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09話 弟子は師匠に似る!?そして同室者
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あの後、俺の魔法を見ていた者達が、質問攻めをしてきたが、適当にはぐらかす事しかできなかった。
ルーイがこちらを睨んでいた気がするが、あれは気のせいだったのだろうか?
ただ見ていただけかもしれない。何て言うか、あいつはいつも、ジト目って感じだし。
━━俺のネオファイアの炎は、何故黒かったのだろう⋯⋯
部屋で1人考えてみる。もちろん、原因は師匠だろうが、俺があの時使おうとしたのは、ネオファイアだ。闇魔法じゃない。
イメージしたのも、フェイが出した大きな赤い炎だった。俺の身体は、闇に侵食でもされたのだろうか⋯⋯
いや、そういえば⋯⋯俺が習った3つの闇魔法は、基礎の攻撃魔法である、ファイアー、サンダー、フリーズの強化だと、師匠は言っていた。
という事は、元は同じであり、魔改造のようなものという事になる。
つまり、普通の魔法と闇魔法を、俺は別者だとずっと考えていたが、実はあの黒い炎は、闇化して強化されたネオファイアだったんだ。
しかし、そこでまた新たな疑問が湧く。
何故、勝手に闇化されるんだ?
考えられるとすれば⋯⋯
1、転移の際、師匠の魔力が流れ込んだ影響
2、師匠の闇魔法を、2年間毎日くらい続けた影響
3、闇魔法しか知らない為、無意識の内に闇化する作業をしている
このくらいしか思いつかない。だいたい、師匠は格好ばっかつけて、いつも説明が━━
(黙って聞いておれば、主はどれだけわしの事を考えておるんじゃ)
「な!? 師匠!?」
突然聞こえて来た声に、慌てて周りを見渡す。
(主の脳に、直接話しかけておる)
━━そんな事もできるんですか⋯⋯?
(わしは、違う世界から主を転移させたのじゃぞ? これくらい朝飯前じゃ)
━━確かに。
(リーディングという、触れた相手の心を読む魔法を闇化させたものでの、最近編み出したのじゃ。ちなみに名は━━)
━━あ、名前はいいんで、さっきの疑問の答えを教えて下さい。
(むぅ。何故、勝手に闇化されるのかーじゃったか? 聞きながら考えておったんじゃが、おそらく主の推測の全てが、関係しとるじゃろうな)
━━全てが?
(主は、わしの召喚魔法でこちらに来る際、わしの魔力が流れ込み、多大な魔力量を手にした。そのわしの魔力と、数千発とくらって植え付けられた闇魔法のイメージにより、主は無意識化で、魔法を闇魔法へと変換してしまっているのじゃろう)
━━そんな⋯⋯。じゃあ、俺は普通の魔法は使えないんですか?
(1度でも出せれば、"闇化させない感覚"を掴めるんじゃろうけどの、主は尋常でない回数の闇魔法を、その身で受けてしまっとるからのう。見るだけで、闇魔法を習得するなど、それこそ何年かかるか分からんかったしな)
━━師匠は、普通の魔法も使えるんですか?
(わしは使えるぞ?)
━━ずるい!! だから普通の魔法も教えて下さいって、言ったじゃないですか!! あの時だったら、まだ間に合ったかもしれないのに⋯⋯!
(ええい! うるさい! あ、あの時は、こんな事になるとは思ってなかったのじゃ!)
━━ううう⋯⋯
(そ、それよりもだ! ネオファイアを、もう使えるようになっていたとは驚いたぞ!? さすがは、我が愛弟子じゃな!!)
━━ネオファイアじゃないし。闇化してたもん
(⋯⋯よぉいではないか!? 普通の魔法などなんじゃ! 闇魔法の方が強くて、かっちょいいぞ!?)
━━消費魔力が、半端じゃないんですよ! ネオファイアの闇魔法なんて、あの感覚じゃ、せいぜい3発が限度なんですよ!?
(⋯⋯。あっ! いかん! 何じゃこれは!? 急に⋯⋯! 魔法の⋯⋯調子が⋯⋯!!)
━━こいつ逃げる気だ! あっ⋯⋯そうだ師匠、近々そっちに顔見に行きますからね。
(⋯⋯いつじゃ?)
━━まだ分かりませんけど、近い内です。
(分かった⋯⋯。待っておるぞ? それと、ネオファイアの闇魔法名、考えておくんじゃぞ? 格好いいのをな! ではの)
師匠の声は聞こえなくなった。
あ、バニラが何で俺とは違って、転生になったのかを聞き忘れた。
まぁ、初めて使った大魔法だとか言ってたし、イレギュラーなのかな。俺とバニラ、どちらがイレギュラーになるのかは分からないが。
ってか、名前? そんなもの付けなくても、念じるだけで出るんだけどな⋯⋯
師匠と違って、叫ばないと出ないなんて、誓約も付けてないし。いや、そもそも誓約の付け方なんて知らないけど。
でもそうか。名前付けろって事は、師匠も知らない、俺だけの魔法って事なんだよな⋯⋯。
1つだけ闇魔法名が無いってのも、気持ち悪いしな? うん、仕方ない付けよう。
何がいいだろう⋯⋯。師匠の闇魔法みたいな、ださい名前は嫌だな。
けど、今ある3つと合わせるって意味と、師匠への敬意を込めて、"ダァァク"は入れるか。ダァァク○○
「ダァァク⋯⋯ノヴァ」
⋯⋯うん、いい感じだ。ふふっ⋯⋯格好いい。
1人で、奇跡的な名前の格好よさに浸っていると、ドアをノックする音が聞こえた。
「はいはい。バニラか?」
いや、バニラならノックもせず入ってくるだろうから、セリアか? などと考えながらドアを開けると、見覚えのある人物が立っていた。
「えっと⋯⋯試験の時の⋯⋯」
「ノルエよ。急にごめんなさいね?」
「いえ。どうかしました?」
「実は、また編入生が入ったの。それで、今日から君と同じ、この部屋に割り当てられたわ」
「ここに⋯⋯?」
俺と同室って事は⋯⋯男か! 何だ、俺の事10年ぶりの男~なんて言ってたけど、もう新しい男が来たのか!
「あっ来た来た。ここよー! さ、入って」
ノルエに手招きされ、黒髪で中性的な、背の低い美少年が入ってきた。
「はっ初めまして! レネです! これからよろし━━って男の子ぉぉぉぉ!?!?!?」
なかなか面白いやつだ。
「同室なんだから、男に決まってるだろ? ははん、さては女を期待していたな? スケベなやつめ」
「なっ!? 僕はスケベじゃない!!」
「それじゃ、あとよろしくね。いろいろ教えてあげて」
ノルエはそう言って、去って行った。
「何してんだ? 入んなよ」
「あ⋯⋯うん」
レネは、ゆっくり部屋へと入って来て、荷物を置いた。シャイなのだろうか⋯⋯?
「机そっち使って。ベッドはこっちな。で、シャワー室は━━」
俺はシャワー室に向かう。
「ベッド近いよ!?」
「え!? 何か言った?」
「こんなの⋯⋯無理⋯⋯眠れない⋯⋯」
レネは、何かをぶつぶつと呟いている。
「な、何だ⋯⋯? どうした?」
レネに近づいて、口元に耳を近━━
「って、君はもっと近いよ!?!?!?!?」
「あぎゃぁ! 耳がぁっ!!!!」
急に叫ばれて、耳が痛む。
「ご、ごめん! 大丈夫⋯⋯?」
「なんとか⋯⋯。シャワー室とトイレは向こうな⋯⋯」
俺は、耳を押さえながら指差した。
「あ、うん。分かった、ありがとう」
「そういえば、まだ自己紹介してなかったな。ライだよ。俺も、昨日ここに入学して来たばっかなんだ」
「そうだったんだ⋯⋯。よろしくね」
「ここに入れたって事は、お前も男なのに魔法を使えるんだよな?」
「うっうん⋯⋯。かろうじて使えるってレベルなんだけどね」
「そっか。レネも、金は免除された?」
「されたよ。そんな大金持ってないから、免除にならなかったら諦めるつもりだった」
「俺と同じだな! お互い、男で助かったなぁ」
「うん⋯⋯。そうだね⋯⋯」
「でも、お前が入って来てくれて助かったよ! 学園に男1人だけってのは、なかなか肩身が狭くってさー!」
「アハハ⋯⋯だよねー!? ちょっと僕トイレ行ってくるね!」
「ん? 向こうな?」
よかったー。男1人は、寂しかったから心強い。今日はもう遅いから、明日の放課後にでも、寮を案内してやるか!
「どうしようどうしようどうしよう⋯⋯」
レネは1人、トイレで頭を抱えていた。
ルーイがこちらを睨んでいた気がするが、あれは気のせいだったのだろうか?
ただ見ていただけかもしれない。何て言うか、あいつはいつも、ジト目って感じだし。
━━俺のネオファイアの炎は、何故黒かったのだろう⋯⋯
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イメージしたのも、フェイが出した大きな赤い炎だった。俺の身体は、闇に侵食でもされたのだろうか⋯⋯
いや、そういえば⋯⋯俺が習った3つの闇魔法は、基礎の攻撃魔法である、ファイアー、サンダー、フリーズの強化だと、師匠は言っていた。
という事は、元は同じであり、魔改造のようなものという事になる。
つまり、普通の魔法と闇魔法を、俺は別者だとずっと考えていたが、実はあの黒い炎は、闇化して強化されたネオファイアだったんだ。
しかし、そこでまた新たな疑問が湧く。
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考えられるとすれば⋯⋯
1、転移の際、師匠の魔力が流れ込んだ影響
2、師匠の闇魔法を、2年間毎日くらい続けた影響
3、闇魔法しか知らない為、無意識の内に闇化する作業をしている
このくらいしか思いつかない。だいたい、師匠は格好ばっかつけて、いつも説明が━━
(黙って聞いておれば、主はどれだけわしの事を考えておるんじゃ)
「な!? 師匠!?」
突然聞こえて来た声に、慌てて周りを見渡す。
(主の脳に、直接話しかけておる)
━━そんな事もできるんですか⋯⋯?
(わしは、違う世界から主を転移させたのじゃぞ? これくらい朝飯前じゃ)
━━確かに。
(リーディングという、触れた相手の心を読む魔法を闇化させたものでの、最近編み出したのじゃ。ちなみに名は━━)
━━あ、名前はいいんで、さっきの疑問の答えを教えて下さい。
(むぅ。何故、勝手に闇化されるのかーじゃったか? 聞きながら考えておったんじゃが、おそらく主の推測の全てが、関係しとるじゃろうな)
━━全てが?
(主は、わしの召喚魔法でこちらに来る際、わしの魔力が流れ込み、多大な魔力量を手にした。そのわしの魔力と、数千発とくらって植え付けられた闇魔法のイメージにより、主は無意識化で、魔法を闇魔法へと変換してしまっているのじゃろう)
━━そんな⋯⋯。じゃあ、俺は普通の魔法は使えないんですか?
(1度でも出せれば、"闇化させない感覚"を掴めるんじゃろうけどの、主は尋常でない回数の闇魔法を、その身で受けてしまっとるからのう。見るだけで、闇魔法を習得するなど、それこそ何年かかるか分からんかったしな)
━━師匠は、普通の魔法も使えるんですか?
(わしは使えるぞ?)
━━ずるい!! だから普通の魔法も教えて下さいって、言ったじゃないですか!! あの時だったら、まだ間に合ったかもしれないのに⋯⋯!
(ええい! うるさい! あ、あの時は、こんな事になるとは思ってなかったのじゃ!)
━━ううう⋯⋯
(そ、それよりもだ! ネオファイアを、もう使えるようになっていたとは驚いたぞ!? さすがは、我が愛弟子じゃな!!)
━━ネオファイアじゃないし。闇化してたもん
(⋯⋯よぉいではないか!? 普通の魔法などなんじゃ! 闇魔法の方が強くて、かっちょいいぞ!?)
━━消費魔力が、半端じゃないんですよ! ネオファイアの闇魔法なんて、あの感覚じゃ、せいぜい3発が限度なんですよ!?
(⋯⋯。あっ! いかん! 何じゃこれは!? 急に⋯⋯! 魔法の⋯⋯調子が⋯⋯!!)
━━こいつ逃げる気だ! あっ⋯⋯そうだ師匠、近々そっちに顔見に行きますからね。
(⋯⋯いつじゃ?)
━━まだ分かりませんけど、近い内です。
(分かった⋯⋯。待っておるぞ? それと、ネオファイアの闇魔法名、考えておくんじゃぞ? 格好いいのをな! ではの)
師匠の声は聞こえなくなった。
あ、バニラが何で俺とは違って、転生になったのかを聞き忘れた。
まぁ、初めて使った大魔法だとか言ってたし、イレギュラーなのかな。俺とバニラ、どちらがイレギュラーになるのかは分からないが。
ってか、名前? そんなもの付けなくても、念じるだけで出るんだけどな⋯⋯
師匠と違って、叫ばないと出ないなんて、誓約も付けてないし。いや、そもそも誓約の付け方なんて知らないけど。
でもそうか。名前付けろって事は、師匠も知らない、俺だけの魔法って事なんだよな⋯⋯。
1つだけ闇魔法名が無いってのも、気持ち悪いしな? うん、仕方ない付けよう。
何がいいだろう⋯⋯。師匠の闇魔法みたいな、ださい名前は嫌だな。
けど、今ある3つと合わせるって意味と、師匠への敬意を込めて、"ダァァク"は入れるか。ダァァク○○
「ダァァク⋯⋯ノヴァ」
⋯⋯うん、いい感じだ。ふふっ⋯⋯格好いい。
1人で、奇跡的な名前の格好よさに浸っていると、ドアをノックする音が聞こえた。
「はいはい。バニラか?」
いや、バニラならノックもせず入ってくるだろうから、セリアか? などと考えながらドアを開けると、見覚えのある人物が立っていた。
「えっと⋯⋯試験の時の⋯⋯」
「ノルエよ。急にごめんなさいね?」
「いえ。どうかしました?」
「実は、また編入生が入ったの。それで、今日から君と同じ、この部屋に割り当てられたわ」
「ここに⋯⋯?」
俺と同室って事は⋯⋯男か! 何だ、俺の事10年ぶりの男~なんて言ってたけど、もう新しい男が来たのか!
「あっ来た来た。ここよー! さ、入って」
ノルエに手招きされ、黒髪で中性的な、背の低い美少年が入ってきた。
「はっ初めまして! レネです! これからよろし━━って男の子ぉぉぉぉ!?!?!?」
なかなか面白いやつだ。
「同室なんだから、男に決まってるだろ? ははん、さては女を期待していたな? スケベなやつめ」
「なっ!? 僕はスケベじゃない!!」
「それじゃ、あとよろしくね。いろいろ教えてあげて」
ノルエはそう言って、去って行った。
「何してんだ? 入んなよ」
「あ⋯⋯うん」
レネは、ゆっくり部屋へと入って来て、荷物を置いた。シャイなのだろうか⋯⋯?
「机そっち使って。ベッドはこっちな。で、シャワー室は━━」
俺はシャワー室に向かう。
「ベッド近いよ!?」
「え!? 何か言った?」
「こんなの⋯⋯無理⋯⋯眠れない⋯⋯」
レネは、何かをぶつぶつと呟いている。
「な、何だ⋯⋯? どうした?」
レネに近づいて、口元に耳を近━━
「って、君はもっと近いよ!?!?!?!?」
「あぎゃぁ! 耳がぁっ!!!!」
急に叫ばれて、耳が痛む。
「ご、ごめん! 大丈夫⋯⋯?」
「なんとか⋯⋯。シャワー室とトイレは向こうな⋯⋯」
俺は、耳を押さえながら指差した。
「あ、うん。分かった、ありがとう」
「そういえば、まだ自己紹介してなかったな。ライだよ。俺も、昨日ここに入学して来たばっかなんだ」
「そうだったんだ⋯⋯。よろしくね」
「ここに入れたって事は、お前も男なのに魔法を使えるんだよな?」
「うっうん⋯⋯。かろうじて使えるってレベルなんだけどね」
「そっか。レネも、金は免除された?」
「されたよ。そんな大金持ってないから、免除にならなかったら諦めるつもりだった」
「俺と同じだな! お互い、男で助かったなぁ」
「うん⋯⋯。そうだね⋯⋯」
「でも、お前が入って来てくれて助かったよ! 学園に男1人だけってのは、なかなか肩身が狭くってさー!」
「アハハ⋯⋯だよねー!? ちょっと僕トイレ行ってくるね!」
「ん? 向こうな?」
よかったー。男1人は、寂しかったから心強い。今日はもう遅いから、明日の放課後にでも、寮を案内してやるか!
「どうしようどうしようどうしよう⋯⋯」
レネは1人、トイレで頭を抱えていた。
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