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episode A アイとヒューゴ カロンとユアン
007. Senders of medicinal herbs / エルフ×人間
Senders of medicinal herbs
薬草の送り主
大きな窓から入る湿り気を帯びた微風が居眠りをする青年の頬を擽る。
ここからの眺めは何もかも、空も水も彼の故郷とは違う色をしていた。
剣術の訓練の後の昼食で眠気に襲われそれに逆らわず長椅子に身を沈めている美丈夫の名はユアン。
彼は人であるがエルフの王子…今では最愛の…と共に冒険を終え、この王国に来たのだ。
そのとき
バサバサ、バサバサッ…
金属質な羽音がユアンの鼓膜を震わせ、夢を途切れさせた。
「んぅ…」
コトリ。
ユアンが瞼を開けるのとほぼ同時に鳥は無垢材の机に落ちた。
「伝書鳥」
ノロノロと腕を伸ばし銀色の鳥を引き寄せ
手紙を取り出す。
「」
数年ぶりに目にする故郷の言葉にユアンの頭は一気に覚醒した。
「ヒューゴ…、あぁ、なんてこと」
いてもたってもいられず
ユアンは外に飛び出した。
目指すは城の温室。
:
「アリストテレス先生!アリストテレス先生!」
様々な色調の個性豊かな植物が生い茂る
巨大なガラスのドームにユアンの弾むような声が響く。
「アリス…先生!」
目的の人物を見つけ駆け寄ると純白の豊かな髭がゆっくりと振り向いた。
「これはこれは、ユアン。こんにちは」
ハチドリが夢中で嘴を突っ込んでいるガラスの小皿をテーブルに置き先生はこの好青年に微笑む。
「先生、お願いがあって詣ったのです。私の大切な弟が…、」
先生は渡された手紙を味読すると、聡明な眉を動かし弟子を呼んだ。
「エウデモス、これとこれを倉庫から持って来てください。インクとパーチメントも。私は少しの間ユアンとお茶を飲みますから、頼みましたよ」
:
「ありがとうございます、アリストテレス先生」
渡された茶色の包み紙を小脇に抱え立ち去るユアンの安堵の表情を確認したアリストテレスはハミングしながらハチドリの元へ戻った。
:
夜
先生につくってもらった包みを眺めながら物思いに耽っていると恋人が帰ってきた。
「ただいま、ユアン。どうした」
「おかえりなさい、カロン」
ユアンは長椅子から上体を上げエルフの王子に腕を伸ばし
「…」
白いローブの包容力にしばらく抱きつき彼の香りを鼻で深く吸い込むと
今日の出来事を話した。
「なるほど、それは大変なことだったね。」
カロンはカサリと音を立て包みを取る。
「これは私が責任を持って旅に出る者に託そう」
「ありがとう、カロン…」
「ユアンは今、とても複雑な想いを抱えているね」
「うん、ヒューゴが誰かに愛されていて嬉しい。火傷のことは胸が傷む、今でも僕は弟を心から愛しているし…」
カロンは静かに彼の背中をさする
大きな手が気持ちいい。k。
「カロン、今夜はとても愛されたい気分なんだ」
ユアンは震える睫毛をふせる
「あぁ、私の大切な、今日とても良いことをしたユアン。今夜は私が寝かしつけてあげよう」
シャイな恋人からのかわいらしい誘いにカロンは端麗な目を細めた。
:
「ユアン、ここへ」
温かな浴室で丁寧に洗ってやった体を自室のベッドへエスコートするカロン。
ふたり横たわるとユアンはカロンの広い胸板にすりより
滑らかな肌に頬擦りする。
大好きでたまらない大きな手が肩まで伸びた蜂蜜色の髪をすいてくれる。
蕩けるような恋の時間
唇が吸い寄せられ互いの舌を味わいあう。
「うぅ…ん…」
口腔の性感帯を撫でられユアンの体がぴくぴくしてきたころ唇を解放した唇は
そのまま顎、首筋、鎖骨をたどり、乙女色の小さな果実を食んだ。
期待と興奮でユアンは、ひゅぅ、と息を吸い手の甲を口元に持っていく。
乳輪のグラデーションを舌先でたどり芯を持ち始めた乳頭を包み込み切なげに上下する片方はやさしい手つきでつまみ上げ細かいバイブレーションで刺激を与える。
「んんんーーーーーッ…ひう…」
「ん、ユアン。可愛い鳴き声を隠しているのはこの手かな」
カロンは口元にやられた手をやんわり剥がすと少し咎める強さで人差し指と親指を口で吸い上げ
身動ぐユアンに甘い命令を下す。
「自分でここをくりくりしてご覧」
甘い蜜で濡れた指先をソコに導かれユアンは言い付け通りの淫らな遊びをするしかない
「あぁ…ッ、あん~ッ」
頬を真っ赤に染め鳴き出すユアン。目からは今にも雫が零れ落ちそう。
目以外にも泣き出してしまいそうな場所がもうひとつ
「うまそうだな」
カロンは頭を下げ興奮しきったユアンの雄芯の先端にぷくりとたまった雫を舌に乗せた。
「やぁ…ッ!カロン…、あぁ…」
美しいカロンが自分のこんなところを…、何度見ても慣れない光景に目眩を覚えながらも止められない
くねる腰の動きも
乳首でのいやらしい指遊びも。
「あぁ…ッ、あぁ…ッ、」
肉付きの良い健康的な太股をグイと持ち上げられ
「もっと鳴きなさい、もっと踊りなさない」
本気のテクニックで愛撫され
「ああぁ…ッ、ああぁ…ッ」
背中を甘い電流が走り抜け
「やぁ…ッ!イ…ッ…ッ!」
あっという間に弾けてしまう。
直前に唇を離されたせいで熱い白濁は腹に水溜まりをつくった。
「ああぁ、なんというかわいらしさ…」
カロンは上体を上げ大きく呼吸をするユアンを腕枕で抱き寄せた。
額、眉間、鼻、頬、唇を滑らせながら恋人に快楽を与えられた優越感に浸りつつ腹にたまった白濁を絡ませ塗り広げ手遊びを楽しんでいると
ユアンの手が何か言いたげに己の雄芯に伸びてきた。
物足りないのだ
直腸での快楽を覚えさせられた体はこのままでは眠れない。
「ん、ユアン…」
覗きこめば、拗ねたみたいな目と合い
カロンは秀眉を八の字にしながらユアンの体液が絡んだ指をお望みの場所に滑りこませた。
「ああ…ん、」
上下に指を滑らせ入り口に塗りつけただけで素直な反応をする恋人をもっと可愛がってやろうと
カロンは上体を起こす。
:
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ、
「ああぁ…ッ、いやぁ、あん~ッ!」
上の口も下の口も夜泣きする。
もう既に3本の長い指を受け入れたソコはもうトロトロで
いかにも己を気持ち良く包んでくれそうだが
「もう少し…」
カロンは中指をくの字に曲げて可愛い弱点を擦ると
「いやぁ、…やだやだ…ッ…苛めないで」
遂にユアンは子どものようにぐずりはじめてしまった。
最愛の彼に、いつもは恥ずかしがりで本音が言えない彼に
欲しい、固くて逞しいソレを握りしめられ
はやくはやく、と全身でせがまれたら
エルフの王子だってかなわない。
最高に淫らなポーズで固定した肉感的な体の中心
天国の入り口に
いきり立った雄芯を埋めていった。
「あああぁああぁーーーーー」
望んだモノを与えられユアンの肉厚な唇から歓喜の声が迸る。
「あーーーーー、はむぅ…ん、ッ」
カロンは一思いに全て捩じ込むとその声を呑み込んでいった。
「はむぅ…ん、ちゅ、ちゅッ」
きつく抱き合い全てで繋がる、体温も情も何もかも共有する幸せにユアンの視界がまた滲んだ。
「…ッ、はぁ、ユアン、苦しくないかい?」
「苦し…ッ嬉しすぎて、…涙止まら…な…ッ」
カロンの広い胸板が塩水で濡れ
その間にも彼の肉はカロンを淫らな収縮で吸い上げる。
溺れる、ふたり
離ればなれにならぬよう船をこぎ出す
「ああ…ん、ッあ、…ッ」
「はぁ…ッ」
右に左に敏感な箇所を擦り擦られ、
「はぁ…ッ、あぁ…ッ、んんん~ッ」
不意に入り口付近まで抜かれたら
「ダメ…ッ、ダメ…ッ」
切ない奥まであたためて、と声を震わせる
「ああ…、ユアン。私の、…ッ」
「カロン…ッ、カロン…、」
もう、もう、
もう
:
ベッドに横たわり
すっかり安心しきって無防備に眠る恋人を抱きながら
カロンも微睡みはじめていた。
ふと、目に入る茶色の包み紙。油紙の艶がほのかな光を反射している。
無性に微かにチクリとする心に眉を寄せる。
弓の名手、聡明な、百戦錬磨のエルフの王子ですら
恋心にはかなわない。
カロンは小さなため息をひとつ漏らし
とりあえず、今出来ることをした
かわいい彼が悪い夢に迷わぬよう
もっと近くに抱き寄せた。
薬草の送り主
大きな窓から入る湿り気を帯びた微風が居眠りをする青年の頬を擽る。
ここからの眺めは何もかも、空も水も彼の故郷とは違う色をしていた。
剣術の訓練の後の昼食で眠気に襲われそれに逆らわず長椅子に身を沈めている美丈夫の名はユアン。
彼は人であるがエルフの王子…今では最愛の…と共に冒険を終え、この王国に来たのだ。
そのとき
バサバサ、バサバサッ…
金属質な羽音がユアンの鼓膜を震わせ、夢を途切れさせた。
「んぅ…」
コトリ。
ユアンが瞼を開けるのとほぼ同時に鳥は無垢材の机に落ちた。
「伝書鳥」
ノロノロと腕を伸ばし銀色の鳥を引き寄せ
手紙を取り出す。
「」
数年ぶりに目にする故郷の言葉にユアンの頭は一気に覚醒した。
「ヒューゴ…、あぁ、なんてこと」
いてもたってもいられず
ユアンは外に飛び出した。
目指すは城の温室。
:
「アリストテレス先生!アリストテレス先生!」
様々な色調の個性豊かな植物が生い茂る
巨大なガラスのドームにユアンの弾むような声が響く。
「アリス…先生!」
目的の人物を見つけ駆け寄ると純白の豊かな髭がゆっくりと振り向いた。
「これはこれは、ユアン。こんにちは」
ハチドリが夢中で嘴を突っ込んでいるガラスの小皿をテーブルに置き先生はこの好青年に微笑む。
「先生、お願いがあって詣ったのです。私の大切な弟が…、」
先生は渡された手紙を味読すると、聡明な眉を動かし弟子を呼んだ。
「エウデモス、これとこれを倉庫から持って来てください。インクとパーチメントも。私は少しの間ユアンとお茶を飲みますから、頼みましたよ」
:
「ありがとうございます、アリストテレス先生」
渡された茶色の包み紙を小脇に抱え立ち去るユアンの安堵の表情を確認したアリストテレスはハミングしながらハチドリの元へ戻った。
:
夜
先生につくってもらった包みを眺めながら物思いに耽っていると恋人が帰ってきた。
「ただいま、ユアン。どうした」
「おかえりなさい、カロン」
ユアンは長椅子から上体を上げエルフの王子に腕を伸ばし
「…」
白いローブの包容力にしばらく抱きつき彼の香りを鼻で深く吸い込むと
今日の出来事を話した。
「なるほど、それは大変なことだったね。」
カロンはカサリと音を立て包みを取る。
「これは私が責任を持って旅に出る者に託そう」
「ありがとう、カロン…」
「ユアンは今、とても複雑な想いを抱えているね」
「うん、ヒューゴが誰かに愛されていて嬉しい。火傷のことは胸が傷む、今でも僕は弟を心から愛しているし…」
カロンは静かに彼の背中をさする
大きな手が気持ちいい。k。
「カロン、今夜はとても愛されたい気分なんだ」
ユアンは震える睫毛をふせる
「あぁ、私の大切な、今日とても良いことをしたユアン。今夜は私が寝かしつけてあげよう」
シャイな恋人からのかわいらしい誘いにカロンは端麗な目を細めた。
:
「ユアン、ここへ」
温かな浴室で丁寧に洗ってやった体を自室のベッドへエスコートするカロン。
ふたり横たわるとユアンはカロンの広い胸板にすりより
滑らかな肌に頬擦りする。
大好きでたまらない大きな手が肩まで伸びた蜂蜜色の髪をすいてくれる。
蕩けるような恋の時間
唇が吸い寄せられ互いの舌を味わいあう。
「うぅ…ん…」
口腔の性感帯を撫でられユアンの体がぴくぴくしてきたころ唇を解放した唇は
そのまま顎、首筋、鎖骨をたどり、乙女色の小さな果実を食んだ。
期待と興奮でユアンは、ひゅぅ、と息を吸い手の甲を口元に持っていく。
乳輪のグラデーションを舌先でたどり芯を持ち始めた乳頭を包み込み切なげに上下する片方はやさしい手つきでつまみ上げ細かいバイブレーションで刺激を与える。
「んんんーーーーーッ…ひう…」
「ん、ユアン。可愛い鳴き声を隠しているのはこの手かな」
カロンは口元にやられた手をやんわり剥がすと少し咎める強さで人差し指と親指を口で吸い上げ
身動ぐユアンに甘い命令を下す。
「自分でここをくりくりしてご覧」
甘い蜜で濡れた指先をソコに導かれユアンは言い付け通りの淫らな遊びをするしかない
「あぁ…ッ、あん~ッ」
頬を真っ赤に染め鳴き出すユアン。目からは今にも雫が零れ落ちそう。
目以外にも泣き出してしまいそうな場所がもうひとつ
「うまそうだな」
カロンは頭を下げ興奮しきったユアンの雄芯の先端にぷくりとたまった雫を舌に乗せた。
「やぁ…ッ!カロン…、あぁ…」
美しいカロンが自分のこんなところを…、何度見ても慣れない光景に目眩を覚えながらも止められない
くねる腰の動きも
乳首でのいやらしい指遊びも。
「あぁ…ッ、あぁ…ッ、」
肉付きの良い健康的な太股をグイと持ち上げられ
「もっと鳴きなさい、もっと踊りなさない」
本気のテクニックで愛撫され
「ああぁ…ッ、ああぁ…ッ」
背中を甘い電流が走り抜け
「やぁ…ッ!イ…ッ…ッ!」
あっという間に弾けてしまう。
直前に唇を離されたせいで熱い白濁は腹に水溜まりをつくった。
「ああぁ、なんというかわいらしさ…」
カロンは上体を上げ大きく呼吸をするユアンを腕枕で抱き寄せた。
額、眉間、鼻、頬、唇を滑らせながら恋人に快楽を与えられた優越感に浸りつつ腹にたまった白濁を絡ませ塗り広げ手遊びを楽しんでいると
ユアンの手が何か言いたげに己の雄芯に伸びてきた。
物足りないのだ
直腸での快楽を覚えさせられた体はこのままでは眠れない。
「ん、ユアン…」
覗きこめば、拗ねたみたいな目と合い
カロンは秀眉を八の字にしながらユアンの体液が絡んだ指をお望みの場所に滑りこませた。
「ああ…ん、」
上下に指を滑らせ入り口に塗りつけただけで素直な反応をする恋人をもっと可愛がってやろうと
カロンは上体を起こす。
:
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ、
「ああぁ…ッ、いやぁ、あん~ッ!」
上の口も下の口も夜泣きする。
もう既に3本の長い指を受け入れたソコはもうトロトロで
いかにも己を気持ち良く包んでくれそうだが
「もう少し…」
カロンは中指をくの字に曲げて可愛い弱点を擦ると
「いやぁ、…やだやだ…ッ…苛めないで」
遂にユアンは子どものようにぐずりはじめてしまった。
最愛の彼に、いつもは恥ずかしがりで本音が言えない彼に
欲しい、固くて逞しいソレを握りしめられ
はやくはやく、と全身でせがまれたら
エルフの王子だってかなわない。
最高に淫らなポーズで固定した肉感的な体の中心
天国の入り口に
いきり立った雄芯を埋めていった。
「あああぁああぁーーーーー」
望んだモノを与えられユアンの肉厚な唇から歓喜の声が迸る。
「あーーーーー、はむぅ…ん、ッ」
カロンは一思いに全て捩じ込むとその声を呑み込んでいった。
「はむぅ…ん、ちゅ、ちゅッ」
きつく抱き合い全てで繋がる、体温も情も何もかも共有する幸せにユアンの視界がまた滲んだ。
「…ッ、はぁ、ユアン、苦しくないかい?」
「苦し…ッ嬉しすぎて、…涙止まら…な…ッ」
カロンの広い胸板が塩水で濡れ
その間にも彼の肉はカロンを淫らな収縮で吸い上げる。
溺れる、ふたり
離ればなれにならぬよう船をこぎ出す
「ああ…ん、ッあ、…ッ」
「はぁ…ッ」
右に左に敏感な箇所を擦り擦られ、
「はぁ…ッ、あぁ…ッ、んんん~ッ」
不意に入り口付近まで抜かれたら
「ダメ…ッ、ダメ…ッ」
切ない奥まであたためて、と声を震わせる
「ああ…、ユアン。私の、…ッ」
「カロン…ッ、カロン…、」
もう、もう、
もう
:
ベッドに横たわり
すっかり安心しきって無防備に眠る恋人を抱きながら
カロンも微睡みはじめていた。
ふと、目に入る茶色の包み紙。油紙の艶がほのかな光を反射している。
無性に微かにチクリとする心に眉を寄せる。
弓の名手、聡明な、百戦錬磨のエルフの王子ですら
恋心にはかなわない。
カロンは小さなため息をひとつ漏らし
とりあえず、今出来ることをした
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漁師の仕事だ。
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