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1話「異変」
P.3『男同士って…?』
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授業が始まる予鈴が学校に響き渡る。聖の質問に赤くなりながら答えた武藤は空っぽの弁当を持って教室に帰っていった。聖と俺も続いて教室に向かう。
「あ、聖。今日お前んちに行っていい?」
「いいけど何、急に?」
「前に借りたAV返そうと思って」
先週、聖に学園もののAVを借りた。めっちゃ良かった。ウブなクラスメイトとカーテンの中に隠れてプレイしたり、無防備に男のベッドで寝てる子をジリジリ弄ったりして最高だった。武藤が見たら3日は抜けるな(笑)
俺たちは教室に戻って午後の授業を受けた。もちろん俺は寝た。
ようやく授業が終わって俺と聖は一緒に帰る。バスに乗った瞬間、今朝のことを思い出してしまった。
「…………」
聖も思い出したのか無言になる。話題転換、話題転換。…って見つからねぇー。ていうか何気に朝と同じ体勢だし。外を見ながら話題を探していると聖が口を開いた。
「一回帰ってからオレんち来るんだよな?」
「そうだけど」
母さんと妹に見つからないように隠してるからな。
「「…………………」」
聖と気まずくなるのなんか今までなかった。こいつは女子と付き合ったことがあるから、キスなんて慣れてるはずだ。でも俺は違う。あんなのがファーストキスになるなんて衝撃的だ。チラリと聖の唇を見て今朝のことを思い出した。
……ああ、ダメだ。これ以上キスのこと考えてたら変な気持ちになる。もう忘れよう、あれは事故なんだから。カウント無し!
悶々と考えていると地元のバス停に着く。家までの帰り道、俺達は無言だった。
借りたAVを持ってインターホンを鳴らす。少ししてから聖がドアを開けて招き入れてくれた。
「貸してくれてありがとな」
「で、感想は?」
「最高でした」
聖はドヤ顔で頷いた。せっかくなので、聖の部屋でくつろいでいくことにした。しばらくゲームで対戦したり漫画を読んだりしていた。
「なぁ雄貴。男同士って気持ちいいらしいぜ」
「…は?」
唐突に聖が問題発言をしてきた。ベッドに座ってた聖は俺の隣に座り込み更に問題発言を放つ。
「ちょっとヤってみねぇ?」
「な…ナニヲ?」
「コキ合い」
こ、コキ合いか。セックスなんて言い出してたら、俺は一目散で逃げてたと思う。まぁ、それくらいならいい…のか?
「き、急にどうしたんだよ」
「男同士のに興味が湧いたんだよ。雄貴もあるだろ?」
無いと言ったら嘘になるけどやろうとは思ってなかった。ただ、聖とするのに抵抗がないことに驚いた。お互いにズボンとパンツを脱ぎ、足を組むように向かい合う。…やばい、既に恥ずかしい。聖は俺のをゆっくり擦り始める。俺も続いて聖のモノを擦った。手の中で少しずつ元気になっていく。
「………っ」
「うーん、半勃ちにはなるけど、あんま勃たねぇな」
残念そうにしながらも、手は止まらない。すると空いていた手が俺の突起を転がし始めた。
「なんで、乳首をっ…触る…ん…」
「や、半勃ちだから他にもしてみようかと」
「くす…ぐっ…てぇ、よ」
聖が指で転がすたびにチリチリと刺激が走る。俺の反応を探ってるのか色んな触り方をしてくる聖。押し潰すように転がしたり引っ張ってみたり、指で突起を揉ん…
「んっ…」
「!」
やば、変な声出そうになった。けどその反応に気付いたのか、聖は執拗に攻めてくる。出そうな声を手で押さえて耐える。俺の手は握ったまま止まってしまっていた。
「声、聞かせてよ」
俺は顔を横に降った。今、口を開けたら絶対に声が出る。聖は少し上体をかがませて…
「んあ!?」
「…ちゅる…はむ…ちゅ」
あろうことか吸い始めた。嘘だろ、なんか…ダメだ、それ。指とは比べものならない刺激が走った。
「あ…ひじ、り。だめ…っあん」
「…っふ…はぷ…ぢゅ」
俺の手の中で聖のモノが一気に勃った。…擦ってないのに、なんで?口の中で暖かい舌が突起を転がしたり吸ったりしてきた。俺は聖の頭を押さえることしかできなかった。
「やぁ…甘噛み…すんなぁ…ん…あっ」
「でも雄貴の勃ってきたよ」
「なんで聖は擦ってねぇのに勃ってんの」
「…さぁね?…はむ」
解放されたと思ったら、また俺の突起を口に含む。どうしてか声も我慢できなくなって恥ずかしくて顔が熱くなる。手の中の聖は脈打って擦ってもいないのに汁が垂れてくる。
「ほら雄貴、擦って。」
「…うん…」
いつの間にか俺も濡れていて擦り合う音が部屋を響かせる。擦ってるうちに聖が俺を押し倒す。驚いて手を止めると俺の両手を互いのモノを包ませる。
「擦ってて、もっと声聞きたい」
「やだ…きく、なぁ!?」
「ん…ぢゅる…は…む…ちゅ」
「あぅ…やぁ、聖っ」
刺激的な快感は男の性欲を煽る。もっと気持ちよくなりたくて俺は無意識に擦っていた。両手がヌルヌルして聖のも絡み合って頭が真っ白になる。
「あっ…んぁ、ひじりぃ…も、イきそ」
「オレも。はむ…ちゅる…ぢゅーー」
「イっちゃ…ぁああああぁ"ーーーーーっ」
恥ずかしくて気持ちよくて顔が上げられない。しばらく放心状態で気がつくと聖を見上げていた。聖は俺を起こしてくれてクローゼットからタオルを渡してくれた。
「シャワー浴びてこいよ」
「あ、さんきゅ」
俺は服とタオルを持って部屋を出た。
……to be continuous.
「あ、聖。今日お前んちに行っていい?」
「いいけど何、急に?」
「前に借りたAV返そうと思って」
先週、聖に学園もののAVを借りた。めっちゃ良かった。ウブなクラスメイトとカーテンの中に隠れてプレイしたり、無防備に男のベッドで寝てる子をジリジリ弄ったりして最高だった。武藤が見たら3日は抜けるな(笑)
俺たちは教室に戻って午後の授業を受けた。もちろん俺は寝た。
ようやく授業が終わって俺と聖は一緒に帰る。バスに乗った瞬間、今朝のことを思い出してしまった。
「…………」
聖も思い出したのか無言になる。話題転換、話題転換。…って見つからねぇー。ていうか何気に朝と同じ体勢だし。外を見ながら話題を探していると聖が口を開いた。
「一回帰ってからオレんち来るんだよな?」
「そうだけど」
母さんと妹に見つからないように隠してるからな。
「「…………………」」
聖と気まずくなるのなんか今までなかった。こいつは女子と付き合ったことがあるから、キスなんて慣れてるはずだ。でも俺は違う。あんなのがファーストキスになるなんて衝撃的だ。チラリと聖の唇を見て今朝のことを思い出した。
……ああ、ダメだ。これ以上キスのこと考えてたら変な気持ちになる。もう忘れよう、あれは事故なんだから。カウント無し!
悶々と考えていると地元のバス停に着く。家までの帰り道、俺達は無言だった。
借りたAVを持ってインターホンを鳴らす。少ししてから聖がドアを開けて招き入れてくれた。
「貸してくれてありがとな」
「で、感想は?」
「最高でした」
聖はドヤ顔で頷いた。せっかくなので、聖の部屋でくつろいでいくことにした。しばらくゲームで対戦したり漫画を読んだりしていた。
「なぁ雄貴。男同士って気持ちいいらしいぜ」
「…は?」
唐突に聖が問題発言をしてきた。ベッドに座ってた聖は俺の隣に座り込み更に問題発言を放つ。
「ちょっとヤってみねぇ?」
「な…ナニヲ?」
「コキ合い」
こ、コキ合いか。セックスなんて言い出してたら、俺は一目散で逃げてたと思う。まぁ、それくらいならいい…のか?
「き、急にどうしたんだよ」
「男同士のに興味が湧いたんだよ。雄貴もあるだろ?」
無いと言ったら嘘になるけどやろうとは思ってなかった。ただ、聖とするのに抵抗がないことに驚いた。お互いにズボンとパンツを脱ぎ、足を組むように向かい合う。…やばい、既に恥ずかしい。聖は俺のをゆっくり擦り始める。俺も続いて聖のモノを擦った。手の中で少しずつ元気になっていく。
「………っ」
「うーん、半勃ちにはなるけど、あんま勃たねぇな」
残念そうにしながらも、手は止まらない。すると空いていた手が俺の突起を転がし始めた。
「なんで、乳首をっ…触る…ん…」
「や、半勃ちだから他にもしてみようかと」
「くす…ぐっ…てぇ、よ」
聖が指で転がすたびにチリチリと刺激が走る。俺の反応を探ってるのか色んな触り方をしてくる聖。押し潰すように転がしたり引っ張ってみたり、指で突起を揉ん…
「んっ…」
「!」
やば、変な声出そうになった。けどその反応に気付いたのか、聖は執拗に攻めてくる。出そうな声を手で押さえて耐える。俺の手は握ったまま止まってしまっていた。
「声、聞かせてよ」
俺は顔を横に降った。今、口を開けたら絶対に声が出る。聖は少し上体をかがませて…
「んあ!?」
「…ちゅる…はむ…ちゅ」
あろうことか吸い始めた。嘘だろ、なんか…ダメだ、それ。指とは比べものならない刺激が走った。
「あ…ひじ、り。だめ…っあん」
「…っふ…はぷ…ぢゅ」
俺の手の中で聖のモノが一気に勃った。…擦ってないのに、なんで?口の中で暖かい舌が突起を転がしたり吸ったりしてきた。俺は聖の頭を押さえることしかできなかった。
「やぁ…甘噛み…すんなぁ…ん…あっ」
「でも雄貴の勃ってきたよ」
「なんで聖は擦ってねぇのに勃ってんの」
「…さぁね?…はむ」
解放されたと思ったら、また俺の突起を口に含む。どうしてか声も我慢できなくなって恥ずかしくて顔が熱くなる。手の中の聖は脈打って擦ってもいないのに汁が垂れてくる。
「ほら雄貴、擦って。」
「…うん…」
いつの間にか俺も濡れていて擦り合う音が部屋を響かせる。擦ってるうちに聖が俺を押し倒す。驚いて手を止めると俺の両手を互いのモノを包ませる。
「擦ってて、もっと声聞きたい」
「やだ…きく、なぁ!?」
「ん…ぢゅる…は…む…ちゅ」
「あぅ…やぁ、聖っ」
刺激的な快感は男の性欲を煽る。もっと気持ちよくなりたくて俺は無意識に擦っていた。両手がヌルヌルして聖のも絡み合って頭が真っ白になる。
「あっ…んぁ、ひじりぃ…も、イきそ」
「オレも。はむ…ちゅる…ぢゅーー」
「イっちゃ…ぁああああぁ"ーーーーーっ」
恥ずかしくて気持ちよくて顔が上げられない。しばらく放心状態で気がつくと聖を見上げていた。聖は俺を起こしてくれてクローゼットからタオルを渡してくれた。
「シャワー浴びてこいよ」
「あ、さんきゅ」
俺は服とタオルを持って部屋を出た。
……to be continuous.
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