もしも魔法を使えたら

豆餅

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プロローグ

魔法の鏡

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 これは、今は昔大昔、わたしのお婆ちゃんがな少女の時の話である。
ある時代、一人の魔法少女が居た。
昔は、魔法は遺伝子に組み込まれるくらいメジャーだってそうだ。
今では魔法は禁忌として、扱われるようになり、超能力を持ってる人が現れただけでも、疎まれ、罵倒される世の中になってしまった。
そんなお婆ちゃんの姿は、魔法の力なのか、若い頃の姿のままだ。
ただ、口調は、ババ臭いままであるからして、間近に居る人を惑わせる。
でも、わたしは無類のお婆ちゃん子であるわたしは、そんなお婆ちゃんによく甘えていた。
お婆ちゃんは、いつの時代も人は殺し合ってきたと話してくれた。
なら、魔法は何のためにあるんだろうとわたしは、思った。
そんなわたしの頭を優しくばあばは、撫でた。
目を優しげに細めながら。
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