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第七章
五月祭二日目②
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俺はシード・カシエルをからかい終えたので、他の場所に向かう。
本当にネタの塊だ。
人は長時間笑い過ぎると死ぬって聞いたことあるし気を付けなくては・・・
◆◇◆◇◆王宮への道◆◇◆◇◆
ここは広い道路だ、住宅が両端に並んでおり今日は五月祭なので商店街にもなっている。
と、言っても綿菓子とか飲み物などしか置いてなくてほとんど子供向けだ。
しばらく歩くと、人だかりが出来ている。
「なんかあったんですか?」
俺は近くの人に尋ねる。
「ん?あぁ喧嘩だよ、彼女がどうとかなんかよくわからない事を言ってるんだ」
俺は何だか興味が湧いたので、見ることにした。
「お父様!やめて!」
「サリア!これは私とこの少年の話なのだ、引っ込んでいなさい」
ん?今サリアって言った?
ヤバイ・・・絶対に近付きたくない・・・でもなぁ・・・ここを通らないと進めないんだよな・・・
「お義父さん!僕は彼女を誰よりも愛しています!」
「うるさい!私の方がサリアを愛している!」
・・・これ喧嘩か?ってかレイン・カシエルなにしてんだよ・・・
「僕は彼女をこの世界で一番可愛いと思っています!」
「わしは宇宙一じゃ!負けるものか!」
「ならば僕は並行世界の全てで彼女を愛していると言えます!!」
なんの喧嘩だこれ・・・
「口が減らない奴だ・・・」
「僕はそれほど彼女を愛しているのです!」
「命を懸けて守れるか?」
「当たり前です!!」
何の躊躇もなく言ったな・・・
周りの人もおぉ~とか言ってるし・・・
そこに突然魔物が現れた。
何故現れたかは知らないがレイン・カシエルを見てみるか。
「うわああああ!!魔物だー!」
逃げる人々の誰かが言ったが、レイン・カシエルは突然の出来事にサリア先輩を守るように抱きしめている。
とりあえず倒すか・・・俺は魔物を素手で殴って瞬殺した。
でも何で魔物がいるんだ?警備はどうなっているのだろう・・・
「・・・レイン君よ・・・」
レイン・カシエルはサリア先輩の父親に見られているのを気付き咄嗟にサリア先輩を離す。
「お義父さん、すいませんそんなつもりじゃ・・・」
「今の行動で分かった・・・君の本当に気持ちを・・・」
「へ?」
「君はサリアを大切に思っているみたいだ・・・今まで二週間と十三時間のあいだよく私に認めてもらおうと努力した・・・」
なんで数得てるんだよ・・・
「そ、それじゃあ、お義父さん!」
「あぁ、認めよう・・・君はサリアの彼氏だ」
パチパチパチパチ
周りから拍手される。
レインは涙を流している。
感動からだろうか?
「うぅ、お義父さんありがとうございます!」
「レイン君、何を泣いている・・・君は、サリアを守りたいんだろ?」
「は、はい!」
「けれど一番サリアを愛してるにはやはり私だ」
「僕です!」
ナニコレ・・・
俺は何でこんな事に足を止めたかわからなくなったので通り過ぎて次の場所向かった。
本当にネタの塊だ。
人は長時間笑い過ぎると死ぬって聞いたことあるし気を付けなくては・・・
◆◇◆◇◆王宮への道◆◇◆◇◆
ここは広い道路だ、住宅が両端に並んでおり今日は五月祭なので商店街にもなっている。
と、言っても綿菓子とか飲み物などしか置いてなくてほとんど子供向けだ。
しばらく歩くと、人だかりが出来ている。
「なんかあったんですか?」
俺は近くの人に尋ねる。
「ん?あぁ喧嘩だよ、彼女がどうとかなんかよくわからない事を言ってるんだ」
俺は何だか興味が湧いたので、見ることにした。
「お父様!やめて!」
「サリア!これは私とこの少年の話なのだ、引っ込んでいなさい」
ん?今サリアって言った?
ヤバイ・・・絶対に近付きたくない・・・でもなぁ・・・ここを通らないと進めないんだよな・・・
「お義父さん!僕は彼女を誰よりも愛しています!」
「うるさい!私の方がサリアを愛している!」
・・・これ喧嘩か?ってかレイン・カシエルなにしてんだよ・・・
「僕は彼女をこの世界で一番可愛いと思っています!」
「わしは宇宙一じゃ!負けるものか!」
「ならば僕は並行世界の全てで彼女を愛していると言えます!!」
なんの喧嘩だこれ・・・
「口が減らない奴だ・・・」
「僕はそれほど彼女を愛しているのです!」
「命を懸けて守れるか?」
「当たり前です!!」
何の躊躇もなく言ったな・・・
周りの人もおぉ~とか言ってるし・・・
そこに突然魔物が現れた。
何故現れたかは知らないがレイン・カシエルを見てみるか。
「うわああああ!!魔物だー!」
逃げる人々の誰かが言ったが、レイン・カシエルは突然の出来事にサリア先輩を守るように抱きしめている。
とりあえず倒すか・・・俺は魔物を素手で殴って瞬殺した。
でも何で魔物がいるんだ?警備はどうなっているのだろう・・・
「・・・レイン君よ・・・」
レイン・カシエルはサリア先輩の父親に見られているのを気付き咄嗟にサリア先輩を離す。
「お義父さん、すいませんそんなつもりじゃ・・・」
「今の行動で分かった・・・君の本当に気持ちを・・・」
「へ?」
「君はサリアを大切に思っているみたいだ・・・今まで二週間と十三時間のあいだよく私に認めてもらおうと努力した・・・」
なんで数得てるんだよ・・・
「そ、それじゃあ、お義父さん!」
「あぁ、認めよう・・・君はサリアの彼氏だ」
パチパチパチパチ
周りから拍手される。
レインは涙を流している。
感動からだろうか?
「うぅ、お義父さんありがとうございます!」
「レイン君、何を泣いている・・・君は、サリアを守りたいんだろ?」
「は、はい!」
「けれど一番サリアを愛してるにはやはり私だ」
「僕です!」
ナニコレ・・・
俺は何でこんな事に足を止めたかわからなくなったので通り過ぎて次の場所向かった。
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