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(2)切手に関するエトセトラ(昭和編)
龍虎図の切手は格好いい!
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強いモノの例えに龍と虎がある。前者は架空の動物であるが、いろんなものにデザインされている。子供の時にはヤンキーがジャンバーに刺繍をしていたのを見た事がある。
そんな龍虎であるが、子供の時にみて恰好良いと思った切手があった。1971年発行の「政府印刷事業100周年記念」切手2種だ。橋本雅邦の「龍虎図屏風」が題材として取り上げられたが、なかなか格調高い印刷をしている。
この切手は大蔵省印刷局(現在の国立印刷局)操業100周年を記念したもので、階調凹版という印刷局が独自に開発した印刷方法で刷られたという。当時の記念切手は一点一点丁寧に作られていたと思う。
余談であるが、プロ野球でタイガースとドラゴンズがあるが、あまり龍虎の激戦という表現がされないのは、どうしてだろうか? この二チームが最近首位争いで激突していないからかもしれない。
そんな龍虎であるが、子供の時にみて恰好良いと思った切手があった。1971年発行の「政府印刷事業100周年記念」切手2種だ。橋本雅邦の「龍虎図屏風」が題材として取り上げられたが、なかなか格調高い印刷をしている。
この切手は大蔵省印刷局(現在の国立印刷局)操業100周年を記念したもので、階調凹版という印刷局が独自に開発した印刷方法で刷られたという。当時の記念切手は一点一点丁寧に作られていたと思う。
余談であるが、プロ野球でタイガースとドラゴンズがあるが、あまり龍虎の激戦という表現がされないのは、どうしてだろうか? この二チームが最近首位争いで激突していないからかもしれない。
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