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出前配信
「……ヒノカ、出前頼めるか」
電話を切った叔父さんが言う。
「ぅ、うん。どこまで?」
「緑の迷宮、第三階層。Bの11辺りだな」
「わかった」
注文の品はすぐ作れるように事前に準備されている。わざとらしくならないように、ネオさんが言った。
「ヒノカくん、出前?」
「あ、はい」
「それ、ついて行ってもいいかな?」
「出前に、ですか」
「そう。面白そうじゃない、出前配信」
「えっと、僕は構わないです」
叔父さんも「客も探索者だから構わないだろう」と言った。意外と演技が上手い。
「よーし。じゃあこのまま一緒に行くね。みんな、ヒノカくんが戦う所、見たいよね!?」
僕は洗い物をしていた手を拭いて、左耳にイヤーカフを着けた。配信機材と繋がっている魔導具で、これを着けると視界に透明な画面が浮かぶ。ここから視聴者のコメントや反応を見るのだ。
流石はネオさんのチャンネル。同接も多いし、コメントもちゃんと流れている。なんだかちょっと怖くなるくらい。
「料理の用意ができたみたいだよ! オムライスが二つとパンケーキ、あとはコーヒーだね。パンケーキ美味しそうじゃない? 俺、マスターの料理のファンなんだー」
叔父さんが苦笑しながら料理をおかもちに入れて、僕の前に置いた。
「ヒノカくんは収納魔法が使えるんだよね?」
「はい」
「じゃあこれも魔法で運んじゃうのかな?」
「そうです」
おかもちを収納用亜空間に取り込む。それだけでコメントがドッと流れた。
「緑の迷宮だったよね。第三階層Bの11だね。じゃあ、行こうか」
「はい」
「こんにちはー、配信中でーす」
ネオさんに言われて、見張りの木村さんが驚く。
「え、これ今撮影してんの?」
「そうですよ。いつもダンジョンの見張りお疲れ様です」
「おー。そうかぁ、ヒノカくん、配信に出てるのか」
木村さんが嬉しそうな顔をした。
「良かったなぁ、ヒノカくん」
「はい。ネオさんのおかげです」
僕たちは木村さんに登録証を確認してもらって、ダンジョンに入った。
僕が身体強化をして走る速度に、ネオさんは生身でついてきた。それも視聴者に話しかけながら。
「そう言えばみんな、なんでダンジョンに見張りの人がいるか知ってる? 戦えない人が迷い込んだりしたら大変だからなんだよ。それに探索者の出入りを記録して、遭難とかも対処してるわけ。ありがたいよねー」
すごいな。基礎体力が違うことはわかっていたけど。僕ももう少し鍛えないと。
「さて、そろそろ緑の迷宮第二階層だよ。ここからはイビルラビットとウルフバットが出てくるよ。俺はコウモリって嫌いだなー。飛ばれたら武器届かないし。ヒノカくんは? 飛ぶ魔獣、嫌じゃない?」
質問されると思っていなかったので、言葉に詰まった。
「……え、あ……僕は魔法士なので……飛んでも飛ばなくても、あまり差がないと言うか」
「そうなんだ。何か苦手な魔獣とかいる?」
「スライムが……ちょっと」
「スライムねー。何かのキャラとしては可愛いやつが多いけどね。実物可愛くないもんなー」
スライムはでろでろした不定形で、見た目の不気味さもあるけど、剣などの武器が効かない厄介な敵だ。それに何より……
「ええと、僕、前にスライムが……その、他の魔獣を消化途中なのを、見ちゃって……」
「うわ。それ、死んでるのに消えてなかったってこと?」
「はい……」
「そりゃ無理だわー、苦手にもなるわー。ごめんね、思い出させて」
「いえ……大丈夫です」
コメント欄に『まさか溶け……?』とか『うげぇ』とか『見たくねー』なんていう、視聴者の反応が流れていく。
「そういえばヒノカくんは火属性の魔法も使うんだよね?」
「はい。メインの攻撃は火魔法です」
「いいね。ちょっと見せてもらいたいな」
ちょうど、ウサギの魔獣が一頭近くに来たところだった。
「あ、じゃあ……えっと」
杖を握り直し、足を止める。
「〈火焔〉」
ごうっと火柱が上がった。ネオさんが目を丸くして、一瞬硬直したように見えた。
「うわあ。すごいね、ヒノカくん。今の最大火力じゃないんでしょ?」
コメントが凄まじい勢いで流れていく。一瞬、色の違うコメントが見えた。
「お、今誰かスパチャくれた? ごめんね、早すぎて……ああ、芝柴さん。いつもありがとー!」
「あ、ありがとうございます!」
嬉しい。タイミング的に僕の魔法を見てスパチャしてくれたと思ってもいいはずだ。
「よーし、どんどん行こうか。お客さん待ってるからねー!」
「はい!」
また走りながら、ネオさんが今度は質問コメントを読み上げた。
「えーっと、質問が沢山きてるね。『二人はどういう関係ですか?』うーん。俺の行きつけの店の店員さんがヒノカくんなんだよね。でもまあ、実は学校が同じだったり……おっと。あんまり言うと実家の住所とか特定されちゃうかな?」
ネオさんがおどけて笑う。
「次の質問いくよ。『ヒノカくんは今までどこに隠れてたの?』これはあれかな、探索者として配信とかしてなかったのかってことかな。ヒノカくん、答えられる?」
「あ、えっと、僕は」
ネオさんが励ますように僕を見ている。
「は、話すのが苦手で、配信は、ちょっと」
「そうなんだって。なのに俺と配信してくれることになったんだ。頑張ってくれるの嬉しいよねぇ。質問もうひとついけるかな。『ヒノカさんは魔法士のようですが、属性は何ですか?』だって」
「僕が使える魔法は、空間属性と、火属性と、無属性魔法の一部です」
「収納魔法が空間属性だよね。俺も空間属性欲しかったー!」
ネオさんは本気で悔しがっていた。
「お。そろそろ第三階層だ。残りの質問は雑談配信をお楽しみに! ヒノカくん、配達先は覚えてるかな?」
「えっと、Bの11です」
「そう。俺は忘れかけてた! さて、第三階層には大きな蟻が出るよ。虫嫌いな人はごめんねー」
ネオさんの言葉に反応して同接が減った。仕方ない。虫が嫌いというのは、探索者を辞める理由にすらなるのだから。
道中で僕はヒュージアントを三体燃やし、またスパチャをもらった。
「いやー、このくらいの敵だと俺の出番が一切ないね!」
ネオさんがそう言うと、コメント欄には『実況ネオ』とか『むしろ解説では』とか『マネージャーネオ』とか『引率ネオ』『ネオは付き添い』などというコメントが流れた。
「ふふん。俺は喋りだけでも配信ができる男ですので。さあ、そろそろお届け先だよ!」
僕の探知魔法はすでにイーグルさんたちの気配を捉えている。
角を曲がると少し開けた場所で、イーグルさんとセイリュウさんが手を振っていた。
「どうもー、陽だまり亭でーす。お待たせー!」
「ぉ、お待たせしました!」
おかもちを出して料理を取り出す。
「えっと。オムライス二つ、パンケーキひとつ、あとコーヒーが二つで合ってますか?」
「合ってるよ、ありがとさん」
イーグルさんが強面に笑みを浮かべた。
僕が代金を受け取ると、ネオさんが言った。
「それじゃあ、無事に出前が届いたところで、今日の配信はここまで。新しいチャンネルよろしくね。雑談配信するから質問募集中だよー」
「あ、あの、ご視聴ありがとうございました」
「ウンウン。みんなありがとー! それじゃあまたねー!」
電話を切った叔父さんが言う。
「ぅ、うん。どこまで?」
「緑の迷宮、第三階層。Bの11辺りだな」
「わかった」
注文の品はすぐ作れるように事前に準備されている。わざとらしくならないように、ネオさんが言った。
「ヒノカくん、出前?」
「あ、はい」
「それ、ついて行ってもいいかな?」
「出前に、ですか」
「そう。面白そうじゃない、出前配信」
「えっと、僕は構わないです」
叔父さんも「客も探索者だから構わないだろう」と言った。意外と演技が上手い。
「よーし。じゃあこのまま一緒に行くね。みんな、ヒノカくんが戦う所、見たいよね!?」
僕は洗い物をしていた手を拭いて、左耳にイヤーカフを着けた。配信機材と繋がっている魔導具で、これを着けると視界に透明な画面が浮かぶ。ここから視聴者のコメントや反応を見るのだ。
流石はネオさんのチャンネル。同接も多いし、コメントもちゃんと流れている。なんだかちょっと怖くなるくらい。
「料理の用意ができたみたいだよ! オムライスが二つとパンケーキ、あとはコーヒーだね。パンケーキ美味しそうじゃない? 俺、マスターの料理のファンなんだー」
叔父さんが苦笑しながら料理をおかもちに入れて、僕の前に置いた。
「ヒノカくんは収納魔法が使えるんだよね?」
「はい」
「じゃあこれも魔法で運んじゃうのかな?」
「そうです」
おかもちを収納用亜空間に取り込む。それだけでコメントがドッと流れた。
「緑の迷宮だったよね。第三階層Bの11だね。じゃあ、行こうか」
「はい」
「こんにちはー、配信中でーす」
ネオさんに言われて、見張りの木村さんが驚く。
「え、これ今撮影してんの?」
「そうですよ。いつもダンジョンの見張りお疲れ様です」
「おー。そうかぁ、ヒノカくん、配信に出てるのか」
木村さんが嬉しそうな顔をした。
「良かったなぁ、ヒノカくん」
「はい。ネオさんのおかげです」
僕たちは木村さんに登録証を確認してもらって、ダンジョンに入った。
僕が身体強化をして走る速度に、ネオさんは生身でついてきた。それも視聴者に話しかけながら。
「そう言えばみんな、なんでダンジョンに見張りの人がいるか知ってる? 戦えない人が迷い込んだりしたら大変だからなんだよ。それに探索者の出入りを記録して、遭難とかも対処してるわけ。ありがたいよねー」
すごいな。基礎体力が違うことはわかっていたけど。僕ももう少し鍛えないと。
「さて、そろそろ緑の迷宮第二階層だよ。ここからはイビルラビットとウルフバットが出てくるよ。俺はコウモリって嫌いだなー。飛ばれたら武器届かないし。ヒノカくんは? 飛ぶ魔獣、嫌じゃない?」
質問されると思っていなかったので、言葉に詰まった。
「……え、あ……僕は魔法士なので……飛んでも飛ばなくても、あまり差がないと言うか」
「そうなんだ。何か苦手な魔獣とかいる?」
「スライムが……ちょっと」
「スライムねー。何かのキャラとしては可愛いやつが多いけどね。実物可愛くないもんなー」
スライムはでろでろした不定形で、見た目の不気味さもあるけど、剣などの武器が効かない厄介な敵だ。それに何より……
「ええと、僕、前にスライムが……その、他の魔獣を消化途中なのを、見ちゃって……」
「うわ。それ、死んでるのに消えてなかったってこと?」
「はい……」
「そりゃ無理だわー、苦手にもなるわー。ごめんね、思い出させて」
「いえ……大丈夫です」
コメント欄に『まさか溶け……?』とか『うげぇ』とか『見たくねー』なんていう、視聴者の反応が流れていく。
「そういえばヒノカくんは火属性の魔法も使うんだよね?」
「はい。メインの攻撃は火魔法です」
「いいね。ちょっと見せてもらいたいな」
ちょうど、ウサギの魔獣が一頭近くに来たところだった。
「あ、じゃあ……えっと」
杖を握り直し、足を止める。
「〈火焔〉」
ごうっと火柱が上がった。ネオさんが目を丸くして、一瞬硬直したように見えた。
「うわあ。すごいね、ヒノカくん。今の最大火力じゃないんでしょ?」
コメントが凄まじい勢いで流れていく。一瞬、色の違うコメントが見えた。
「お、今誰かスパチャくれた? ごめんね、早すぎて……ああ、芝柴さん。いつもありがとー!」
「あ、ありがとうございます!」
嬉しい。タイミング的に僕の魔法を見てスパチャしてくれたと思ってもいいはずだ。
「よーし、どんどん行こうか。お客さん待ってるからねー!」
「はい!」
また走りながら、ネオさんが今度は質問コメントを読み上げた。
「えーっと、質問が沢山きてるね。『二人はどういう関係ですか?』うーん。俺の行きつけの店の店員さんがヒノカくんなんだよね。でもまあ、実は学校が同じだったり……おっと。あんまり言うと実家の住所とか特定されちゃうかな?」
ネオさんがおどけて笑う。
「次の質問いくよ。『ヒノカくんは今までどこに隠れてたの?』これはあれかな、探索者として配信とかしてなかったのかってことかな。ヒノカくん、答えられる?」
「あ、えっと、僕は」
ネオさんが励ますように僕を見ている。
「は、話すのが苦手で、配信は、ちょっと」
「そうなんだって。なのに俺と配信してくれることになったんだ。頑張ってくれるの嬉しいよねぇ。質問もうひとついけるかな。『ヒノカさんは魔法士のようですが、属性は何ですか?』だって」
「僕が使える魔法は、空間属性と、火属性と、無属性魔法の一部です」
「収納魔法が空間属性だよね。俺も空間属性欲しかったー!」
ネオさんは本気で悔しがっていた。
「お。そろそろ第三階層だ。残りの質問は雑談配信をお楽しみに! ヒノカくん、配達先は覚えてるかな?」
「えっと、Bの11です」
「そう。俺は忘れかけてた! さて、第三階層には大きな蟻が出るよ。虫嫌いな人はごめんねー」
ネオさんの言葉に反応して同接が減った。仕方ない。虫が嫌いというのは、探索者を辞める理由にすらなるのだから。
道中で僕はヒュージアントを三体燃やし、またスパチャをもらった。
「いやー、このくらいの敵だと俺の出番が一切ないね!」
ネオさんがそう言うと、コメント欄には『実況ネオ』とか『むしろ解説では』とか『マネージャーネオ』とか『引率ネオ』『ネオは付き添い』などというコメントが流れた。
「ふふん。俺は喋りだけでも配信ができる男ですので。さあ、そろそろお届け先だよ!」
僕の探知魔法はすでにイーグルさんたちの気配を捉えている。
角を曲がると少し開けた場所で、イーグルさんとセイリュウさんが手を振っていた。
「どうもー、陽だまり亭でーす。お待たせー!」
「ぉ、お待たせしました!」
おかもちを出して料理を取り出す。
「えっと。オムライス二つ、パンケーキひとつ、あとコーヒーが二つで合ってますか?」
「合ってるよ、ありがとさん」
イーグルさんが強面に笑みを浮かべた。
僕が代金を受け取ると、ネオさんが言った。
「それじゃあ、無事に出前が届いたところで、今日の配信はここまで。新しいチャンネルよろしくね。雑談配信するから質問募集中だよー」
「あ、あの、ご視聴ありがとうございました」
「ウンウン。みんなありがとー! それじゃあまたねー!」
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