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しおりを挟む「うわあ、風気持ちいいね~」
「ははっ、はしゃいでるな~」
俺は亨(とおり)とドライブに来ていた。所謂ドライブデートってやつ。車は家族のらしいけど、運転免許持ってることも俺からすれば凄いし、めちゃくちゃ運転も上手い。
落ち着いた運転で…外の景色を楽しみたいのに…寝ちゃいそうだ…。
っていけない…今日はとおにぃに渡すものがあるんだ…♡♡
とおにぃ、最近…シてくれないから……お小遣いで買っちゃったんだよね…♡♡
「風強いから窓閉めるぞ」
「う、うん…♡」
いけないいけない。頭が違うこと考えてた…。
ガーッと窓が閉まっていく。一気に車内が静かになる。ラジオもかけてないし、エンジン音も静かだし…。
ドクドクと心臓音が鳴る。亨は運転に集中してるから、無言でも気にしていないし…。
俺の事好きだって言ったならもう少し意識していいんじゃないかって…。なんて、女々しいことも考えちゃって。
「おっ、なんだそれ?」
「ふ、え?!? ん、んーーとね…これはね……」
俺が持ってた『ソレ』に気づいてしまった。紙袋に入ったソレに、亨は横目で見てハンドルを回す。
「まぁいいけど…。大切そうに持ってたから気になってさ」
「え?! ち、ちが…えっと…これは…俺のおやつで…」
ああ!何言ってんだろ俺…これは…とおにぃに食べてもらうために用意したのに…
「へー!どんなの? 食べて見せてよ」
「えっっ?! あー、えっと…はひ…」
ど、どうしよう…。とおにいのキラキラした目に逆らえなくてハイとか言っちゃった…。
「なーに?その反応…あ、ちょうど信号止まった。食べてみて?」
「う、うん…」
流石にこれは運が悪い。信号機までも俺に意地悪だ。
俺はじっと見られている視線を感じつつ、箱を取りだし、白い箱に入っているクッキーを取りだした。
「わー、美味しそうだね…郁人食べたら俺も食べてみたいな」
「う…ん♡」
心臓が鳴り響く。
何個も入ってるクッキーの一つを取り出す。期待に満ちた亨の目。これを食べたら、俺、おれ…♡
「はぐ… ん…ん♡」
震える手でクッキーを咀嚼する。甘いベリーの味。
甘い味だがこれには、即効性の媚薬がたっぷり染み込んである。えっちなハプニングクッキーとして売られていたそれを、亨に食べてもらってムラムラしたところを誘惑して、俺自身も美味しく食べてもらう…その予定だったのに。
「美味しい?」
「う、ん♡あまくておいひいよ♡」
「そうなんだ~。俺にも食べさせて? はい、あーん」
だ、だめ…♡♡♡♡ あーんとか言われると…もう、腰が疼いちゃうのお…っ♡♡♡
亨のおおきな口が空いてて…喉まで丸見えで…舌が真っ赤で…俺をいっぱい虐めてくれる器官が…♡♡♡
「ん、もぐ…、甘酸っぱくて美味しいね」
「! うん♡ いっぱい食べてね…♡」
ヤバい…意識どっかいってた…。亨の喉を鳴らす音で嚥下したことに気づく。
「…ッ♡♡♡」
ガクン!と身体が震える。カァーッとした熱さが身体に回る。車の椅子のシーツが触れられているだけで敏感に感じてしまう。
亨は運転していて俺の様子に気づかない。ほっとすると同時にせつない気持ちになる。
俺を見てほしい。俺だけ…俺だけ見て…?♡
「とおにぃ、くるま…くるま、とめてえ♡♡」
「え? いく、と…?♡」
俺の言葉で横を見た亨が絶句する。
「あ、あ、ぁ~♡♡♡♡♡」
俺は情けない声を上げて軽く絶頂してしまった。
亨の視線だけで、イってしまった。亨はデパートの地下駐車場へ車を走らせる。地下に入った暗い車内に、俺の嬌声が響き渡る。声が…ひびいちゃう♡
「にい、に♡にぃにぃ♡♡♡」
「ーーーっ!! よく分からないけど、ちょっとまっててすぐとめる…っ」
端っこの駐車場所が空いていて、亨はスピーディーに停めてくれた。
キィッ!と慌てて停めた音が聞こえる。
「にぃに、にぃにぃ♡♡♡♡♡ 」
無意識に俺は舌で唇を濡らす。亨は自身のシートベルトを外すと俺の顎を掴む。その乱暴さにどうしてか胸がきゅんっ♡と高鳴った。
「郁人」
「はひ♡♡♡いくと、でしゅ♡」
「なんでこんなになってるの? 発情したメスみたいにサカって………♡ なんか自分で薬でも盛った?」
ば、バレてる…♡♡♡♡とおにぃには、全部俺のはしたないところ、おみとおし…だ♡♡♡♡
「う、うん♡♡♡ほんとは、にぃにに食べてもらうために買ったえっちなクッキーだったけど、俺が食べちゃったから…♡♡♡♡発情しちゃったのお♡♡♡♡」
暗い車内の中で亨の目が妖しく光る。まるで夜を走る獣のように。
「えっちなウサギさんだね…♡」
「う、うん…俺えっちな発情ウサギだから、オオカミさんに食べられたい…♡」
俺の言葉に亨がははっと笑う。いつもと同じ笑い方で、これが現実だと思い知り、身体がゾクリと震える。
「食べれちゃう~じゃなくて食べられたいなんだ…?」
「うん…♡」
「へんたい♡」
「はう♡」
変態と言われただけで感じてしまう。全身が甘く痺れる。
「あー…なるほど? 俺もクッキー食べたからか。こんなに郁人を求めちゃうの…」
冷静に言う亨が少しいつもと違うような気がして。ぴちゃり…と股から濡れた音がする。静かな車内ではそれすら大きく聞こえてしまう。
や、やだ…♡女の子みたいに…濡れてる…♡♡♡
「聞こえてるよ? 郁人のえっちな音…♡」
「はぅん…♡ き、聞かないで…はずかしいのお♡」
亨が俺を自分の膝へと導く。俺は亨の膝の上に乗り跨るような姿勢になる。身体が密着して、亨の熱を感じる。
「乳首弄って…♡ 変態乳首いじってくらさい♡♡」
「ん、わかった♡ ほら、服…自分でたくしあげて…?」
「うん、はぁ♡はぁー♡」
自分から懇願したくせに、服を持ってたくしあげると、もっと欲しがってるみたいで…それだけでもムラムラとしてしまう。
亨は俺の顔を見ながら乳首をぎゅーっと潰す。
「が、は!♡♡♡お゛♡♡お♡♡♡」
「すごい声…♡ こねこねしてあげるね」
「こね、こね…っ♡♡♡ こねこねされてる…♡勃起乳首いじめられてる♡♡にぃに…にぃにい♡♡♡」
下品な言葉で言うとさらに興奮して。
腰がモゾモゾしてしまうが、片方の手で足を押さえつけられる。
「これは好き?」
「んひ♡すき♡雑に引っ張られるの好き♡にぃににオモチャにされてる感じがして好きなのお♡」
「ほんっとに変態♡」
「おほぉ゛♡」
「ネットで見たことあるけど、なんていうの…? オホ声? 出ちゃってるよー郁人♡」
「やだっ言わないで…ッ♡はずかし…♡♡♡お゛♡」
「ほーら、乳首じゃなくてちんこも触っちゃおうか…♡ あー、なにこれ…びっちゃびちゃに濡れてる…♡」
「お゛♡♡」
亨がズボンの股に触れるとそれだけで濡れた音がした。俺は恥ずかしくて恥ずかしくてたまらなくなり頭を振る。
「楽にしてあげるね…♡ ほーらしこしこ…しこしこ…♡♡」
「おっ♡お~~♡お゛~~~♡♡♡」
やばい声でてる自覚はあった。でも喉から出てくる声は汚い声で。気持ちよすぎる♡♡♡好きな人からの手こき♡たまんない♡
すごい声…止まらない…止まらないよお♡
「ガチで気持ちいいんだね♡ ははっ!♡ ねぇ、俺の胸で乳首オナニーするなよ♡ 変態すぎるだろーが♡」
「?!?♡♡♡ ち、ちがう♡これは無意識…無意識でやっちゃったのお♡♡♡」
指摘されて自分が無意識に亨の胸に自身の乳首をこすり付けていることに気づく。硬い筋肉質の亨の胸が擦れると…ビンビンになった乳首がコリコリされて気持ちいい…♡
乳首が潰れて…惨めだなって…思うの…♡♡♡
「無意識なのがタチ悪い♡ ほーらイって? 変態乳首オナニーしてながら俺のしこしこでイっちゃおう♡」
「はひ!♡言わないで♡♡♡言わないでえ♡♡♡お゛♡♡♡いくイクイクイクイク♡いぎゅ♡♡♡♡♡」
どぴゅーー!♡
溢れんばかりの精液が放出される。亨は俺のザーメンを全て出そうと搾り取るように手を動かす。ヤバい♡腰がガクンガクンしちゃう♡♡
俺の射精したばかりの穴からぴゅっとザーメンが溢れた。それを見て亨は笑みを浮かべ、頭を撫でてくれた。
「ん、ぴゅくって出たね~♡よしよし♡」
「はぁーっ♡はぁーーーっ♡♡♡にぃに、にぃに♡」
「んー?どうしたのーー?」
亨が本当に分かってない顔をしてる。
ダメだ…ちゃんと言わないと…分かってくれない。
「にぃにのおちんぽ俺のメス穴に入れて犯してくらさい♡♡♡ もう欲しくて欲しくて…メス穴ヒクヒクとまんないの♡♡♡」
精一杯のオネダリ。
亨はごくりと喉を鳴らす。ぴちゃりと濡れた音がした。
「んー? でも…解してないよ?」
どうしよう。とおにぃの意地悪スイッチ入っちゃった…♡♡♡分かってるはずなのに、わざと、俺に言わそうとしてる…♡♡♡
「いいの…っいいの♡♡♡もうトロトロだから、にぃにのおちんぽ入れられるの…ッ♡」
「なーんでもうトロトロなの?」
「ん、だって、感じちゃって…っ♡」
「それだけじゃないよね?」
ドキッとする。何もかも知ってる声だ。こんなこと誰にも言ったこともないのに…♡
「ん、んぅ♡」
「言わないとちんこあげないよー?」
「わ、わかった!言うから言うからおちんぽほしい♡♡♡ ん、引かない…?」
「引かないよー?」
「ん♡ えっとね…今日すると思ってたから…自分でおしり弄ってた…♡」
「へー」
今初めて知りましたみたいな反応だ。俺は動揺してしまう。
「え?! ♡ わかってたんじゃ、ないの?」
「分かってないよ? 指でいじったの?オモチャで?」
「!!!! 」
「ほら言ってごらん?恥ずかしくないよ?」
「指だったけど物足りなかったから…とおにぃっぽいディルドで…拡げました…♡♡♡」
「ふぅん」
亨はピトリとちんこを俺のメス穴にあてがう。その膨張した熱の大きさに圧倒される。
熱い…ちゅうって穴が…吸い付いちゃう…♡♡♡おちんぽとディープキスしてる…っ♡♡♡
「ちんこ欲しい?」
「うん♡♡ほしい♡♡ほしいれす♡♡」
興奮しすぎて呂律が回らない。これから犯されるって思うとたまらない♡♡♡
「めちゃくちゃにしてほしい?」
「めちゃくちゃにして♡♡♡はやく♡♡♡お゛♡♡♡焦らさないで♡♡♡一気に奥ズポズポしてえ♡♡♡♡」
だめ……♡♡♡♡♡はやくいれて欲しくてえっちで下品な言葉止まらない♡♡♡変態すぎる♡♡♡♡
「ん♡俺も限界だから、一気に…犯す♡♡」
どちゅん!!!!!!!!
「が、はっ♡お、ぉぉお、おおおおおおっ♡♡♡♡お゛~♡♡♡おほぉ~…♡♡♡♡♡」
亨は宣言通り奥まで一気に貫いた。座ってる状態だから奥まで…ずっぽり入ってしまう♡
一気に快楽が体に散らばる。腰を固定してるから、気持ちいいのが逃がせない。
ザーメンは出てないけど…イってる♡
メスイキ…しちゃった♡♡♡
「ーーーッ♡♡♡♡」
「あー気持ち…♡もう少しこのままでいい? 動かなくてもきゅうきゅうしてて…きもちいいからさ♡」
「いじわる、や、やら!!! にぃに奥つくのお♡♡♡♡どちゅどちゅしないとやだ!」
「ワガママだなぁ……だってさー考えてもみて…? 媚薬入ってる状態で奥ついたら絶対よくないイきかたしちゃうでしょ?」
亨はやさしい。優しいからこそこういってくれてることは分かる。これは悪意もない。亨の優しさだ。
俺を壊さないようにしてくれている。でも、でも、でも!♡
「いいの♡♡♡ よくないイきかたしてもいいから!♡♡動いて!♡♡♡俺のメス穴めちゃくちゃにしてえ!♡♡♡♡♡」
「ホントにいいんだ…?」
亨に不意に顔を掴まれる。その目は爛々としていた。いつもの優しい亨の瞳ではない。ゾクリと背中に快楽が走る。
「ほら見せて…? 壊れる前の郁人…♡」
聞いたこともないような甘い声。
「はぁ♡はぁー!♡♡♡はぁ♡」
期待で目眩がする。亨の目が、俺を犯す。抱く。陵辱する。
「うん。…目に刻み付けたから動くね♡」
どちゅん!♡♡
「お゛♡!」
欲しいと思ったそれは強烈な快感で。
本能的に腰を逃がそうとするも、亨の舌が許してくれない。
「ん、ぢゅ、んちゅ…♡♡にぃ♡に♡ん、はぁ、いきでき、な、♡♡♡お゛♡おおお゛♡♡♡」
舌が絡められる。唾液すら全て欲しいと言うように口内をめちゃくちゃに舌で掻き回される。
息ができない中、奥を突かれる。ぐちゃぐちゃと酷い水音が車の中で響き渡る。
快感で頭がおかしくなる。
でもこれは俺が望んだことだ。こうなりたいと願った。
全てを受けいれ、力を抜いた瞬間。
「はぁ! お゛♡♡♡♡おしっこもれる♡♡♡♡♡たすけ♡♡♡♡♡お~~~~~♡♡♡♡♡」
じょろろろ~…♡
アンモニア臭のする液体を俺は吐き出してしまう。恥ずかしいとか。もうそういうのは感じなくて。
ただ、おしっこを出すという快感を受け入れる。放尿の悦楽を享受する。俺にはもう人間の尊厳もなくなった。浅ましく存在する矮小(わいしょう)な存在だ。
亨のズボンも濡らし、俺はガクガクと震える。耳元に亨の低い声が落とされる。
「あーあ…漏らしちゃって…♡ ちんこ壊れちゃったね…だからよくない気持ちいいの感じちゃうって言ったのになぁ…♡」
「はう♡ ごめんなさい…ごめんなさい…嫌わないで…」
「誰がこんなに可愛い子を嫌うんだろう。本当に好きだよ?郁人…♡」
「あん♡」
「ん♡奥締まった…♡今なら俺…郁人のおしっこ飲めるかもね…?」
「や!やだ! やなの!! そんなのやだ!!!」
「ははっ、冗談だって」
先程と同じように笑う亨が、今はとても嬉しくて。こんな行為をしてるのに変わらない亨が太陽のように眩しくて。
俺は亨の身体にしがみつく。
「もっとして…? 俺の中で気持ちよくなって…??♡ お゛♡ もっと俺の事大好きになって…にぃに…にぃに♡はぁ~♡はぁっ♡」
蕩けた俺の顔が亨の瞳に映る。ホントに…変態の顔をしてる…♡♡♡
蛇のように亨の背中に足を巻き付かせる。彼が離れないように。愛おしい彼がどこにもいかないように。行けないように。
「えっちな郁人…♡大好きだよ♡」
「うん…うん…俺もだいすきい♡」
亨が望むなら、もっとえっちになるよ。
俺はそんなことを考えながら、車内で溺れるように快感を受け入れたーーー…。
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