生きた

しにたくない

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春の巻

春の巻2

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俺は小学校にはいった。小学1年生のとき、おれは幼稚園の頃の友人とたたかいごっこをしたり、一人で外を歩けるということに喜びを感じていた。

小学2年生のとき先生がはじめてこわい人で、それでも親切な先生だった。図画工作でダンボールで迷路作りをした。

小学3年、ここでおれはお掃除隊長という係をつくったんだ。そういう絵本があるんだけど実際に係としてつくってワクワクした。

小学1年生のときから学童保育にはいった。学童の基地と基地の戦争に参加して木で戦ってた時に他の子の目を怪我させてしまってあやまりにいったなんてこともあった。他にはベイゴマであそんだり、ドミノやコロコロコミック、他には親の帰りが遅くて最後いつも残る子と二人きりになったらドミノの小さいボールを使ってエアホッケーみたいにして遊んでた。先生の車にみんなで石を投げつけて遊んでて、校長室につれてかれた。

夏には町民プールにいったり、九州に帰ると親戚とあつまって、よく一個上の従姉と花火をしたりして遊んでいた。

学童ではポケモンごっこをしたりドラゴンボールごっこをしたり、自分たちで遊戯王みたいなカードゲームをつくってあそんだりしていた。学童は思い出の場所たった。

そんな学童保育から抜けて小学4年からは普通に家に帰ることになり、祖母の家に帰ることになる。小学4年は俺にとって小学校人生のなかで一番思い出深い年となることになる。
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