挟む
「良し、ちゃんと学生証は持ったな? 悠馬」
「うん」
「制服はちゃんと着れたな? おっと、ネクタイが曲がってるぞ?」
「ありがと、姉さん」
「それじゃあ行こうか」
朝、俺達は入学式に出るために一緒に家を出た。
「当然と言えば当然だが。それにしても良かった……悠馬がちゃんとウチの学院に入れて。これで同じ学校に通えるな!」
「ハハハ……ソウダネ」
目をキラキラさせながら俺へ嬉しそうに話す姉さんに、俺は苦笑しながら言った。
ーーおい悠馬、言わなくていいのか? お前Eクラスだって……
ーー分かってるんだよロト……いつかバレることぐらい。けど、けど……こんな目をキラキラさせてる姉さんに言えるわけないじゃないか。絶対ガッカリさせるだろ。
ーー我はそんな事ないと思うのだが。
「ところで悠馬。悠馬は一体どこのクラスになったんだ? やっぱりSクラス? 悠馬は私より強いし当然だな! ちなみに私はSクラスの首席で生徒会長だから、もし悠馬が首席なら学校行事の打ち合わせとかも一緒だ!」
ーー言えない。こんな期待している姉さんに、首席どころかSクラスでもなくEクラスですだなんて言えない。あ……Eクラスの首席なら一緒か。……どちらにしてもなぁ。
「ウン、ソウダネ」
そんな会話を暫く続けていると、遂に学校まで辿り着いた。
「それじゃあ私はあっちだから、頑張るんだぞ悠馬!」
「頑張るって何さ……うん、姉さんこそ入学式の挨拶頑張って」
そう言って姉さんと別れ角を曲がると、冬香とばったり会った。
「あ」
「ちょっと悠馬! 昨日はどうしたのよ! 私達に何も言わずに消えて!」
「いやー、ははは……チョットオナカガイタクナッテネ」
「だとしても連絡くらい寄こしなさいよ! 心配したじゃない!」
「ハハハ……ごめん」
俺がそう言うと、冬香は溜息をつきながら俺の手を引いた。
「まあ良いわ、今度パフェ奢ってくれたら許してくあげる。アンタもSクラスでしょ? Sクラスの待合室はこっちだから連れてってあげる」
「あー……冬香。そのことなんだけどさ。俺、SクラスじゃなくてEクラスなんだわ……」
「……ハァ!?」
その後冬香に事情を話すと、冬香は額に青筋を立てながら言った。
「アンタがホントにEクラスなわけないじゃない……コレは師匠に抗議ね」
「ん? なんで茜さんの名前が出てくるんだ?」
「あれ、師匠から聞いてなかった? 前の学園長が休職してるから、同じSランクエンフォーサーの師匠が学園長やることになったのよ」
ーーなにそれ、初耳なんだが。というか、原作から大分ズレたな……
「全然知らなかった……」
「兎も角、入学式終わったら学園長の部屋にカチコミかけるわよ」
「お、おう」
そして別れ際、冬香は声をかけて来た。
「ねえ悠馬」
「ん? なんだ?」
「その……さ。もし悠馬がEクラスだったとしても、私は気にしない。だからさ、これからもずっと……そのー……友達でいてくれる?」
そう言って俺を不安そうに見つめる冬香に、俺は笑顔で言った。
「もちろんだ!」
「失礼しまーす」
「あぁ鈴木君、おはようございます」
俺がEクラスの待合室に入ると、俺の目の前にはスーツを着こなした、一升瓶を抱えていない珍しい天音先生がそこには居た。
ーーなんというか……眼福です。
「おはようございます。天音先生、えーっと……俺はどこに座れば?」
そう言いながら、俺は当たりを見渡した。
エロ本開いてる奴も居れば、水晶玉を覗いてる占い師っぽい奴も居るし、カードゲームをやってる奴もいた。
ーーカオスだな……
「んー? 適当でいいよ?」
ーーそこはいつも通りなんだ……
そして、俺は空いている窓側の席に座った。
すると、となりの席の奴が話しかけて来た。
「よう! お前もEクラスか? 俺は遠山和人、よろしくな!」
「おう、よろしく……」
ーーあれ? コイツ、原作で俺と一緒に真っ二つにされる奴じゃね?
「いやーにしてもすげえよな! この学院美人ばっかでさ!」
「お、おう」
ーーギャルゲー主人公の友人キャラみたいな奴だな……
「学園長の望月茜もサイコーに美人だし、今年は外国の王女様も入って来てるらしいじゃねえか!」
ーー茜に関してはガワは美人なんだけどさ……ソフィアは可愛い、異論は認めぬ。というかそこに関しては全人類共通だと思うけど。
「あー、うんそうだな」
「それに生徒会長! 胸もデカいし美人だし、それにキリっとしててカッコいいし。憧れるよなぁ……」
「全くもってその通り! 但しお前にはやらんぞ」
「え? あ、おう?」
俺たちがそんな会話をしていると、いよいよ入場のアナウンスが流れた。
「それじゃあ行くか」
「おう」
「やっぱきれいだよなぁ……生徒会長! くうー! 付き合いてー!」
「お前にはやらんぞ」
「お前はあの人のなんなんだ」
入学式。俺は姉さんのあいさつ中、そんなふざけたことを抜かす遠山に真顔で返すと、姉さんと入れ替わるようにして壇上に上がった茜を見据えた。
「あれが望月茜! やっぱり生で見ても滅茶苦茶美人だな!」
そんな遠山に、俺は苦笑しながら言った。
「あの人はやめとけ」
「なんだよ? 良いじゃねえか!」
「絶対苦労するぞ、あの人結婚した人は」
「それでは私望月茜が、クラス毎の首席を発表させて頂きます」
ーー誰だお前は……
咄嗟にそんなツッコミを入れてしまうほど、別人のような清廉で厳かな雰囲気を纏った絶世の美女がそこには居た。
ーー普段からああして居れば……
「おい、始まるぞ」
俺達は茜の首席発表を黙って見つめた。
「Sクラス首席、ソフィア・シャーロット・オリビア・オブ・サンチェスさん! おめでとう! 首席はこちらへ!」
「はい、とても光栄です! ありがとうございます!」
ソフィアは席から立つと、登壇した。
「続いてAクラス首席、エミリーヌ・ミシェルさん! おめでとう!」
「当然ですわ!」
「Bクラス首席、加藤明弘君! おめでとう!」
「ありがとうございます!」
「Cクラス首席、兵藤理玖君! おめでとう!」
「クソ! どうして僕がCクラスなんだ!」
「Dクラス首席、工藤陽菜さん! おめでとう!」
「はは、ありがとうございます」
「Eクラス首席、鈴木悠馬! ……ん? 鈴木悠馬? え? は? Eクラス?」
「はははは、どうもー……」
ーーハハッ、素が出てらぁ……というか姉さんもソフィアも驚いて丸い目でコッチ見てるや。穴があったら疾風迅雷使って今すぐ埋まりたい、そしてそのまま出てきたくない。
「……は!? なんだ? 一体どうなってるんだ??」
そして俺は他のクラスの首席と横に一列に並んで、未だに混乱している茜の正面に立った。
「うん」
「制服はちゃんと着れたな? おっと、ネクタイが曲がってるぞ?」
「ありがと、姉さん」
「それじゃあ行こうか」
朝、俺達は入学式に出るために一緒に家を出た。
「当然と言えば当然だが。それにしても良かった……悠馬がちゃんとウチの学院に入れて。これで同じ学校に通えるな!」
「ハハハ……ソウダネ」
目をキラキラさせながら俺へ嬉しそうに話す姉さんに、俺は苦笑しながら言った。
ーーおい悠馬、言わなくていいのか? お前Eクラスだって……
ーー分かってるんだよロト……いつかバレることぐらい。けど、けど……こんな目をキラキラさせてる姉さんに言えるわけないじゃないか。絶対ガッカリさせるだろ。
ーー我はそんな事ないと思うのだが。
「ところで悠馬。悠馬は一体どこのクラスになったんだ? やっぱりSクラス? 悠馬は私より強いし当然だな! ちなみに私はSクラスの首席で生徒会長だから、もし悠馬が首席なら学校行事の打ち合わせとかも一緒だ!」
ーー言えない。こんな期待している姉さんに、首席どころかSクラスでもなくEクラスですだなんて言えない。あ……Eクラスの首席なら一緒か。……どちらにしてもなぁ。
「ウン、ソウダネ」
そんな会話を暫く続けていると、遂に学校まで辿り着いた。
「それじゃあ私はあっちだから、頑張るんだぞ悠馬!」
「頑張るって何さ……うん、姉さんこそ入学式の挨拶頑張って」
そう言って姉さんと別れ角を曲がると、冬香とばったり会った。
「あ」
「ちょっと悠馬! 昨日はどうしたのよ! 私達に何も言わずに消えて!」
「いやー、ははは……チョットオナカガイタクナッテネ」
「だとしても連絡くらい寄こしなさいよ! 心配したじゃない!」
「ハハハ……ごめん」
俺がそう言うと、冬香は溜息をつきながら俺の手を引いた。
「まあ良いわ、今度パフェ奢ってくれたら許してくあげる。アンタもSクラスでしょ? Sクラスの待合室はこっちだから連れてってあげる」
「あー……冬香。そのことなんだけどさ。俺、SクラスじゃなくてEクラスなんだわ……」
「……ハァ!?」
その後冬香に事情を話すと、冬香は額に青筋を立てながら言った。
「アンタがホントにEクラスなわけないじゃない……コレは師匠に抗議ね」
「ん? なんで茜さんの名前が出てくるんだ?」
「あれ、師匠から聞いてなかった? 前の学園長が休職してるから、同じSランクエンフォーサーの師匠が学園長やることになったのよ」
ーーなにそれ、初耳なんだが。というか、原作から大分ズレたな……
「全然知らなかった……」
「兎も角、入学式終わったら学園長の部屋にカチコミかけるわよ」
「お、おう」
そして別れ際、冬香は声をかけて来た。
「ねえ悠馬」
「ん? なんだ?」
「その……さ。もし悠馬がEクラスだったとしても、私は気にしない。だからさ、これからもずっと……そのー……友達でいてくれる?」
そう言って俺を不安そうに見つめる冬香に、俺は笑顔で言った。
「もちろんだ!」
「失礼しまーす」
「あぁ鈴木君、おはようございます」
俺がEクラスの待合室に入ると、俺の目の前にはスーツを着こなした、一升瓶を抱えていない珍しい天音先生がそこには居た。
ーーなんというか……眼福です。
「おはようございます。天音先生、えーっと……俺はどこに座れば?」
そう言いながら、俺は当たりを見渡した。
エロ本開いてる奴も居れば、水晶玉を覗いてる占い師っぽい奴も居るし、カードゲームをやってる奴もいた。
ーーカオスだな……
「んー? 適当でいいよ?」
ーーそこはいつも通りなんだ……
そして、俺は空いている窓側の席に座った。
すると、となりの席の奴が話しかけて来た。
「よう! お前もEクラスか? 俺は遠山和人、よろしくな!」
「おう、よろしく……」
ーーあれ? コイツ、原作で俺と一緒に真っ二つにされる奴じゃね?
「いやーにしてもすげえよな! この学院美人ばっかでさ!」
「お、おう」
ーーギャルゲー主人公の友人キャラみたいな奴だな……
「学園長の望月茜もサイコーに美人だし、今年は外国の王女様も入って来てるらしいじゃねえか!」
ーー茜に関してはガワは美人なんだけどさ……ソフィアは可愛い、異論は認めぬ。というかそこに関しては全人類共通だと思うけど。
「あー、うんそうだな」
「それに生徒会長! 胸もデカいし美人だし、それにキリっとしててカッコいいし。憧れるよなぁ……」
「全くもってその通り! 但しお前にはやらんぞ」
「え? あ、おう?」
俺たちがそんな会話をしていると、いよいよ入場のアナウンスが流れた。
「それじゃあ行くか」
「おう」
「やっぱきれいだよなぁ……生徒会長! くうー! 付き合いてー!」
「お前にはやらんぞ」
「お前はあの人のなんなんだ」
入学式。俺は姉さんのあいさつ中、そんなふざけたことを抜かす遠山に真顔で返すと、姉さんと入れ替わるようにして壇上に上がった茜を見据えた。
「あれが望月茜! やっぱり生で見ても滅茶苦茶美人だな!」
そんな遠山に、俺は苦笑しながら言った。
「あの人はやめとけ」
「なんだよ? 良いじゃねえか!」
「絶対苦労するぞ、あの人結婚した人は」
「それでは私望月茜が、クラス毎の首席を発表させて頂きます」
ーー誰だお前は……
咄嗟にそんなツッコミを入れてしまうほど、別人のような清廉で厳かな雰囲気を纏った絶世の美女がそこには居た。
ーー普段からああして居れば……
「おい、始まるぞ」
俺達は茜の首席発表を黙って見つめた。
「Sクラス首席、ソフィア・シャーロット・オリビア・オブ・サンチェスさん! おめでとう! 首席はこちらへ!」
「はい、とても光栄です! ありがとうございます!」
ソフィアは席から立つと、登壇した。
「続いてAクラス首席、エミリーヌ・ミシェルさん! おめでとう!」
「当然ですわ!」
「Bクラス首席、加藤明弘君! おめでとう!」
「ありがとうございます!」
「Cクラス首席、兵藤理玖君! おめでとう!」
「クソ! どうして僕がCクラスなんだ!」
「Dクラス首席、工藤陽菜さん! おめでとう!」
「はは、ありがとうございます」
「Eクラス首席、鈴木悠馬! ……ん? 鈴木悠馬? え? は? Eクラス?」
「はははは、どうもー……」
ーーハハッ、素が出てらぁ……というか姉さんもソフィアも驚いて丸い目でコッチ見てるや。穴があったら疾風迅雷使って今すぐ埋まりたい、そしてそのまま出てきたくない。
「……は!? なんだ? 一体どうなってるんだ??」
そして俺は他のクラスの首席と横に一列に並んで、未だに混乱している茜の正面に立った。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
セーブポイント転生 ~寿命が無い石なので千年修行したらレベル上限突破してしまった~
空色蜻蛉
ファンタジー
枢は目覚めるとクリスタルの中で魂だけの状態になっていた。どうやらダンジョンのセーブポイントに転生してしまったらしい。身動きできない状態に悲嘆に暮れた枢だが、やがて開き直ってレベルアップ作業に明け暮れることにした。百年経ち、二百年経ち……やがて国の礎である「聖なるクリスタル」として崇められるまでになる。
もう元の世界に戻れないと腹をくくって自分の国を見守る枢だが、千年経った時、衝撃のどんでん返しが待ち受けていて……。
【お知らせ】6/22 完結しました!
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
悪徳貴族の、イメージ改善、慈善事業
ウィリアム・ブロック
ファンタジー
現代日本から死亡したラスティは貴族に転生する。しかしその世界では貴族はあんまり良く思われていなかった。なのでノブリス・オブリージュを徹底させて、貴族のイメージ改善を目指すのだった。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
MP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる