【R18】彷徨う俺、森の妖精への対価

道縄 羚(ミチナワ リョウ)

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妖精たちの搾精 〜水と黄の妖精の場合、攻め〜

【 黄の妖精:エクレール 】
 明るく元気な子供のような印象を受ける妖精。
 荷物番の子達と混ざってよく遊んでいる。

【水の妖精:ピューレ】
 ピアレイ(水の妖精)の名前。
 彼女の意思で蠢く髪の毛と偶蹄目を思わせる瞳が特徴的。


【 アーティッカスの果実 】
 青紫色の皮を持ったイチゴのような果実。
 お酢のように酸っぱい果汁と強い苦みのある後味があり、動物も滅多に手を付けない。
 一種の幻覚作用を有している。


【言霊】
 魔力を込めた言葉。
 ゴーレム等の魔法生物や使役している魔物などに命令を下すもの。
 魔力を乗せた強制命令であるため、相手にその命令を受け入れる意思がなければ反発される危険性がある。

【催眠魔法】
 言霊魔法と同じく他者に命令を下すための魔法。
 従僕ファミリアに使用する言霊とは異なり、主に集団で行動する敵へ向けて発動し、同士討ちを狙ったりする。

 
____________________________________________________________



『ちょっと、ピューレどうしたの?』
『ハッ!? な、何? エクレール』


 水の妖精に近づき、黄の妖精は不思議そうに私の顔を覗き込んでいる。
 何かトラブルでもあったのだろうか。


『それはこっちのセリフ。大丈夫? ボゥっとしてたけど、アーティッカス間違えて食べちゃった?』
『う、ううん。ごめんなさい。ちょっと考え事をしてて・・・』


 何度か声をかけていると水の妖精は頭を下げる。
 なんだかよくわからないけれど、喧嘩はしないでもらいたいな。


『ふ~ん、まぁそれは良いけどさ・・・これからすることちゃあんとわかってるよね?』
『えぇ分かってる・・・』

『ん、ならいいわ。それじゃあ』
『え? もう?』

『当たり前でしょ。そのためにアイアにお願いして準備させたんだもの。早くしないと実の効力が薄まっちゃうわ』
『アイアって、うわぁ、あの子の作ったアーティッカスなんだ・・・』


 なんだ? 水の妖精がこっちを見てくる。
 顔は大半が髪に隠れてるからよくわからないけど、口元を見るに、なんとなくだが嫌そうに見えた。


『なんというかご愁傷様ね』
『あら、洞窟と同じ目に遭いたいのだったらそうするけど?』

『へ? あっ・・・あぁ・・・そ、そうね、お願いするわ』
『ん、任された』


 ニッと黄の妖精が笑う。
 何事かと思って見ていると、黄の妖精が肩に乗り、チュッと俺の頬にキスをした。


「・・・へ?」

 キス自体にもはや驚きはない。
 が、彼女のキスの後に来た衝撃に俺は目を見開いた。
 ぼぅぅっと、俺の中で熱がゆっくりと燃え上がるように膨らんでいく。
 なんだか・・・眠い・・・いや、でもこれからしなくては・・・
 ううん・・・なんだ・・・どうして、こんな・・・急に・・・?


「ダイジョウブ、ウケイレテ」


 ・・・あぁそうか、多分魔法的な何かをしたんだ。
 じゃぁ、問題・・・ない・・・か。


◆◆◆


『うん、魔法は上手く行ったみたい』


 アーティッカスを媒介にした催眠魔法。初めは抵抗していたようだが、エクレールの言葉にニンゲンは笑みを見せ、目をトロンとさせながらカクンと首を前に倒した。
 これは、魔法が問題なく発動した証拠だ。


『うんうん、それじゃあ早速“ニンゲン、服を脱いで”』
「あぁ。分かった」

『あら、エクレールったら、言霊まで重ねるんだ』
『うん、念の為ね』

『見た感じ、特に抵抗している様子はないけど・・・』
『確かにそうかもしれないけど、魔力量に差がありすぎるからね。もし途中で魔法が解除されても大丈夫なようにだよ』
『ふぅん・・・なるほどね』


 エクレールの言霊に従って、ニンゲンはゆっくりと立ち上がり、裸になっていく。その動きに特に抵抗する様子は見られず、従順に従っている。
 その光景は、私の目からするとなんとも不思議なものだった。

 普通、言霊は基本的に自分よりも格下相手に使用するものだ。
 自然魔力そのものである森の君や花の君は私なんかと比べるとその魔力量は圧倒的だ。
 けれど、このニンゲンはそれよりも魔力が多い。

 それだけでも異常なのは変わり無いんだけど、このニンゲンはエクレールの命令を一切の反発なく、受け入れている。これが私には意外だった。

 魔法の一つである言霊の効力は、魔力量に左右される。
 なので、圧倒的な量を持っているニンゲンには、こちらの魔力が精神まで届かない。はず。
 もっと言うとやっぱり他人に無理矢理って状況は少なからず反発があるものなのに。

 それに、私の知っているニンゲンは妖精を見つけてはお金儲けに考えたり、玩具のように扱ったりしようと考えるような奴らばかり。無理矢理な状況なんて受け入れ難いはずなのに。
 それだけ催眠が強い・・・いや、あっちだって言霊と同じだ。
 強制力に抵抗されれば同じ事なのだ。


『それじゃあ“ベッドに横になって”』
「分かった」


 つまり、それだけこのニンゲンがエクレールを信用していると言うことなんだと思うと、ちょっと羨ましかった。


『よしよし、ぞれじゃ皆んな、準備をお願い』
『はーい』『わかりました』


 カタカタと用意されていく器。
 あれがスペルマを貯めておくものかしら。
 なんて思いながら、私はニンゲンの方へ視線を向ける。

 服を脱ぎ捨て、裸でベッドに横たわるニンゲン。
 この前は何が何やらわからないまま終わってしまったけれど、こうして見てみるとオスという逞しさが現れていた。
 今は小さくなってるけど、あれでこの前、私・・・。
 あぁダメ・・・こんな・・・臭い・・・私耐えられるのかしら。


『あはは、ピューレも準備万端だね』
『へ? あぁっ・・・その・・・』
『大丈夫大丈夫、私も気持ちは分かるからね』


 いつの間にか脱いでいたエクレールは慣れた様子でちょこんとニンゲンの顔に腰掛ける。


『ねぇ“舐めて”』


 恥ずかしげもなく、エクレールが言うとニンゲンは舌を伸ばして彼女のアソコを舐め始めた。


『あっ♡ んんっそこそこ♡』


 チロチロ・・・チュパチュパ・・・
 ニンゲンの舌先が割れ目に沿って動く度にエクレールは気持ちよさそうに声を上げる。
 私もその様子を見ていると呼吸が乱れて、頬が熱くなってくる。
 自然と手が股の方に伸びていき、触るとすっかりと粘液で濡れていた。


『ピューレも、んっ♡ ニンゲンのを舐めてあげなよ』
『ニンゲンの・・・』


 先ほどとは違い、大きく膨らみ始めているソレを私は手に取る。
 ドクドクと熱く脈打っていて、まるで別の生き物みたいにピクピクと跳ねていた。
 棒のところは硬くて、下の袋は柔らかい中に小さな硬い球が入っていて不思議な感覚。


『わっ・・・わぁ・・・』
『あんっ、大きくなったね』


 すっかりと天を向いてそそり立ったニンゲンのアレを私は昔の、村で見た知識を思い出しながらパクりと口の中に咥え込んだ。
 硬く太い肉の棒をうっかり噛んでしまわないように気をつけながら、私は下を動かして赤く腫れた場所を舐めていく。

 レロレロ・・・チュパチュパ・・・
 先からほんのりとしょっぱい粘液が溢れてくる。
 水の音が部屋の中に響き、静かな時間が流れていく。


『ねぇピューレ、ニンゲンがもっと奥の方まで咥えて欲しいって』
『へ? 奥?』


 よく分からないけれど、こんな感じだろうか。
 私は少し苦しいのを我慢して大きなソレを根本まで咥えてみる。
 ぐっ、苦し・・・ここからどうしたら・・・


『そこから、ゆっくり抜いて、もう一回奥まで』
『う、うん』


 グポ・・・グポ・・・グポ・・・グポ・・・
 奥まで入れて、抜いて、もう一度奥まで入れて、抜いて。
 苦しいような気持ちいいようなよくわからない感覚だけど、心なしかニンゲンの出している粘液の味が濃くなった気がする。


『ピューレ、ストップ』


 言われて、私は急いで口からアレを離す。
 するとビクビクと先の方から粘液を垂らしながらのたうつように跳ねていた。


『・・んふっ、ダメだよ~まだ“出しちゃ、ダ~メ”』


 舌を動かしながら、ニンゲンはこくりと頷く。


『ピューレ、次はニンゲンのおっぱいを舐めてあげなよ。袋も優しく揉んであげながらね』
『わかった』


 私は顔をあげ、ニンゲンの乳首に吸い付く。
 唇で優しく刺激してあげながら、私は空いている手をニンゲンのアレの下にある袋を掴んで、傷つけないよう気をつけながらマッサージを始める。

 ムニムニ・・・サワサワ・・・
 チュパチュパ・・・レロレロ・・・
 優しく吸ったり、咥えたり、舐めたり、私は思いつく限りの口の動かし方をして、ニンゲンの乳首を刺激する。
 気持ちが良いのか、時折ピクンとアレが跳ねるのが面白くもあり、私はニンゲンに気持ちよくなってもらおうと頑張った。


『あっ♡ あぁっ♡ 良い、良いよニンゲン。“吸って、強く吸って”ちょうだい!』


 エクレールは人間の顔に捕まって、お尻をニンゲンの口の中に納めると言霊で命令を下すと、ジュルジュルと勢いよく吸い始めた。
 モゴモゴと口元が動き、エクレールはそれに反応して気持ちよさそうに鳴いている。


『あぁっ、出ちゃう、蜜が、溢れちゃうぅぅ!!』


 シャッ、シャァァ~・・・
 エクレールはプルプルと全身を震わせながら気持ちよさそうに蜜液を放出する。
 よだれを垂らし、うっとりとした表情で余韻を楽しんでいた彼女はキレイに舐め取るように命令する。


『よかったよ。ニンゲン、“飲んで良いよ”』


 コクンと彼は蜜液を飲み込み。エクレールを口元から離す。
 次は彼女の部下である花の君の達の番だ。
 気持ちよさそうに乱れている彼女たちを見ながら、私もウズウズと疼く自分のアソコに我慢が出来ず、自然と手が伸びて行く。

 ・・・あぁこんなに濡れて、もしココにニンゲンのものが入ったらどうなってしまうのだろう。
 この前みたいに無茶苦茶にされるのも悪くないけれど、今度は私が、私のしたいようにしてみたい。


『あっ♡ 気持ちいいよ!』
『ニンゲンの指、気持ちいい!』

 グチュグチュ・・・レロレロ・・・
 チュパチュパ・・・モミモミ・・・
 ベッドの色んなところからいやらしい音が聞こえてくる。

 ふと顔を上げると、エクレールの部下たちは自分のアソコにニンゲンの指を突っ込ませていた。
 溢れ出した蜜でニンゲンの手がビシャビシャになっており、ブルブルと乱れて、とても気持ちよさそうにしている彼女達を見ていると私も我慢の限界が近づいて来ていた。

 このまま、自分の指で限界を迎えてしまいそう。
 私はニンゲンの肉の棒に触れ、先端から溢れ出ている粘液を舐め取りながら自分の気持ちを高めていく。


『んっおっ♡ 良い! イグっ』
『あぁっ♡ ニンゲン、“舌を出して、私のアソコを舐めて”』
『ズルいわ。ねぇニンゲン、“私のも舐めて”』


 妖精達はニンゲンの突き出した舌に股間を擦り付け、私はニンゲンの粘液を味わいながら更に指を激しく動かす。


『おほっ♡ おぉっ♡ あぁぁっ♡』
『あぁっ♡ 良いわ♡ ニンゲン“飲んで、私の蜜を飲んで”』
『んふっ♡ 私も、私ももう出ちゃう!』


 ブシュッ、ジャッ、ジャババ・・・
 プュシュッ、シャッシャァァ~・・・
 シュッビュッ、ジャァァ~・・・
 私達はほぼ同時に限界を迎え、粘液と蜜液をガマンすることなく吹き出す。
 水の生臭さと、甘い花の香りが混ざり合い、まるで雨の日の中にいるような空間が出来上がる。
 ニンゲンの身体は汗と粘液にまみれ、ベッドは水浸しとなった。
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