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第二の人生
始動開始
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転職活動を再開!
事務職メインだったし、もう30歳だから雇って貰えるか心配だった。
木下さんにもその後連絡して、事情を説明しご迷惑をかけたことを言った。
「そっかぁー、辛かったね。でもこれからだよ!第二の人生だと思って行こう!まだまだ若いもん。私達」
「そうですね」
「これから、どうするの?」
木下さんと出会ったフラワーアート教室は辞めてしまった。
もうあの街に行くことももうないし
「転職活動してます」
「あっ、そっか」
少し間があって
「なら、もし決まってなければ知り合いの店に働いてみない?」
「え?」
知り合いの店というは、雑貨屋さんの店で、夫婦でやってたんだけど、奥さんの妊娠がわかり、人手が欲しいと言ってたときだったようで
「旦那さんと奥さんが二人で作るときもあれば、買い出しに出るときもあって、だから常時いれる店員さんが1人欲しいと言ってたのよ」
場所も実家から遠くなく、駅から4駅先で、歩いて5分くらいのビルの2階にある店だった。
「もしよければお話お願いしてもいいですか?」
後日面談が決まった。
「木下ちゃんから聞いてます。よろしくお願いします。佐野といいます」
旦那さんと奥さん2人がいてた。30代前半の優しそうなご夫婦だった。
「こちらこそ、よろしくお願いします」
仕事内容は、このお店の販売員。10時から21時までの間の8時間勤務。店の準備で9時半出勤もお願いすることもあるかもということ。定休日は水曜日。それ以外に別で1日不定期でお休みをとってもらい、週休二日制に。
「まぁ、ほんとざっくりした感じです」
「はい」
お店はそこまで大きくないけど、雑貨の内容は、大人向けの女性が気に入りそうなものばかり。
私も気になったのがあったくらいだ
「もしよければ、即決でもいいです?」
「いいんですか?わたしで」
「ぜひ、お願いします」
「ありがとうございます」
そう言って頭を下げ、来週から働くことになった。
九重とは、あれからよく連絡はある。
でも、恋愛的な感じの話はなく、どちらかというと友達みたいな感覚かな
「あのときファミレスで会った木下さんがね、仕事紹介してくれて」
と、説明をはじめた
「おお!よかったじゃん」
「うん。でも接客とか実はしたことなんんだよね」
「大丈夫だろ!頑張れよ。近くに行ったら寄るよ」
と、言ってくれた。
「ありがとう」
「じゃさ、就職祝いしよう」
と言って、3日後会うことになった。
仕事終わった後の待ちあわせなんで、夕方に待ちあわせして
「じゃ、行くか」
「え?どこに?」
「まぁ、いいから」
そう言って連れて来られた先は
「凄い綺麗」
高台にある海が一望できる洋食のレストランだった。
「予約してたの?」
「まぁな」
こんなところ、予約ないときっとこれない。
だって周りは席が満席だし、カップルばかり。
「じゃ、就職祝いと、設楽のこれからの人生が楽しくなれることを願って」
と言って、ワインで乾杯した。
「なんか、九重かっこいいこと言うね」
と、笑って言うと
「少しはかっこつけさせろよ」
と言われた。
料理は前菜から出てデザートまでフルコースを頼んでくれた。
「牛ヒレとか久々に食べたよ。ほんと美味しかった」
「俺も最近食べてなかった」
「もう、大満足」
九重は、笑顔で
「じゃよかった」
と、言ってくれた。
店を出て、海の方に行ってみる。
もう暗くなってるけど、夜の海も気持ちいい。
「なぁ」
振り向くと、九重の顔が近くにあって
「え?」
触れるだけのキスだった。
「嫌だった?」
「そんな、終わった後に言う?」
やばい、顔が赤い。
「事後報告?」
そう言って笑うと、抱きしめられた
「く、九重?」
今までこんなことしたことなかったからドキドキして
「もう少しこのままで」
しばらくお互い話さなかった。
「嫌じゃないと思っていい?」
「色々あったからまだ気持ちが整理出来てないけど、でも九重とはこれからも一緒にいれればと思ってる。今はこのくらいか答えられずごめん」
「いや、大満足だよ!ありがとう」
そう言って
「俺が惚れさせる」
「ちょっ」
そんな、台詞…
少し離れたと思ってら、今度は触れるだけのキスでなく、情熱的なものを感じるキスがきて
「んーん」
息が出来ないくらい苦しくって
「鼻で息しないと死ぬだろ?」
と笑われ、途中で少し離れてまたキスが再会された。
ヤバイ!キスだけで落ちそう
「おい、そんな顔するよ!我慢出来なくなるだろ?」
「え?」
ちょっと、急に色っぽくならないでよ!ドキドキが止まらない。
「今日は我慢しとくが、そのうちな」
そう言われて頭をポンポンとされた。
な、なによ!それ!!
30なのになんで、こんなに乙女なドキドキしてるのよ!
完璧に、九重の男をみて意識し始めてしまった。
事務職メインだったし、もう30歳だから雇って貰えるか心配だった。
木下さんにもその後連絡して、事情を説明しご迷惑をかけたことを言った。
「そっかぁー、辛かったね。でもこれからだよ!第二の人生だと思って行こう!まだまだ若いもん。私達」
「そうですね」
「これから、どうするの?」
木下さんと出会ったフラワーアート教室は辞めてしまった。
もうあの街に行くことももうないし
「転職活動してます」
「あっ、そっか」
少し間があって
「なら、もし決まってなければ知り合いの店に働いてみない?」
「え?」
知り合いの店というは、雑貨屋さんの店で、夫婦でやってたんだけど、奥さんの妊娠がわかり、人手が欲しいと言ってたときだったようで
「旦那さんと奥さんが二人で作るときもあれば、買い出しに出るときもあって、だから常時いれる店員さんが1人欲しいと言ってたのよ」
場所も実家から遠くなく、駅から4駅先で、歩いて5分くらいのビルの2階にある店だった。
「もしよければお話お願いしてもいいですか?」
後日面談が決まった。
「木下ちゃんから聞いてます。よろしくお願いします。佐野といいます」
旦那さんと奥さん2人がいてた。30代前半の優しそうなご夫婦だった。
「こちらこそ、よろしくお願いします」
仕事内容は、このお店の販売員。10時から21時までの間の8時間勤務。店の準備で9時半出勤もお願いすることもあるかもということ。定休日は水曜日。それ以外に別で1日不定期でお休みをとってもらい、週休二日制に。
「まぁ、ほんとざっくりした感じです」
「はい」
お店はそこまで大きくないけど、雑貨の内容は、大人向けの女性が気に入りそうなものばかり。
私も気になったのがあったくらいだ
「もしよければ、即決でもいいです?」
「いいんですか?わたしで」
「ぜひ、お願いします」
「ありがとうございます」
そう言って頭を下げ、来週から働くことになった。
九重とは、あれからよく連絡はある。
でも、恋愛的な感じの話はなく、どちらかというと友達みたいな感覚かな
「あのときファミレスで会った木下さんがね、仕事紹介してくれて」
と、説明をはじめた
「おお!よかったじゃん」
「うん。でも接客とか実はしたことなんんだよね」
「大丈夫だろ!頑張れよ。近くに行ったら寄るよ」
と、言ってくれた。
「ありがとう」
「じゃさ、就職祝いしよう」
と言って、3日後会うことになった。
仕事終わった後の待ちあわせなんで、夕方に待ちあわせして
「じゃ、行くか」
「え?どこに?」
「まぁ、いいから」
そう言って連れて来られた先は
「凄い綺麗」
高台にある海が一望できる洋食のレストランだった。
「予約してたの?」
「まぁな」
こんなところ、予約ないときっとこれない。
だって周りは席が満席だし、カップルばかり。
「じゃ、就職祝いと、設楽のこれからの人生が楽しくなれることを願って」
と言って、ワインで乾杯した。
「なんか、九重かっこいいこと言うね」
と、笑って言うと
「少しはかっこつけさせろよ」
と言われた。
料理は前菜から出てデザートまでフルコースを頼んでくれた。
「牛ヒレとか久々に食べたよ。ほんと美味しかった」
「俺も最近食べてなかった」
「もう、大満足」
九重は、笑顔で
「じゃよかった」
と、言ってくれた。
店を出て、海の方に行ってみる。
もう暗くなってるけど、夜の海も気持ちいい。
「なぁ」
振り向くと、九重の顔が近くにあって
「え?」
触れるだけのキスだった。
「嫌だった?」
「そんな、終わった後に言う?」
やばい、顔が赤い。
「事後報告?」
そう言って笑うと、抱きしめられた
「く、九重?」
今までこんなことしたことなかったからドキドキして
「もう少しこのままで」
しばらくお互い話さなかった。
「嫌じゃないと思っていい?」
「色々あったからまだ気持ちが整理出来てないけど、でも九重とはこれからも一緒にいれればと思ってる。今はこのくらいか答えられずごめん」
「いや、大満足だよ!ありがとう」
そう言って
「俺が惚れさせる」
「ちょっ」
そんな、台詞…
少し離れたと思ってら、今度は触れるだけのキスでなく、情熱的なものを感じるキスがきて
「んーん」
息が出来ないくらい苦しくって
「鼻で息しないと死ぬだろ?」
と笑われ、途中で少し離れてまたキスが再会された。
ヤバイ!キスだけで落ちそう
「おい、そんな顔するよ!我慢出来なくなるだろ?」
「え?」
ちょっと、急に色っぽくならないでよ!ドキドキが止まらない。
「今日は我慢しとくが、そのうちな」
そう言われて頭をポンポンとされた。
な、なによ!それ!!
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完璧に、九重の男をみて意識し始めてしまった。
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