こいごころを縫う糸

高校のときの初恋語り

私の初恋は
高校生の2年生目のとき.
その前には片恋だったから
かなった恋の初というのは高校2年生のなんだ.

彼は私よりも15cmほど背が高い.
私はどうも背の高いひとがすきになる.
これは共通みたいなのです.
必然とね.
その彼はいつもﾌﾞﾗｳﾝ系統の服装で
靴は白のスニーカー.
ささやかでやわらかなスタイルだった.
私は彼の雰囲気が好きで.
すこしおとなしく、おっとりしていたよ.
k.t.私の初をかなえてくれたね.ありがとう.

めーるもしてくれて電話したり
地震の時だったのもおぼえています.k君は
地震に対して意識が高まったと言っていたね
私、おっとりしてるのにしっかりと
その体のなか心にはもう大人になりかけた
意思を持ってるんだなって
すごいとおもったんだ.私はこころは、いつも、
幼いままだからね.
すごいね.