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第一章 引きこもりアラフォーポツンと一軒家に行く
はじめての(2)
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妖怪芋がモノノケに需要があって良い金になる? 村瀬の頭にはいろんなクエスチョンが生じていた。この世界にはモノノケがそんなにいて、しかも金持ちなのか? これまで一度もモノノケなんかに出会った事ないのに!
「良い金ですか・・・僕は会った事ありませんが、モノノケって幽霊みたいなものなんですか?」
そう言うとツクモ神の鍬は語気を荒立てて語りだした。
「幽霊だと? あのなあモノノケは人間どもと同じようにこの世界に溶け込んでいるんじゃい! キキョウのように人間に変化できない者もいるが、きちんと肉体を持った存在なんだ。幽霊みたいに幻のような存在ではないんだぞ!」
なんか説得力などないなあと思ったが、あんまり突っ込まない事にした。どうやらモノノケと幽霊とは仲が悪いようであった。村瀬は耕した際に出た雑草やその根を集めていたところ、向こうからキキョウが小さなバスケットを持ってやってきた。
「休憩にしましょうね、村瀬さん」
いま何時なんかと思ったが、いままでそんなの気にしてこなかったが何故かきになってしまった。どうも今は午前10時ごろのようだった。
キキョウはそこらへんの木の切り株に腰かけて、バスケットからお茶とどら焼きを出した。それはまるでピクニックのようだった。それにしてもキキョウは何をしているのだろうか? 畑仕事はしないのだろうかと思ったが、彼女が畑仕事をするようには思えない可愛らしさであったが。
「ありがとうございます」
それだけ言って村瀬は固まってしまった。
「あら、いやですわ村瀬さん。やだ!」
そういって彼女は村瀬の肩を軽く叩いたが、なおさら村瀬には電気のようなのが流れた。
「良い金ですか・・・僕は会った事ありませんが、モノノケって幽霊みたいなものなんですか?」
そう言うとツクモ神の鍬は語気を荒立てて語りだした。
「幽霊だと? あのなあモノノケは人間どもと同じようにこの世界に溶け込んでいるんじゃい! キキョウのように人間に変化できない者もいるが、きちんと肉体を持った存在なんだ。幽霊みたいに幻のような存在ではないんだぞ!」
なんか説得力などないなあと思ったが、あんまり突っ込まない事にした。どうやらモノノケと幽霊とは仲が悪いようであった。村瀬は耕した際に出た雑草やその根を集めていたところ、向こうからキキョウが小さなバスケットを持ってやってきた。
「休憩にしましょうね、村瀬さん」
いま何時なんかと思ったが、いままでそんなの気にしてこなかったが何故かきになってしまった。どうも今は午前10時ごろのようだった。
キキョウはそこらへんの木の切り株に腰かけて、バスケットからお茶とどら焼きを出した。それはまるでピクニックのようだった。それにしてもキキョウは何をしているのだろうか? 畑仕事はしないのだろうかと思ったが、彼女が畑仕事をするようには思えない可愛らしさであったが。
「ありがとうございます」
それだけ言って村瀬は固まってしまった。
「あら、いやですわ村瀬さん。やだ!」
そういって彼女は村瀬の肩を軽く叩いたが、なおさら村瀬には電気のようなのが流れた。
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