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恐怖? 呪いの紫鏡
しおりを挟む紫鏡。とても有名な都市伝説ですよね。
私が知ったのは、小学校低学年の頃に読んだホラーコメディ漫画でした。
エピソードなどは忘れてしまったのですが、クラスメイトの女子の手鏡を〈紫鏡〉にした部分だけは憶えています。
その話を初めて読んだ時。
何故か私は強く確信したのです。
「私はこの話をおそらく二十歳まで…いや、それ以上になっても憶えている!!」
果たして、私は無事二十歳を通り越し、色々ありますが、概ね平和に生きています。勿論、〈紫鏡〉の事は憶えています。
…あの時の強烈な確信はなんだったんだろうな? と思う今日この頃です。
無駄な事に脳のスペースを使っている私。
…でも無駄に思える事が、案外楽しかったりもしますね。
応援ありがとうございます!
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