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雑談
最近の近況と次のキャラクターについてとか
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次どうしようかなーと考えて、更新が止まってから3か月か。
結構長い間更新が途絶えたかもしれない。
そろそろ次のキャラクターを描き続けなければという思考はあるものの
中々、次のキャラクターを最初から最後まで書き上げる構想を練る時間が作れていません。
基本的に、この最初から最後までの起承転結を、僕の場合は3~5時間、床に座り込み
ずっと同じ姿勢を保ち、頭の中でぼんやりと、微動だにせずに最初から最後までの構想を考え
つじつまが合うシナリオが完璧に浮かんでから、走り書きを始めるというスタイルをしているため
中々次のキャラクターが書けない状況にあります。
一応、次のキャラクターの構想の候補はいくつかはできあがっているので
後はそれの起承転結の構想を練るだけでいいんだけど
その時間がなかなか取れてない感じ。
起承転結ができてない状態での走り書きは、個人的にはしたくない
なぜかというと、話にまとまりがなくなり、おかしい点がいくつもでてしまうからだ。
1つ1つのキャラクターのシナリオには、絶対の自信を持ち、自分の中での最大限おもしろく描けた空想を
文章にしているつもりだが、書き上げたあとや、書いてる途中に、そのキャラクターのシナリオの評価が自分の中で変わって、下がることもよくある。
小説というのは、なかなか難しいものだ、書いてる時、究極に走り書きができているとき、自分の気持ちが高ぶり、どんどん先の展開が浮かび、走り書きが止まらない時はよくあるが、そういう時は絶対的な自信のもとで書いている。だが、いざ、作品が完成して、最初から読み始めると、もう少し、おもしろい作品にできたなーと思う箇所がいくつもでてくるのだ。
小説とは難しいものだな。
だが、とても楽しい。この小説を描く、空想できるという技術、それを描写、文章にする技術は
誰しもができるわけではない。
あと1つ思うのは、私の場合は、走り書きが専門なところがあり、小説ぽい書き方をまるで知らないため
本来であれば、私が書いた文章を小説の文章のように書き直せるアシスタント的な人がほしいなーとは何度も思った。まあ、現実的にはそんな都合のいい人はいないと思うので、自力で頑張るしかないわけなんですが。
小説ぽい書き方は、小説を実際に読みまくらないと、その小説の表現方法を知らないため
小説を読んだことのない人が小説を書くと、私の作品のような走り書きのような文章になりがちなのだ。
実際、私も小説は全く読まない、病院の受付の待ち時間などで読むくらいにしか、小説を読むということはないくらいだ。
だから、小説の表現方法を知らないことが多い、もちろん、一度走り書きをしたあとに、改めてWEBなどで小説ぽい表現方法を検索し、自分の文章に適したものに書き換えて、小説ぽくしようとはしている。
しかし、走り書きとは違い、この手直しの時間がかなりの時間を費やすのだ。
自分のかいた文章に完璧に合う表現を見つけること、これがかなり難しく。
ぴったりと当てはまるものを探すのに時間がかかる。
プロの小説家なら、表現方法を全て網羅し、自分の頭の中に辞書があるような感じだと思うので。
走り書きのときに、既に その文章に対して、最適な表現文章
すなわち、小説ぽい書き方が自然にできるというわけだ。
とても羨ましいと思う。
私も数多の小説を読みまくり、その表現方法の1つ1つを頭にぶち込めば同じことができるだろうが。
そのような膨大な時間や労力に費やす時間はさすがにない。
なので、結論からいうと、私の小説には、純粋にシナリオを楽しむことくらいしか旨味がないのかもしれない。
小説の表現方法に対しては、かなりの底辺レベルの作品にしかならない。
小説を軽めに読む人なら、シナリオだけがおもしろくても十分楽しめる作品にはなるだろう。
しかし、廃人の小説を読む人にとっては、シナリオと文章力を合わせて、初めて評価されるはずなんだ。
それを考えたとき、やはり私の作品は、彼らにとっては受け入れてもらえるものではないのかもしれない。
ずらずらと走り書きした、今の気持ちを書いてみたわけだが、なんだか少しスッキリした。
また時間が作れたら、続きのキャラクターを描き上げたいところである。
実際にこの作品の完成は、キャラクターを100人書き上げるということを目標にしている。
そういえば、実は、挿絵を、最初のキャラクター画像だけではなく
挿絵も1作品につき、1つは書きたいなーと思ってはいます。
ずっとそう思いつつも、1年、2年とかかってしまっているきがします。
実は、当初の予定では、シナリオの挿絵を、リスナーさんの中から募集し、絵を受け取ったら
適切なシーンにリスナーさんのかいた絵を出すというのを予定していましたが
あまり交流的な人がいなかったようなので、自力で挿絵を差し込みたいなーと。
とりあえず、近いうちに、5人目の中二病キャラクターを掻き始めたいと思っていますので。
よろしくお願いします。
結構長い間更新が途絶えたかもしれない。
そろそろ次のキャラクターを描き続けなければという思考はあるものの
中々、次のキャラクターを最初から最後まで書き上げる構想を練る時間が作れていません。
基本的に、この最初から最後までの起承転結を、僕の場合は3~5時間、床に座り込み
ずっと同じ姿勢を保ち、頭の中でぼんやりと、微動だにせずに最初から最後までの構想を考え
つじつまが合うシナリオが完璧に浮かんでから、走り書きを始めるというスタイルをしているため
中々次のキャラクターが書けない状況にあります。
一応、次のキャラクターの構想の候補はいくつかはできあがっているので
後はそれの起承転結の構想を練るだけでいいんだけど
その時間がなかなか取れてない感じ。
起承転結ができてない状態での走り書きは、個人的にはしたくない
なぜかというと、話にまとまりがなくなり、おかしい点がいくつもでてしまうからだ。
1つ1つのキャラクターのシナリオには、絶対の自信を持ち、自分の中での最大限おもしろく描けた空想を
文章にしているつもりだが、書き上げたあとや、書いてる途中に、そのキャラクターのシナリオの評価が自分の中で変わって、下がることもよくある。
小説というのは、なかなか難しいものだ、書いてる時、究極に走り書きができているとき、自分の気持ちが高ぶり、どんどん先の展開が浮かび、走り書きが止まらない時はよくあるが、そういう時は絶対的な自信のもとで書いている。だが、いざ、作品が完成して、最初から読み始めると、もう少し、おもしろい作品にできたなーと思う箇所がいくつもでてくるのだ。
小説とは難しいものだな。
だが、とても楽しい。この小説を描く、空想できるという技術、それを描写、文章にする技術は
誰しもができるわけではない。
あと1つ思うのは、私の場合は、走り書きが専門なところがあり、小説ぽい書き方をまるで知らないため
本来であれば、私が書いた文章を小説の文章のように書き直せるアシスタント的な人がほしいなーとは何度も思った。まあ、現実的にはそんな都合のいい人はいないと思うので、自力で頑張るしかないわけなんですが。
小説ぽい書き方は、小説を実際に読みまくらないと、その小説の表現方法を知らないため
小説を読んだことのない人が小説を書くと、私の作品のような走り書きのような文章になりがちなのだ。
実際、私も小説は全く読まない、病院の受付の待ち時間などで読むくらいにしか、小説を読むということはないくらいだ。
だから、小説の表現方法を知らないことが多い、もちろん、一度走り書きをしたあとに、改めてWEBなどで小説ぽい表現方法を検索し、自分の文章に適したものに書き換えて、小説ぽくしようとはしている。
しかし、走り書きとは違い、この手直しの時間がかなりの時間を費やすのだ。
自分のかいた文章に完璧に合う表現を見つけること、これがかなり難しく。
ぴったりと当てはまるものを探すのに時間がかかる。
プロの小説家なら、表現方法を全て網羅し、自分の頭の中に辞書があるような感じだと思うので。
走り書きのときに、既に その文章に対して、最適な表現文章
すなわち、小説ぽい書き方が自然にできるというわけだ。
とても羨ましいと思う。
私も数多の小説を読みまくり、その表現方法の1つ1つを頭にぶち込めば同じことができるだろうが。
そのような膨大な時間や労力に費やす時間はさすがにない。
なので、結論からいうと、私の小説には、純粋にシナリオを楽しむことくらいしか旨味がないのかもしれない。
小説の表現方法に対しては、かなりの底辺レベルの作品にしかならない。
小説を軽めに読む人なら、シナリオだけがおもしろくても十分楽しめる作品にはなるだろう。
しかし、廃人の小説を読む人にとっては、シナリオと文章力を合わせて、初めて評価されるはずなんだ。
それを考えたとき、やはり私の作品は、彼らにとっては受け入れてもらえるものではないのかもしれない。
ずらずらと走り書きした、今の気持ちを書いてみたわけだが、なんだか少しスッキリした。
また時間が作れたら、続きのキャラクターを描き上げたいところである。
実際にこの作品の完成は、キャラクターを100人書き上げるということを目標にしている。
そういえば、実は、挿絵を、最初のキャラクター画像だけではなく
挿絵も1作品につき、1つは書きたいなーと思ってはいます。
ずっとそう思いつつも、1年、2年とかかってしまっているきがします。
実は、当初の予定では、シナリオの挿絵を、リスナーさんの中から募集し、絵を受け取ったら
適切なシーンにリスナーさんのかいた絵を出すというのを予定していましたが
あまり交流的な人がいなかったようなので、自力で挿絵を差し込みたいなーと。
とりあえず、近いうちに、5人目の中二病キャラクターを掻き始めたいと思っていますので。
よろしくお願いします。
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ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
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