【R18】身代わり婚約者との愛され結婚

春瀬湖子

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番外編:はじまりの花

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「な、俺たちトモダチだろ?」

 何回も何回も聞いた言葉。

“俺からは言ったことのない言葉”


 我がクラウリー伯爵家は生花の栽培を生業にしていて、領地で大事に育てた花たちを王都に出荷し生活している。

 もちろん食べ物を作るべき、という考えの領民もいるしその気持ちもわからなくはないが――


「うん、綺麗だ」

 その季節ごとで花開く色とりどりの世界が、真っ白な世界をキャンバスに見立てて描かれる絵画のようで俺はとても好きだった。


「だが、このままではよくないよな」

 はぁ、とため息を吐きながら馬車内から見える景色をぼんやりと眺める。

 領地の立地上、王都に納品しようと思うと必ず通らなくてはならないニークヴィスト侯爵領。

 今はなんとか通行料を支払い通らせて貰ってはいるが、いつまでこの状態を維持できるのかが俺の悩みの種だった。

“兄さんは栽培についてはやり手だけど、こういうのは苦手だしなぁ”

 ほとんどの出荷先が王都である現状、万一ニークヴィスト侯爵領の通行料が上がればそれだけでコストがグンと上がってしまう。

 ニークヴィスト領を迂回するルートだと山へ登らなくてはならなくなり、そうなると気温の変化が激しく、また日数も三倍にかさんでしまうため『生花』が商品のクラウリー家としてはなんとかこのままニークヴィスト侯爵家から目をつけられずに過ごしたい……のだが。


「流石に最近は一段と酷いな」

 まだ何かを買ってこいだとか、手紙の代筆を頼まれるくらいは良かった。

 毎回「俺たちトモダチだろ」なんて口上を述べられるのは少々不快だが、それでもその程度。

 幼い頃から領地の都合上よく一緒に遊ばされたニークヴィスト侯爵家の三男、ベネディクトは同い年の俺を便利なおもちゃだと判断していたるところで便利に使ってきたが、それでも家のためだと思えば耐えられた。

 むしろ段々何も感じなくなっていた。

 もちろん煩わしいが、だからといってそれがどうした。
 爵位を継ぐ兄の足を引っ張るつもりはなく、適当に使われておけばいい。
 
 
 そうずっと思っていたけれど。


『婚約した相手と親睦を深めてこい』
 ……は、ないよなぁ。そう思うとさっきより大きなため息が漏れ、項垂れてしまうのも仕方ないだろう。


「なんだよ親睦って。親睦を深めるのはお前だよ……」

 婚約したばかりの二歳年下のご令嬢。
 親睦を深めるために月に一度開催されることが決まったというお茶会の、よりにもよって第一回目。

“せめて一回目くらいは行けよ!”

 ガンガンと頭痛がするのは、相変わらずな自称友人のせいだろう。


「生花以外の産業があればなぁ」

 例えば乾燥させた花を小さな袋に入れて販売するのはどうだろう。
 乾燥させても匂いが残る花は残るし、長く香りを楽しめ持ち歩ける。

 貴婦人たちに人気が出れば、万一生花栽培に何があっても……とそこまで妄想を膨らませた俺は、今度は思い切り馬車の背もたれに体を預けた。


「はぁ、そんな袋持ってる貴婦人、想像できないよなぁ」


 納品先を王都ではなく他国にすることも考えた。
 だが、ありがたいことに我がクラウリー産の生花は王都で人気が高く王家からも注文が入る。

 王家から注文が入るならばもちろん納品せねばならず、そして納品するならば結局は通行料の問題が立ちはだかった。


 生花にかわる何かがあれば話は変わってくるのだろうが、今のところそんな思いつきもなく……

 
「結果、トモダチという便利な道具としてベネディクトの婚約者様になじられに行くのか」


 そう思うと俺の心は一気に沈む。

 初回から会いに来ない婚約者。
 その婚約者への怒りは、代わりに行かされた俺に全て向かうだろう。

“なんでベネディクトの身代わりで俺が怒られなきゃならないんだ?”

 なんて思うが、家のことを考えると怒鳴られるくらいどうってことはない。


「皿とか投げられないといいな」

 平手打ちされるか、皿を投げられるか。
 選ぶならどちらだ、もしかしたどっちもか……なんて、俺はベネディクトの婚約者であるエングフェルト公爵家のご令嬢、アルベルティーナ嬢のお茶会にベネディクトの身代わりとして参加するべく向かいながら頭を悩ませていた。


 そして着いたエングフェルト公爵家。

 アルベルティーナ嬢がこのエングフェルト公爵家唯一の実子であることは有名で、しかも彼女が次期公爵になる予定だというのもこのターンバル国で知らないものがいないほど通った話だった。


“つまりそれだけプライドが高い可能性!”

 貴族令嬢である以上冷たくあしらわれたり、癇癪を起こされることは想定済み。

 だがこの彼女の城の中で、彼女が俺に何をしても全て捻り潰されると思うと流石に萎縮しごくりと唾を呑む。


 ――まぁ、そんな状況だからベネディクトが俺に押し付けてきたんだろうが。

「行くか」


 約束の時間キッカリ十分前。

 何一つ誠実ではないこの状況、せめて一つくらいは誠実でありたいと時間だけは守り門番に声をかけた。


 そのままメイドに案内されたのは、エングフェルト公爵家の温室。

 ガラスで出来た建物の中には色んな種類の花たちが育てられ、本当に美しかった。


“あ、あれ今度交配してみたいと思ってたんだよな”

 これも職業病とでもいうのだろうか。
 ついその世界に見入られていると、俺の前で足音が止まりハッとする。

 慌てて視線を合わせたベネディクトの婚約者は、明るめのミルキーベージュの髪にどこまでも澄んだ薄水色の瞳が輝いていて。


“この天使みたいな見た目が、これから怒りに染まるのか……”

 いや、怒るならまだいい。
 万一泣かれでもしたら。

“ちょっと面倒くさいなぁ”

 なんて。
 今思えば彼女も被害者だというのに、そんなことを内心考えていた。


「エングフェルト公爵令嬢にご挨拶いたします。クラウリー伯爵家が次男、レヴィンです」
「クラウリー伯爵令息……?」
「レヴィンで構いません。本日は急な用事のためお伺いできなくなったニークヴィスト侯爵令息の代理で参りました」
「急な用事?」

 ポカンとする彼女に罪悪感を覚えながら頭を下げる。

「都合が悪くなったなら仕方ないですわ。なら、別の日に……」

“その次が来ないんだよ……!”

 ベネディクトは親睦を深めてこいと口にした。
 ということは、本人はいくら日にちを再設定したところで来るつもりがないということだ。

“いくら政略結婚だとしても酷すぎる”

 だからこそ、もうさっさと罵倒してくれと思った。
 そうすれば、この気まずい空間から逃げ出せるから。


 ――それなのに。
 

「レヴィン様が悪いわけではありませんわ」

 俺の様子で状況を察したらしい彼女は、精一杯の笑顔を俺に作ってくれた。


“ハマナスの花、みたいだな”

 ふとそんなことを思う。
 濃いピンクの花をつけるハマナスは、大きな円状に花開き目を引く反面、花言葉が切ないものだと有名で。

『悲しくそして美しく』 

 彼女の健気で可憐な姿と、その花言葉がぴったりだと思った。


 

 二度目に会った彼女は凛としていて、まるで百合のようだと思った。

“純粋、無垢、威厳という花言葉がぴったりだな”


 再びベネディクトの身代わりとしてやってきた俺に少しぎょっとした彼女は、少しその薄水色の瞳を伏せたと思ったらまたにこりと笑顔を作る。


 強く立つ彼女には俺の慰めなんてもちろん、誰かの支えすら必要なさそうに見えて。


“痛々しいな”


 そんな彼女がどこか滑稽で、堪らなく守りたいと感じた。

“俺に出来ることはない”

 いつかこの折れそうな彼女に触れるのは俺ではなくベネディクトなのだ。
 ただの身代わりに出番など無いのだと、繰り返し自分に言い聞かせていた。


 最初の頃、毎度やってくる俺の姿をみて少ししょんぼりとした表情を見せていた彼女がいつからだろう?
 何の色も映さなくなったのは。

“このままじゃ良くないな”

 お節介だとわかっていながら、何か出来ることはないのかとつい考えてしまう自分に苦笑する。


「だから、俺はただの身代わりなんだって」


 わかっている。
 どんなに彼女が気になったとしても、実際に結婚するのは俺じゃない。

 俺はベネディクトの身代わりとして彼女に八つ当たりされるために送り込まれただけのただの人形だった。


“ベネディクトの予想に反して俺が八つ当たりされることはなさそうだが――”


 それはあくまでも無関係な俺だからで、ベネディクト本人相手だと怒りを露にするのかも、と考えツキンと胸が痛み少し驚く。


“?”


 その痛みの理由に気付くのを恐れた俺はその日それ以上考えずにさっさと目を閉じ眠ることにした。



「こっちの問題もなぁ……」

 うーん、と唸りながら睨むのは研究用に育てた生花だ。

“立地は変えられないが、納品に時間がかかっても問題がない生花を作れたら”

 交配して環境変化に強い花を作ることも考えたが、結局満開の花を売るためには蕾の状態を確認して出荷するしかない。

 そうすると、どれほど環境に強くても意味などない訳で。


「長期間咲き誇っている花を作れれば……」


 凛と花開いている目の前の生花が、ふと一人で凛と立っているアルベルティーナ嬢に重なる。

 彼女はいつも俺に作り物の笑顔を向けていた。

「本心からの笑顔なら良かったんだけどな」

 所詮身代わりの俺にはその程度なのだろう。

 あんなに面倒だと思っていた涙でも、さっさと罵倒して終わってくれと思っていた怒りでも構わない。


 彼女からの『本当』が欲しくなってしまっていることに気付き乾いた笑いが俺から溢れた。


「そもそも俺が偽物なのにな」


 わかっているのに彼女から本当の感情を向けられたいと思う俺が一番滑稽で醜い。

 横恋慕なんて不毛なことしたくないのに。


“せめて本物に見える偽物の笑顔なら”

 なんて浅はかにも願い――

「本物に見える偽物か」

 ふと何かに引っ掛かる。


「造花なら枯れないしずっと咲き誇ってるな」

 けれど、生花栽培を生業にしているクラウリー家が造花事業なんて、余りにもプライドを捨てているかとも悩み……


「……生花を使って造花を作れば」

 一番美しい状態で、例えばガラスに埋めるとか。

“いや、溶かしたガラスが何度だと思ってるんだよ”

 ならガラスの代わりに埋められる何かはないか?
 ドライフラワーをそのまま一輪として飾ることは出来ないか?
 いっそ押し花にしてから立体に組み立てるのはどうだろう。


 小さなきっかけを得た俺は、まだ見ぬ事業に胸を弾ませる。

「彼女に感謝しなくちゃな」




 新事業のキッカケを得た俺だったが、それが形になるまでは相変わらずベネディクトの『便利なオトモダチ』の自分に辟易する。


 以前なら心を無にし、何も感じなかったのだろうが、何も感じてないように振る舞う彼女に毎月会うのが辛くもあった。


 せめて一つくらいは誠実に、ときっかり十分前に訪ねることを徹底してエングフェルト公爵家へと毎月向かう。

 気付けばそんな俺に合わせて、毎月きっかり十分前に彼女も待っていてくれるようになって。


“もし俺が本物だったら”

 そんな浅はかな願いが拭いきれずに俺の心を締め付けた。


 ――もし俺が本物の婚約者なら、色んな所に出掛けてみたい。

 彼女が興味を惹かれるものを探し、変わらない彼女の表情を俺の手で変えられるなら。


 まだ成人もしていない彼女があまりにも大人っぽく振る舞う、そんな状況を全て壊して年相応にはしゃぐ彼女を隣で見守る。

 そんな日が来ないことをわかっていながら、それでも俺は思いを馳せさせた。


“同情、だな”


 自分に芽生えたそんな感情に答えを当てはめる。

 本当に同情なのかはわからないが、どうせただの期間限定な身代わり婚約者なのだ。

 同情以上の感情は絶対持つべきではない。


 そう、わかっているのに。



「あ、アガパンサスですね」
「アガパンサス?」

 相変わらずベネディクトの身代わりで来た毎月のお茶会で、エングフェルト公爵家の温室に植えられたその花が目に入りつい口にしてしまう。

 どうやら花の名前に疎いらしい彼女が、不思議そうにキョロキョロとして。


「あそこの青紫の花ですよ」
「これかしら」

 俺が指差した先に視線を移した彼女はスクッと席を立ち植木の近くにドレスでしゃがみこむ。

 その綺麗なドレスが土で汚れないか心配になりつつも、俺が指差した花に興味を持ってくれた彼女を見てドキリと胸が跳ねた。


“ベネディクトは花になんか興味ない。だから『本物の婚約者』とは絶対こんな話はしない”

 つまり今この瞬間は、ベネディクトの身代わりではなく、レヴィン・クラウリーとして彼女と話しているのだ。


「これは全て花なのね」

 アガパンサスは単子葉植物に分類される花で、百合のような形状の小さな花が円形に沢山咲く。

 種類によって若干花の形は変わるこのアガパンサスだが、ここの温室で育てられているのはラッパのような形状の花をつけるタイプのもので。


「小さな花が虚勢だけ張ってラッパを鳴らしてるみたいね」

 そんな表現に、以前感じた痛みとは比べ物にならないほどズキッと胸が痛んだ。


「ふふ。私みたい」

“それはどういう意図で言っていますか”

 くすくすとどこか哀しげに笑う彼女に、そう問えたらどんなに良かっただろう。

 慰めることを許して貰えるなら抱き締めたいし、寄り添うことが許されるならずっと側にいる。

 八つ当たりだって構わないし泣いてもいい。
 むしろ彼女が泣く場所に選んで貰えるなら何でもしたいとすら思ってしまう。


 そう願うほど、彼女は一人で立ち続けていて。


「虚勢だとしても、素敵です」
「?」
「虚勢を張るのは、自身の両足で立っていたいからでしょう。どの花も立派で、美しいです」


 余りにも拙い慰めに項垂れそうになる。
 筋の通っていない俺の言葉はただの羅列で、きっと誰にも響かないのに。


「……そうね、素敵かも。虚勢だって、悪くないものね」


 俺の言葉を拾い上げるように、彼女がそう肯定してくれただけでうっかり泣きそうになってしまった。


 心を殺してきたつもりの俺こそが、実は追い詰められていたとでもいうのだろうか。

“情けないな”

 泣かせてあげたいと思いつつ自分が泣かされそうな現状に苦笑した俺は、アガパンサスの花に再び視線を戻して。


“花言葉は、『恋の訪れ』か” 


 このあまりにも滑稽で迂闊な恋が実るなんてあり得なくても。


 見て見ぬふりをするには痛みすぎる胸に苦笑して。


 せめて彼女がこのまま凛と立ち続けられるようにと祈ったのだった。
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感想 11

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みんなの感想(11件)

朝倉真琴
2023.07.15 朝倉真琴

ミント水なのにあまーい💕いつまでも幸せに暮らして欲しい💕むふー😤

2023.07.15 春瀬湖子

朝倉真琴様
わぁ!
最終話までお付き合いありがとうございます~!!

これからずっとイチャイチャして過ごす⋯と思いきや、案外レヴィンは研究に夢中になって怒られたりもしそうですね笑

もちろん怒られたらすぐに直すところもレヴィンのいいところですが←

こちらこの後22時にレヴィン目線の、ティナに恋するまでの番外編が追加されますので、ちょっとお口と態度の悪いレヴィンの本音を覗き見しにきてやってくださると嬉しいです~!!

いつもコメントありがとうございます!
そして改めてですが、最後までお付き合いくださりありがとうございました!(*^^*)(*^^*)

解除
朝倉真琴
2023.07.11 朝倉真琴

お父様最高💕なんて素敵な父なんだ💕最高すぎるぱぱー!そして二人!おめでとう✨沢山いっぱい幸せになってほしい😭

2023.07.11 春瀬湖子

朝倉真琴様
お読みくださりありがとうございます~!!

やっとここまで来ました⋯!

明日はとうとう二人の結婚式、そして⋯っという部分までやっと来れてほっとしております笑

お父様、お褒めくださり嬉しいです~!
私のどこか飄々とした男キャラ好きが全て注ぎ込まれた(何故)お父様、すごくお気に入りで⋯(((UωU` *)(* ´UωU)))

まぁ、問題ありすぎるほど妻溺愛なのですが←

ちなみにこのお父様、明日もまだ出番があります⋯!
というか明日はほぼ全員集合しております⋯!笑

やっと本物になった二人の新たな出発(そして出発と同時に物語は終わってしまうのですが←)、あと少し見守ってくださったら嬉しいです~!!

感想ありがとうございました!(*^^*)

解除
朝倉真琴
2023.07.08 朝倉真琴

咄嗟に足がでただけでもすごい。いや、本当に!お前にだけは言われたくない!ですよねヽ(`Д´)ノプンプン 殴って首絞めて……罪人決定!何もしなければそれなりの生活はできたのでは💦ベネディクト

ヒーローきたー!ちょっと遅刻ぎみだけどギリギリセーフ?かな?!沢山甘やかして癒してもらうんだよー😭

2023.07.08 春瀬湖子

朝倉真琴様
お読みくださりありがとうございます~!

そうなんですよね!
決してティナに非がないわけではないのですが、お前にだけは!言われたくない!!のですよね笑
40歳年上でも、めちゃくちゃこう⋯体の相性とか⋯!いいかもしれませんし!?

案外結婚してみたら幸せになれるかもしれなかったのに、周りを巻き込んで足を引っ張るスタンスのベネディクトは幸せになれませんね( *´・ω)/(;д; )

そしてやっとヒーロー登場で、後始末しつつ幸せになるだけです~(*^^*)(*^^*)
これ以上はもう⋯!何も起こらない、はず⋯!笑

感想ありがとうございました!

解除

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