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第一章
ギルド
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王都に着くと懐かしい雰囲気に心躍らせる。
レンガが敷き詰められている道、馬が引いている貴族の所有物であろう馬車。
そして、遠くに聳え立つ王城。全てが十年前のままだ。
「あ、そういえば冒険者ギルドに行くんだったな」
冒険者ギルドとは、魔物の素材などを売り、依頼を受けて、お金を得る職業の事だ。
怪我も多く、死ぬこともある。
その上、病気にかかったら収入が途絶える。
なのでその分、国の二割ほどしか冒険者がおらず、一回の収入が多い。
そんなことを考えながら冒険者ギルドに到着した。
ギルドは王都にいくつもあるので一番近くのギルドだ。
俺はさっそくギルドの中に入り、受付に向かった
一つはメッチャ混んでるカウンター、もう一つは誰も並んでいないカウンター空いてる方があるのでそちらに行く
「あの~、冒険者登録したいのですが・・・」
俺が聞くと受付の男性が振り向いた。
「あいよ、おめぇさんこっちのカウンターに何で来たんだ?隣の新入りは若くて綺麗で上品でって全員言ってるけどなぁ」
若干寂しそうに言っている男性、確かに男性はオッサンでギルドの制服らしき服もだらけた感じに着ていて、足を組みながら新聞を読んでいる。隣のカウンターに並ぶのも理由がわかる。
なにせ、愛想の欠片もないのだから。
「いや、空いてた方が良いので」
それでも関所で並び疲れた俺は並ばない方がいい。
俺は率直な感想を言うとオッサンは笑った。
「アッハッハ、そうか空いてたからか!小僧、なかなか良いじゃねぇか!どうやら他の奴とは違うみたいだな!」
何故だかわからないが褒められたらしい。
「よーし、冒険者登録だな?身分証明はあるか?」
「学生証なら」
俺は学生証を渡した。
「よーし、ちょっと待ってろ~」
オッサンは新聞を置いて近くの機具を引っ張ってキーボード取り出した
次の瞬間オッサンは十本の指を器用に動かし、目にも止まらぬ速さで打ちだし気がついたら……
「おらよ、お前も今から冒険者だ、再発行からは金とるからな」
「え!?速くね!?」
「ちげーよ、新入りが遅いだけだ」
確かに新入りの女性はキーボードを一つ一つ見て押しているし客への対応も、どこは若々しい。初々しさが気に入ったのか他の冒険者はその対応にデレている。
「オッサン、聞きたいことがある」
「ガルドさんと呼べぃ」
「じゃあガルドさん、俺も小僧じゃなくてクロって呼んでくれ」
「わかったクロ、それで何が聞きたいんだ?」
「何か依頼受けたい、どこ行けばいい?」
「そうか、じゃあ依頼見てこい貼ってあっから」
ガルドさんは隣を指差した。
そっちには大きな板があり、紙が貼り付けられている。
おそらくその紙が依頼だろう。
「へーい」
俺は大量に貼ってある依頼盤をみた。
「(んんんんんあ~、良く寝た)」
こいつ今起きたのか……とりあえずリンにも俺も目を通して探してもらった。
「(あ!これは?)」
「ん?何々?『死の森のクレイジー・ボアの頭が薬の材料にどうしても必要なので誰か助けてください!ランク……B』」
クレイジー・ボアの頭は食えないから良いか
俺は依頼を剥がしガルドの元に行った
「おいおい、死の森だぜ?やめとけやめとけ死ぬぞ?」
「いや、クレイジー・ボアの頭もうあるからそれで出来ないか何だけど……」
「何だと!?」
ガルドは大声を上げた。周りが何事かとおもい聞いてきた。
耳元で言われたので、耳を指で塞ぐ。
なんでいきなり叫ぶのだろう?
俺はなにか悪い事言っちまったかな?
「あ、大丈夫だ心配するな、どっかいけ」
その言葉に冒険者達は散った。
ガルドさん何者だよ。
冒険者がガルドさんの動作一つ一つに怯えてるぞ。
顔か?この顔が怖いせいか?
それとも相当の実力者なのか?
どちらにせよ、怒らせないようにしよう・・・
冒険者に怖がられて可哀想に・・・と思っているとガルドさんは小声で話しかけてきた
「(クロ、クレイジー・ボアなんてどうやって倒したんだよ!)」
「(あ、鍋にするから身はあげられないよ)」
「(ま、まぁ奥でクレイジー・ボアを出してくれ)」
ガルドに連れていかれ、カウンターの奥に着いた。
ここは大きい素材を管理する倉庫だろうか?
ラベルが貼ってある箱が沢山置いてある。
「よし、でクレイジー・ボアは?」
俺は収納石に触れた
「引き出し、クレイジー・ボア、真空倉庫」
クレイジー・ボアを出すとガルドは目を丸くして状況を飲み込めず、しばらくして深呼吸して、落ち着いたようだ。
「確かにクレイジー・ボアだ、よし、報酬を渡そう金貨三枚だ」
通貨だが、銅貨、青銅貨、銀貨、大銀貨、金貨、白金貨だ。
十枚毎にグレードが上がる。パンは銅貨二枚で買えるから金貨は相当な物だ
「え?金貨三枚も良いの?」
「あぁ、この依頼はお偉いさんの依頼でな、死の森って事で誰も行かなかったからどんどん報酬が増えていったんだ」
まぁ死の森って名前があるぐらいだし、誰も行かないか・・・
現に四歳の時は死の森には絶対近付いちゃダメとよく言い聞かされたものだ。
あのクズ共に・・・な・・・
「じゃあ、頭は出すけど体は貰うよ」
頭をショートソードで切って体を倉庫にしまった。
それを見ていたガルドが俺に言った。
目の色から大体言いたい事はわかる。
「なぁクロ、話がある」
「悪いけど、クレイジー・ボアは夕飯なのであげられませんよ」
「そこを何とか!」
「無理です!」
「じゃあ、一緒にでも良いから!」
しかし……食うときにはリンを出して一緒に食べるので、姿が見られてしまう。
それだと…
「(いいよーガルドさん悪い人じゃなさそうだし)」
…承認きたー
「じゃあ一つ条件があります」
「なんだ?」
ガルドさんは真剣な眼差しで見てきた、その目にはこれだけは譲れないという決意が宿っていた…どんだけ食いたいんだよ…
「俺には使い魔がいるのでそいつも一緒に食いますそれが条件です」
「え?そんなのが条件でいいのか?」
ガルドさんは不思議そうな目で言ってきた。
使い魔が何か知らないから言えるんだろうな…
でも言質は取った。
「はい、それと使い魔の事は誰にも言わないでください」
「なんでだ?」
使い魔が国の象徴なんて言えないからなぁ…
「とりあえず後でわかります」
こうして、俺達は学校の寮に向かった…
あれ?寮ってギルドの職員入れるのかな?
…まぁ大丈夫だろ。
レンガが敷き詰められている道、馬が引いている貴族の所有物であろう馬車。
そして、遠くに聳え立つ王城。全てが十年前のままだ。
「あ、そういえば冒険者ギルドに行くんだったな」
冒険者ギルドとは、魔物の素材などを売り、依頼を受けて、お金を得る職業の事だ。
怪我も多く、死ぬこともある。
その上、病気にかかったら収入が途絶える。
なのでその分、国の二割ほどしか冒険者がおらず、一回の収入が多い。
そんなことを考えながら冒険者ギルドに到着した。
ギルドは王都にいくつもあるので一番近くのギルドだ。
俺はさっそくギルドの中に入り、受付に向かった
一つはメッチャ混んでるカウンター、もう一つは誰も並んでいないカウンター空いてる方があるのでそちらに行く
「あの~、冒険者登録したいのですが・・・」
俺が聞くと受付の男性が振り向いた。
「あいよ、おめぇさんこっちのカウンターに何で来たんだ?隣の新入りは若くて綺麗で上品でって全員言ってるけどなぁ」
若干寂しそうに言っている男性、確かに男性はオッサンでギルドの制服らしき服もだらけた感じに着ていて、足を組みながら新聞を読んでいる。隣のカウンターに並ぶのも理由がわかる。
なにせ、愛想の欠片もないのだから。
「いや、空いてた方が良いので」
それでも関所で並び疲れた俺は並ばない方がいい。
俺は率直な感想を言うとオッサンは笑った。
「アッハッハ、そうか空いてたからか!小僧、なかなか良いじゃねぇか!どうやら他の奴とは違うみたいだな!」
何故だかわからないが褒められたらしい。
「よーし、冒険者登録だな?身分証明はあるか?」
「学生証なら」
俺は学生証を渡した。
「よーし、ちょっと待ってろ~」
オッサンは新聞を置いて近くの機具を引っ張ってキーボード取り出した
次の瞬間オッサンは十本の指を器用に動かし、目にも止まらぬ速さで打ちだし気がついたら……
「おらよ、お前も今から冒険者だ、再発行からは金とるからな」
「え!?速くね!?」
「ちげーよ、新入りが遅いだけだ」
確かに新入りの女性はキーボードを一つ一つ見て押しているし客への対応も、どこは若々しい。初々しさが気に入ったのか他の冒険者はその対応にデレている。
「オッサン、聞きたいことがある」
「ガルドさんと呼べぃ」
「じゃあガルドさん、俺も小僧じゃなくてクロって呼んでくれ」
「わかったクロ、それで何が聞きたいんだ?」
「何か依頼受けたい、どこ行けばいい?」
「そうか、じゃあ依頼見てこい貼ってあっから」
ガルドさんは隣を指差した。
そっちには大きな板があり、紙が貼り付けられている。
おそらくその紙が依頼だろう。
「へーい」
俺は大量に貼ってある依頼盤をみた。
「(んんんんんあ~、良く寝た)」
こいつ今起きたのか……とりあえずリンにも俺も目を通して探してもらった。
「(あ!これは?)」
「ん?何々?『死の森のクレイジー・ボアの頭が薬の材料にどうしても必要なので誰か助けてください!ランク……B』」
クレイジー・ボアの頭は食えないから良いか
俺は依頼を剥がしガルドの元に行った
「おいおい、死の森だぜ?やめとけやめとけ死ぬぞ?」
「いや、クレイジー・ボアの頭もうあるからそれで出来ないか何だけど……」
「何だと!?」
ガルドは大声を上げた。周りが何事かとおもい聞いてきた。
耳元で言われたので、耳を指で塞ぐ。
なんでいきなり叫ぶのだろう?
俺はなにか悪い事言っちまったかな?
「あ、大丈夫だ心配するな、どっかいけ」
その言葉に冒険者達は散った。
ガルドさん何者だよ。
冒険者がガルドさんの動作一つ一つに怯えてるぞ。
顔か?この顔が怖いせいか?
それとも相当の実力者なのか?
どちらにせよ、怒らせないようにしよう・・・
冒険者に怖がられて可哀想に・・・と思っているとガルドさんは小声で話しかけてきた
「(クロ、クレイジー・ボアなんてどうやって倒したんだよ!)」
「(あ、鍋にするから身はあげられないよ)」
「(ま、まぁ奥でクレイジー・ボアを出してくれ)」
ガルドに連れていかれ、カウンターの奥に着いた。
ここは大きい素材を管理する倉庫だろうか?
ラベルが貼ってある箱が沢山置いてある。
「よし、でクレイジー・ボアは?」
俺は収納石に触れた
「引き出し、クレイジー・ボア、真空倉庫」
クレイジー・ボアを出すとガルドは目を丸くして状況を飲み込めず、しばらくして深呼吸して、落ち着いたようだ。
「確かにクレイジー・ボアだ、よし、報酬を渡そう金貨三枚だ」
通貨だが、銅貨、青銅貨、銀貨、大銀貨、金貨、白金貨だ。
十枚毎にグレードが上がる。パンは銅貨二枚で買えるから金貨は相当な物だ
「え?金貨三枚も良いの?」
「あぁ、この依頼はお偉いさんの依頼でな、死の森って事で誰も行かなかったからどんどん報酬が増えていったんだ」
まぁ死の森って名前があるぐらいだし、誰も行かないか・・・
現に四歳の時は死の森には絶対近付いちゃダメとよく言い聞かされたものだ。
あのクズ共に・・・な・・・
「じゃあ、頭は出すけど体は貰うよ」
頭をショートソードで切って体を倉庫にしまった。
それを見ていたガルドが俺に言った。
目の色から大体言いたい事はわかる。
「なぁクロ、話がある」
「悪いけど、クレイジー・ボアは夕飯なのであげられませんよ」
「そこを何とか!」
「無理です!」
「じゃあ、一緒にでも良いから!」
しかし……食うときにはリンを出して一緒に食べるので、姿が見られてしまう。
それだと…
「(いいよーガルドさん悪い人じゃなさそうだし)」
…承認きたー
「じゃあ一つ条件があります」
「なんだ?」
ガルドさんは真剣な眼差しで見てきた、その目にはこれだけは譲れないという決意が宿っていた…どんだけ食いたいんだよ…
「俺には使い魔がいるのでそいつも一緒に食いますそれが条件です」
「え?そんなのが条件でいいのか?」
ガルドさんは不思議そうな目で言ってきた。
使い魔が何か知らないから言えるんだろうな…
でも言質は取った。
「はい、それと使い魔の事は誰にも言わないでください」
「なんでだ?」
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