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女王戦②
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「やられる前にやるったってよぉ、何か策があんのかよ?」
「無いなぁ。だからこれからそれを探すんだろ?」
「なかなか悠長だなおい!」
痛てて!バシバシすんなし!
「いいから!とにかくまずは攻めてみようぜ!行けよほら!」
オレはゼニのケツを蹴った。はよ行け!
「ひいぃー!」
変な声出すな!とにかくふざけながらゼニは女王グモに向かって行った。オレもここからファイアボールを放ってみる。放たれた火球はゼニを追い越し先に女王グモに到着したが前脚を横に振り払うだけで呆気なく消し飛ばされた。しかしその隙を逃さずゼニがロングソードで無防備になった右の首筋を切りつける。すると女王グモは僅かに体を左に捩り脚の付け根辺りでロングソードの一撃を受ける。
ガキンッ!という音が響きロングソードが弾かれた。
「かってえぇー!」
バックステップで距離を取ったゼニが右手をぶるぶる振るって痺れをアピール。ゼニが離れたのを見て矢が次々と女王グモに降り注いだ。それに気がついた女王グモは体を縮こませ丸くなる。体全体に当たった矢は悉くその体表に弾かれ力無く地面に落ちた。
「いやいや……硬すぎでしょ……」
オレのファイアボールでもゼニの攻撃でもダメ。弓矢も通じないとなると効果的な攻撃は見当たらないな。
「外側硬ってぇなあいつ。どこ切りつけるりゃいいんだ?」
オレの側まで戻ってきたゼニがボヤく。
弓矢の次は近距離武器グループが切りかかった。だかどれも呆気なく硬い体表に弾かれ、攻撃したはずの側が体制を崩してよろめく。その隙を逃す事も無く女王グモは脚を振り回し村人を吹き飛ばす。辛うじて盾で身を守った村人が半回転しながら地面に転がった。それをすかさず女王グモが滑るように近寄り鋏角で地面に転がる村人の両太ももを挟み持ち上げた。
「またかよ!くそ!」
オレはすかさずファイアボールを女王グモの口目掛けて放つ。火球はまたしても口のど真ん中にヒット、女王グモは村人を放り投げ顔を抑えて後ずさる。
「おぉ!?あれだぁ!」
何だ?ゼニが全開でニヤけてるぞ?良からぬ予感がする……。
「あれってなんだよ?」
「あれだよあれ!いい事思いついたぜぇ!」
ぜってーいい事じゃねぇだろ、それ。
「おっし!行くぜ!お前はあいつの脚の動きを一瞬でもいいから何とかして止めろ!後は任せろ!」
「何とかって!?え!ちょ待てよ!おい!」
「うははははははは!!!!」
オレの言葉も聞かずにゼニはなぜか豪快に笑いながら突進した。
「ちょ……!何なんだよあいつ!頭おかしいのか!?バカ!」
何とかって言ったって……。せめて考える時間よこせよ!
オレは辺りを見回す。
「あれか!」
オレは地面に転がる石ころを拾い、同じく地面にあった黒い煤を手で掬い岩の破片に擦り付けた。
「上手く!行くよな!?」
『修復』
元に戻すのは2つ。その内1つはちゃんと元に戻るのか?スキルを使う感覚を信じるしか無い。スキルを発動させたオレは石ころを女王グモの左脚目掛けて投げる。なぜ左脚か、それはゼニがやや右回りに突進しているからだ。それは利き腕の右側から攻めるつもりだからだろう。ゼニは女王グモに約3メートル程の位置で大きくジャンプした。その両手には大剣とロングソードを逆手に持っている。やっぱすげぇなあいつ、あんなデカい武器を持ってあれだけジャンプ出来るなんて。
「おおぉ!!!」
ゼニが叫ぶ。逆手に持った両手の武器を上から突き刺すつもりだ。それを察知してか女王グモは左脚で防御するつもりだろう。ピクリと左脚が動くのと同時にオレが投げた石ころが左脚に当たる。それは飛びながら徐々に修復されていき元の大きさまで戻っていた。そう、女王グモが砕く前、地面に埋まっていた部分も全てだ。そしてその修復された岩にはもう1つ修復された物がまとわりついていた。粘着質のそれは元の大きさに戻った岩が女王グモの左脚に当たるとそのお互いを絡め粘着させた。思った通り、ゼニの体に付いた女王グモの糸を燃やした煤を修復すると燃える前の糸の状態まで戻っていた。
脚に大きな岩がまとわりついたせいで防御するはずだった左脚が上がらない。そしてそれがほんの僅かな隙となりゼニの間合いまで到達する時間を稼いだ。
「ナイスだ!トウゴ!」
叫ぶゼニ。まさに両手の武器を振りおろそうとした時、女王グモの鋏角がゼニの両脇腹を貫いた。
「ぐふっ……おおお……!」
落下の勢いがついたゼニの体はさらに鋏角をめり込ませ背中側へ貫通させる。
「ゼニっ!!!」
女王グモは下からゼニを見上げる。遠目からはどこかしら笑っているかの様に見える。勝ち誇ったかの様に見える女王グモはそのままゼニを捕食しようと鋏角を畳み始める。
「なぁに笑ってんだよぉ?オレが狙ってんのはここだろうがぁ」
ゼニがニヤリと笑い両手の武器を高々と上げる。そしてそのまま両方の武器を女王グモ目掛けて投げた。それはゼニの狙い通り、大きく開かれた女王グモの口の中へと突き刺さった。
「ギュッ……ププェェエ……」
女王グモはゼニを放り投げ苦しそうに地面に伏せる。
「もういっちょだ!」
オレは時計回りに一回転し、その回転のエネルギーをそのまま盾に乗せ女王グモ目掛けて投げた。投げた盾は一直線に女王グモに飛んで行き、口に刺さったままの大剣の柄に当たりさらに奥へと押し込んだ。
「グプ…………」
奇妙な声を発した女王グモは地面に伏せた体制から動く事は無くなった。そして辺りは静まり返る。
「やった……やったのか……?」
誰かが呟く。それに応えるかの様にトーラさんが女王グモに近づきショートソードの先で女王グモをつつく。しかし何の反応も無い。
「死んでる……死んでるよ……!」
「やったんだな……?やったんだな!!!」
「うおおー!やったぞ!やったぁー!!!」
村人たちの歓喜の声が響き渡る。やったのか……、良かった……。
「おーい……トウゴさーん……オレ死んじゃうよぉー……」
あ、何かゼニの声がするぞ。声の方を見るとゼニが仰向けにぶっ倒れてる。そしてふつふつと怒りが込み上げてくる。オレは静かにゼニに歩み寄る。
「早いとこぉ……ヒールかけてくれよぉ」
オレは無言でゼニの脇腹を足でぐりぐりする。
「おわ!?痛ってぇ!?何すんの!?」
構わずぐりぐりぐり……
「ぎゃああぁぁ……」
「ト、トウゴくん!?ゼニくん死んじゃうよ!?」
「いいんすよトーラさん。お前さぁ、最初から女王グモにぶっ刺されて食われる寸前で口の中に剣を投げ入れようと思っただろ?」
「名案だろ!いてて!死ぬって!なんだよ!お前が治してくれるだろ!?」
「あのなぁ!オレだって即死してたら治せないの!だいたいさぁ!もしそれで倒せなかったらどうするつもりだったんだよ!それよかその前に、もしオレが時間稼ぎ出来なかったらどうするつもりだったんだよ!?お前遠くまでぶっ飛ばされて終わりだったかも知れないだろ!」
「いやぁ~トウゴさんなら何とかしてくれるだろうと……」
「それがバカだって言ってんだよ!せめてちゃんと説明してからやれ!」
「うわああー……もうゆるしてぇえ……死んじゃうよー……」
「ト、トウゴくん、もうそれぐらいで……」
その後さんざん傷口を踏みつけてやり、気絶寸前まで追い込んでやってからヒールをかけてやった。もちろんキュアもだよ。瀕死の上に猛毒もらうとか。まぁ瀕死にしたのはオレなんだけど。
「と、とにかく何とか倒せたね……後はあの巣を焼き払うだけだ。トウゴくんすまないがこれに火を付けてもらえるかい?」
トーラさんは持って来ていた小さなたいまつを差し出す。オレの魔法は加減は出来ないから、そのたいまつをかする様にして向こうへファイアボールを放ち火を付けた。後は持参した油を巣の中に流し込み、その辺から集めた枯れ木や枯れ草を被せてたいまつで火を付けた。火は勢いよく燃え、油や草木が燃えるのとは違う匂いが辺りに充満した。何が燃えているかは想像通りなんだろう。とにかくこれで討伐は完了と言う訳だ。
「無いなぁ。だからこれからそれを探すんだろ?」
「なかなか悠長だなおい!」
痛てて!バシバシすんなし!
「いいから!とにかくまずは攻めてみようぜ!行けよほら!」
オレはゼニのケツを蹴った。はよ行け!
「ひいぃー!」
変な声出すな!とにかくふざけながらゼニは女王グモに向かって行った。オレもここからファイアボールを放ってみる。放たれた火球はゼニを追い越し先に女王グモに到着したが前脚を横に振り払うだけで呆気なく消し飛ばされた。しかしその隙を逃さずゼニがロングソードで無防備になった右の首筋を切りつける。すると女王グモは僅かに体を左に捩り脚の付け根辺りでロングソードの一撃を受ける。
ガキンッ!という音が響きロングソードが弾かれた。
「かってえぇー!」
バックステップで距離を取ったゼニが右手をぶるぶる振るって痺れをアピール。ゼニが離れたのを見て矢が次々と女王グモに降り注いだ。それに気がついた女王グモは体を縮こませ丸くなる。体全体に当たった矢は悉くその体表に弾かれ力無く地面に落ちた。
「いやいや……硬すぎでしょ……」
オレのファイアボールでもゼニの攻撃でもダメ。弓矢も通じないとなると効果的な攻撃は見当たらないな。
「外側硬ってぇなあいつ。どこ切りつけるりゃいいんだ?」
オレの側まで戻ってきたゼニがボヤく。
弓矢の次は近距離武器グループが切りかかった。だかどれも呆気なく硬い体表に弾かれ、攻撃したはずの側が体制を崩してよろめく。その隙を逃す事も無く女王グモは脚を振り回し村人を吹き飛ばす。辛うじて盾で身を守った村人が半回転しながら地面に転がった。それをすかさず女王グモが滑るように近寄り鋏角で地面に転がる村人の両太ももを挟み持ち上げた。
「またかよ!くそ!」
オレはすかさずファイアボールを女王グモの口目掛けて放つ。火球はまたしても口のど真ん中にヒット、女王グモは村人を放り投げ顔を抑えて後ずさる。
「おぉ!?あれだぁ!」
何だ?ゼニが全開でニヤけてるぞ?良からぬ予感がする……。
「あれってなんだよ?」
「あれだよあれ!いい事思いついたぜぇ!」
ぜってーいい事じゃねぇだろ、それ。
「おっし!行くぜ!お前はあいつの脚の動きを一瞬でもいいから何とかして止めろ!後は任せろ!」
「何とかって!?え!ちょ待てよ!おい!」
「うははははははは!!!!」
オレの言葉も聞かずにゼニはなぜか豪快に笑いながら突進した。
「ちょ……!何なんだよあいつ!頭おかしいのか!?バカ!」
何とかって言ったって……。せめて考える時間よこせよ!
オレは辺りを見回す。
「あれか!」
オレは地面に転がる石ころを拾い、同じく地面にあった黒い煤を手で掬い岩の破片に擦り付けた。
「上手く!行くよな!?」
『修復』
元に戻すのは2つ。その内1つはちゃんと元に戻るのか?スキルを使う感覚を信じるしか無い。スキルを発動させたオレは石ころを女王グモの左脚目掛けて投げる。なぜ左脚か、それはゼニがやや右回りに突進しているからだ。それは利き腕の右側から攻めるつもりだからだろう。ゼニは女王グモに約3メートル程の位置で大きくジャンプした。その両手には大剣とロングソードを逆手に持っている。やっぱすげぇなあいつ、あんなデカい武器を持ってあれだけジャンプ出来るなんて。
「おおぉ!!!」
ゼニが叫ぶ。逆手に持った両手の武器を上から突き刺すつもりだ。それを察知してか女王グモは左脚で防御するつもりだろう。ピクリと左脚が動くのと同時にオレが投げた石ころが左脚に当たる。それは飛びながら徐々に修復されていき元の大きさまで戻っていた。そう、女王グモが砕く前、地面に埋まっていた部分も全てだ。そしてその修復された岩にはもう1つ修復された物がまとわりついていた。粘着質のそれは元の大きさに戻った岩が女王グモの左脚に当たるとそのお互いを絡め粘着させた。思った通り、ゼニの体に付いた女王グモの糸を燃やした煤を修復すると燃える前の糸の状態まで戻っていた。
脚に大きな岩がまとわりついたせいで防御するはずだった左脚が上がらない。そしてそれがほんの僅かな隙となりゼニの間合いまで到達する時間を稼いだ。
「ナイスだ!トウゴ!」
叫ぶゼニ。まさに両手の武器を振りおろそうとした時、女王グモの鋏角がゼニの両脇腹を貫いた。
「ぐふっ……おおお……!」
落下の勢いがついたゼニの体はさらに鋏角をめり込ませ背中側へ貫通させる。
「ゼニっ!!!」
女王グモは下からゼニを見上げる。遠目からはどこかしら笑っているかの様に見える。勝ち誇ったかの様に見える女王グモはそのままゼニを捕食しようと鋏角を畳み始める。
「なぁに笑ってんだよぉ?オレが狙ってんのはここだろうがぁ」
ゼニがニヤリと笑い両手の武器を高々と上げる。そしてそのまま両方の武器を女王グモ目掛けて投げた。それはゼニの狙い通り、大きく開かれた女王グモの口の中へと突き刺さった。
「ギュッ……ププェェエ……」
女王グモはゼニを放り投げ苦しそうに地面に伏せる。
「もういっちょだ!」
オレは時計回りに一回転し、その回転のエネルギーをそのまま盾に乗せ女王グモ目掛けて投げた。投げた盾は一直線に女王グモに飛んで行き、口に刺さったままの大剣の柄に当たりさらに奥へと押し込んだ。
「グプ…………」
奇妙な声を発した女王グモは地面に伏せた体制から動く事は無くなった。そして辺りは静まり返る。
「やった……やったのか……?」
誰かが呟く。それに応えるかの様にトーラさんが女王グモに近づきショートソードの先で女王グモをつつく。しかし何の反応も無い。
「死んでる……死んでるよ……!」
「やったんだな……?やったんだな!!!」
「うおおー!やったぞ!やったぁー!!!」
村人たちの歓喜の声が響き渡る。やったのか……、良かった……。
「おーい……トウゴさーん……オレ死んじゃうよぉー……」
あ、何かゼニの声がするぞ。声の方を見るとゼニが仰向けにぶっ倒れてる。そしてふつふつと怒りが込み上げてくる。オレは静かにゼニに歩み寄る。
「早いとこぉ……ヒールかけてくれよぉ」
オレは無言でゼニの脇腹を足でぐりぐりする。
「おわ!?痛ってぇ!?何すんの!?」
構わずぐりぐりぐり……
「ぎゃああぁぁ……」
「ト、トウゴくん!?ゼニくん死んじゃうよ!?」
「いいんすよトーラさん。お前さぁ、最初から女王グモにぶっ刺されて食われる寸前で口の中に剣を投げ入れようと思っただろ?」
「名案だろ!いてて!死ぬって!なんだよ!お前が治してくれるだろ!?」
「あのなぁ!オレだって即死してたら治せないの!だいたいさぁ!もしそれで倒せなかったらどうするつもりだったんだよ!それよかその前に、もしオレが時間稼ぎ出来なかったらどうするつもりだったんだよ!?お前遠くまでぶっ飛ばされて終わりだったかも知れないだろ!」
「いやぁ~トウゴさんなら何とかしてくれるだろうと……」
「それがバカだって言ってんだよ!せめてちゃんと説明してからやれ!」
「うわああー……もうゆるしてぇえ……死んじゃうよー……」
「ト、トウゴくん、もうそれぐらいで……」
その後さんざん傷口を踏みつけてやり、気絶寸前まで追い込んでやってからヒールをかけてやった。もちろんキュアもだよ。瀕死の上に猛毒もらうとか。まぁ瀕死にしたのはオレなんだけど。
「と、とにかく何とか倒せたね……後はあの巣を焼き払うだけだ。トウゴくんすまないがこれに火を付けてもらえるかい?」
トーラさんは持って来ていた小さなたいまつを差し出す。オレの魔法は加減は出来ないから、そのたいまつをかする様にして向こうへファイアボールを放ち火を付けた。後は持参した油を巣の中に流し込み、その辺から集めた枯れ木や枯れ草を被せてたいまつで火を付けた。火は勢いよく燃え、油や草木が燃えるのとは違う匂いが辺りに充満した。何が燃えているかは想像通りなんだろう。とにかくこれで討伐は完了と言う訳だ。
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