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自己紹介が終わり、王族とのお茶会が始まった。
「それでクリスがね…」
話の内容はクリスが何をしたという物が中心だった。
話を聞いているだけで、この2人が本当に自分のこを 愛しているのだろうと思える。
「お母様!?何を言っているのです!」
コーデリア女王が幼い頃のクリスについて話していると後ろの方から大きな声が聞こえてきた 。
どうやら今の会話を聞いてしまった様で、幼い頃の話をされていたクリスは顔を真っ赤に染めながらこちらに歩いてくる。
「お母様!黒騎士さんが来たと聞いて急いで来たらなんて話をしているのですか!」
「あら、貴女の小さい頃の話をしているのよ、それに、小さい頃の恥ずかしい話をしている訳じゃないのだからそんなに恥ずかしがらなくても良いじゃない」
「そう言う問題じゃないんです!恥ずかしい物は恥ずかしいんですよ」
コーデリアさんは恥ずかしい話をしてないから別に気にするなと言うが、クリスは言葉を即座に否定した。
まぁ自分の小さい頃の話が恥ずかしいのは分かる。
どうやらコーデリアさんはクリスの反応を楽しんでいるみたいで、クリスをからかって遊んでいるみたいだ。
「まぁまぁ、コーデリア、からかうのもそこまでにしておきなさい」
遂には王様がコーデリアさんを止める。
「しょうがありませんね、ごめんなさいね、クリスってば普段はからかってもここまでいい反応をしないからつい、これも貴方が居るからなのかしら」
「お母様!」
コーデリアさんはそう言って俺に話す。
そして最後に放った一言はどうやらクリスにクリティカルヒットした様で、クリスは顔を真っ赤にしてコーデリアさんを大声で呼ぶ。
「あら、クリス、黒騎士さんが見ていますよ」
コーデリアさんがそう言うとクリスは直ぐに落ち着いて俺に話しかける。
「お久しぶりですね黒騎士さん、お父様から褒美として何時でもここに来れるようにしてもらったのに一度も来ませんでしたね?私、黒騎士さんが来るのを待っておりましたのに…」
クリスはそう言うと少し寂しげな表情を浮かべる。
あれ?なんでこんなに好感度が上がっているのだろう?
ピンチの状況を助けてもらったとは言え、顔も知らない俺に対して好感度が高すぎる気がする…まぁ別に人に好かれる事は嫌では無いから良いのけど。
「すまない、いつでも来ていいと言っても何の理由もなく行くのは憚られるからな」
「む~、まぁこうしてまたお話が出来るから良いです」
クリスは頬を膨らませながら拗ねた…が、反転すぐに笑顔になって俺に話しかけてくる。
「それで、黒騎士さんは今日はどんな用で来たのですか?」
そしてクリスは俺が王城にきた理由を聞いてきた。
「それについては私が答えよう、昨日ダンジョンのスタンスピードが確認されただろう」
王の言葉にクリスは頷く。
「黒騎士殿はダンジョンのスタンスピードを単身で収め、本日私からお礼を言うと言う事でここまで来てもらったという訳だ」
「そうなんですか!」
王が説明をするとクリスの表情はパァッと明るくなり、俺に事実確認をする。
なので俺は頷いて本当だと言うことを教える。
「凄いです!私を助けてくれた時にも思ったんですけど、黒騎士さんは物語に出てくる英雄みたいです!」
クリスは興奮した様子でそう話す。
物語の英雄みたい…か、実際、王都の危機を救ったと言う事を考えるとあながち間違っている訳では無いな。
まぁ俺は英雄なんて柄じゃない、自分のしたい様にやった結果がこれだからな。
「そうそう、黒騎士殿は人払いをした状態で私と話がしたいという事だったが、聞いていなかったね」
王は思い出した様にそう言い出す。
「余り他の人に聞かれたくないという事ですよね…やぱりスタンスピードに関わる事なのでしょうか?」
コーデリアさんはそう言って俺の顔を見てくる。
「はい、これから話すのはこれからの王国、いや、世界を巻き込むかも知れない事なので、余り人には聞かせられないのですよ」
俺はそう言い、ダンジョンで有ったことを話し始める。
「それでクリスがね…」
話の内容はクリスが何をしたという物が中心だった。
話を聞いているだけで、この2人が本当に自分のこを 愛しているのだろうと思える。
「お母様!?何を言っているのです!」
コーデリア女王が幼い頃のクリスについて話していると後ろの方から大きな声が聞こえてきた 。
どうやら今の会話を聞いてしまった様で、幼い頃の話をされていたクリスは顔を真っ赤に染めながらこちらに歩いてくる。
「お母様!黒騎士さんが来たと聞いて急いで来たらなんて話をしているのですか!」
「あら、貴女の小さい頃の話をしているのよ、それに、小さい頃の恥ずかしい話をしている訳じゃないのだからそんなに恥ずかしがらなくても良いじゃない」
「そう言う問題じゃないんです!恥ずかしい物は恥ずかしいんですよ」
コーデリアさんは恥ずかしい話をしてないから別に気にするなと言うが、クリスは言葉を即座に否定した。
まぁ自分の小さい頃の話が恥ずかしいのは分かる。
どうやらコーデリアさんはクリスの反応を楽しんでいるみたいで、クリスをからかって遊んでいるみたいだ。
「まぁまぁ、コーデリア、からかうのもそこまでにしておきなさい」
遂には王様がコーデリアさんを止める。
「しょうがありませんね、ごめんなさいね、クリスってば普段はからかってもここまでいい反応をしないからつい、これも貴方が居るからなのかしら」
「お母様!」
コーデリアさんはそう言って俺に話す。
そして最後に放った一言はどうやらクリスにクリティカルヒットした様で、クリスは顔を真っ赤にしてコーデリアさんを大声で呼ぶ。
「あら、クリス、黒騎士さんが見ていますよ」
コーデリアさんがそう言うとクリスは直ぐに落ち着いて俺に話しかける。
「お久しぶりですね黒騎士さん、お父様から褒美として何時でもここに来れるようにしてもらったのに一度も来ませんでしたね?私、黒騎士さんが来るのを待っておりましたのに…」
クリスはそう言うと少し寂しげな表情を浮かべる。
あれ?なんでこんなに好感度が上がっているのだろう?
ピンチの状況を助けてもらったとは言え、顔も知らない俺に対して好感度が高すぎる気がする…まぁ別に人に好かれる事は嫌では無いから良いのけど。
「すまない、いつでも来ていいと言っても何の理由もなく行くのは憚られるからな」
「む~、まぁこうしてまたお話が出来るから良いです」
クリスは頬を膨らませながら拗ねた…が、反転すぐに笑顔になって俺に話しかけてくる。
「それで、黒騎士さんは今日はどんな用で来たのですか?」
そしてクリスは俺が王城にきた理由を聞いてきた。
「それについては私が答えよう、昨日ダンジョンのスタンスピードが確認されただろう」
王の言葉にクリスは頷く。
「黒騎士殿はダンジョンのスタンスピードを単身で収め、本日私からお礼を言うと言う事でここまで来てもらったという訳だ」
「そうなんですか!」
王が説明をするとクリスの表情はパァッと明るくなり、俺に事実確認をする。
なので俺は頷いて本当だと言うことを教える。
「凄いです!私を助けてくれた時にも思ったんですけど、黒騎士さんは物語に出てくる英雄みたいです!」
クリスは興奮した様子でそう話す。
物語の英雄みたい…か、実際、王都の危機を救ったと言う事を考えるとあながち間違っている訳では無いな。
まぁ俺は英雄なんて柄じゃない、自分のしたい様にやった結果がこれだからな。
「そうそう、黒騎士殿は人払いをした状態で私と話がしたいという事だったが、聞いていなかったね」
王は思い出した様にそう言い出す。
「余り他の人に聞かれたくないという事ですよね…やぱりスタンスピードに関わる事なのでしょうか?」
コーデリアさんはそう言って俺の顔を見てくる。
「はい、これから話すのはこれからの王国、いや、世界を巻き込むかも知れない事なので、余り人には聞かせられないのですよ」
俺はそう言い、ダンジョンで有ったことを話し始める。
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