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「お望み通りに、してやろう」
 たっぷりの愛液をすくい上げてペニスに塗りたくると、芳樹は硬い先端を青葉の秘所に突き立てた。
「ああ……、ぁッ!」
 ぶちゅん、と音を立て、芳樹のものは、青葉にめり込んだ。
「キツいが、内はとろとろだな」
「はぁ、はぁ、あぁ」
 ゆっくりと引き抜きながら、芳樹はその感触を楽しんだ。
「しかも、すごい吸い付き具合だ」
「あぁあ!」
 性欲は薄いと思っていた青葉だが、発情を迎えた身体は本人が思う以上に成熟したらしい。
 パジャマはすでに全てが滑り落ち、青葉の足元にもぐらかしてある。
 何の障害もなく、芳樹は青葉の白尻に叩きつけた。
「あッ、あッ、あッ、あんッ!」
 貪る勢いで挑んでくる芳樹に、青葉もまた熱くなっていた。

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