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第四章
カシエルの動き
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代表が決まってから一週間の間は普通に過ごして良いらしいので俺はいつものように教室に向かった。
教室ではいつものようにシャル・カシエルの周りにファンがいて、ジルが俺と登校して席についた途端寝ている。
そしてガルド先生に寝てんじゃねぇと言われてまた寝る。
そんなようにこれと言って変わりはなく一日が過ぎていった―――
それは寮の部屋で寝ている時、つまり深夜の話だ…
俺はとある気配に気付き起きる。
「ようやく来たか…ジル起きろ」
「ん?やっと来たのか?」
俺は気配のするベランダの方角に歩く、腕輪を使い装備を着けた状態にした。
カーテンを開けるとそこには黒装束の男がいた。
黒装束の男は動けずにその場で止まっている。
「…!?ーーーー!」
男は俺に見つかったとわかり、逃げだそうとするが動けない。
俺は窓を開けて黒装束の男を縛った。
「クロ、何を張ってたんだ?」
「ん?あぁ、暗殺ホイホイ」
暗殺ホイホイは俺が考えた名前でその正体は闇属性の精神干渉魔法の応用版。
やり方は簡単、部屋のベランダに探知系魔法で俺達以外の人間に反応するようにして、そこに精神干渉魔法で体の支配したのだ。
やろうと思えば自害させる事も、簡単だ。
コイツは今頭では何をされているか理解出来るが、体は動かないっという状況だ。
「さて、命令を出したのはカシエルだと思うがコイツは誰だろうな?」
俺は男の顔を隠している布を取った。
「ん?誰だ?」
俺はカシエルの使用人の顔は全て怒りの対象で覚えているが、コイツは見た事がない。しかし見覚えがあった。
けれど正直どうでもいいから記憶の隅に追いやってた気がする。
「あ、クロ、コイツ一のEの代表生徒だぜ?」
「あー、だから見覚えあるのか」
「お、お前!僕に何をした!!」
口答えする代表生徒の腹に蹴りを入れる。
代表生徒は横に倒れ、苦しそうに悶える。
溝でも打ったか?
「ボハッ!」
「お前は俺に何をしようとした?」
俺は殺気を放った。怯えている代表生徒、これはすぐに口を割りそうだ。
「お前に命令を出したのは誰だ?」
「だ、誰が言うものか!」
「ジル、この前みたいに首捌いてカシエルに送り付けるか?」
俺が言うと代表生徒は顔を青くしながら喋りだした。
話では、暗殺を企てたのはまたもやシード・カシエルとサン・カシエルらしい。
理由は代表生徒になると毎年インタビューを受けるらしく、過去も調べられるらしい。
過去を調べられたら俺がカシエルの家からの捨て子と分かる可能性があるので、王都の名門貴族として家名を慈悲が深い王様に取られると恐れたからだ。
暗殺のあとは金でどうにかする予定だったらしい。
ちなみにこの代表生徒はカシエルの傘下の貴族で命令に逆らえなかったのだという。
「まぁコイツは家の為に動いただけみたいだし、生かしておこう」
「ほ、本当ですか!」
「クロ、探知に引っ掛かる奴が二人いる。多分死んでるか確認にきた奴らだ」
ってかこの前伝言でもう一度、家に来てやり直そうって言ってたよな?
まぁいいか、断ったし―――
寮を出て奴らの姿を確認し、建物の陰に隠れる。
「アイツは死んでるかのぅ?」
「大丈夫ですよ父さん!きっと死んでます!」
俺は影から見ているが、殺気を今は抑えた。
俺は代表生徒を奴らの方に行かせ、奴らのやり方をみた。
「おぉ!アヤツは!生きているということは!!」
「やりましたね!父さん!」
もう俺はアイツらのお花畑の脳みそによると死んでる扱いらしい。
「さぁ、報告しなさい…」
「す、すいません。逃げてきました…」
「な、なに!?」
次の瞬間、サン・カシエルは剣を取り出し、代表生徒を切り付けた。
「グハッ!な、何故…」
「使えぬ者は要らぬ、消えろ」
コイツは昔から変わらないんだな…
「お父様、コイツはどうしましょう・・・」
「心配するな、クロードが殺した事にするんだ」
…もう我慢の限界だ。
俺は影から出て来て奴らに声をかけた。
「よぉ、誰が誰を殺したって?聞かせてくれよ」
「なっ!見つかったか!こ、こうなったら……エアーレイン!!」
サン・カシエルはエアーレインを唱えた。
エアーレインは対象者の半径一メートルの範囲に無数の風の刃を空から落とす技だ。習得が難しいらしい。俺はもう使えるけど。
「やったか!?」
エアーレインは地面に穴を作るほど強力だが地面に穴は出来ず、一人の少女が立っていた。メリィだ。
「クロさんに謝る気も無ければ反省の意思も無いなんて・・・許せません・・・」
「メリィ助かった」
俺はメリィの頭を撫でる。メリィは少しの間俺に笑顔で振り向き、再度奴らを睨みつける。
「何だ?その子供は…」
シード・カシエル聞いてきた。俺はもちろん答える気はない…
でも、俺の使い魔は凄い口軽いんだよな…
「私クロさんの使い魔。クラスは大悪魔です」
「ハッ、大悪魔なら何かやってみろよ!」
シード・カシエルが挑発した、おそらく信じていないのだろう。するとメリィは俺に向かってニッコリと笑って「ちょっと本気出しますね」と言った。
メリィの本気初めて見るな・・・
「ブラック・ワールド」
シード・カシエルとサン・カシエルは地面に現れた魔方陣に少しずつ飲み込まれていく。
「な、なんだこれは!くそっ!動けない…」
「父さん!魔法だ!」
「そ、そうか!エアショット!」
風魔法を撃ったが黒い魔方陣にそれさえも飲み込まれる。
その後、俺に向かって魔法を放つが、魔法陣の外に出る瞬間に飲み込まれて魔力として俺が回復する。
そのまま少しすると完全に飲み込まれた。
「メリィ、今のは?」
「閉鎖空間に彼らを飛ばしました。いつでも出せます」
見ていたジルが出て来た。
「なーんだ、マジックアイテムで状況を記録して証拠にしようとしてたのに、これじゃあ意味ねぇな」
「あ、それより、彼は?」
斬られた代表生徒の元に駆け寄る。
「…ダメだ手遅れな状況だ、俺の力では元に戻せるはずだが…なんだ?これは何かの力が付与されてる…」
代表生徒の体にはなにかの力が付与されてる。
魔法の無効化のような…
「なぁクロ、アイツが使ってた剣じゃないのか?妙に豪華だったし…」
「そ、そういえばカシエル家には家宝として剣を持っていた気が…まさかそれが…」
「クロさん、ブラック・ワールドに入った瞬間に全ての魔法は打ち消されます。なのでその剣がもし魔力無効化の力があったとしても、今はただの剣になってます、けど彼は…」
コイツは剣がブラック・ワールドに入る前に切られた…つまり、この少年にはその力が付与してあり、魔力が無効化されてる以上、彼は助からない…
「……クロ、お前のせいじゃない」
俺達はその代表生徒の家に向かった。
俺達は記録した物を見せた。彼の両親は泣きながらこう言った。
「息子を殺したアイツは罰を受けますか?」……と
俺達は閉鎖空間の事を話した。
閉鎖空間は腹は減る、しかし死ねない。
斬られても激痛だけ死ねない。
情景は暗闇だけでいつまで走っても果てはなく、一日で常人は壊れるほどの環境だと。
そういうと彼の両親は「ありがとう」とだけ言って泣きながら息子の死体を抱きしめていた…
寮に帰り俺が寝ようとするとメリィが布団に入ってきた。
「ん?どうした?メリィ」
「何か、閉鎖空間でアヘヘヘってずっと言ってるので寝れなくて……」
…早くも壊れたようです。
「そうか、じゃあ音を消せないのか?」
「あ、そうでした」
メリィは音を消したあと、すぐに寝てしまった。
疲れたのだろう…
俺も疲れたので寝た。
自分の無力を悔いながら…
教室ではいつものようにシャル・カシエルの周りにファンがいて、ジルが俺と登校して席についた途端寝ている。
そしてガルド先生に寝てんじゃねぇと言われてまた寝る。
そんなようにこれと言って変わりはなく一日が過ぎていった―――
それは寮の部屋で寝ている時、つまり深夜の話だ…
俺はとある気配に気付き起きる。
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俺は気配のするベランダの方角に歩く、腕輪を使い装備を着けた状態にした。
カーテンを開けるとそこには黒装束の男がいた。
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「クロ、何を張ってたんだ?」
「ん?あぁ、暗殺ホイホイ」
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やり方は簡単、部屋のベランダに探知系魔法で俺達以外の人間に反応するようにして、そこに精神干渉魔法で体の支配したのだ。
やろうと思えば自害させる事も、簡単だ。
コイツは今頭では何をされているか理解出来るが、体は動かないっという状況だ。
「さて、命令を出したのはカシエルだと思うがコイツは誰だろうな?」
俺は男の顔を隠している布を取った。
「ん?誰だ?」
俺はカシエルの使用人の顔は全て怒りの対象で覚えているが、コイツは見た事がない。しかし見覚えがあった。
けれど正直どうでもいいから記憶の隅に追いやってた気がする。
「あ、クロ、コイツ一のEの代表生徒だぜ?」
「あー、だから見覚えあるのか」
「お、お前!僕に何をした!!」
口答えする代表生徒の腹に蹴りを入れる。
代表生徒は横に倒れ、苦しそうに悶える。
溝でも打ったか?
「ボハッ!」
「お前は俺に何をしようとした?」
俺は殺気を放った。怯えている代表生徒、これはすぐに口を割りそうだ。
「お前に命令を出したのは誰だ?」
「だ、誰が言うものか!」
「ジル、この前みたいに首捌いてカシエルに送り付けるか?」
俺が言うと代表生徒は顔を青くしながら喋りだした。
話では、暗殺を企てたのはまたもやシード・カシエルとサン・カシエルらしい。
理由は代表生徒になると毎年インタビューを受けるらしく、過去も調べられるらしい。
過去を調べられたら俺がカシエルの家からの捨て子と分かる可能性があるので、王都の名門貴族として家名を慈悲が深い王様に取られると恐れたからだ。
暗殺のあとは金でどうにかする予定だったらしい。
ちなみにこの代表生徒はカシエルの傘下の貴族で命令に逆らえなかったのだという。
「まぁコイツは家の為に動いただけみたいだし、生かしておこう」
「ほ、本当ですか!」
「クロ、探知に引っ掛かる奴が二人いる。多分死んでるか確認にきた奴らだ」
ってかこの前伝言でもう一度、家に来てやり直そうって言ってたよな?
まぁいいか、断ったし―――
寮を出て奴らの姿を確認し、建物の陰に隠れる。
「アイツは死んでるかのぅ?」
「大丈夫ですよ父さん!きっと死んでます!」
俺は影から見ているが、殺気を今は抑えた。
俺は代表生徒を奴らの方に行かせ、奴らのやり方をみた。
「おぉ!アヤツは!生きているということは!!」
「やりましたね!父さん!」
もう俺はアイツらのお花畑の脳みそによると死んでる扱いらしい。
「さぁ、報告しなさい…」
「す、すいません。逃げてきました…」
「な、なに!?」
次の瞬間、サン・カシエルは剣を取り出し、代表生徒を切り付けた。
「グハッ!な、何故…」
「使えぬ者は要らぬ、消えろ」
コイツは昔から変わらないんだな…
「お父様、コイツはどうしましょう・・・」
「心配するな、クロードが殺した事にするんだ」
…もう我慢の限界だ。
俺は影から出て来て奴らに声をかけた。
「よぉ、誰が誰を殺したって?聞かせてくれよ」
「なっ!見つかったか!こ、こうなったら……エアーレイン!!」
サン・カシエルはエアーレインを唱えた。
エアーレインは対象者の半径一メートルの範囲に無数の風の刃を空から落とす技だ。習得が難しいらしい。俺はもう使えるけど。
「やったか!?」
エアーレインは地面に穴を作るほど強力だが地面に穴は出来ず、一人の少女が立っていた。メリィだ。
「クロさんに謝る気も無ければ反省の意思も無いなんて・・・許せません・・・」
「メリィ助かった」
俺はメリィの頭を撫でる。メリィは少しの間俺に笑顔で振り向き、再度奴らを睨みつける。
「何だ?その子供は…」
シード・カシエル聞いてきた。俺はもちろん答える気はない…
でも、俺の使い魔は凄い口軽いんだよな…
「私クロさんの使い魔。クラスは大悪魔です」
「ハッ、大悪魔なら何かやってみろよ!」
シード・カシエルが挑発した、おそらく信じていないのだろう。するとメリィは俺に向かってニッコリと笑って「ちょっと本気出しますね」と言った。
メリィの本気初めて見るな・・・
「ブラック・ワールド」
シード・カシエルとサン・カシエルは地面に現れた魔方陣に少しずつ飲み込まれていく。
「な、なんだこれは!くそっ!動けない…」
「父さん!魔法だ!」
「そ、そうか!エアショット!」
風魔法を撃ったが黒い魔方陣にそれさえも飲み込まれる。
その後、俺に向かって魔法を放つが、魔法陣の外に出る瞬間に飲み込まれて魔力として俺が回復する。
そのまま少しすると完全に飲み込まれた。
「メリィ、今のは?」
「閉鎖空間に彼らを飛ばしました。いつでも出せます」
見ていたジルが出て来た。
「なーんだ、マジックアイテムで状況を記録して証拠にしようとしてたのに、これじゃあ意味ねぇな」
「あ、それより、彼は?」
斬られた代表生徒の元に駆け寄る。
「…ダメだ手遅れな状況だ、俺の力では元に戻せるはずだが…なんだ?これは何かの力が付与されてる…」
代表生徒の体にはなにかの力が付与されてる。
魔法の無効化のような…
「なぁクロ、アイツが使ってた剣じゃないのか?妙に豪華だったし…」
「そ、そういえばカシエル家には家宝として剣を持っていた気が…まさかそれが…」
「クロさん、ブラック・ワールドに入った瞬間に全ての魔法は打ち消されます。なのでその剣がもし魔力無効化の力があったとしても、今はただの剣になってます、けど彼は…」
コイツは剣がブラック・ワールドに入る前に切られた…つまり、この少年にはその力が付与してあり、魔力が無効化されてる以上、彼は助からない…
「……クロ、お前のせいじゃない」
俺達はその代表生徒の家に向かった。
俺達は記録した物を見せた。彼の両親は泣きながらこう言った。
「息子を殺したアイツは罰を受けますか?」……と
俺達は閉鎖空間の事を話した。
閉鎖空間は腹は減る、しかし死ねない。
斬られても激痛だけ死ねない。
情景は暗闇だけでいつまで走っても果てはなく、一日で常人は壊れるほどの環境だと。
そういうと彼の両親は「ありがとう」とだけ言って泣きながら息子の死体を抱きしめていた…
寮に帰り俺が寝ようとするとメリィが布団に入ってきた。
「ん?どうした?メリィ」
「何か、閉鎖空間でアヘヘヘってずっと言ってるので寝れなくて……」
…早くも壊れたようです。
「そうか、じゃあ音を消せないのか?」
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