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改造中!
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いま私が装着しているポリマースーツは聞いた話では宇宙服の一種だという事だった。なんでも、近い将来に火星へ植民する計画を立てている組織からの依頼で開発されたもので、一切脱ぐ必要のない宇宙服のインナーの技術を応用したものだという。それで完成したのが人間をラブドールにしてしまうスーツだという。
その真偽はともかく、一度装着すると普通の着ぐるみやゼンタイもしくはラバースーツと違って、蒸れることは無くある程度快適で過ごす事が出来る。だからジャンヌさんみたいに、四六時中人形の姿でいる事も可能だ。ちなみに彼女もラブドールなので見本として彼女のアソコを見せられたことがある。
「どお、感じる? ラブドールとして?」
ジャンヌさんの滑らかな指が私のアソコに入り込んできた。私のアソコは完全に覆われているので間接的な刺激のはずなのに敏感に性的刺激がフィードバックしてきた。
「え、ええ、感じますわ!」
私の声は上ずっていた。モノのと化したアソコなのに人間の女として感じていた。わざわざラブドールの中に生身の女を入れる理由は、プログラムでは再現できない想定外の事をすることにあった。近年のラブドールの中には、プログラムによって本物の人間のようにセックス出来るものもあるが、それらは想定されるプレイの範疇の行動しかできなかった。だから人間の女がするように家事もできるしゲームも・・・でも、私は苦手だなあゲームは。なんで男はゲームに夢中になるんだろうか、理解できないけど。
「それはよかった。じゃあ、後はお客様の所まで封印するわね」
ジャンヌさんは私のラブドールの下腹部の穴を消毒したうえで、私の股間に未使用のシールを貼り付けて封印した。それはまるでホテルのトイレやバスの備品のような扱いだった。やはり、人形でも清潔を保持しておかないといけないから。そのため、ポリマースーツに覆われた私の身体を消毒液で浸したダスターで拭いてくれた。華奢な体型のジャンヌさんだけど、人形の姿をしていても軽々と私の身体を持ち上げた。そして一連の作業が済むと、チェックリストを見ながら話をしてきた。
「今日はお客様の家でお料理したりお掃除したりするからお願いね。もちろん、要求されたら身体を許してあげてね。拒否なんかしたら、ゆ・る・さ・な・い・からね!」
そういうとジャンヌさんは私の顔に頬ずりしてきた。目の前には青い瞳の人形の顔が顔に接触していたけど、彼女のマスクの下の表情は分からなかった。男なんか、女なんかも、全ては謎だった。
「じゃあ、あなたのお顔をお人形さんにしてあげるわね」
ジャンヌさんは次の作業を始めた。それは私を人形として仕上げるために。
その真偽はともかく、一度装着すると普通の着ぐるみやゼンタイもしくはラバースーツと違って、蒸れることは無くある程度快適で過ごす事が出来る。だからジャンヌさんみたいに、四六時中人形の姿でいる事も可能だ。ちなみに彼女もラブドールなので見本として彼女のアソコを見せられたことがある。
「どお、感じる? ラブドールとして?」
ジャンヌさんの滑らかな指が私のアソコに入り込んできた。私のアソコは完全に覆われているので間接的な刺激のはずなのに敏感に性的刺激がフィードバックしてきた。
「え、ええ、感じますわ!」
私の声は上ずっていた。モノのと化したアソコなのに人間の女として感じていた。わざわざラブドールの中に生身の女を入れる理由は、プログラムでは再現できない想定外の事をすることにあった。近年のラブドールの中には、プログラムによって本物の人間のようにセックス出来るものもあるが、それらは想定されるプレイの範疇の行動しかできなかった。だから人間の女がするように家事もできるしゲームも・・・でも、私は苦手だなあゲームは。なんで男はゲームに夢中になるんだろうか、理解できないけど。
「それはよかった。じゃあ、後はお客様の所まで封印するわね」
ジャンヌさんは私のラブドールの下腹部の穴を消毒したうえで、私の股間に未使用のシールを貼り付けて封印した。それはまるでホテルのトイレやバスの備品のような扱いだった。やはり、人形でも清潔を保持しておかないといけないから。そのため、ポリマースーツに覆われた私の身体を消毒液で浸したダスターで拭いてくれた。華奢な体型のジャンヌさんだけど、人形の姿をしていても軽々と私の身体を持ち上げた。そして一連の作業が済むと、チェックリストを見ながら話をしてきた。
「今日はお客様の家でお料理したりお掃除したりするからお願いね。もちろん、要求されたら身体を許してあげてね。拒否なんかしたら、ゆ・る・さ・な・い・からね!」
そういうとジャンヌさんは私の顔に頬ずりしてきた。目の前には青い瞳の人形の顔が顔に接触していたけど、彼女のマスクの下の表情は分からなかった。男なんか、女なんかも、全ては謎だった。
「じゃあ、あなたのお顔をお人形さんにしてあげるわね」
ジャンヌさんは次の作業を始めた。それは私を人形として仕上げるために。
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