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1、入学式...➁
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そんなことを思っていると、
「なんで、拓馬がそこにいるかわかんないけど、とりあえず今向かってるから。またあとでね。はい、ユッキー携帯」
「ありがと。やよさん?だいじょぶそ?生きてる?」
さすが、幼馴染俺が放心していることに気づいたか。だが、
「そもそも、優希が迷子にならなければこんなことにならなかったんだよなぁ??」
「うわっ、それについては、ほんっとごめん!!こんど、なんか奢るから許して!」
「いや、別にいらないけど...。はあ、やっぱり集合時間はやめにしといてよかったな。」
この、度々話に出てきている飛燕学園は山の奥にあり、全寮制だ。山の麓にあるバスでだいたい20分くらいかかる。優希とは山の麓のバス停で待ち合わせをしていたのだが...。
入学式の始まりが、10:30。受付が10:00から、先に寮とか見たいよな、と話(誘導)していたため9:00に約束していた。のだが、現在は、9:20。
(いつも、迷ってるし、念のため寮とか何とか言ってはやめにしといて良かったぁ~。)
違う、違うんだ。優希は、遅れたく遅れてるんじゃないんだ...!迷う前提で少し早く家を出ても、乗り間違えとか、財布忘れたりしちゃうだけで...!
俺がそんな風に、誰かに言い訳していると、
「さすがやよさん!こっちは、後もうちょっとでつくみたい!」
「了解、じゃ、またあとで。」
ピっ
「優希ちゃんっていうんだ。なんか面白そうな子だね!」
「まあ、確かに面白いよ。色々な意味でw」
「あっ!そういえば、自己紹介まだだったよね!僕の名前は、長谷川 拓馬!高校1年の内部生だよ!」
「へえ、やっぱり内部生か。俺は、西街 弥生。弥生って呼んで。」
「え!やよが名前だと思ってた!」
「あー、よく間違えられるんだよな。
俺と電話先の優希はむかしっからの幼馴染でさ、昔の名残が残ってるんだよ(笑)」
「なるほどねぇ。」
「優希のほうにいた、拓馬がなおとって呼んでたやつは、友達?」
「あはははっ、友達なんかじゃないよ。尚人は僕の双子の弟!」
双子かぁ。ってことは似てるのかな。
「なんで、拓馬がそこにいるかわかんないけど、とりあえず今向かってるから。またあとでね。はい、ユッキー携帯」
「ありがと。やよさん?だいじょぶそ?生きてる?」
さすが、幼馴染俺が放心していることに気づいたか。だが、
「そもそも、優希が迷子にならなければこんなことにならなかったんだよなぁ??」
「うわっ、それについては、ほんっとごめん!!こんど、なんか奢るから許して!」
「いや、別にいらないけど...。はあ、やっぱり集合時間はやめにしといてよかったな。」
この、度々話に出てきている飛燕学園は山の奥にあり、全寮制だ。山の麓にあるバスでだいたい20分くらいかかる。優希とは山の麓のバス停で待ち合わせをしていたのだが...。
入学式の始まりが、10:30。受付が10:00から、先に寮とか見たいよな、と話(誘導)していたため9:00に約束していた。のだが、現在は、9:20。
(いつも、迷ってるし、念のため寮とか何とか言ってはやめにしといて良かったぁ~。)
違う、違うんだ。優希は、遅れたく遅れてるんじゃないんだ...!迷う前提で少し早く家を出ても、乗り間違えとか、財布忘れたりしちゃうだけで...!
俺がそんな風に、誰かに言い訳していると、
「さすがやよさん!こっちは、後もうちょっとでつくみたい!」
「了解、じゃ、またあとで。」
ピっ
「優希ちゃんっていうんだ。なんか面白そうな子だね!」
「まあ、確かに面白いよ。色々な意味でw」
「あっ!そういえば、自己紹介まだだったよね!僕の名前は、長谷川 拓馬!高校1年の内部生だよ!」
「へえ、やっぱり内部生か。俺は、西街 弥生。弥生って呼んで。」
「え!やよが名前だと思ってた!」
「あー、よく間違えられるんだよな。
俺と電話先の優希はむかしっからの幼馴染でさ、昔の名残が残ってるんだよ(笑)」
「なるほどねぇ。」
「優希のほうにいた、拓馬がなおとって呼んでたやつは、友達?」
「あはははっ、友達なんかじゃないよ。尚人は僕の双子の弟!」
双子かぁ。ってことは似てるのかな。
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