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「高校生に手出すなんて、犯罪ですからねっ」
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「でも、そこまでヨシキさんに影響与えられたみっこさんって、やっぱりすごいです」
「ごめんね凛子ちゃん」
「もういいんです。それよりもっと聞かせて下さい!」
「聞きたいの?」
「ぜひ聞きたいです。どうせ6年も前のことでしょ? 今はもう関係ないんでしょ?」
「それはそうだけど。下ネタ多めになるわよ」
「大好きです。それ」
茶化すように言うみっこさんに、わたしは改めて訊いてみた。
「そういえば、ヨシキさんが川島さんの会社に入れたのも、みっこさんのおかげですか?」
「結果的にはそうなるかもね。川島くんに紹介したの、あたしだったし」
「掲示板にありました。『ヨシキさんの枕営業』だって」
「枕営業かぁ。掲示板に書いてあることも、あながちデタラメってわけじゃないのね」
「じゃあ、みっこさんおかげでヨシキさん、カメラマンになれたんですね。他にもなにか、手ほどきしましたか?」
「そうね…」
考えるように軽く腕を組んだみっこさんは、ニッコリ微笑んで言った。
「ヨシキくんってなんにでも貪欲で前向きだったし、吸収力あったから、教えがいがあったわ。いろいろとね」
「いろいろって、なんかエロいです」
「まあ、ソレもあるんだけど…
『写真もっと上手くなりたい』っていうから、ヨシキくんにはいろいろ教えてあげて、モデルもしてあげたり、とかね」
「モデルって、もしかして、、」
「ヌードも、撮らせてあげわよ」
「やっぱり、そうなんですね。ヨシキさんなら絶対撮りたがりますよね。みっこさんのヌード」
「まあ、ヌードは人物撮影の基本だし、撮影者の品性がよくわかるのよ。ただの興味本位や下心で撮るヌードなんて、下品なだけだし。
でも、ヨシキくんの撮るヌードは、女性への憧れと夢が溢れてて、とっても綺麗だったわ」
「わたしもそう思います。確かに、すっごい綺麗な写真でした。
でも、そんな写真を撮らせて、大丈夫なんですか? みっこさんは有名な女優さんなんだし」
「『オレのセキュリティは完璧だぜ』って言葉、信じてるし、流出とかは心配してないわ。
彼の性格からしても、リベンジポルノなんてプライドのない真似、しないでしょうし。絶対に」
「そう、ですよね」
「ヨシキくん、若いだけあって、すごい勢いでいろんなこと覚えて成長していって、それを見てるのも楽しかったな」
「写真だけですか? 恋の手ほどきもいろいろしたんじゃないですか?」
「もうっ。凛子ちゃんも突っ込んでくるんだから」
「いいじゃないですか。ここまで話したんだから、全部言っちゃいましょうよ」
「そうね。女の子の扱い方も、いろいろ教えてあげたわね。
あたしとのつきあいが、童貞喪失ってわけじゃなかったけど、ヨシキくんは、生まれながらのハンターって感じだったわ」
「ハンター?」
「恋を追いかける狩人。
ヨシキくんって、手の届かない高嶺の花を追いかけるのが、なによりも好きなのよ。だから完全に手に入れたと思わさないで、追いかけさせるのが、上手く操るコツだったかな」
「そうなんですか」
「エッチにしても、最初は一本調子で、全力で攻めることしか知らなかったから、緩急つけながら、じらすことも教えてやったわ。
女って行為そのものより、シチュエーションに燃えるところがあるじゃない。ヨシキくんは持ち物も立派だし、そのうえ自分でもいろいろ研究して、あれこれ試してきたから、おもしろい経験できたし、あたしもかなり満足させてもらえたわよ。
あっ、ごめんね。こんなこと、凛子ちゃんに言っちゃって」
「いいんです。でも、、」
「でも?」
「正直言って羨ましいです。みっこさんに手取り足取り、テクニックを教わってたとか」
「まあ、今のカノジョとしては、そうよね」
「もう、カノジョじゃないですけど、、 複雑ですね。
だって、あのすごいエッチが、みっこさん仕込みだったなんて、、、」
「あはは。そんなにすごいんだ、今は」
「ヨシキさんが初めてだったから、よくわからないですけど、、
もうっ、みっこさん。高校生に手出すなんて、犯罪ですからねっ」
つづく
「ごめんね凛子ちゃん」
「もういいんです。それよりもっと聞かせて下さい!」
「聞きたいの?」
「ぜひ聞きたいです。どうせ6年も前のことでしょ? 今はもう関係ないんでしょ?」
「それはそうだけど。下ネタ多めになるわよ」
「大好きです。それ」
茶化すように言うみっこさんに、わたしは改めて訊いてみた。
「そういえば、ヨシキさんが川島さんの会社に入れたのも、みっこさんのおかげですか?」
「結果的にはそうなるかもね。川島くんに紹介したの、あたしだったし」
「掲示板にありました。『ヨシキさんの枕営業』だって」
「枕営業かぁ。掲示板に書いてあることも、あながちデタラメってわけじゃないのね」
「じゃあ、みっこさんおかげでヨシキさん、カメラマンになれたんですね。他にもなにか、手ほどきしましたか?」
「そうね…」
考えるように軽く腕を組んだみっこさんは、ニッコリ微笑んで言った。
「ヨシキくんってなんにでも貪欲で前向きだったし、吸収力あったから、教えがいがあったわ。いろいろとね」
「いろいろって、なんかエロいです」
「まあ、ソレもあるんだけど…
『写真もっと上手くなりたい』っていうから、ヨシキくんにはいろいろ教えてあげて、モデルもしてあげたり、とかね」
「モデルって、もしかして、、」
「ヌードも、撮らせてあげわよ」
「やっぱり、そうなんですね。ヨシキさんなら絶対撮りたがりますよね。みっこさんのヌード」
「まあ、ヌードは人物撮影の基本だし、撮影者の品性がよくわかるのよ。ただの興味本位や下心で撮るヌードなんて、下品なだけだし。
でも、ヨシキくんの撮るヌードは、女性への憧れと夢が溢れてて、とっても綺麗だったわ」
「わたしもそう思います。確かに、すっごい綺麗な写真でした。
でも、そんな写真を撮らせて、大丈夫なんですか? みっこさんは有名な女優さんなんだし」
「『オレのセキュリティは完璧だぜ』って言葉、信じてるし、流出とかは心配してないわ。
彼の性格からしても、リベンジポルノなんてプライドのない真似、しないでしょうし。絶対に」
「そう、ですよね」
「ヨシキくん、若いだけあって、すごい勢いでいろんなこと覚えて成長していって、それを見てるのも楽しかったな」
「写真だけですか? 恋の手ほどきもいろいろしたんじゃないですか?」
「もうっ。凛子ちゃんも突っ込んでくるんだから」
「いいじゃないですか。ここまで話したんだから、全部言っちゃいましょうよ」
「そうね。女の子の扱い方も、いろいろ教えてあげたわね。
あたしとのつきあいが、童貞喪失ってわけじゃなかったけど、ヨシキくんは、生まれながらのハンターって感じだったわ」
「ハンター?」
「恋を追いかける狩人。
ヨシキくんって、手の届かない高嶺の花を追いかけるのが、なによりも好きなのよ。だから完全に手に入れたと思わさないで、追いかけさせるのが、上手く操るコツだったかな」
「そうなんですか」
「エッチにしても、最初は一本調子で、全力で攻めることしか知らなかったから、緩急つけながら、じらすことも教えてやったわ。
女って行為そのものより、シチュエーションに燃えるところがあるじゃない。ヨシキくんは持ち物も立派だし、そのうえ自分でもいろいろ研究して、あれこれ試してきたから、おもしろい経験できたし、あたしもかなり満足させてもらえたわよ。
あっ、ごめんね。こんなこと、凛子ちゃんに言っちゃって」
「いいんです。でも、、」
「でも?」
「正直言って羨ましいです。みっこさんに手取り足取り、テクニックを教わってたとか」
「まあ、今のカノジョとしては、そうよね」
「もう、カノジョじゃないですけど、、 複雑ですね。
だって、あのすごいエッチが、みっこさん仕込みだったなんて、、、」
「あはは。そんなにすごいんだ、今は」
「ヨシキさんが初めてだったから、よくわからないですけど、、
もうっ、みっこさん。高校生に手出すなんて、犯罪ですからねっ」
つづく
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