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彼との出会い
彼の秘密
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僕は日向くんに視聴覚室に来るように言われた。ということで、来てみたものの、とても緊張してます。だ、だって好きな男子に視聴覚室に来るよう言われたらみんなもそうなるでしょ!?って、誰に言ってるんだか…。
僕は緊張しながらドアを開けた。するとそこには日向くんが椅子に座って寝ていた…。って、待ち合わせ場所で寝る!?すごいなぁ…。まあ、そんなことはどうでもいいや。起こさないと。
「ひ、日向くん?起きて。永山だよ。約束どうり来たけど……。」
ね、寝顔が可愛い。なに?天使ですか?僕の中でもう少し近づいてみたい気持ちが芽生えた。これが僕の生活を大きく変えることに。
「少しだけなら近づいていいよね…?そ~っと近づけばっ…。
うわぁぁぁー!」
何が起こったかって?それは、、
「よく来たな、永山。びっくりしたか?悪かったな。お前が俺に顔を近づけたりするから驚かせたくなってしまった。」
そう、日向くんは僕で遊んだのだ。なんていうか、びっくりしたけど、嬉しい。
「もう酷いよ日向くん!心臓止まっちゃうよ!まあ、いいけど。(いろんな意味でありがとうございます)それで日向くん、僕を呼び出してどうしたの?」
「ああ、それはな、お前に言いたいことがあってな。」
え、なに?ま、まさかやっぱりこ、告白!?だって、「お前に言いたいことがある」ってフレーズ絶対告白のやつでしょ!?これで本当に告白されたら、、いやぁ困っちゃうなぁ///
あぁ、ドキドキするぅ!!
「な、なに?言いたいことって?」
「ああ、実は俺、お前と、、」
「僕と…?」
なに?付き合ってください的な?
「お前と仲良しになりたいんだっ!!」
はい?え?付き合ってくださいでもなくて?好きですでもなくて?仲良しになりたいだって?いや、、可愛かよ。
「な、なんで僕と??」
「お前さっき教室でエ◯◯◯ゲリオン好きっていってたろ?それで、エ◯◯◯ゲリオン見てるってことは、パターン青じゃないなって思って。そうだろ?」
はい?なんですか?パターン青って?ちょっと意味がわかりません。
【説明しよう!パターン青とは、新世紀エ◯◯◯ゲリオンの作品で使われた言葉。敵である使徒を検知した際に、オペレーターであるマヤが言った、「パターン青、使徒です」のパロディである。そのためパターン青は使徒、敵であり、オタクから見てパターン青は非オタとされている。以上!】
僕は当然パターン青なんぞ知りもしない。ここで選択肢を間違えれば日向くんに嫌われる…。ここはよく考えて答えないと。どうする!?どうすればいいんだ僕!?……。ここは2分の1の確率で当てるしかっ!!
「そ、そうだよ!僕はパターン青じゃないよ!」
さ、さあ、どうなる…。間違えていませんように。
「永山っ。お前。」
あ、やばい。間違えましたか。はぁ、終わった。僕の青春。一瞬で消え去った。さようなら僕の最初で最後の青春。
「永山!やっぱりお前もかっ!よかったぜ!お前もオタクか!嬉しいぞ!いやぁ、こんな身近にいるとはなぁ!俺のセンサーは間違ってなかったぜ!な、ならお前、、ふ、腐男子か?」
はい?いや、僕オタクじゃないです。正直、エ◯◯◯ゲリオンと、ド◯◯◯えもんしか知りません。てゆうか、腐男子ってなんですか?
【説明しよう!腐男子とは、ボーイズラブ、いわゆる男の子同士の恋愛物語を好む男性のことである。以上!】
さぁ、どうする僕。またここで選択肢が…。ここで間違えたらさっきまでの雰囲気が台無しだ。ここはとりあえず…。
「そ、そうだよ!い、一応ね!」
そう言うと日向くんの表情がパァっと明るくなった。
よかった、間違えていなかった。
「そうか永山!俺、凄く嬉しい…。これから宜しくな!」
「う、うん。こちらこそよろしくね。日向くん!」
「改めて、俺の名前は日向優一。17歳だ。アニオタで腐男子。宜しくな。」
はぁ、まあ、結果オーライってことで。
僕はあとから調べてパターン青、腐男子の意味がわかった。そういう事だったのか。もう、そんなことどうでも良くなってきた。
「それでだ、永山。お前、、俺のこと好きだろ?」
え?今、なんて?俺のこと好きだろって言った?なんで?なんで知ってるんだ…?僕の思考回路がぐちゃぐちゃになった。
「な、なんでそ、そう思うんだい?」僕は何も考えずただただ思いついた言葉を発した。
「だってお前、授業中とか俺のことずーっと見てるし、ただそれだけ。アニメでよくあるんだ。そういうやつ。好きな人をずーっと見てて、それに気づいたやつが俺と同じこと聞くと、図星だったってわけ。んで、どうなんだ?俺のこと好きなんだろ?」
そ、そんな理由で。はい出ました。ここでも選択肢。なんて答える?ここではいそうです。って答えたらどうなる?気持ち悪いと思われるか?それとも、ここで違うって言ったら、どうなる?悲しむかな…?
あーー!どうすればっ!
僕は必死に考えた。そして僕はこう答えを出した。
「それはっ!!」
次回に続く。。
僕は緊張しながらドアを開けた。するとそこには日向くんが椅子に座って寝ていた…。って、待ち合わせ場所で寝る!?すごいなぁ…。まあ、そんなことはどうでもいいや。起こさないと。
「ひ、日向くん?起きて。永山だよ。約束どうり来たけど……。」
ね、寝顔が可愛い。なに?天使ですか?僕の中でもう少し近づいてみたい気持ちが芽生えた。これが僕の生活を大きく変えることに。
「少しだけなら近づいていいよね…?そ~っと近づけばっ…。
うわぁぁぁー!」
何が起こったかって?それは、、
「よく来たな、永山。びっくりしたか?悪かったな。お前が俺に顔を近づけたりするから驚かせたくなってしまった。」
そう、日向くんは僕で遊んだのだ。なんていうか、びっくりしたけど、嬉しい。
「もう酷いよ日向くん!心臓止まっちゃうよ!まあ、いいけど。(いろんな意味でありがとうございます)それで日向くん、僕を呼び出してどうしたの?」
「ああ、それはな、お前に言いたいことがあってな。」
え、なに?ま、まさかやっぱりこ、告白!?だって、「お前に言いたいことがある」ってフレーズ絶対告白のやつでしょ!?これで本当に告白されたら、、いやぁ困っちゃうなぁ///
あぁ、ドキドキするぅ!!
「な、なに?言いたいことって?」
「ああ、実は俺、お前と、、」
「僕と…?」
なに?付き合ってください的な?
「お前と仲良しになりたいんだっ!!」
はい?え?付き合ってくださいでもなくて?好きですでもなくて?仲良しになりたいだって?いや、、可愛かよ。
「な、なんで僕と??」
「お前さっき教室でエ◯◯◯ゲリオン好きっていってたろ?それで、エ◯◯◯ゲリオン見てるってことは、パターン青じゃないなって思って。そうだろ?」
はい?なんですか?パターン青って?ちょっと意味がわかりません。
【説明しよう!パターン青とは、新世紀エ◯◯◯ゲリオンの作品で使われた言葉。敵である使徒を検知した際に、オペレーターであるマヤが言った、「パターン青、使徒です」のパロディである。そのためパターン青は使徒、敵であり、オタクから見てパターン青は非オタとされている。以上!】
僕は当然パターン青なんぞ知りもしない。ここで選択肢を間違えれば日向くんに嫌われる…。ここはよく考えて答えないと。どうする!?どうすればいいんだ僕!?……。ここは2分の1の確率で当てるしかっ!!
「そ、そうだよ!僕はパターン青じゃないよ!」
さ、さあ、どうなる…。間違えていませんように。
「永山っ。お前。」
あ、やばい。間違えましたか。はぁ、終わった。僕の青春。一瞬で消え去った。さようなら僕の最初で最後の青春。
「永山!やっぱりお前もかっ!よかったぜ!お前もオタクか!嬉しいぞ!いやぁ、こんな身近にいるとはなぁ!俺のセンサーは間違ってなかったぜ!な、ならお前、、ふ、腐男子か?」
はい?いや、僕オタクじゃないです。正直、エ◯◯◯ゲリオンと、ド◯◯◯えもんしか知りません。てゆうか、腐男子ってなんですか?
【説明しよう!腐男子とは、ボーイズラブ、いわゆる男の子同士の恋愛物語を好む男性のことである。以上!】
さぁ、どうする僕。またここで選択肢が…。ここで間違えたらさっきまでの雰囲気が台無しだ。ここはとりあえず…。
「そ、そうだよ!い、一応ね!」
そう言うと日向くんの表情がパァっと明るくなった。
よかった、間違えていなかった。
「そうか永山!俺、凄く嬉しい…。これから宜しくな!」
「う、うん。こちらこそよろしくね。日向くん!」
「改めて、俺の名前は日向優一。17歳だ。アニオタで腐男子。宜しくな。」
はぁ、まあ、結果オーライってことで。
僕はあとから調べてパターン青、腐男子の意味がわかった。そういう事だったのか。もう、そんなことどうでも良くなってきた。
「それでだ、永山。お前、、俺のこと好きだろ?」
え?今、なんて?俺のこと好きだろって言った?なんで?なんで知ってるんだ…?僕の思考回路がぐちゃぐちゃになった。
「な、なんでそ、そう思うんだい?」僕は何も考えずただただ思いついた言葉を発した。
「だってお前、授業中とか俺のことずーっと見てるし、ただそれだけ。アニメでよくあるんだ。そういうやつ。好きな人をずーっと見てて、それに気づいたやつが俺と同じこと聞くと、図星だったってわけ。んで、どうなんだ?俺のこと好きなんだろ?」
そ、そんな理由で。はい出ました。ここでも選択肢。なんて答える?ここではいそうです。って答えたらどうなる?気持ち悪いと思われるか?それとも、ここで違うって言ったら、どうなる?悲しむかな…?
あーー!どうすればっ!
僕は必死に考えた。そして僕はこう答えを出した。
「それはっ!!」
次回に続く。。
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