消えた記憶

詩織

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結婚生活

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河野さんとの出会いは、職場で観葉植物専門店で偶然知り合ったことから、交流が深くなり、そして結婚まで至ったのは先日思い出してる。

その後、しばらくは幸せな生活が続いてた。実際にはそう思ってたのは私だけだった。

河野さんは、ニューハーフバーで知り合った、玲香れいかさんと深い関係になった。

お互い相思相愛で結婚もしたかった。けど、両親の反対が凄く、両親が会わせないように管理されるようになって、玲香さんは店を辞めざる得なくなった。

玲香さんが店をやめたことで、両親の監視が少し緩み、玲香さんはその後あの観葉植物のお店に働くようになった。

オープンには会ってなくても、いつも極秘で会って愛を深めてた2人。

そんなときに、私があの店に現れ、2人はある計画を考えるようになる。

表面上は誰かと結婚して親を落ち着かせ、これからも極秘で会えばいいと。

私は2人のいいカモとなって、河野さんの結婚しようのプロポーズを信じて結婚してしまった。

初めは2人だけの家だったが、時期に玲香さんは家に来るようになった。私もお店にで色々話してた仲だったので、特に嫌なの気分ではなかった。


だが…、私が居ないときもここで2人出会って、そして…

『ちょっ、ちょっと何してるの?』

この寝室でベットの上で2人は真っ最中だったときに、私は帰ってきた

『ごめんなさいね。私達こういう関係なの』

玲香さんはサラッと言い

『絵里香悪いな、俺が愛してるのは玲香だけなんだ』

私が居ても辞めることをしない2人に、私はただ、呆然とするだけだった。

家に帰れば、2人の喘ぎ声が聞こえる。

次第にこの家に居ることが地獄になり、でも両親には幸せだと思われてると思うと言えずで、行くところもなく…

私は精神安定剤を服用するようになってた。

2人は私が何も言わないことをいいことに、次第にエスカレートしてわざと目の前で、事をすることになった。

旦那と玲香さんの交わりを日々見る生活から出たいけど、既にそのときにはもう

『ねぇ、絵里香さん、薬飲みすぎて1人で動けなくなってるわね』

『このままだと、やばいか』

『どうする?』

そして、私は…

「嫌だ!殺さないで!!」

「大丈夫だよ!睡眠薬もかなり服用してるみたいだから、朦朧としながら逝けるよ」

「ほんと、ごめんなさいね!こんなつもりじゃなかったのに」

「絵里香、お前は俺たちにとって、親の目を誤魔化すには助かった大事な人だよ。感謝するよ」

朦朧としてる私に

「ここでいいか?」

「ここなら、大丈夫だろう」

そして、階段から…



全てを両親、九重に話した

「私は、どっちにしても大量の睡眠薬で死んでたかもしれない。そして階段で落とされて死んでたんだ」

うちの両親も九重もしばらく、言葉が出なかった。

「なんで、家に帰ってこなかった?」

「だって電話したら、幸せか?とか言われたら言えないよ」

「絵里香…」

とりあえず、マンションに出てここから離れた。

「殺人未遂になるな」

「うん」

「あっちは、多分だが設楽が思い出してるとは思ってないだろう」

「かなりの睡眠薬を飲んでるし、かなり深刻なことから記憶が戻るのは難しいとも医師は言ってたしな。私達も絵里香が記憶が戻るのは諦めてた」

「ここまで回復したのは、お父さん、お母さん、助けてくれた友達、そして九重のお陰だよ」

本当に感謝しきれない。

でも、私は今後どうしたら…
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