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がっこうにいこう!
286話「専属侍女」
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取るものもとりあえず自分の部屋へ戻り、着替えをしてからもう一度フラムの部屋へ。
「えっと、改めて・・・・・・ただいま、フラム。」
「ぉ、おかえり・・・・・・ァ、アリス。」
挨拶は返してくれたが、赤らめた顔を山積みにされた書類に埋める様にしてこちらを向いてくれない。
うーむ、気まずい・・・・・・。
少し視線をずらすと、もう一台の机にも書類が山積みにされているのが目に入った。
コンサの改革が進んでいる分、フラムにも多くの仕事が発生してしまっているのだろう。
「もー・・・・・・仕方ないな、フラムちゃんは。」
もう一つの書類の山の向こうから、そんな声が聞こえてきた。
椅子を引く音が鳴り、書類の山の向こうから一人の侍女が姿を見せる。
彼女は俺の前まで歩を進め、頭を下げる。
「お帰りなさいませ、アリューシャ様。フラムベーゼ様と共に貴女様のお帰りを長らくお待ちしておりました。」
長く伸びた橙色のくせ毛がふわりと跳ねる。
ん? この髪色どこかで・・・・・・。
「もしかして・・・・・・ロール?」
「えへへ、そうだよ。ほら、フラムちゃんも一緒に。」
ぐいぐいと引きずるようにしてフラムを書類山の向こうから引っ張ってくるロール。
「ぅ・・・・・・ぁう・・・・・・。」
「さ、さっきはゴメンね。」
「ホントだよ。いきなり裸で入ってくるから、ビックリしちゃった。」
「だからアレは闇の民の民族衣装みたいなもので・・・・・・って、ちょっと待って。そもそも何でロールが侍女の恰好なんかして私の家に居るの!?」
ロールは学院を卒業したあと、実家に戻ったはず。
どこをどうなったら俺の家で侍女をやることになるんだ。
「えっと・・・・・・実はね、フラムちゃんから専属侍女にならないかって誘われて・・・・・・。」
「専属侍女?」
首をかしげてフラムに尋ねると、あわあわしながらも説明してくれた。
まず、貴族の当主ともなれば専属の従者を付けることは普通である。それは分かる。
だが何故ロールがその枠に納まっているのかというと、身元が保証されているからだ。
イストリア家ほどの上位貴族の専属従者ともなれば、その身元もかなりしっかりしたものでなければならない。
そういう理由で市井の者から選定することは難しく、下位貴族の次男や次女以降に声が掛かることが多い。もちろん能力が高ければ別であるが。
フラムが次期当主に決まった際、侍従のウィロウから専属をどうするか問われていたようだ。
ウィロウはフラムの父であるファラオームの専属だし、そもそもフラムは女の子である。専属の従者は同性の方が何かと都合が良い。
そこでフラムの頭に浮かんだのがロールだったらしい。そしてその日の内に文をしたため、ウィスターナ家に送ったのだという。
「あれ、でもロールは婚約してたよね?」
「あ~・・・・・・うん。」
「そっちはどうしたの?」
「お父様にフラムちゃんの手紙を見せたら大喜びしちゃって――」
本来ならイストリア家当主の専属従者に選ばれるような爵位ではないのだが、そこへご指名が来たのである。きっと小躍りして喜んでいたに違いない。
ただ、フラムが指名したからという理由だけでロールが選ばれたわけでもない。
学院でフラムと交流があったことと、卒業した実績を加味されての判断だったようだ。
それから本格的な侍従教育を受け、フラムの下にやって来たのだという。
「――私の婚約は無しってことに・・・・・・。」
「ええっ!? それ大丈夫なの!?」
「私の婚約が無くなっただけだからね。代わりに弟が婚約することになったから大丈夫だよ。」
それはそれで大丈夫なのかとも思ったが、俺とフラムも同性婚。俺が考えすぎなだけで、そこまで問題にはならないのだろう。
ロールの父親としてはイストリア家との繋がりが得られることの利が大きいと判断したようだ。
相手方も遠まきながら縁を持てるわけで、反対はしなかったらしい。
「家の方は分かったけど・・・・・・相手の子はそれで納得したの?」
「うっ・・・・・・。」
ロールが言い淀んで目を逸らす。
「何か問題があるの?」
「ううん、問題は何も無い、けど・・・・・・。」
「けど?」
「結婚するなら私より弟の方が良いって言われた・・・・・・。」
「あー・・・・・・まぁ、それは、何というか・・・・・・。」
ご愁傷様です。
ロールの弟も元婚約者の子も、十歳に届くか届かないかの年齢だったはず。
そっちのケは無くとも、男同士で遊んでいる方が楽しい年ごろだ。仕方ないだろう。ロールの魅力が無いというわけではない。
「ロールは本当に良かったの? その、私が居るし・・・・・・。」
「アリスちゃんが居るから、私もこの話を受けようって思ったんだよ。」
彼女との関係はお披露目パーティー以降少し複雑で、話すこともあったが互いに距離を置いてという感じだった。
だがロールの表情にはその頃の翳りのようなものは無く、どこか吹っ切れたように清々しい。
「でも、私は・・・・・・。」
「安心してよアリスちゃん。ミアさんとも話し合って、まずはフラムちゃんを応援しようってことになったから!」
”まずは”って何だ”まずは”って。その後に待ち受けているものを想像すると空恐ろしい。
「嫌な予感しかしないんですけど・・・・・・。まぁ、何にせよまた会えて嬉しいよ、ロール。」
「私もアリスちゃんと、また・・・・・・ぐすっ・・・・・・会えて・・・・・・。」
ロールの目の端から大粒の涙がポロポロと零れ始めた。
「あれ・・・・・・嬉しい、のに・・・・・・ぐすっ・・・・・・。」
声を押し殺すようにして泣くロールの前であたふたしていると、フラムが優しく彼女を抱きしめた。
しばらくの間そうしていたが、やがて「ありがとう」と言ってそっと離れると、自らの手で涙を拭った。
「ごめんね、二人とも。けど今は私の事より、仕事をやらなくちゃ!」
ロールがわざとらしく明るい声を出して書類の山を指差す。
それにしても何の書類だ、これ?
「フラム、私にも手伝える?」
「ぅ、うん・・・・・・。でも、や、休まなくて・・・・・・い、良い、の?」
「二人が仕事してるかもと考えたら落ち着いて休めないよ。それなら皆で終わらせて一緒にゆっくり出来た方が良いでしょ?」
山積みの書類から一枚引き抜いて目を通してみた。これは工事の申請書類か。申請者はコンサとなっている。
他のものも軽く見てみると、山積みになった大半がコンサの出している書類だ
領地経営の改善に力を貸して貰っているから分からないでもないが・・・・・・。
「ねぇ、この書類に書かれている工事・・・・・・ほとんど終わってない?」
俺もある程度の進捗状況はコンサから聞いている。
その進捗と照らし合わせると、どう考えても”申請”じゃなくて”事後承諾”みたいな形になっているのだが・・・・・・。
「ぅ、うん。その方が・・・・・・は、早く進められるからって。」
「それは分かるけど・・・・・・大丈夫なのかな、そんなことして?」
「きょ、教皇様の許可も・・・・・・貰ったって。」
教皇様。簡単に言えばイストリア家が所属するオストーラ教国の一番偉い人だ。
歴史的にも重要な位置を占めるオストーラ教国を魔女たちが掌握していないはずもなく・・・・・・許可を得るのは簡単だったのだろう。
やたらと順調に進んでいるとは思っていたが、そんな事までしてたのか。
まぁ、そのお陰で闇の民たちが移住する土地なんかを手早く確保できたのだから、有難いと言えば有難いが。
それに、ただ好き勝手しているわけでもなく、こうしてわざわざ書類を残しているあたり手抜かりは無いようだ。
「てことは・・・・・・ひたすら署名して許可を出していけば良いわけね。」
「そういう事だよ、アリスちゃん。私は権限が無いから書類の仕分けしか手伝えないけど、アリスちゃんとフラムちゃんの二人でやればきっとすぐに終わるよ!」
いざやろうと思えば、書類の山がさらに大きく見えてくる。
「すぐに、かぁ・・・・・・。」
ため息が一つ漏れた。
「えっと、改めて・・・・・・ただいま、フラム。」
「ぉ、おかえり・・・・・・ァ、アリス。」
挨拶は返してくれたが、赤らめた顔を山積みにされた書類に埋める様にしてこちらを向いてくれない。
うーむ、気まずい・・・・・・。
少し視線をずらすと、もう一台の机にも書類が山積みにされているのが目に入った。
コンサの改革が進んでいる分、フラムにも多くの仕事が発生してしまっているのだろう。
「もー・・・・・・仕方ないな、フラムちゃんは。」
もう一つの書類の山の向こうから、そんな声が聞こえてきた。
椅子を引く音が鳴り、書類の山の向こうから一人の侍女が姿を見せる。
彼女は俺の前まで歩を進め、頭を下げる。
「お帰りなさいませ、アリューシャ様。フラムベーゼ様と共に貴女様のお帰りを長らくお待ちしておりました。」
長く伸びた橙色のくせ毛がふわりと跳ねる。
ん? この髪色どこかで・・・・・・。
「もしかして・・・・・・ロール?」
「えへへ、そうだよ。ほら、フラムちゃんも一緒に。」
ぐいぐいと引きずるようにしてフラムを書類山の向こうから引っ張ってくるロール。
「ぅ・・・・・・ぁう・・・・・・。」
「さ、さっきはゴメンね。」
「ホントだよ。いきなり裸で入ってくるから、ビックリしちゃった。」
「だからアレは闇の民の民族衣装みたいなもので・・・・・・って、ちょっと待って。そもそも何でロールが侍女の恰好なんかして私の家に居るの!?」
ロールは学院を卒業したあと、実家に戻ったはず。
どこをどうなったら俺の家で侍女をやることになるんだ。
「えっと・・・・・・実はね、フラムちゃんから専属侍女にならないかって誘われて・・・・・・。」
「専属侍女?」
首をかしげてフラムに尋ねると、あわあわしながらも説明してくれた。
まず、貴族の当主ともなれば専属の従者を付けることは普通である。それは分かる。
だが何故ロールがその枠に納まっているのかというと、身元が保証されているからだ。
イストリア家ほどの上位貴族の専属従者ともなれば、その身元もかなりしっかりしたものでなければならない。
そういう理由で市井の者から選定することは難しく、下位貴族の次男や次女以降に声が掛かることが多い。もちろん能力が高ければ別であるが。
フラムが次期当主に決まった際、侍従のウィロウから専属をどうするか問われていたようだ。
ウィロウはフラムの父であるファラオームの専属だし、そもそもフラムは女の子である。専属の従者は同性の方が何かと都合が良い。
そこでフラムの頭に浮かんだのがロールだったらしい。そしてその日の内に文をしたため、ウィスターナ家に送ったのだという。
「あれ、でもロールは婚約してたよね?」
「あ~・・・・・・うん。」
「そっちはどうしたの?」
「お父様にフラムちゃんの手紙を見せたら大喜びしちゃって――」
本来ならイストリア家当主の専属従者に選ばれるような爵位ではないのだが、そこへご指名が来たのである。きっと小躍りして喜んでいたに違いない。
ただ、フラムが指名したからという理由だけでロールが選ばれたわけでもない。
学院でフラムと交流があったことと、卒業した実績を加味されての判断だったようだ。
それから本格的な侍従教育を受け、フラムの下にやって来たのだという。
「――私の婚約は無しってことに・・・・・・。」
「ええっ!? それ大丈夫なの!?」
「私の婚約が無くなっただけだからね。代わりに弟が婚約することになったから大丈夫だよ。」
それはそれで大丈夫なのかとも思ったが、俺とフラムも同性婚。俺が考えすぎなだけで、そこまで問題にはならないのだろう。
ロールの父親としてはイストリア家との繋がりが得られることの利が大きいと判断したようだ。
相手方も遠まきながら縁を持てるわけで、反対はしなかったらしい。
「家の方は分かったけど・・・・・・相手の子はそれで納得したの?」
「うっ・・・・・・。」
ロールが言い淀んで目を逸らす。
「何か問題があるの?」
「ううん、問題は何も無い、けど・・・・・・。」
「けど?」
「結婚するなら私より弟の方が良いって言われた・・・・・・。」
「あー・・・・・・まぁ、それは、何というか・・・・・・。」
ご愁傷様です。
ロールの弟も元婚約者の子も、十歳に届くか届かないかの年齢だったはず。
そっちのケは無くとも、男同士で遊んでいる方が楽しい年ごろだ。仕方ないだろう。ロールの魅力が無いというわけではない。
「ロールは本当に良かったの? その、私が居るし・・・・・・。」
「アリスちゃんが居るから、私もこの話を受けようって思ったんだよ。」
彼女との関係はお披露目パーティー以降少し複雑で、話すこともあったが互いに距離を置いてという感じだった。
だがロールの表情にはその頃の翳りのようなものは無く、どこか吹っ切れたように清々しい。
「でも、私は・・・・・・。」
「安心してよアリスちゃん。ミアさんとも話し合って、まずはフラムちゃんを応援しようってことになったから!」
”まずは”って何だ”まずは”って。その後に待ち受けているものを想像すると空恐ろしい。
「嫌な予感しかしないんですけど・・・・・・。まぁ、何にせよまた会えて嬉しいよ、ロール。」
「私もアリスちゃんと、また・・・・・・ぐすっ・・・・・・会えて・・・・・・。」
ロールの目の端から大粒の涙がポロポロと零れ始めた。
「あれ・・・・・・嬉しい、のに・・・・・・ぐすっ・・・・・・。」
声を押し殺すようにして泣くロールの前であたふたしていると、フラムが優しく彼女を抱きしめた。
しばらくの間そうしていたが、やがて「ありがとう」と言ってそっと離れると、自らの手で涙を拭った。
「ごめんね、二人とも。けど今は私の事より、仕事をやらなくちゃ!」
ロールがわざとらしく明るい声を出して書類の山を指差す。
それにしても何の書類だ、これ?
「フラム、私にも手伝える?」
「ぅ、うん・・・・・・。でも、や、休まなくて・・・・・・い、良い、の?」
「二人が仕事してるかもと考えたら落ち着いて休めないよ。それなら皆で終わらせて一緒にゆっくり出来た方が良いでしょ?」
山積みの書類から一枚引き抜いて目を通してみた。これは工事の申請書類か。申請者はコンサとなっている。
他のものも軽く見てみると、山積みになった大半がコンサの出している書類だ
領地経営の改善に力を貸して貰っているから分からないでもないが・・・・・・。
「ねぇ、この書類に書かれている工事・・・・・・ほとんど終わってない?」
俺もある程度の進捗状況はコンサから聞いている。
その進捗と照らし合わせると、どう考えても”申請”じゃなくて”事後承諾”みたいな形になっているのだが・・・・・・。
「ぅ、うん。その方が・・・・・・は、早く進められるからって。」
「それは分かるけど・・・・・・大丈夫なのかな、そんなことして?」
「きょ、教皇様の許可も・・・・・・貰ったって。」
教皇様。簡単に言えばイストリア家が所属するオストーラ教国の一番偉い人だ。
歴史的にも重要な位置を占めるオストーラ教国を魔女たちが掌握していないはずもなく・・・・・・許可を得るのは簡単だったのだろう。
やたらと順調に進んでいるとは思っていたが、そんな事までしてたのか。
まぁ、そのお陰で闇の民たちが移住する土地なんかを手早く確保できたのだから、有難いと言えば有難いが。
それに、ただ好き勝手しているわけでもなく、こうしてわざわざ書類を残しているあたり手抜かりは無いようだ。
「てことは・・・・・・ひたすら署名して許可を出していけば良いわけね。」
「そういう事だよ、アリスちゃん。私は権限が無いから書類の仕分けしか手伝えないけど、アリスちゃんとフラムちゃんの二人でやればきっとすぐに終わるよ!」
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