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農場奴隷編
第9話 毒攻撃
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俺は農場の南方にある、山の麓にいる。
日はもうとっくに暮れていて、辺りは暗闇に包まれている。
新しい力の使い方も覚えたので、実戦で使ってみようとやってきた。
いつも探索している東の平原ではなく、南の山に挑戦する。
東の平原の探索は、週に一度の割合で無理せず慎重にやってきた。
農場から離れずに、浅いところを回ってスライムの討伐だ。
スライムとの戦いにも慣れてきたが、農場から離れすぎると思わぬ強敵と遭遇する可能性もあるし、逃げる場合を想定すると不安もあった。
そこで探索の場所を変えて、山の方に来てみた。
俺は山の斜面を10分ほどかけて登っていく。
後ろを振り返ってみると、木々の茂みの隙間から農場が見渡せる。
「この辺で良いかな」
一息入れてから『広域探知』を発動する。
俺を中心に魔力を放ち、半径三キロくらいを探査する。
「五十匹以上はいるな──」
モンスターの魔力の反応は五十以上あったが、全部は数えきれなかった。
まあいい、どのみちその全てと戦うわけでもない。
モンスターの魔力の反応は、農場に近いほど弱い。
離れるほど強くなる。
一番遠くのエリアにいるモンスターには、まったく勝てる気がしない。
まずは近くの弱い反応の敵から、戦ってみよう。
俺は魔力反応のあった中で、一番近くに居た奴をターゲットにして歩き出す。
ここから三百メートルくらい離れたところに──
「──ン?」
視界の端に何かが見えた気がして、そちらへと目をやる。
何もない、ただ真っ暗な森に木と茂みがあるだけだ。
だが何か、嫌な感じがする。
俺は魔力を集めて、目を凝らす。
すると俺の視線の先の──森の暗闇の中に、全長一メートルほどの巨大なハチ型の生物が音も気配もなく、空中に静止していた。
さっきの探知で、こんな奴は引っかからなかったぞ。
俺はそいつのいる空間に向かって魔力を広げ、より詳しく相手を探る。
巨大なハチの周囲には、魔力で作ったと思わしき透明な膜があった。
その魔力の膜が、俺の探知を阻害していたのか?
右手に握っていた短剣を巨大蜂に向け、構える。
するとそれまで何の気配もなかった巨大蜂から、ブゥォォオオ!! という凄まじい羽音が響いてきた。俺に気付かれたと悟った巨大蜂は、自身の気配を遮断していた膜を解除したようだ。
巨大蜂は空中に静止していたのではなく、羽をはばたかせてホバーリングしてた。
今になってスキル『危険感知』が発動する。
巨大蜂は気配がなかったのが嘘のように、不気味な威圧感を振りまいている。
さっきまでは、姿が見えなかったどころか、魔力すら感じなかったのに──。
俺たちは暫らく睨み合っていたが、先に動いたのは巨大蜂の方だった。
巨大蜂は咢を広げて、瞬時に接近してきた。
俺の顔を挟み込む気だろう。
俺はその攻撃を鉄の短剣で受け止める。
噛みつき攻撃を短剣で阻まれた巨大蜂は、その体を折り曲げて尻尾に付いている針で攻撃を仕掛けてくる。
その針攻撃は身体を捻り、なんとか避ける。
避けると同時に巨大蜂のしっぽへと、闘気を纏わせた短剣で攻撃を加える。
ガッ!!
という硬い手応えがした。
昆虫型の魔物だけあって外殻は硬いが、闘気を込めた短剣の強度がそれを上回っいる。巨大蜂のしっぽを短剣が切り裂いた。
ダメージを受けたことが意外だったのか、単に痛かったのか──巨大蜂は、ギェェェエエエと雄たけびのような怒りの悲鳴を上げる。
俺はそれに構わずに、胴体、足、羽の順に鉄の短剣で切り裂いていく。
羽を裂かれた巨大蜂は上手く飛べなくなり、地面をのた打ち回って暴れる。
地面を暴れまわる巨大蜂と一定の距離を保ちながら、敵が接近するタイミングで、少しづつ着実に攻撃を加え続ける。最初は怯えて動かなかったスラ太郎も、敵が弱り出してから攻撃に加わった。
十分は経過しただろうか──
なんとか、とどめを刺すことが出来た。
倒し終ってから自分のステータスを確認すると、状態異常で毒(弱)を受けていたことに気付く、HPも半分ほどに減っていた。
戦闘中は必死過ぎて気が付かなかったが、最初に針で攻撃されたときに脇腹を掠っていたようだ。
俺は持参してきた回復薬を使ってから、巨大蜂の解体を行い魔石を取り出す。
鑑定をしてみる。
*************************
キラー・ビーの魔石 (光属性)
所有者 ユージ
魔石値 000089
*************************
ハチの魔物はキラー・ビーという名前だった。
魔石値は89、強敵だったからな。
俺は魔石を異空間へと転送する。
今日はもう帰って休みたい。
「予想外の強敵との遭遇だったしな」
さて、山を下りようかと踵を返した俺の背中に──
トスっ、と何かが突き刺さった。
「ッ──!!」
後ろから、攻撃された。
俺は振り向きざま、後ろにいるはずの敵に向かい短剣を振るう。
しかし、その時にはすでに敵は十メートル以上の距離を取っていて……
そして──
じっとこちらを観察している。
「毒ッ……か──?」
キラー・ビーに食らった時とは違い、明確に自分の体調の悪さを感じる。
全身に悪寒が走り、呼吸も荒くなってきた。
俺を攻撃した奴は夜の山の暗闇の中で、こちらの様子を伺い続ける。
そいつは全身が白い巨大なクモ。
高さは二メートルほどで、全長は三メートルはありそうだ。
蜘蛛の背中には、人型の髪の長い──人形のようなものを乗せている。
その背中についている、人形の色も白い。
蜘蛛の背中の上で、ぐったりと寝そべっている人形のようなそいつは、顔を少しこちらに向けると──
「タスケ……テ、──タス……ケテ」
と喋りかけてきた。
鳥肌が立つ、怖いし気味が悪い。
あれは、人間のフリのつもりなのか?
擬態なのか?
助けに来た人間を捕食しようと──?
馬鹿なのかと言いたくなるが、あの魔物はバカではない。
俺よりもずっと強いのに、俺が毒で動けなくなるまで待っている。
キラー・ビーとの戦いで、FPがかなり減少した。
ああ、ダメだ。
コイツには勝てない。
その影響もあって、思考が後ろ向きになる。
俺は農場に逃げ帰るために、後ろに後ずさった。
するとそれを察してか、巨大蜘蛛は一気に距離を詰めてきた。
ヤバいッ!!
俺は最後の気力を振り絞って、鉄の短剣でカウンターを繰り出す。
入ったッ!!
そう確信した瞬間、俺の攻撃は空を切った。
何の手応えもない。
攻撃をミスしたのだと気付くと同時に、慌てて敵の位置を確かめる。
巨大蜘蛛は元居た場所から一歩も動かずに、こちらの様子を観察している。
は……?
何だ、これ??
毒が全身に回ったのか、呼吸がさらに荒くなる。
これはもう駄目だ、本格的に勝ち筋が見えない。
俺はスラ太郎を抱き寄せる。
あいつから一瞬だけ視線を逸らすことになるが、仕方がない。
俺は後ろを振り向き、農場の敷地を視界に入れる。
その場所へ──
スキル『空間移動』で移動した。
「はあ、はあ、はあ、はあ──ガハッ……」
何とか逃げ延びることに成功した俺は、畑の中に寝転がり呼吸を整えようとするが上手くいかない。
何とか手を伸ばして回復薬を摘まむと、急いで口の中に放り込んだ。
俺はそのまま目を閉じて眠りにつく。
気が付けば、朝まで眠り続けていた。
今が夏で良かった。
日はもうとっくに暮れていて、辺りは暗闇に包まれている。
新しい力の使い方も覚えたので、実戦で使ってみようとやってきた。
いつも探索している東の平原ではなく、南の山に挑戦する。
東の平原の探索は、週に一度の割合で無理せず慎重にやってきた。
農場から離れずに、浅いところを回ってスライムの討伐だ。
スライムとの戦いにも慣れてきたが、農場から離れすぎると思わぬ強敵と遭遇する可能性もあるし、逃げる場合を想定すると不安もあった。
そこで探索の場所を変えて、山の方に来てみた。
俺は山の斜面を10分ほどかけて登っていく。
後ろを振り返ってみると、木々の茂みの隙間から農場が見渡せる。
「この辺で良いかな」
一息入れてから『広域探知』を発動する。
俺を中心に魔力を放ち、半径三キロくらいを探査する。
「五十匹以上はいるな──」
モンスターの魔力の反応は五十以上あったが、全部は数えきれなかった。
まあいい、どのみちその全てと戦うわけでもない。
モンスターの魔力の反応は、農場に近いほど弱い。
離れるほど強くなる。
一番遠くのエリアにいるモンスターには、まったく勝てる気がしない。
まずは近くの弱い反応の敵から、戦ってみよう。
俺は魔力反応のあった中で、一番近くに居た奴をターゲットにして歩き出す。
ここから三百メートルくらい離れたところに──
「──ン?」
視界の端に何かが見えた気がして、そちらへと目をやる。
何もない、ただ真っ暗な森に木と茂みがあるだけだ。
だが何か、嫌な感じがする。
俺は魔力を集めて、目を凝らす。
すると俺の視線の先の──森の暗闇の中に、全長一メートルほどの巨大なハチ型の生物が音も気配もなく、空中に静止していた。
さっきの探知で、こんな奴は引っかからなかったぞ。
俺はそいつのいる空間に向かって魔力を広げ、より詳しく相手を探る。
巨大なハチの周囲には、魔力で作ったと思わしき透明な膜があった。
その魔力の膜が、俺の探知を阻害していたのか?
右手に握っていた短剣を巨大蜂に向け、構える。
するとそれまで何の気配もなかった巨大蜂から、ブゥォォオオ!! という凄まじい羽音が響いてきた。俺に気付かれたと悟った巨大蜂は、自身の気配を遮断していた膜を解除したようだ。
巨大蜂は空中に静止していたのではなく、羽をはばたかせてホバーリングしてた。
今になってスキル『危険感知』が発動する。
巨大蜂は気配がなかったのが嘘のように、不気味な威圧感を振りまいている。
さっきまでは、姿が見えなかったどころか、魔力すら感じなかったのに──。
俺たちは暫らく睨み合っていたが、先に動いたのは巨大蜂の方だった。
巨大蜂は咢を広げて、瞬時に接近してきた。
俺の顔を挟み込む気だろう。
俺はその攻撃を鉄の短剣で受け止める。
噛みつき攻撃を短剣で阻まれた巨大蜂は、その体を折り曲げて尻尾に付いている針で攻撃を仕掛けてくる。
その針攻撃は身体を捻り、なんとか避ける。
避けると同時に巨大蜂のしっぽへと、闘気を纏わせた短剣で攻撃を加える。
ガッ!!
という硬い手応えがした。
昆虫型の魔物だけあって外殻は硬いが、闘気を込めた短剣の強度がそれを上回っいる。巨大蜂のしっぽを短剣が切り裂いた。
ダメージを受けたことが意外だったのか、単に痛かったのか──巨大蜂は、ギェェェエエエと雄たけびのような怒りの悲鳴を上げる。
俺はそれに構わずに、胴体、足、羽の順に鉄の短剣で切り裂いていく。
羽を裂かれた巨大蜂は上手く飛べなくなり、地面をのた打ち回って暴れる。
地面を暴れまわる巨大蜂と一定の距離を保ちながら、敵が接近するタイミングで、少しづつ着実に攻撃を加え続ける。最初は怯えて動かなかったスラ太郎も、敵が弱り出してから攻撃に加わった。
十分は経過しただろうか──
なんとか、とどめを刺すことが出来た。
倒し終ってから自分のステータスを確認すると、状態異常で毒(弱)を受けていたことに気付く、HPも半分ほどに減っていた。
戦闘中は必死過ぎて気が付かなかったが、最初に針で攻撃されたときに脇腹を掠っていたようだ。
俺は持参してきた回復薬を使ってから、巨大蜂の解体を行い魔石を取り出す。
鑑定をしてみる。
*************************
キラー・ビーの魔石 (光属性)
所有者 ユージ
魔石値 000089
*************************
ハチの魔物はキラー・ビーという名前だった。
魔石値は89、強敵だったからな。
俺は魔石を異空間へと転送する。
今日はもう帰って休みたい。
「予想外の強敵との遭遇だったしな」
さて、山を下りようかと踵を返した俺の背中に──
トスっ、と何かが突き刺さった。
「ッ──!!」
後ろから、攻撃された。
俺は振り向きざま、後ろにいるはずの敵に向かい短剣を振るう。
しかし、その時にはすでに敵は十メートル以上の距離を取っていて……
そして──
じっとこちらを観察している。
「毒ッ……か──?」
キラー・ビーに食らった時とは違い、明確に自分の体調の悪さを感じる。
全身に悪寒が走り、呼吸も荒くなってきた。
俺を攻撃した奴は夜の山の暗闇の中で、こちらの様子を伺い続ける。
そいつは全身が白い巨大なクモ。
高さは二メートルほどで、全長は三メートルはありそうだ。
蜘蛛の背中には、人型の髪の長い──人形のようなものを乗せている。
その背中についている、人形の色も白い。
蜘蛛の背中の上で、ぐったりと寝そべっている人形のようなそいつは、顔を少しこちらに向けると──
「タスケ……テ、──タス……ケテ」
と喋りかけてきた。
鳥肌が立つ、怖いし気味が悪い。
あれは、人間のフリのつもりなのか?
擬態なのか?
助けに来た人間を捕食しようと──?
馬鹿なのかと言いたくなるが、あの魔物はバカではない。
俺よりもずっと強いのに、俺が毒で動けなくなるまで待っている。
キラー・ビーとの戦いで、FPがかなり減少した。
ああ、ダメだ。
コイツには勝てない。
その影響もあって、思考が後ろ向きになる。
俺は農場に逃げ帰るために、後ろに後ずさった。
するとそれを察してか、巨大蜘蛛は一気に距離を詰めてきた。
ヤバいッ!!
俺は最後の気力を振り絞って、鉄の短剣でカウンターを繰り出す。
入ったッ!!
そう確信した瞬間、俺の攻撃は空を切った。
何の手応えもない。
攻撃をミスしたのだと気付くと同時に、慌てて敵の位置を確かめる。
巨大蜘蛛は元居た場所から一歩も動かずに、こちらの様子を観察している。
は……?
何だ、これ??
毒が全身に回ったのか、呼吸がさらに荒くなる。
これはもう駄目だ、本格的に勝ち筋が見えない。
俺はスラ太郎を抱き寄せる。
あいつから一瞬だけ視線を逸らすことになるが、仕方がない。
俺は後ろを振り向き、農場の敷地を視界に入れる。
その場所へ──
スキル『空間移動』で移動した。
「はあ、はあ、はあ、はあ──ガハッ……」
何とか逃げ延びることに成功した俺は、畑の中に寝転がり呼吸を整えようとするが上手くいかない。
何とか手を伸ばして回復薬を摘まむと、急いで口の中に放り込んだ。
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気が付けば、朝まで眠り続けていた。
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