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魔法実験
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「ふぁ~~」
よく眠れた。ベッドから立ち上がり体を伸ばす。外に出て日の光を浴び脳を活性化させる。
とりあえずそこら辺の木にかかっている木の実を少し採って、殻を砕く。そのまま口に放り込む。なかなか美味しい。
ナッツみたいな感じで、朝食にもってこいだ。少し多めに採ってアイテムボックスに入れていく。
よし、腹ごしらえもしたしそろそろ今日の活動に取り組みますか。
やることは魔法の実験だ。昨日当たった光属性魔法・極致についても色々調べたい。
まず、極致と初級、中級の違う所は、入ってきた情報の多さだ。初級、中級では技の打ち方と使用できる技のみが頭に入ってくる。たぶんだがその上の上級もそうだろう。
なので初級、中級では入ってきた技と属性ごとの事象を発生させられる。火属性でいうと火を、水属性だったら水を、という感じだ。
技を出す時は大きさや温度を多少はいじれるが、形を大きく変化させたりすることはできないっぽい。
発動までの時間や、技を飛ばす際の速度などは訓練次第で速くしていけるみたいだ。
だが事象を発動させる際はほとんどいじれない。水ならただ水を出すだけ、火はろうそく程度、土は土の生成などだ。
それに比べて光属性魔法・極致は技の出し方とか技そのものでなく、光属性魔法についての原理? のようなものが頭に入り込み、勝手に理解している。
要するに決められた魔法しか使えないわけでなく、発想次第では無限に魔法を生み出せるということだ。
これはロマンがありすぎる……! 自分で魔法を作り上げるとか男なら一度は夢見るものだろう。
早速魔法を組み上げてみる。
まずは普通にビームを撃ってみる。
「かーめー○ーーめーー波ーーー!」
威力がエグ過ぎた。森が無惨な事になってしまった。と同時に頭痛と倦怠感が襲ってくる。
またかよ……。余っていたポーションを飲み干す。……危なかった。この世界にも表示はないがmpの概念がしっかりあるっぽい。
「気をつけないとなぁ……」
気を取り直して実験を再開する。
天使の翼をイメージして何重もの疑似翼を作り動かしてみる。
「凄えぇ! 飛んでるぞ!」
思ったより簡単に作れた。動きはまだぎこちないし動くことも全然できない。が、成功だ。
改良していけば戦闘でも利用できるようになるはずだ。てか利用できるまで練習しよう。
次は剣と盾を作ってみる。よくみてきたんだよね。そこら辺にある岩を切ってみるとスパっと綺麗に切れた。もしかしたら今ある手持ちの剣が必要ないくらいに強いかもしれない。
剣でこの威力なら盾も結構強い筈だ。剣とは違い盾は自分で持つというよりも任意の場所に発動させるさせる感じで組み立てていく。盾を発動させ、少し勢いをつけて岩に飛ばすと岩が砕けた。攻撃用の技じゃないんだけど……。
最後に、一番最初にやったビームを極限まで細くした、いわばデ○ビームみたいな感じの魔法を作ってみた。
試し撃ちをしてみるがこれがいっちゃん使いやすい。mpの消費も余りかんじないし、でかい木々を何本も貫通している。細めにしているから圧力の分散も少なく一番ダメージが高くなっているっぽい。
回復技も作ろうと、知識を集結して作ってみるが余り上手くいかない。mpの消費が多すぎて、使いものにならない。要研究だ。
どれもまだ実用には時間が必要になってくる。地道に実験を繰り返していきたいしmpの最大量も増やしたい。増やし方は詳しくはわからないが、使い切ればたぶんだが大幅に上がる筈だ。いろいろな漫画で予習してきた。
よく眠れた。ベッドから立ち上がり体を伸ばす。外に出て日の光を浴び脳を活性化させる。
とりあえずそこら辺の木にかかっている木の実を少し採って、殻を砕く。そのまま口に放り込む。なかなか美味しい。
ナッツみたいな感じで、朝食にもってこいだ。少し多めに採ってアイテムボックスに入れていく。
よし、腹ごしらえもしたしそろそろ今日の活動に取り組みますか。
やることは魔法の実験だ。昨日当たった光属性魔法・極致についても色々調べたい。
まず、極致と初級、中級の違う所は、入ってきた情報の多さだ。初級、中級では技の打ち方と使用できる技のみが頭に入ってくる。たぶんだがその上の上級もそうだろう。
なので初級、中級では入ってきた技と属性ごとの事象を発生させられる。火属性でいうと火を、水属性だったら水を、という感じだ。
技を出す時は大きさや温度を多少はいじれるが、形を大きく変化させたりすることはできないっぽい。
発動までの時間や、技を飛ばす際の速度などは訓練次第で速くしていけるみたいだ。
だが事象を発動させる際はほとんどいじれない。水ならただ水を出すだけ、火はろうそく程度、土は土の生成などだ。
それに比べて光属性魔法・極致は技の出し方とか技そのものでなく、光属性魔法についての原理? のようなものが頭に入り込み、勝手に理解している。
要するに決められた魔法しか使えないわけでなく、発想次第では無限に魔法を生み出せるということだ。
これはロマンがありすぎる……! 自分で魔法を作り上げるとか男なら一度は夢見るものだろう。
早速魔法を組み上げてみる。
まずは普通にビームを撃ってみる。
「かーめー○ーーめーー波ーーー!」
威力がエグ過ぎた。森が無惨な事になってしまった。と同時に頭痛と倦怠感が襲ってくる。
またかよ……。余っていたポーションを飲み干す。……危なかった。この世界にも表示はないがmpの概念がしっかりあるっぽい。
「気をつけないとなぁ……」
気を取り直して実験を再開する。
天使の翼をイメージして何重もの疑似翼を作り動かしてみる。
「凄えぇ! 飛んでるぞ!」
思ったより簡単に作れた。動きはまだぎこちないし動くことも全然できない。が、成功だ。
改良していけば戦闘でも利用できるようになるはずだ。てか利用できるまで練習しよう。
次は剣と盾を作ってみる。よくみてきたんだよね。そこら辺にある岩を切ってみるとスパっと綺麗に切れた。もしかしたら今ある手持ちの剣が必要ないくらいに強いかもしれない。
剣でこの威力なら盾も結構強い筈だ。剣とは違い盾は自分で持つというよりも任意の場所に発動させるさせる感じで組み立てていく。盾を発動させ、少し勢いをつけて岩に飛ばすと岩が砕けた。攻撃用の技じゃないんだけど……。
最後に、一番最初にやったビームを極限まで細くした、いわばデ○ビームみたいな感じの魔法を作ってみた。
試し撃ちをしてみるがこれがいっちゃん使いやすい。mpの消費も余りかんじないし、でかい木々を何本も貫通している。細めにしているから圧力の分散も少なく一番ダメージが高くなっているっぽい。
回復技も作ろうと、知識を集結して作ってみるが余り上手くいかない。mpの消費が多すぎて、使いものにならない。要研究だ。
どれもまだ実用には時間が必要になってくる。地道に実験を繰り返していきたいしmpの最大量も増やしたい。増やし方は詳しくはわからないが、使い切ればたぶんだが大幅に上がる筈だ。いろいろな漫画で予習してきた。
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