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序章
結果
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「あ、ああ、そうだったな、話が途中だったか…。」
父上は少し落ち着きを取り戻したようで、数回咳払いをして話始めた。
「もちろん、期間限定だ。
我が国がマリグナル国の後ろ楯を必要とせず、しっかり一人立ちできるようになるまで、だ。」
…え、ナニソレ、曖昧!
「それは正確にはどれくらいでできるのですか?」
「そもそも交渉内容は、我々がなんの力もない小国から脱するための手助けをして欲しい、というものだ。
そこで、マリグナル国からは定期的に資金を送ってもらえることになっている。
その資金で、我が国を発展させる。
…それでな、その資金というのがな、お前の働きに懸かっているのだ。」
「…………と、言いますと?」
いまいち理解できずに、僕は首をかしげて詳細を求める。
「つまり、お前の働きに応じて、その給料のように、こちらに資金が与えられる、ということだ。」
な、な、なんですと!?
う、うん、まあ、それならほんとに姉上は駄目だ!
確実に資金を打ち切られる。
いや、でも、待って、じゃあ、僕が働くってこと?
ご奉仕するってことだよね!?
つまり、僕が立派に職務を全うすればするほど、早く帰れると。
僕の働き次第ってことか!
「頼む!!
ルーノ、お前にしか頼めんのだ!!
私を…、我が国を、救ってくれ!!」
こうして、僕、アマノ国第二王子は、母国のため、女としてマリグナル国国王の王妃として労働することとなった。
父上は少し落ち着きを取り戻したようで、数回咳払いをして話始めた。
「もちろん、期間限定だ。
我が国がマリグナル国の後ろ楯を必要とせず、しっかり一人立ちできるようになるまで、だ。」
…え、ナニソレ、曖昧!
「それは正確にはどれくらいでできるのですか?」
「そもそも交渉内容は、我々がなんの力もない小国から脱するための手助けをして欲しい、というものだ。
そこで、マリグナル国からは定期的に資金を送ってもらえることになっている。
その資金で、我が国を発展させる。
…それでな、その資金というのがな、お前の働きに懸かっているのだ。」
「…………と、言いますと?」
いまいち理解できずに、僕は首をかしげて詳細を求める。
「つまり、お前の働きに応じて、その給料のように、こちらに資金が与えられる、ということだ。」
な、な、なんですと!?
う、うん、まあ、それならほんとに姉上は駄目だ!
確実に資金を打ち切られる。
いや、でも、待って、じゃあ、僕が働くってこと?
ご奉仕するってことだよね!?
つまり、僕が立派に職務を全うすればするほど、早く帰れると。
僕の働き次第ってことか!
「頼む!!
ルーノ、お前にしか頼めんのだ!!
私を…、我が国を、救ってくれ!!」
こうして、僕、アマノ国第二王子は、母国のため、女としてマリグナル国国王の王妃として労働することとなった。
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