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詩・夢の続き
しおりを挟む見たかったのは、あの日の続き。
わたしと一緒に来てくれる?
差し出された手を、自分は見つめた。
そして。
手を取った。ひんやりとした手だった。
二人は歩み出す。
続きへと向かって。
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