島流しなう!(o´・ω-)b

一樹

文字の大きさ
6 / 55
一日目

501:ツイ廃
 あ、あと、ジャンプした時に、なにか建物のようなものが見えたんです
 そっちに行ってみようと思います

502:名無しの異種族
 モンスターに襲われたのついさっきなのに、大胆だな

503:ツイ廃
 なんていうか、その、ちょっと楽しくなってきちゃって

504:名無しの異種族
 あー、ハイになってるな

505:名無しの異種族
 まぁ、理由はわからんが身体機能は向上してるみたいだし
 うん、大丈夫だろ

506:名無しの異種族
 タイムリミット付きの可能性

507:考察厨
 なにかあったら直ぐに書き込めよ
 あと、定期的に掲示板の確認も忘れるなよ
 んで、出てきた疑問とか、答えられる時に答えてくれ
 
508:ツイ廃
 わかりました

509:名無しの異種族
 よし、それじゃ現状の整理だったか?
 するんだろ?

510:考察厨
 あぁ
 まず、スレ主が無人島に来てからの行動を振り返ってみよう

511:名無しの異種族
 無人島に来てすぐスレ立てしたってことでいいんだよな?

512:ツイ廃
 はい
 どうしよう、って困り果てて
 それで、最初の方で書き込みましたけどギルドカードが目に入って
 何気なく色々弄ってたら、ここに繋がりました
 知人にも、掲示板の存在自体は聞いて知っていたので
 ここかーってなって、スレ立てしました

513:名無しの異種族
 なるほどなるほど

514:考察厨
 スレ立てして、俺たちが釣られたわけだ
 そのあとは、そうそう、安価して行動決めたんだ
 んで、使えそうな道具を見つけて、水を蒸留した

515:ツイ廃
 その水を飲んで、一息ついて、今度は島の探索に出ることになりました
 それが今です

516:名無しの異種族
 水以外は口にしてないんだよな?

517:ツイ廃
 はい

518:名無しの異種族
 お?

519:名無しの異種族
 ということは??

520:考察厨
 十中八九、水だな

521:名無しの異種族
 もしくは、蒸留に使った道具が魔法道具だったか?

522:特定班
 ありえそう

523:特定班
 ちょい、さっきの剣とワイングラス鑑定してみるわ
 念の為に、鍋も
 スレ主、鍋の画像もくれ

524:ツイ廃
 わかりました!

525:ツイ廃
 つ【鍋の画像】
 
526:名無しの異種族
 さてさて、鑑定だとどう出るかなぁ

527:名無しの異種族
 そういや、スレ主のスキルが得られるようになった理由もいまだにわからないんだよなぁ

528:名無しの異種族
 火魔法と水魔法得られたのは、水を飲む前だったし

529:ツイ廃
 >>528
 そのことなんですけどね
 ひとつ、思い出したんです

530:名無しの異種族
 思い出した?

531:名無しの異種族
 なにを思い出したの?

532:ツイ廃
 僕が父といっしょに、父の実家に戻ってからのことなんですけど
 父が再婚することになって、まぁ、何回か継母とその連れ子、今の弟と何回か顔合わせを兼ねた食事会をしたんです
 その時に、継母からお近付きの印としてプレゼントをもらったんです
 指輪でした
 弟とお揃いのやつで、お守りだから是非身につけていてほしい、と

533:名無しの異種族
 うっわぁ

534:名無しの異種族
 展開が読めてしまったなう

535:ツイ廃
 廃嫡が決定したあと
 船のある港まで連れていかれる道中の馬車の中で、監視員の人に没収されたんです

536:名無しの異種族
 たしか、違法のマジックアイテムでそんなのあったな

537:名無しの異種族
 弟もしてたってことは、二つ一組のやつだな

538:名無しの異種族
 それ、一時期めっちゃ問題になったマジックアイテムやん
 間違いない

539:名無しの異種族
 スレ主、現物見てないからなんとも言えないが
 その指輪、対象者からスキルを任意の人物に譲渡できる指輪だと思う
 
540:名無しの異種族
 だいぶ、言葉選んだな

541:名無しの異種族
 もっと言えば、悪徳貴族や奴隷商人が効率よくスキル保持者を作るために開発された道具だ

542:名無しの異種族
 違うよ
 最初は、それこそスキルをなんらかの理由で失ってしまった人のために、スキルの移植をするために産まれたんだよ

543:名無しの異種族
 スキルって無くなることあるの?

544:名無しの異種族
 >>543
 珍しい現象だけど、たまにあるらしい
 原因は不明なんだとさ
 ある日突然、スキル、もしくは才能が消失することがあるらしい

545:名無しの異種族
 あとは、スキルを奪うスキル、なんていう特殊なスキルもあるからなぁ
 これでスキルを奪って、出世したエリートもいるらしいし
 つーよりも、その【スキルを奪うスキル】を参考にして、そのマジックアイテムはつくられたんだろ

546:名無しの異種族
 >>545
 えげつないなぁ

547:ツイ廃
 効率よくって
 なんでまた、そんなことを

548:名無しの異種族
 んー、そうだなぁ
 だって、スキルって育てるの時間かかるだろ?
 育てるには、使わなきゃいけない
 でも、 たとえばこれは問題になった貴族の事例だけど
 スキル所持者本人は多忙で、スキルを育てる時間も分刻みなわけだ
 効率が悪い
 だから、こう考えた
 自分の代わりにスキルを育てる、つまり、練度を上げる存在
 奴隷を用意する
 その奴隷にスキルの練度を上げさせて、最高レベルになったところで主人である貴族に譲渡させる
 合理的だろ? 

549:名無しの異種族
 んで、貴族の方は貴族の方で、自分のことに没頭できるってわけだ
 そういうビジネスがあるんだよ

550:考察厨
 ただ、スレ主の場合だとこれには当てはまらない
 たぶん、それまでの人生でスキルを得る度に、そうと知らずに義弟に譲渡させられていたんだろうな
 人によりけりだけど、金さえ払えば成人の儀式待たずに教会で、所持スキル調べてもらえるし
 でも、スレ主の親も、実家に連れ戻される前までは中流程度の暮らしはしてたみたいだし
 それを考えると、わざわざ金を出して早めにスキルを知るよりも
 成人の儀式で無料で知った方がお得だからな

551:名無しの異種族
 そういや、成人の儀式に関しては、ほとんどの国で無料で受けられるもんな

552:名無しの異種族
 あー、たしかにわざわざ金出すより
 どうせあとで無料で分かるなら、そっちの方取るわな

553:名無しの異種族
 でも、貴族は金があるから早いうちに調べるんだよな、たしか

554:名無しの異種族
 その家の家格、グレードにもよるけどな

555:名無しの異種族
 早めにわかれば、効率よく教育が出来るからな

556:ツイ廃
 あー、なんかしっくり来たかも

557:名無しの異種族
 しっくり?

558:名無しの異種族
 なにが、しっくり??

559:ツイ廃
 合理主義とか成果主義とか、そういうのです
 自分は物心がついただいぶ後、正確には十歳をすぎた頃に父の実家に連れていかれました
 その時は、スキルは調べられませんでしたけど
 代わりに、マナーやダンスのレッスンとか勉強とかをさせられました
 キツかったです

560:名無しの異種族
 あー

561:ツイ廃
 とにかく、効率よく時間を使って
 無駄がないように授業が組まれました
 一度耐えかねて脱走して、下町で串焼きを買って食べました
 おいしかったなぁ
 
562:名無しの異種族
 そりゃ、脱走したくもなるわな

563:名無しの異種族
 読んでる限り、元々の生活とは真逆だもんな
 平民の生活を知らなかったら、そもそもキツいなんて感じなかったはずだし

564:ツイ廃
 その時に、知人と出会ったんです
 それ以来の付き合いなんですよ

565:名無しの異種族
 ギルドカードをくれたっていう、知人か

566:名無しの異種族
 なるほど

567:名無しの異種族
 とりま、まとめると、だ
 その継母は最初からスレ主のスキルを搾取して、自分の子供、スレ主からすると義弟に与えるつもりだったのかもな
 んで、それを成人の儀式までの間に実行してたわけだ

568:名無しの異種族
 スキル無しなのわかってたから、追放までの準備も用意周到だったんだろうなぁ

569:特定班
 うせやん
 ((((;゜Д゜))))

570:名無しの異種族
 お、どうした、特定班?

571:名無しの異種族
 剣とワイングラスと、鍋の正体わかったー??

572:名無しの異種族
 驚いてるってことは、やっぱりなんかのマジックアイテムだったんだよ、きっと!!

573:名無しの異種族
 
+   +
  ∧_∧ ∩ +
 (0゜´∀`)彡  wktk!wktk!
 (0゜∪⊂彡 +
 と__)__) +


574:名無しの異種族
   ∧_∧
    ( ・∀・)ワクワク
  oノ∧つ⊂)
    ( ・∀・)ドキドキ
  oノ∧つ⊂)
    ( ・∀・)ワクワク
  oノ∧つ⊂)
    ( ・∀・)ドキドキ
  oノ∧つ⊂)
  ( ( -∀-)オモイ・・・
  oノ∧つ⊂)
  ( ( ;∀;)ツ ツブレル・・・
  ∪( ∪ ∪
    と__)__)

       ∧__,,∧   つ…潰れた
  ⊂(⌒つ ・∀・)つ
  ⊂(⌒つ T∀T)つ
  ⊂(⌒つ T∀T)つ
  ⊂(⌒つ T∀T)つ
  ⊂(⌒つ T∀T)つ
  ⊂(⌒つ T∀T)つ ダカラ イッタジャナイカ…


575:名無しの異種族
 なぁ、鑑定結果どうだったんだよ?
 (   ノ・ω・)ノバンバン

576:特定班
 ははは
 こんなこと、本当にあるんだ

577:特定班
 世界は、起こることしか起こらない
 スゲ━━━ヽ(゜Д゜)ノ━━━!!!!

578:名無しの異種族
 おい、一人で興奮してんじゃねーよ

579:特定班
 悪い悪い
 鍋は普通の鍋だった
 多少古いけどな

580:名無しの異種族
 鍋は普通の鍋?
 ということは??

581:考察厨
 剣とワイングラスは普通じゃ無かったってことか

582:名無しの異種族
 なんだ、やっぱり値打ちものなんじゃん!

583:特定班
 バカヤロ!
 これらに価値なんてつけられるか!!
 モノホンの伝説に語られる聖剣と聖杯だぞ!!

584:名無しの異種族
 え

585:名無しの異種族
 え?!

586:名無しの異種族
 (((゜Д゜;)))

587:名無しの異種族
 せーけん?

588:名無しの異種族
 手や体をキレイにできるよね

589:名無しの異種族
 >>588
 それは、石鹸

590:名無しの異種族
 あれだろ、国家の統治機構だっけ?を動かす権力

591:名無しの異種族
 >>590
 それは政権

592:名無しの異種族
 聖剣、って、え、マジの聖剣?!?!

593:名無しの異種族
 待て待て待て
 落ち着け、おまいら

594:考察厨
 水を差すようで悪いが、今のところあの錆びた剣を聖剣だと断定出来てるのは、特定班だけだ
 どこまで、その性能、信じられる?

595:名無しの異種族
 そんなこと言ったら、スレ主の居場所の鑑定だって疑うことになるだろ

596:特定班
 まぁ、そうだよなぁ

597:名無しの異種族
 んー、とりあえずもう1人、2人鑑定できる人ほしいな

598:考察厨
 悪いな、特定班
 全部を疑ってるわけじゃないんだ

599:特定班
 わかってる
 なにしろ、伝説級の代物だ
 俺らみたいな善き変人はともかく、世の中の連中に知られたら
 そっこう探しに行く馬鹿が出るだろうな
 それも聖杯つきとくればな

600:考察厨
 あぁ、少なくとも発見者として歴史に名前が刻まれる
 その程度にはヤバい代物を見つけたかもしれないってことだ
 あと、変人とかディスるのやめろ( º言º)
感想 61

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

俺の伯爵家大掃除

satomi
ファンタジー
伯爵夫人が亡くなり、後妻が連れ子を連れて伯爵家に来た。俺、コーは連れ子も可愛い弟として受け入れていた。しかし、伯爵が亡くなると後妻が大きい顔をするようになった。さらに俺も虐げられるようになったし、可愛がっていた連れ子すら大きな顔をするようになった。 弟は本当に俺と血がつながっているのだろうか?など、学園で同学年にいらっしゃる殿下に相談してみると… というお話です。

服を脱いで妹に食べられにいく兄

スローン
恋愛
貞操観念ってのが逆転してる世界らしいです。

ありふれた聖女のざまぁ

雨野千潤
ファンタジー
突然勇者パーティを追い出された聖女アイリス。 異世界から送られた特別な愛し子聖女の方がふさわしいとのことですが… 「…あの、もう魔王は討伐し終わったんですが」 「何を言う。王都に帰還して陛下に報告するまでが魔王討伐だ」 ※設定はゆるめです。細かいことは気にしないでください。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

スラム街の幼女、魔導書を拾う。

海夏世もみじ
ファンタジー
 スラム街でたくましく生きている六歳の幼女エシラはある日、貴族のゴミ捨て場で一冊の本を拾う。その本は一人たりとも契約できた者はいない伝説の魔導書だったが、彼女はなぜか契約できてしまう。  それからというもの、様々なトラブルに巻き込まれいくうちにみるみる強くなり、スラム街から世界へと羽ばたいて行く。  これは、その魔導書で人々の忘れ物を取り戻してゆき、決して忘れない、忘れられない〝忘れじの魔女〟として生きるための物語。

二度目の勇者は救わない

銀猫
ファンタジー
 異世界に呼び出された勇者星谷瞬は死闘の果てに世界を救い、召喚した王国に裏切られ殺された。  しかし、殺されたはずの殺されたはずの星谷瞬は、何故か元の世界の自室で目が覚める。  それから一年。人を信じられなくなり、クラスから浮いていた瞬はクラスメイトごと異世界に飛ばされる。飛ばされた先は、かつて瞬が救った200年後の世界だった。  復讐相手もいない世界で思わぬ二度目を得た瞬は、この世界で何を見て何を成すのか?  昔なろうで投稿していたものになります。

断罪まであと10分、私は処刑台の上で「ライブ配信」を開始した〜前世インフルエンサーの悪役令嬢、支持率100%でクズ王子を逆処刑する〜

深渡 ケイ
ファンタジー
断罪まで、あと10分。 処刑台の上で跪く悪役令嬢スカーレットは、笑っていた。 なぜなら彼女は―― 前世で“トップインフルエンサー”だったから。 処刑の瞬間、彼女が起動したのは禁忌の精霊石。 空に展開された巨大モニターが、全世界同時ライブ配信を開始する。 タイトルは―― 『断罪なう』。 王子の不貞、聖女の偽善、王家の腐敗。 すべてを“証拠付き・リアルタイム”で暴露する配信に、 国民の「いいね(=精霊力)」が集まり始める。 そして宣言される、前代未聞のルール。 支持率が上がるほど、処刑は不可能になる。 処刑台は舞台へ。 断罪はエンタメへ。 悪役令嬢は、世界をひっくり返す配信者となった。 これは、 処刑されるはずだった悪役令嬢が、 “ライブ配信”で王子と王国を公開処刑する物語。 支持率100%の先に待つのは、復讐か、革命か、 それとも――自由か。